自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

歌声喫茶のような……

2018-01-13 | イベント
今日の午後は歌声喫茶に行ったような雰囲気を味わって来た。
太極拳の生徒が(シンガポール帰国以来指導始めてもうすぐ9年目に)歌を歌いに行きませんか?と誘ってくれた。
コミセンに行って見ると、私とほぼ同年代の男女が集まって来ていた。
会場はほぼ満席の100人くらいの熱気と共に、懐かしい童謡や唱歌、愛にあふれる歌など全40曲くらいを次々とみんなで歌った。
去年秋にしまなみ海道をチャリで走破した時、Iさんと歌った「瀬戸の花嫁」もあったし、ペギー葉山の学生時代や舟木一夫の高校三年生なども。
冬の歌では雪山讃歌、トロイカ、ペチカ、雪の降る町をなどなど、その昔新宿の歌声喫茶「ともしび」で歌った頃を思い出した。
成瀬さんのピアノ伴奏による弾き語りが素晴らしくて、みんなつられて歌った。
大きな声で歌ったらストレス解消にもなった。
あっという間に2時間歌っていたので少し声が枯れたけど、若かりし頃に戻ったような楽しいひと時だった。
コメント
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