1月8日、朝の気温がマイナス4℃まで冷え込んだ日、七次川調整池を覗いたところ、2羽のヒドリガモが来ていました。
次の写真の中央がヒドリガモのオスで、左下はオナガガモのメスだと思います。
ヒドリガモは淡水型のカモで、オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、日本で普通に見られるカモ類です。
しかし、ここ数年七次川調整池ではオナガガモとホシハジロが圧倒的に多くなり、一方ヒドリガモはほとんど姿を見せていませんでした。
中央がヒドリガモのオス、右上がオナガガモのメスです。
こちらは右上がヒドリガモのオスで、中央はアメリカヒドリのメス、左下がオナガガモのメスのようです。
あまりいい写真ではないですが、ヒドリガモが2羽来ていたという証拠写真です。
こちらは同じ日に撮ったアメリカヒドリのペアです。
その後、1月9日には気温はマイナス5℃となり、この日オオハクチョウ、オナガガモなどはいつも通り観られましたが、ヒドリガモは観られなくなりました。
しかし、1月13日に再びヒドリガモを観ました。どうやら近くの別の場所とを往ったり来たりしているか、池の反対側に行っていたようです。
一方、アメリカヒドリは、その後も七次川調整池でほぼ毎日確認できています。
こちらは1月10日に撮ったものです。
こちらは1月13日に撮りました。人が与えたハクサイをくわえています。この日はメスは確認できませんでした。
おまけの写真は、凍った湖上を飛ぶオナガガモです。1月13日に撮ったものです。
明日は、七次川調整池とその周辺でハクセキレイを観ましたので、それをご覧いただきたいと思います。
次の写真の中央がヒドリガモのオスで、左下はオナガガモのメスだと思います。
ヒドリガモは淡水型のカモで、オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、日本で普通に見られるカモ類です。
しかし、ここ数年七次川調整池ではオナガガモとホシハジロが圧倒的に多くなり、一方ヒドリガモはほとんど姿を見せていませんでした。
中央がヒドリガモのオス、右上がオナガガモのメスです。
こちらは右上がヒドリガモのオスで、中央はアメリカヒドリのメス、左下がオナガガモのメスのようです。
あまりいい写真ではないですが、ヒドリガモが2羽来ていたという証拠写真です。
こちらは同じ日に撮ったアメリカヒドリのペアです。
その後、1月9日には気温はマイナス5℃となり、この日オオハクチョウ、オナガガモなどはいつも通り観られましたが、ヒドリガモは観られなくなりました。
しかし、1月13日に再びヒドリガモを観ました。どうやら近くの別の場所とを往ったり来たりしているか、池の反対側に行っていたようです。
一方、アメリカヒドリは、その後も七次川調整池でほぼ毎日確認できています。
こちらは1月10日に撮ったものです。
こちらは1月13日に撮りました。人が与えたハクサイをくわえています。この日はメスは確認できませんでした。
おまけの写真は、凍った湖上を飛ぶオナガガモです。1月13日に撮ったものです。
明日は、七次川調整池とその周辺でハクセキレイを観ましたので、それをご覧いただきたいと思います。