里親の所へ！

金魚を飼育していて一番頭が痛いのが選別し撥ねられた金魚の処分です。

限られた飼育スペースでは成長とともに飼育数を減らさなければいけませんのでどうしても選別しながら数を減らして行きます。その為漏れた魚は撥ね魚専用の舟でなるべく大きくならないように餌を調整しながら里親が見つかるのを待ちます。

今年初めて孵化させた琉金の黒仔達に待望の里親が見つかりました。

先日、メダカをもらいに来た従姉が”金魚もちょうだい！”と言ってきたのであります。即答でＯＫの返事をし翌日にはこちらから持って行ってあげるサービスぶりです。



メダカもお供します。






まだまだ琉金の他に東錦やらんちゅうの青子達もいますのでこれからも撥ね魚が出ます。この後も見つかるといいのですが・・・・・！。