昨日(7月3日)は忙しかった。
シラヌヒの剪定を済ませたのち、テニスに行き、ついでにテニスコートの周りのお花を撮った。
今きれいなのはネムノキである。
ネムノキ(合歓木)は、マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。別名をネム、ネブという。
日本の本州、四国、九州に自生し、日本以外ではイラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島にも生えている。
和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられている。
午後は仕事に出かけ、帰宅はいつも通り10時15分。疲れていたのでネムノキのように眠りたかったが、なかなか寝付けず、今朝は久しぶりに寝坊した。