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日本をはじめアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドそしてシンガポールからヨーロッパのポルトガルまで歩いた旅行記です。
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12、シンガポールからヨーロッパまで歩く(スペイン)-612
23)スペインを歩く
日記から-20
8月 20日(火曜日) 快晴
今朝は非常に出発が遅れる。
昨夜、あまりにも遅くまで遊んでいたからである。12時頃の出発である。
マドリードに近づき道路が広くなり中央分離帯がある。従って、交通量が多くなる。
大きな大都市に到着するのも久しぶりである。
今日はマドリードに着いたが、出発が遅れたので、マドリードに着いたのが7時を過ぎていた。
その上、前もって聞いていたペンションに行こうとしたが、なかなか見つからない。
やっと探し当てたのであるが、遅い時間であり、何時ものように断られるとどうしようと思った。
幸い、そのペンションに入るとおばあちゃんは日本人を好きらしく、気持ちよく泊めてくれた。
しかも料金を負けてくれた。普段は800ペセタのところを600ペセタ(約932円)である。
ありがたい!
8月21日(水曜日) 快晴
今日は歩くのではなく、手続きをすることがある。
早速、パスポートの件で大使館に行くのだが、その前に郵便局で手紙を受け取ることにする。
手紙はイランで知り合った日本の友人から小包が届いていたが、家からは手紙がなかった。
友人の小包は小説の本である。それはこれからの時間つぶしに丁度いい。
大使館ではやはりパスポートの期限が切れているので、戸籍抄本が必要だと言う。
だからもう一度、日本の家に連絡をして、その書類を送ってくれるように頼む。
何時になったらこのマドリードに戸籍抄本が届くのだろうか?
ちなみに、日本の家までの電話料金が1000ペセタ(約1,553円)である。
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