最後の夜は…。

日本酒で乾杯です。
左が増毛に蔵のある国稀、右が旭川に蔵のある男山です。
男山のカップにはエゾカンゾウの絵柄が入っています。

そして今夜の夕食は。

こんな感じでした。
結構豪華でしたよ。
主菜はひらめのしゃぶしゃぶ。
あのお値段でこれは…、かなり費用対効果高いですよ(喜)。

ここがこの旅最後の宿です。

天塩川温泉住民保養センター。
名前からすると音威子府村の村営なんですかねぇ。
でも、住民保養センターの名前のイメージとは違い、実に立派な施設です。
温泉もなかなか良いです。
これならリピーターもありかもしれません。

天塩川。

北海道第二の長流を誇る天塩川。
車窓から眺めるだけでも良いなと思っていましたが、やはり間近で見るとなお良いですね。
実に雄大な流れです。

ついに着きました。

旭川から列車を乗り継ぎ約２時間半。
ついに天塩川温泉駅に到着しました。
普通列車でも通過してしまう列車があるほどローカルな駅。
ホームも板張りで長さも車両１両分もないくらい。
でも、逆にそういうのがかえって良い味を出しています。

うれしい誤算。

快速なよろ３号に乗って、まずは名寄を目指します。
この区間の快速だから、きっとキハ５４に違いないと思いきや、やってきたのは愛車？であるキハ４０。
もちろん非冷房です！
これで窓全開のローカル線の旅が満喫できます！
逆行で写真の写りが悪いのがなぁ…。
ちょっと悔しいです。

今日も遅めの昼食になりました。

時間が取れなかったので、今日も駅弁を昼食にしました。
旭川駅は海鮮てんこめしです。
ちなみに傍らにあるのはお約束の地ビール。
ご当地の大雪地ビールです。
風に吹かれながらホームで昼食というのも旅先では良いものです。

ラベンダー畑へ。

やはり旬の時期に来ると違いますね。
とてもキレイな花たちに会うことができました。
ラベンダーの香りもとても芳しくて、良い気持ち。
ラベンダーの香りには、気持ちを落ち着ける効果があるとのことなので、ことさらおもいっきり香りを吸い込んで参りました。
これで少しはストレス解消したかな(笑)。

修行中？

美瑛からラベンダー畑へ向かう車中の光景です。
新人らしい運転手さんが先輩の運転手さんに運転のポイントをがっちり仕込まれていました。
先輩運転手さんの厳しい眼差しがとても印象的でした。

この旅で初の。

ソフトクリームです。
やっぱこれを食べないと始まらないですよね。
自分的北海道三種の神器の１つ。
大変おいしゅうございました。

一応、画像もアップ。

美瑛駅です。

美瑛より。

観光案内所に無料のネット端末があったので、どんな具合に見えているかのチェックを兼ねて自分のブログをのぞいてみました（そんなこんななので、この記事には画像なしです）。
普段は携帯のメール使って書き込みしているので、どういう風に見えているかわからないんですよね。
写真も結構キレイに入っているし、なかなかですかね。
ちなみに今日の天気なんですが、残念ながら雨。
今はほとんどやんでいますが、石北峠を越えるときは雷雨でした（苦笑）。
ま、私は列車に乗っていたので、影響はまったくなかったのですが。
これから富良野に向かい、咲き頃のラベンダーを眺めてきたいと思います。

生田原駅。

立派な駅舎ですよね。
というのも、ここがオホーツク文学館と町の図書館と併設になっているからです。
建物のバランスを考えると、駅付きの図書館と言った方が正確かもしれませんね(笑)。
でも実はここ、無人駅なんです。
特急も停まる駅なんですけどね。
北海道には割りとあるんですよ、特急の停まる無人駅(笑)。

今日の行動開始。

まずは朝食から。
今日もバイキングでございました。

今夜は…。

石北本線の途中にある生田原というところに泊まります。
ちなみにここも温泉。
キノコが名産ということで、エリンギと地物の和牛のステーキを夕食にチョイスしてみました。
温泉の方もさらっとしたなかなか良いお湯です。