コメントもありましたので、pixivでうpしたものをこちらにも。
日本における”マスケット”の歴史。最初ただの落書きだったのが際限なく継ぎ足してこのような有様に。
※ちなみに後装連発銃のスペンサーやウィンチェスターに三つバンド銃身+朔杖付のバリエーションがあり、そちらも「マスケット」と呼びます。際限ないね。
しっかし解説に統一感がねぇな。許してください。
このマジカルマスケットは設定資料をもとにアニメ版のものを描いてみました。色彩はfigma参照という有様です。
そう、このマスケットの発火方式は火縄でも火打石でも雷管でもないみたいなんです…。
そもそもキャラ原案時のイラストではエンフィールドP1853みたいな撃発装置を持った雷管式のような銃を持ってます(拙イラスト中でいっぱい構えてるやつが原案の銃)が、
アニメ版でアレンジされた結果異なる外観になっております。
雷管ゲベールの農兵「最近になって元気な後輩ができたな」
エンフィールド銃の伝習兵「テロ…なんとかだの、たまに何言ってるかわかんねぇけどな」
士筒の甲冑武者「!?(驚愕)」
高島流の門下生「……(困惑)」
まどか「マ…マミさん…?」
さやか「あの…そのオジサン達誰なんすか?」
マミ「よくぞ聞いてくれたわ…。私を守る為過去より蘇りし古の銃士たち…私のサーヴァントよ(ドヤァ…」
オジサン一同「ちょっ!!Σ(゜д゜;」
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