自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

コウノトリが運んできたもの

2017-03-21 | 日記
以前ドイツのミュンヘンに住んでいた頃、ある家の屋根にコウノトリの模型が。
家にコウノトリが赤ちゃんを運んで来ましたってみんなに知らせていたのでした。
我が家にもコウノトリが桜愛(さくら)を運んで来ました。
柔らかいさくらを抱いていると、40年くらい前の自分の時のことがフラッシュバックしてきました。
1人目の時は相棒の両親が予定日の1か月も前にドイツにやってきて、義父は生まれる前に帰国し、義母は私が退院したら帰国。
しかも二人分の旅費は私の実家が出していたっていうのに……。家の桃の花
2人目の時は私の妹がドイツまで来てくれて、3週間滞在。
3人目は同じマンションに住んでいた日本人(旦那はドイツ人)が引っ越し先のデュッセルドルフから子供連れで来てくれました。
私が入院中二人の子供の面倒を見てくれて、今でも親交があります。
さくらを見ていると、ベビーって周りのみんなに幸せを運んできてくれると感じます。
コメント
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