今日のプランは小豆島内の寒霞渓という紅葉の名所とオリーブ公園、エンジェルロードの3か所。
お天気が良ければロープウェイ利用ではなく、ハイキングして寒霞渓へ登ろうという事だった。
嬉しいことに今日も快晴で草壁港からバスで寒霞渓入り口の紅雲亭へ。
山頂付近はまだ紅葉は3分とのことだったが、紅葉の最盛期にはツワー客がどっと押し寄せてロープウェイ待ちがすごいらしい。
私たちはまず表12景コース約2kmで上がり、帰りは裏8景約1,8kmコースで下ることに。
寒霞渓は火山活動でうまれた奇岩が風化してそそり立っている、その景観が見所。
それと山頂からの瀬戸内海の雄大な景色だ。
ロープウェイだと5分くらいで山頂に着いてしまうが、私たちは歩いてたっぷりと奇岩群を楽しみながら登った。
歩き出しは標高295mで山頂の三笠山672mまで、約1時間半弱のハイキングだった。
ちゃんと案内板があって説明してあったが、周りの木々が伸びて見えにくくなっている奇岩も多少あった。
何でも1300万年前の火山活動で誕生し、200万年の歳月が創造した渓谷美との事。
途中の奇岩には錦屏風、画帳石、烏帽子岩、女羅壁などなど命名してあった。
なるほどねーと思える奇岩もあったけど、そんな風には見えないというように命名された奇岩も。
時折案内板に従って見上げる奇岩がある森の中を歩いて行ってて、急にパーッと視界が広がった。
そこは鷹取展望台で、確かに瀬戸内海や四望頂などの奇岩が見渡せる絶景だった。
山頂からはさらに小豆島最高峰の星ケ城へと登山道が伸びていて、もっともっと歩いて行きたかったけど……。
裏八景にも見所があり、ちょうどコースの中ほどにあった石門。
カーブを曲がったら、小豆島アルプス霊場・第二十番仏が滝寺が急に出て来て驚いた。
他にも大亀岩、二見岩、法螺貝岩などなど奇岩のオンパレードだった。
岩の後ろに祠があったりしていたが、さすがに裏側までは行けなかった。
下った先に猪谷池がありそこがバス停になっていた。
バスを待ちながら裏と表とどっちもハイキングしながら見れてよかったなって。
往きと同じバスで乗り込むと運転手さんがお帰りなさいと声をかけてくれた。
両方歩いたことを話したら、両方歩く人は滅多にいないとほめてくれたっけ。
一旦草壁港に戻り預かってもらっていたザックを受け取り、一路オリーブ公園へ。
さすがにオリーブ公園までの車窓からもオリーブの木をどんだけでも見た。
オリーブ公園は高台になっていてとても眺めがよかった。
紅葉も進んでいてオリーブの木の緑とのコントラストが素敵だった。
オリーブ公園といえばポスターなどで目にする白い風車だ。
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青と白い風車が若い人の人気スポットだった。
魔女の宅急便のキキを真似て箒にまたがって写真を撮っている若者がいっぱいいた。
さすがに私たちは恥ずかしくてそんなことは……。
昭和天皇が1950年にお手まきになったというオリーブの木がとっても大きく育っていた。
ショッピングなどしてからホテルへバスで向かった。
今宵の宿はこれまた若者のパワースポットで名高いエンジェルロード近くのオーシャンビューのホテル。
もちろんすぐに高台のホテルから階段を下りてエンジェルロードへ。
エンジェルロードは1日2回干潮時前後に見られる海の中道。
この日は午後3時17分から7時17分までが干潮なので、グットタイミングだった。
明日の朝は3時21分から7時21分まで。
手前の丘(幸せの丘)に登ると眼下にエンジェルロードが。
恋人たちの聖地とかいっちゃって、丘の上にはお決まりの愛の鐘が吊るしてあった。
何と中国人観光客もかなりいて驚き!
