日本人の大学生は、ほとんどが小学校時代から出来が悪く、中学では授業放棄、高校ではアルバイト三昧で、大学に入ってくる。裏口から入ったのかと思いきや正々堂々と正面玄関からの入学である。それも入学試験は受けている。効くところによると試験内容は、選択式で4つの中から正しいものを一つ選ぶ問題が各科とも100問あるが、どれを選んでも正解であるように仕組まれているらしい。
こういう学生でも、犬よりは利口だと自負しているが、社会を支えるには到底無理がある。
医学部でもこれである。
恐ろしい。
患者と対話する能力が皆無の医者が存在するのである。
どこが痛いかとは聞くこともできないのである。
触診もしなければ、検査もしない。
診察室は回転ドアのようである。
患者は診察室の中に入るのに回転ドアを押しながら、医者と顔が会うと、医者が「お変わりは?」患者は、「はい」と一言。そしてその儘、回転ドアで外に出て来る。まだ、聞いてくれるだけいい医者である。
これはつくり話ではない。実際、こんな感じである。医者は、年収1000万円以上取っている。患者は15秒で1万円以上取られるのである。
医学の世界7不思議がすべて日本にあると言われている。
イスラエルやハンガリーでは、最低でも一時間近く診察する。
問診が長い、日常生活のことまで聞いてくる。とにかく、いろいろな角度から病気の経過をはかろうとするのである。
医者になるまでの年季が違うのである。
こんな医者を育てたのが、厚生労働省と医師会であることは、日本の恥である。
愛国心は、こういうところで希薄なのである。
自らを愛しない人間、自らの仕事を愛しないエリートが、こんなざまでは大衆はもっと酷い。
なぜ、日本人はニホンザルから進化する必要があったのか?
こういう学生でも、犬よりは利口だと自負しているが、社会を支えるには到底無理がある。
医学部でもこれである。
恐ろしい。
患者と対話する能力が皆無の医者が存在するのである。
どこが痛いかとは聞くこともできないのである。
触診もしなければ、検査もしない。
診察室は回転ドアのようである。
患者は診察室の中に入るのに回転ドアを押しながら、医者と顔が会うと、医者が「お変わりは?」患者は、「はい」と一言。そしてその儘、回転ドアで外に出て来る。まだ、聞いてくれるだけいい医者である。
これはつくり話ではない。実際、こんな感じである。医者は、年収1000万円以上取っている。患者は15秒で1万円以上取られるのである。
医学の世界7不思議がすべて日本にあると言われている。
イスラエルやハンガリーでは、最低でも一時間近く診察する。
問診が長い、日常生活のことまで聞いてくる。とにかく、いろいろな角度から病気の経過をはかろうとするのである。
医者になるまでの年季が違うのである。
こんな医者を育てたのが、厚生労働省と医師会であることは、日本の恥である。
愛国心は、こういうところで希薄なのである。
自らを愛しない人間、自らの仕事を愛しないエリートが、こんなざまでは大衆はもっと酷い。
なぜ、日本人はニホンザルから進化する必要があったのか?