自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

年に一度の……

2024-09-12 | 日記

絶対にお腹が減っていなければ飲めないバリウム。

お酒が混じっていたらグイグイ飲めるんだけど、バリウムを飲むのが最大の苦痛。

そんな年に一度の肺と胃のがん検診を受けて来た。 センニンソウ

万歳のかっこうをしてグルグル体を回させられたりで、不覚にも左右を間違った。

毎度結果が出るまでが不安だけど、自分の健康は自分で守る為に。

健康と言えば仲間内で「薬何か飲んでる?」の話になる事がある。

そんな時私は「血圧とコレステロール値と偏差値が高くて……」と言ってみる。

冗談ジョウダン、マイケルジョーダン、笑っておしまい。

帰りに相棒の畑に寄ったら、猛暑と雨のお蔭(?)で大葉がバンバン増えていた。

でも今の大葉は質より量、大葉の香りも抜けてて伸び放題。

今夏もたくさんのトマト、ナス、ピーマン、枝豆を育ててくれた畑。

いくら草取りをしても次から次へと雑草が生えて来ると、相棒がぼやいていたが。

またこれから冬野菜を植えてくれる事だろう。

私食べるだけの人、相棒ひたすら作る人。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キジバトのヒナ

2024-09-11 | 日記

3日家を空けていた間にキジバトのヒナが生まれていた。

洗濯物を干す時ベランダから巣を覗いてみると、いた~。

3センチ位の白い卵から、元気なグレーの毛が生えたヒナが生まれていた~。

白樺の枝や葉っぱが邪魔してよく見えないが、2羽いるみたい。

調べてみたら抱卵日数は15~16日、一度に産卵する卵は2個。

面白い事に午後5時頃から翌日午前10時頃まではメスが抱卵し、その後オスと交代だとか。

夕方薄暗くなった頃に相棒が巣を見に行ったら、親鳥がどっちもいなかったという。

ヒナが大きくなってきて巣が手狭になったのかも?

それともオスには別宅があるのかな~?なんちゃって。

産卵から巣立ちまで約30日〜35日かかるというから、まだまだ楽しめる。

いつも巣に親がいるがたまたま見に行った時、親鳥がいなかったのでシャッターチャンス。

親鳥が戻って来たのでそっとベランダから離れた。

相棒も時々ベランダに出て巣を見ていて、親鳥が餌を持って来て食べてると報告したり。

毛がモフモフしていて触りたいかも~。

2羽が大きくなってきたら巣が狭くなるとか、重さに耐えれるかな~と心配したり。

今の巣は随分と前の巣をリフォームして使っているようだし。

親鳥さん育児放棄しないで育ててね、時々チェックするよ。

巣が狭いから当たり前だけど、2羽で仲良く寄り添ってて可愛い。

癒される~。

ちょくちょく見に行ってて分かったけど、朝方は親鳥さんは餌を調達に行ってて留守。

まるで孫ができたみたいに、ヒナの話題をしあっている相棒と私。

いずれにしても生命の誕生は老体にでも元気が貰える。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見て良し登って良しの山

2024-09-10 | 日記

今日は孫娘サクちゃんの忍者ナインの送迎の日。

帰る頃の青梅線車内は混雑してて、毎回立っているが夕闇が迫ってた。

珍しく車窓から見えた富士山のシルエットが浮かび上がっていた。

♬ 暮れなずむ町の 光と影の中 愛するあなたへ 贈る言葉 ♬のメロディーが不意に浮かんで来た。

富士山は今日で今夏の富士登山が終了となった。

昨日たまたま浅間岳登山口で会ったおじさん、稜線で時々すれ違う人だがいつも挨拶だけで。

山頂まで一緒に話しながら歩いたら、今年富士山に登って来たという。

おじさん2人共に70歳代で、幸いお天気に恵まれたそう。

私と同じ様に山頂の郵便局から葉書を出したと言ってた。

私は友人や自分宛に家で書いて来てポスティング。

一生一度の富士登山、山頂のスタンプ欲しさとちょっぴりの自慢だった。

標高も姿形も日本一の山・富士山、見て良し登って良し。

(絵画は拝島駅構内の昭島市民サークルの展示から)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2時間の枠の中で

2024-09-09 | 陶芸

今日の陶芸教室は定例会と言ってW先生がいらっしゃる日。

釉薬について、今まで知っているようで実はよく知らなかった話をしてくださった。

1日陶芸とは違い2時間勝負、なのでいつもの事だけどチャッチャカと作業して。

熱帯魚を描いた皿は前回、先生に書き直すように言われたヘタッピな熱帯魚。

何年か前まで水墨画を習っていたが、C先生に書き直すよう言われた事があった。

いいんです私のですから。

自分が気に入ってるのでこれでいいのだ!と、可愛げのない私。

今回もま、いいか~と見切り発車、透明釉を掛けて本焼きの棚に置いてきちゃった。

 

もう1点素焼きができてた花瓶、釉薬のルリナマコを掛けて、Yを白マットでアクセントつけて。

これも本焼き棚に。

9月だというのにまだ猛暑、ベランダでの作業の暑かった事!

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというけど、1発も当たりやしない。

自己満足の作品ばかりなり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にっこり二胡のボランティア

2024-09-08 | 日記

今日はグランデ青梅・あずみ園で二胡の演奏を聴いてもらった。

皆さん二胡を見るのも演奏を聴くのも初めてという方ばかり。

羽村のむさしの園と比べ規模が小さく15人で、入居者もおとなしめだった。

演奏に入る前、遠藤先生が楽器二胡の説明をして。

弦が馬の尻尾と聞いて「へ~しっぽね~」意外という反応あり。

引き慣れた曲目をこなし、故郷など馴染みの歌の伴奏を3曲した。

演奏が始まってすぐ寝たお爺さん、途中で覚醒し歌い出したが、大声過ぎで音も外してたし。

せっかくの哀愁を帯びた二胡の音色がかき消されてしまった。

でも不自由な体で一生懸命に歌っている姿にジ~ン。

ブラボーの声に先生がド演歌をアンコール演奏し、1時間程の演奏終了。

お世辞でもまた来てくださいと言われると嬉しいもの。

足が悪いのにわざわざ「今日は初めての二胡の演奏が聴けて……」と傍に来てくれた方あり。

ちょっとは人様の役に立ったのかな~。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする