7月に配布された茶色の粘土だったが、7月から手首骨折の為ずっと陶芸を休んでいたので、製作も遅くなってこの度ようやく焼きあがって来た。
何を作ろうかと粘土をこねまわしているうちに、花瓶のような形になった。
私はみんなのようにきれいな形の皿とか壺ができないので、逆手にとって自分のイメージで好きなように作っている。
まだ粘土が柔らかいうちにちょっと模様を入れたりして、素焼きに出し、素焼きが終わっていつものようにサンドペーパーで表面を滑らかに磨いていたら、通りかかった先生がそのままの方がワイルドな感じでいいと。
それでちょっとゴツゴツしたまま、松灰の釉薬をかけて本焼きしたのがこの作品。
もう1点も同じ茶色の粘土で今までワイングラス風のばかり作ってきたので、今度はブランデーグラス風に作ってみた。
釉薬は同じ。
ちょっと渋いかな。
でも庭の沈丁花の花を切り花にして飾って見たら意外といいじゃない?
何を作ろうかと粘土をこねまわしているうちに、花瓶のような形になった。
私はみんなのようにきれいな形の皿とか壺ができないので、逆手にとって自分のイメージで好きなように作っている。
まだ粘土が柔らかいうちにちょっと模様を入れたりして、素焼きに出し、素焼きが終わっていつものようにサンドペーパーで表面を滑らかに磨いていたら、通りかかった先生がそのままの方がワイルドな感じでいいと。
それでちょっとゴツゴツしたまま、松灰の釉薬をかけて本焼きしたのがこの作品。
もう1点も同じ茶色の粘土で今までワイングラス風のばかり作ってきたので、今度はブランデーグラス風に作ってみた。
釉薬は同じ。
ちょっと渋いかな。
でも庭の沈丁花の花を切り花にして飾って見たら意外といいじゃない?