人間は人間=絶対に神にはなれない。傲らず、人間の初心を忘れないことです。
私はやらず(殺らず)の大関ではありません。残して横綱へと、毎日猛稽古です。
【この世の誰かにとって必要な人間になるくらいなら、我が身を生け贄に捧げた方がましだ。】
E・Mシオラン
(徹底した偽善の憎悪)
ウクライナで戦争です。私は、反戦・反原発・原則、反インプラントです。
インプラントは最終兵器です。
〔諦めないことです。長い目で見れば、私の治療は、時間も費用の節約になるのです。
しかも、自分の歯が残ります。〕
【大前提・大々前提があります。
歯科・歯医者の悲劇の原因=歪みの元凶は、
その全てが、《格差と保険診療では生活できない(喰っていけない現状、現実にあります。》
この前提なしでは歯科=歯医者は語れないのです。】
この前提ぬきで歯科を語っても、100%無意味なのですが皆云いません。
《この前提の核心のからくり、故の飯場の手配士よろしく、元締めの台頭、ノルマをかせられる歯医者たち。》
私も深くは核心には迫れません。
何故?簡単です。保身です。
私にも生活があります。家族もいます。
私なんかより、医者、官僚、政治家、(極めて、極めて真面目なジャーナリスト)等、力のある人、影響力のある人に語ってほしいのですが、
やはり難しいです。
やはり、
《力のある人にも保身があるし、ぶっちゃけ、歯科=歯医者なんかにかまってられません。》
ー~ー古今東西、どの世界にも、タブー、それも超(ウルトラ)タブーというものがあるのです。
踏んだらアウト!恐ろしい虎の尾があるのです。
《チェーン店よろしく診療所=分院を展開し、歩合制で雇い、契約するやり手のオーナー
達。
ノルマを課せられ(金の為とはいえ)金に操られる歯医者達。
その上前(うわまえ)を跳ねるやり手のオーナー=元締め。》
(任侠・義理人情は皆無、仁義なき戦いです。やくざの世界です。上納金、みかじめ料です。)
ー事実は小説より奇なり。
ここに、獣道(けもの道)、からくり、裏道……。》
古今東西、あらゆる世界に、裏社会、闇ルートとというものがあるのです。
【私もここまで。我が身が可愛いし、家族もいます。何より生活があります。保身です。】
〔国家の罠〕を著した佐藤優氏は云ってます。
Γ検察は、立ちションしても、逮捕、起訴できる。」
と。
誰でも、(もちろん私も)叩けば埃が出ます。
【あらゆる世界=業界に、タブー、踏んではならない虎の尾があるのです。】
今、日本にいるのは、上級国民、下級国民、超下級国民です。
(昭和から平成の初めまでにいた中間層は皆無です。)
医者はかろうじて上級、歯医者は、(超下級ではありませんが)下級の上にいるかいないかのレベルです。
30代で年収二億円以上の人もいれば、20代はもちろん、40、50代でも年収二百万円以下の人が目白押しです。
私が、諸々、歯医者はボンクラばかりと、さんざん云っますが、
《駄目な歯医者は、10人にひとりいるかいないかです。》
原則、みんな真面目で地味で、地道な歯医者です。
[でも、医者の10人のひとりがボンクラだと、
〈ボンクラが100人治療したら10人死ぬんです。〉
1000人で100人、たいへんな数です。
許されません。]
歯医者は歯では死なない、と、考えが甘いのです。(実は患者さんも)
これでは、
医者との身分差、収入格差も宜なるかな(むべなるかな)というところでしょうか。
歯医者は医療への取り組み、姿勢が甘い(おおアマ)なのです。
いずれにしても、大多数の歯医者は、収入も身分も待遇も、軽くあしらわれ、惨めです。
普通の人の普通のことは、誰も取り上げないし、ほめません。
当然です。
しかし、歯医者程度でも、少しはずれると、ここぞとばかり、攻められます。
私など、尻拭いです。
それでも、(このネット時代)ことさら、あら探し、貶されます。
確かに、90%以上の歯医者は(もちろん私も)普通にしているのに、ひとり、目立つと、ずいぶん多くが、と、悪く思われる。
(格差と閉塞感、日本人の人の不幸を喜ぶ民族性)
失敗したアスリートを慰め、励ますのもある種、
免罪符、(自己満足では?)
私を信じてください。
あなたを救えなくても、あなたの心の引っかかり=枷を取ることはできるかもしれません。
【〈私は歯を残します。〉
電話での問い合わせがよくありますが、
まずは私に診断させてください。
(私の元に通うかどうかはともかく)
直接、私が見ないと、観ないと、診ないと分かりません。
(電話にも応じますが)
電話では無理があります。
1度は、私に直接診断させてください。
誠意は尽くします。】
あなたの心が軽くなれば幸いです。
コロナに続いてウクライナ、コロナも充分戦争でしたが、これはもう第三次世界大戦です。
私が、ニーチェよりずっと前から、(日本で出版されてる著書すべてを揃え、今も敬愛している哲学者、
知る人ぞ知るルーマニアの哲学者、
E.M.・シオランは云います。
(繰り返します。徹底した偽善の憎悪)
~「この世の誰かにとって必要な人間になるくらいなら、
わが身を生贄(いけにえ)に捧げたほうがましだ。」~!
