'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

恐怖

2010-10-06 23:54:52 | sinbou_san
 夕方6時30分過ぎに息子がコロの散歩から帰って来るなり、「コロ大丈夫かな?」と言い、血が付いたついた手を台所まで行き洗った。コロも出血で、玄関先は血がほとばしる。聞けばコロの散歩中に、よその犬がコロを襲いかばった手を「ガブリ」とかじられたようだ。
 コロは、犬猫病院へと妻が連れて行き、我は息子を磐井病院救急窓口へと、忙しい夕方を過ごした。
 病院代は1万を超え、飼い主宅を探し話をした。1才の秋田犬で手を出せば、手を舐める可愛い犬だ。確かに散歩途中であった顔だ。強く言えば、殺処分。そんなことも考えて話してつもりだが。
 さて先日、小沢一郎虚偽記載容疑で検察審が控訴すべきとの結審で、強制起訴が余儀なくされた。本当に怖い時代に入ったのだと思う。疑いだけで、起訴される。証拠がないから逮捕できないはずなのだが、証拠もないまま疑いを騒ぎ立てる。そして、自白の強要・世論操作で抹殺するようなやり方は、戦前の治安維持法が適用されたようなもので、何事も言えない時代に突入したようなものだ。
噂だけで、連行される時代となった。

 危ないやつだと、世論が決めつけ、裁かれる時代。今のマスコミはおかしいと思わないのだろうか。
検察審の判定は、恐怖政治産業報告会の始まりなのかもしれませんね。
 座死して待つより、反撃すべし。苦しい時には「仲間」。仲間は、青春の財産だと思います。

ケツメイシ「仲間

頑張って行きましょう。