アイマス関連の絵は久しぶりですね。初めて真をソロで描きました。今回は蛇の目の国の戦闘爆撃機と共演です。
アイマス痛機のラインナップの文字だけ見て、「真はユーロファイターか～」とか思いながらホーカー・タイフーンを描いてました。
ロケット装備のヤーボにするつもりが1943年頃の初期型Mk.IBの戦闘爆撃型”ボムフーン”にしました。コクピットの車のドアみたいな乗降口と、フードのコブが特徴です。
自分にはノーズアートが精いっぱいだったよ…。塗装をまこまこ色にするとなんかただのレーサーみたいになっちゃうんよ…。それにこのオーシャングレーとダークグリーンの迷彩塗装が好きです。
この機体、なんか大型の軟骨魚類みたいな印象を受けますね。デカイ図体でプランクトンいっぱい食べるみたいな。ほら、排気管がエラにみえてくる…。
まこちんが着ているのはイギリス空軍婦人補助部隊の戦闘機位置表示係の制服です。(空軍大戦略にも出てきましたね)ピースサインじゃなく、チャーチルのVサインです。
2まこですよ、2まこ！初めて描きました。もちろん1まこも好きですよ。ちなみに機体に描かれている真は1まこです。いや、やっぱMA2のジャケット見てたらあんまりにもかわいくて描きたくなったわけです。
そういえば最初のMAのジャケ絵ってみんなノーズアート向きなポージングだと思うんですよ。B-17の機種とかに描かれてても違和感なさそう。
エンジンの調子と飛行性能の悪さに泣き、改善したかと思ったら友軍のスピットファイアやP-47にフォッケと間違われて撃墜されながらも地上攻撃に活路を見出し、機関車空爆に精を出すことになりました。
そして後期型がノルマンディで”ヤーボ”ロケット攻撃機として、敵味方に恐怖の雨を降らしました。
ドイツ軍なんかは前線、後方にかかわらず将官クラスがまとめてコイツの爆撃の犠牲になる事例がちらほらと…それはB-17でやれと。
アイマスと自分の趣味を全開にして組み合わせたとある企画、そろそろ公開する踏ん切りが…あれ？