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アマゾン Product Advertising API 変更

2011年08月12日 07時21分07秒 | 書籍に関する
新刊書店でも高い本はアマゾンで調べてマーケットプレイスの価格を見ながら購入しているが、それも困難になるということであろうか?

せどらーや中古販売業者の大量の価格調整によってアマゾン側に負荷がかかるのを減らす狙いや、価格改定ソフトでの競争で安値で1円になったり、するのを防ぐ対策かもしれない。すでに1円以下の中古が出ている。アマゾンより発送の中古品が245円に成っている場合もある。つまり送料250円以下で販売しているのである。

いろんな法律が出来、ブックオフも買取に身分証明を提示させるようになってから、買取の客が激減したらしい。

いつまでもあると思うなネット社会である。

Product Advertising API変更

Announcement: [重要]Amazon Product Advertising APIの仕様変更について
Posted By: Aya@AWS
Created in: Forum: Product Advertising API (JP)
Posted on: Jul 26, 2011 5:00 PM
平素はProduct Advertising APIをご利用いただき、誠にありがとうございます。

Product Advertising APIを効率的かつ効果的な宣伝手段とするための努力の一環として、このたび、APIの機能を一部見直すことといたしました。現在提供されている一部のオペレーションおよびレスポンスグループは、利用率が低い、またはProduct Advertising APIの主たる目的である、開発者の皆様がAmazonで販売されている商品を宣伝し、トラフィックをAmazonに誘導いただくことにより、アソシエイトとしての紹介料を獲得できるようにするという点に合致していません。

以下に説明の通り、この変更はAmazonの商品を宣伝するために有用な機能を引き続き提供するものです。以下の変更は2011年10月26日に適用されます:

全てのAPIへのリクエストにおいて、AssociateTagが必須パラメータとなり、リクエスト処理時の確認対象となります。
SellerLookup, SellerListingLookup および SellerListingSearch オペレーションはAPIでのサポートを終了いたします。
ItemSearch リクエストの結果として返されるItemPage パラメータは、最大10ページまでに制限されます。
MerchantId パラメータは、オファー、バリエーションおよび検索結果の絞り込み要素としてのサポートを終了いたします。
Offers および ItemAttributes レスポンスグループにおいて返されるデータは、最も頻繁に使用される属性に制限されます。
新しいProduct Advertising API記述言語(WSDL)は、こちらから入手いただけます。旧バージョンのWSDLを使用したアプリケーションは、2011年10月26日までは動作しますが、全ての旧バージョンのサポートは、2012年2月22日に終了する予定です。ご自身のアプリケーションを引き続き動作させるには、この期日までに最新バージョンのWSDLへのアップグレードをお願いいたします。

今回の変更に関する詳細については、こちらをお読みください。

Product Advertising APIのご利用によるAmazon商品の宣伝にご協力いただき、ありがとうございます。

Product Advertising APIチーム


こちら=こらです。

Product Advertising API の仕様変更について

概要

Product Advertising APIにおいて提供される機能が商品の宣伝を行う目的と関連性があるものとするため、2011年10月26日を発効日とするAPIの仕様変更を行います。本ガイドは変更内容についての説明、お客様のウェブサイトやアプリケーションへの影響および、何らかの変更が必要となった場合のヘルプを記載しています。

新しいProduct Advertising API記述言語(WSDL)は、こちらから入手いただけます。旧バージョンのWSDLを使用したアプリケーションは、2011年10月26日までは動作しますが、全ての旧バージョンのサポートは、2012年2月22日に終了する予定です。ご自身のアプリケーションを引き続き動作させるには、この期日までに最新バージョンのWSDLへのアップグレードをお願いいたします。


Product Advertising API の仕様変更に関する詳細

以下の変更が2011年10月26日に適用されます:

Associate Tag パラメータ: 全てのAPIへのリクエストにおいて、有効なAssociate Tagを含めていただくことが必要となります。有効なAssociate Tagを含まない全てのリクエストはエラーとなり、エラーメッセージが表示されます。Associate Tagパラメータの詳細については、開発者ガイド をご参照ください。

Seller オペレーション: SellerLookup, SellerListingLookup および SellerListingSearch オペレーションは廃止されます。これらのオペレーションに関連するリクエストは全てエラーとなり、エラーメッセージが表示されます。