エンジェルロードを渡り切った所には願い事を書いた絵馬やホタテの貝殻が木に吊るしてあった。
そういえばサンティアゴ・デ・コンポステーラに行った時、巡礼の旅をしている人たちはみんなホタテの貝殻をストックなどにつけていたっけ。
巡礼の旅の目印になっていたようだ。
ちょうど夕日が山に沈みかかっていて眩しかった。
なんでも好きな人と手を繋いでエンジェルロードを渡ると幸せなれるとか。
Iさんと手を繋いで渡ってもねーってお互いに言いながら歩いた砂の中道。
渡った先にはまだ島があるのだが行き止まりになっていた。
ホテルに戻って露天風呂から暮れ行くエンジェルロードを眺めながら極楽極楽。
お天気が良ければロープウェイ利用ではなく、ハイキングして寒霞渓へ登ろうという事だった。
嬉しいことに今日も快晴で草壁港からバスで寒霞渓入り口の紅雲亭へ。
山頂付近はまだ紅葉は3分とのことだったが、紅葉の最盛期にはツワー客がどっと押し寄せてロープウェイ待ちがすごいらしい。
私たちはまず表12景コース約2kmで上がり、帰りは裏8景約1,8kmコースで下ることに。
寒霞渓は火山活動でうまれた奇岩が風化してそそり立っている、その景観が見所。
それと山頂からの瀬戸内海の雄大な景色だ。
ロープウェイだと5分くらいで山頂に着いてしまうが、私たちは歩いてたっぷりと奇岩群を楽しみながら登った。
歩き出しは標高295mで山頂の三笠山672mまで、約1時間半弱のハイキングだった。
ちゃんと案内板があって説明してあったが、周りの木々が伸びて見えにくくなっている奇岩も多少あった。
何でも1300万年前の火山活動で誕生し、200万年の歳月が創造した渓谷美との事。
途中の奇岩には錦屏風、画帳石、烏帽子岩、女羅壁などなど命名してあった。
なるほどねーと思える奇岩もあったけど、そんな風には見えないというように命名された奇岩も。
時折案内板に従って見上げる奇岩がある森の中を歩いて行ってて、急にパーッと視界が広がった。
そこは鷹取展望台で、確かに瀬戸内海や四望頂などの奇岩が見渡せる絶景だった。
山頂からはさらに小豆島最高峰の星ケ城へと登山道が伸びていて、もっともっと歩いて行きたかったけど……。
裏八景にも見所があり、ちょうどコースの中ほどにあった石門。
カーブを曲がったら、小豆島アルプス霊場・第二十番仏が滝寺が急に出て来て驚いた。
他にも大亀岩、二見岩、法螺貝岩などなど奇岩のオンパレードだった。
岩の後ろに祠があったりしていたが、さすがに裏側までは行けなかった。
下った先に猪谷池がありそこがバス停になっていた。
バスを待ちながら裏と表とどっちもハイキングしながら見れてよかったなって。
往きと同じバスで乗り込むと運転手さんがお帰りなさいと声をかけてくれた。
両方歩いたことを話したら、両方歩く人は滅多にいないとほめてくれたっけ。
一旦草壁港に戻り預かってもらっていたザックを受け取り、一路オリーブ公園へ。
さすがにオリーブ公園までの車窓からもオリーブの木をどんだけでも見た。
オリーブ公園は高台になっていてとても眺めがよかった。
紅葉も進んでいてオリーブの木の緑とのコントラストが素敵だった。
オリーブ公園といえばポスターなどで目にする白い風車だ。
エーゲ海を思わせる瀬戸内海の青と白い風車が若い人の人気スポットだった。
魔女の宅急便のキキを真似て箒にまたがって写真を撮っている若者がいっぱいいた。
さすがに私たちは恥ずかしくてそんなことは……。
昭和天皇が1950年にお手まきになったというオリーブの木がとっても大きく育っていた。
ショッピングなどしてからホテルへバスで向かった。
今宵の宿はこれまた若者のパワースポットで名高いエンジェルロード近くのオーシャンビューのホテル。
もちろんすぐに高台のホテルから階段を下りてエンジェルロードへ。
エンジェルロードは1日2回干潮時前後に見られる海の中道。
この日は午後3時17分から7時17分までが干潮なので、グットタイミングだった。
明日の朝は3時21分から7時21分まで。
手前の丘(幸せの丘)に登ると眼下にエンジェルロードが。
恋人たちの聖地とかいっちゃって、丘の上にはお決まりの愛の鐘が吊るしてあった。
何と中国人観光客もかなりいて驚き!
エンジェルロードを渡り切った所には願い事を書いた絵馬やホタテの貝殻が木に吊るしてあった。
そういえばサンティアゴ・デ・コンポステーラに行った時、巡礼の旅をしている人たちはみんなホタテの貝殻をストックなどにつけていたっけ。
巡礼の旅の目印になっていたようだ。
ちょうど夕日が山に沈みかかっていて眩しかった。
なんでも好きな人と手を繋いでエンジェルロードを渡ると幸せなれるとか。
Iさんと手を繋いで渡ってもねーってお互いに言いながら歩いた砂の中道。
渡った先にはまだ島があるのだが行き止まりになっていた。
ホテルに戻って露天風呂から暮れ行くエンジェルロードを眺めながら極楽極楽。