四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

3夜連続 追跡!AtoZスペシャル 8月10日(水)~8月12日(金)午後10時55分より、3夜連続で 追跡!

2011年08月11日 14時49分12秒 | 日毎起こること
昨夜は帰宅が遅かったために見ることができなかった。と、言っても再放送である。

3夜連続 追跡!AtoZスペシャル
8月10日(水)~8月12日(金)午後10時55分より、3夜連続で 追跡!

AtoZスペシャルも短い寿命であった。こういう番組はNHKも本腰を入れて放送すべきであるが、体力が持たないのであろう。

報道畑の人材がこれでは育って行かない。
たとえ危険を犯そうとも、多少の危険がない限り性根が入ってこないであろう。

つまらぬ番組はバカでも作れるが、ルポルタージュはそれなりの知能が必要になってくる。
間断ないスリリングな取引も必要とされる。社会悪は戦場のようなものである。

給料をもらい続けるだけのサラリーマン生活者たちは、必ず人間を裏切るであろう。


中国の紹興酒を買う。不味い、栓が開かない、惨憺たる思いである。

2011年08月11日 11時24分10秒 | 食文化
瓶入りの紹興酒を買った。少し値段が安かった。
朝酒のつもりで回線しようとしたら、いくら回してもアルミのキャップが外れない。
よく見ると点線でカットされている接合部分が間隔が太くて切断されていないのである。
回せば必ずカットされる幅になっているのが当たり前であるが、中国人たちはその間隔が調整できないと見える。

なるほど値段の安さがこんなところに現れている。
高速鉄道の電車事故と同じ塩梅なのであろう。

巨大な中国の成功部分は、ごく一部に限られている。
日本人のリストラ組や退職者の優秀な人材を借り上げているらしいが、自国の中国人ではまだまだ先端技術は無理なのであろう。

むかし、中国は「眠れる獅子」と言われていたが、日本人が攻め入ると列強は「眠れる豚」であるなと評価を格下げした。

いまは、世界は「目覚めた獅子」だと思っていたが、実は高速鉄道の事故を見て、やはり「目覚めた豚」である。と、思われている。

紹興酒の中味はあまりにも不味い。サントリーの角かホワイト並である。
ひょっとしてどぶ油のようにどぶから掬いとったアルコールかもしれない。

むかし、中国のレストランで日本人観光客が紹興酒を一本千円で買わされていたのを見たとき、街では30円で売っているものなのでびっくりしたことがある。

今日中国が巨大になったのも、毎年3000億円の借款を無理し無返還で貸し付けた日本の支援があったからである。日本の旅行客も金の価値が知らずに湯水の如くばら蒔いたのもひとつの原因である。

おまけに美女をタップリとあてがわれて金瓶梅の世界を味わった日本の国会議員たちが中国に甘いモノを沢山貢いだのもその責任であろう。