ItemPage パラメータ: ItemSearch オペレーションにおいて、ItemPage パラメータの最大値は従来の400から10に変更となります。”All”サーチインデックスにおける最大値は、引き続き5ページとなります。新しい要素である“MoreSearchResults” が ItemSearch のレスポンスに加えられます。これは、ItemPage の上限数を超える結果をカスタマーが確認したい場合に、Amazon ウェブサイトへ誘導するためのリンクを含んだものです。10を超える ItemPage の結果はエラーとなり、対応するエラーメッセージが表示されます。

ItemAttributes レスポンスグループ: 商品の宣伝に密接に関連していない一部のItemAttributes 要素は廃止されます。変更後にサポートされる項目の一覧については、最新の WSDL をご確認ください。

Offers: オファー要素は、最も頻繁に使用されるケースに集約されます。変更後は、MerchantId とコンディションの組み合わせを何度もテストして、最も適切なオファーの組み合わせについて迷う必要はなくなります。
OfferPageパラメータのサポートは終了し、リクエストは処理されません。
新しい要素である “MoreOffers” が Offers レスポンスグループに追加されます。ここには、Amazonのオファーページへのリンクが含まれます。
以下の表は、Offers レスポンスグループにおける API の各入力パラメータに対する挙動についてまとめたものです。

以下の表は、Variationsレスポンスグループにおける挙動についてまとめたものです。

Offers レスポンスグループ内の、商品宣伝と関連性の薄い項目は削除されます:
Merchant ID, Merchant Location
Total Feedback Pages, Total Feedback, Average Rating
Exchange ID
Quantity
Sub Condition, Condition Note, Will Ship Expedited/International
Quantity Restriction, Sales Restriction
ISPU Store Address, Store Hours
IsFulfilledByAmazon, IsMAPViolated, MAP Policy

お客様のアプリケーションへの影響

廃止されるオペレーションおよびAssociate Tag要件以外の上記の全ての変更は対応可能な範囲で下位互換できるよう設定しています。なお、以下の点にご留意ください:

本変更により、新規に追加される必須パラメータはありません。
しかしながら、追加された新しい要素の仕様を希望される場合、スキーマの 2011-08-01 バージョンを使用いただく必要があります。
廃止を予定している多くの要素は、スキーマにおいて「オプション」として扱われているものです。ご使用のアプリケーションが、オプションの要素を正しく処理している場合、特にアプリケーションに変更を加えていただく必要はありません。
お客様のアプリケーションが、現在有効なAssociate Tagを含めずにAPIにアクセスされている場合、リクエストは処理されなくなります。アプリケーションに必要な変更を加え、全てのリクエストにAssociate Tagを含めるようにしてください。
お客様のアプリケーションが Offers または Variations を使用されている場合、以下の項目が適用される場合があります:

お客様のアプリケーションが、MerchantId を厳密に使用する設定でない場合、デフォルトの挙動は、商品に Amazon のオファーが存在しない場合でもオファーデータを返す仕様に変更となります。Amazon のオファーおよびバリエーションのみを取得したい場合は、MerchantId=Amazon と指定することが可能です。
アプリケーションに複雑な Offer 選定ロジック(例えば、MerchantId, Condition または OfferPage パラメータを使用している、など)がある場合、API コールからこれらのパラメータを削除されることを推奨します。API は、自動的に商品に最も関連性の高いオファーを検索して返します。OfferSummary レスポンスグループを使用すると、商品に対して各コンディションとにいくつのオファーが存在するかが確認でき、MoreOffers リンクを使用することで、カスタマーを Amazon に送客することができます。
もしお客様のアプリケーションが MerchantId パラメータを使用して Variation を選択する仕様の場合、API コールからこれらのパラメータを削除されることを推奨します。デフォルトで API は全てのバリエーションと各バリエーション内の最善のオファーを返すようになります。
もし、OfferPage パラメータを使用して複数のオファーページデータを取得するロジックを設定されている場合、この機能は削除いただくこととなります。
お客様のアプリケーションが ItemSearch を使用されている場合、以下の項目が適用される場合があります:

アプリケーションが Merchants サーチインデックスを使用されている場合、こちらの使用を中止いただくこととなります。
アプリケーションが10ページ以上の検索結果を取得する仕様の場合、代わりに、Amazon のウェブサイトに誘導する MoreSearchResults リンクを使用いただくこととなります。