自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

都庁展望室

2018-01-22 | 日記
幼稚園からのつきあいのあるKちゃnと3か月ぶりにメ(女)デート。
その昔高校生の頃、男の子とのデートはオ(男)デートと言って区別していたっけ。
冬場は空気が澄んでいるから展望が期待できると、都庁の展望室でのデートにしたら……。
何と9時半の開場時すでに雪がまっていて、グレー一色の世界が広がっていた。
それでも国際色豊かで(といっても中国人と韓国人が多かったけど)45階の展望フロアは賑わいを見せていた。
たまたま赤白の体育帽子をかぶった子供たちが傍にいて、どこから来たの?とKちゃんが聞くと羽村というので地元の子供達との偶然にビックリ!
小作台小学校の子供たちがバスで来たとのことだった。
ぐるりと一周したけど、富士山が見えると思っていただけにガッカリ。
案内板には丹沢山系の山や富士山がはっきりと写っていたが……。
QRコードで建物の説明もできるようになっていて、うん十年前に来た時とは雲泥の差で、時代が進化しているのを実感。
フロアには日本中の物産を県別に売っていたり、都庁グッズや日本的なお土産ものもあった。
1階には縁起物の大きなくま手も。      
1時間くらいで外に出たら横殴りの雪が吹き付け、これは早く帰らねばやばくなると思って11時半からランチ。
近くの住友三角ビル52Fのイタリアンレストランにてビュッフェ。
あいにくと雪が降り続いていて、せっかくの景色が見れず残念!
バカと煙は高い所を好むというが、ほんとに高い場所からの眺めが好き。
帰りの電車が気になって、食後あたふたと別れて家路に着いた。
途中車窓からは降りしきる雪ゆきユキ。
家に着いたら3時ですでに周りは雪景色だった。
コメント
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