PfalzD.IIIa名状しがたいバージョン

初めて空中を戦場へと変えた第一次世界大戦。その中～後半の戦闘機、ファルツD.IIIa戦闘機とアイマスの四条貴音さんでござい。
ハンス・ゲオルク・フォン＝デア＝マルヴィッツ少尉（ながっ！それもそのはず由緒正しい家柄だそうです）の1918年頃の塗装のものに「名状しがたい貴音」を描いてみました。
臙脂色は貴音さんのパーソナルカラーでもあります。

お姫ちんが着ているのは当時のドイツ航空隊将兵の軍装で、おそらく私物の革ジャケットに乗馬用ズボン、巻ゲートルです。（ロングブーツや革レギンスなども一般的でした）
左腰に抱えているのはヘルメットです。つなぎや各種フライトジャケット（といっても地上の自動車レースとあまり変わらない格好ですが）などバリエーションも豊富です。

巻ゲートルは自分も経験しましたが意外に快適なんですよ。特にウールのやつは。

第一次大戦時のドイツの戦闘機は銀色塗装に赤や青など、ガンダムのような塗装も見受けられ、華やかであります。戦車や毒ガスが使われた悲惨な地上に比べ、
まだ空の上には騎士の戦争がかすかに息づいていた頃でした。すぐに戦略爆撃などのえげつないものにかわっていきますが。

お姫ちんの空中戦スタイルは優雅そうです。そしてリヒトホーフェンのように謙虚で気高そうです。敵機にも敬礼したりとか。


ゆきねずみ氏と特攻野郎Aチームを見に行く前に自宅から撮りました。もっと上が出来ていますがこのように霞がかかっております。

いろんな意味で見づらいニコニコ

絵描いてる最中ではありますが、荒れておりますね。あっちのほう。
まあ、ファンの方のショックは相当なものでしょうけどね。
私もPの最底辺、最北端としてはショックがなかったわけではねんだども（でも結局自分の趣味の比重はミリタリーのが高いため、微妙なリアクションしかできない）。
でもね。これだけは言いたいんだ。

声優さんに八つ当たり、中傷をする、動画あげてるP諸氏に八つ当たりする、某お絵かきコミュサービスの絵師さんに八つ当たりする、そういう輩って、


ただいま領土問題でヒステリックに日の丸ふんずけて暴れ散らしてる隣国のダメな連中と同程度だと思います。



どんな理由があろうとも「荒らし」行為はテロリズム、絶対悪だと思っております。誹謗中傷は意見ではありません。テロです。
「荒らし」と「意見」を混同する残念な輩もいらっしゃいますが、そんな奴はただの「奸賊」です。

意見として展開したければ自分のホームグラウンドで発信すればよろしい。いろんな政治団体や過激派が自分たちのHP持ってるみたいにね。そしてほら、↑の俺の書いた文章のようにね。

まあわたしはただの穏便第一事なかれ主義者かもしれません。いやそれが一番危ねえんじゃねえかと…。どうなんだろ、いや意見はちゃんと持っとりますよ。

まあとりあえずモモノキ聞こうぜ。

名状しがたく、きのけない休日

やはり良い。貴音さんは良いものだ…。名状しがたい貴音さんも…。
貴クリさんもセクシーで好きです。が、今回は飛行ものなので前者を描いてみました。

アイマス2関連はどんどん最新情報が流れていきますが、私は流されるがままでございます。
いやあ黒井殿、あのままでは終わらぬとは思っとりましたが…。

まあいいや。

国民革命軍AFVシリーズ（え？）

ルノーFT17からはじまって鹵獲チハ車まで、大陸の国民党軍では一体何カ国の装甲車両が使われたことでしょう…。
ドイツ軍のものは一角にすぎませんね。Sd.kfz.222装甲偵察車もその一両。

しかし、タミヤのプラモなどでラインナップされてるようなメジャーなものではありません。
搭載されている機銃も種類も違えば配置も違います。Kwk30機関砲にMG13機関銃となっており、機銃は砲塔の右側。II号戦車と同じですね。
また車体の視察窓もペッタンコなものです。
この車輛、ドイツ軍のものの写真資料には微塵も存在しません。極初期型ということでしょうか。
最近、ブロンコモデルという香港のプラモメーカーで221型のほうがラインナップされましたね。222も欲しいなぁ。
ちなみにZB26のガンナーのマガジンポウチは某サイトで見た全革製のものです。

中正式歩槍の銃剣、売ってないかなぁ…。もちろん刀身カット済みでいいから。

こないだアキバに資料を買いにいったのす。I号戦車とSdkfz221～223の写真資料をね。
ラジ館のイエサブでゲットしまして、帰り下の階のK-booksに寄ったんです。

気がついたら

DS三人娘(さん…にん…?)の単行本とブレイク!三巻も思わず買ってしまいました。落差ヒドス！
I号戦車と…日高愛ちゃんか…。