人は皆、(もちろん私も)、
〈群盲の象〉です。=ある種、皆、盲人(めくら)です。
人間は感情の動物で社会的関係、結びつきに極めて強く影響される生物です。
つまり、ぶっちゃけ、人間は《自分の都合のよいように解釈》します。
(悪く言うと、人のせいにしがちです。)
良くも悪くも、知的な分、本能のまま生きる生物ではないということです。
誰だって好き嫌い、相性があります。
タレントだって野球選手だって、アスリートだって、芸能人、文化人。政治家等々…好き嫌い、…何より、友人、恋愛、
先生、上司、親だって、兄弟、姑etc、人間関係、理屈はありません。
私に対しても、やはり、相性、
好み…致し方ありません。
人間は極めて、知的故、感情の動物です。
しかしてまた、だからこそ、
〈私達は皆《群盲の象》です。〉
私はそれでも、こと歯を残すブロとしての治療は諦めません。
まずは治療を諦めないことです。
〈虎穴に入らずんば、虎児を得ず〉
歯を残す治療は、今は(保険だとなおさら)勇気のいる治療になりました。
Γ保険ではやらない。(やりたくない・割に合わない・抜きたい。)」が、多くの、概ね、歯医者の本音です。
私は、クレーム覚悟で虎穴に入ります。
(至らないこともあります。)
それでも、諦めない人は、必ず救われます。(救います。)
何しろ、保険除外のインプラントは。割りがいいです。
そうです。
〈君子危うきに近寄らず〉と、
Γやらずの大関、抜くが横綱。
治療が平幕・残すは幕下。」
それでも、私は、残す治療に執着します。
《だって、インプラントは、死なない(殺されない)までも、後遺症は侮れません。
口ですよ。インプラントの後遺症は生殺しですよ。
しゃべりにくい。
年取って美味しく食べられないなんて=地獄です。》
「美味しく食べるのが生き甲斐です。」
と私に、笑顔を見せる老人は、私にとっても生き甲斐です。
(あなたの心が軽くなってくれれば嬉しいです。)
私の診療所の(わりと美人の)アシスタント二人。二人とも22年勤めてくれています。
こんなつむじ曲がりの私と22年です。
友人も家族も、奇跡だと、笑います。
ありがたいです。二人には感謝しています。
《優秀な衛生士というのは絶滅危惧種です。》
私のところの優秀な二人は、残念ながら?衛生士ではありません。
しかし、私が20年鍛え、育てました。
優秀です。
どこの歯科医院に勤めても、大学病院でも衛生士より優秀です。ドラフト1位の即戦力です。
絶滅危惧種の優秀な衛生士は、歯医者が、離したがらないので、募集も何も見つけるのが極めて、極めて困難です。
およそ役に立たない、性格も悪い、ネジけた衛生士ばかりが漂っています。
私の元にも、《派遣します。2週間の試用期間で駄目なら別の衛生士を派遣します。
写真も添えます。》
という広告、斡旋が頻繁にあります。しょっちゅうです。
(まるで、風俗、キャバクラのビラです。)
不景気で、ここ2、3年増えています。
まあ、こんなていたらくです。
(私が衛生士は不用、不要という所以です。)
で、不景気は増すばかり、衛生士を女房とする歯医者は、女房と二人だけで仕事している歯科医院もかなり増えているのが実情です。
確かに、私も、絶滅危惧種の優秀な衛生士と仕事したいです。
開業当初3年は、私も優秀な衛生士と二人と三人でやっていました。
田村道子さんです。春日部から来てくれて、にっちもさっちも云えない事情で辞めましたが、今も感謝してます。
私の診療所の基礎、(いしずえ)は、いまだに崩れていません。
(田村道子さん、読んでたら、よければ連絡ください、恩返ししたいです。)
田村さん、まだまだ日々研鑽ですが、あなたの見立て通り、
腕を上げました。
あなたが私を育ててくれたのです。(あなたは、見込みのない歯医者のアシスタントは絶対しませんでした。あなたの眼力はすごかった。)
田村道子さん、今の私を見て、また叱ってください。
田村さん級の衛生士がいたら、一緒に仕事してくれたら、正直、今の優秀な助手二人以上の戦力でしょう。
優秀な衛生士が絶滅危惧種なのも、キャバクラのように派遣されるカスばかりの衛生士しかいないのも、
(よほどキャバクラ嬢の方が立派です。)
女房が衛生士と言っても、経費削減が主ですから。
おおむね、たいしたことありません。
[私の今のアシスタントの二人の方が
間違いなく優秀です。]
ただ、もう一人、私を助けてくれた優秀な衛生士がいました。
中田陽子さんです。
ーあなたは久里浜から来てくれて、田村さんと共に私を育ててくれました。
田村さんが辞めた後も勤め(努め)てくれましたが、
大病して私の元を去りましたが、あなたも思えば絶滅危惧種の優秀な衛生士でした。
「先生は(早稲田で学んでたんだから)頭は悪くないんだから、歯医者をバカにしないで、ふてくされないで、勉強してください!」
と、励ましてくれました。
中田陽子さん、あなたも、
所詮、才能もないのに芥川賞の候補になって、図に乗って歯医者をバカにしてた私を……、
国立の医学部を落ちて、落ち込んでいた私を、女房以上に、田村道子さんと共に私を叱ってくれました。
大病を克服して結婚したそうですね。
田村さん共に、私は、卒業生名簿も見たのですが、……。消息不明でした。
何か尋ね人です。
田村さん、中田さん、私は、あなた達の励ましと、叱りと遠慮のない指摘で腕を上げました。
(ネット社会です。正直、声かけてください。私の基礎を築いてくれたのは、田村さん、中田さん、あなた達二人です。)
極めて、私的な話も記しましたが、
こんなに歯科界の人材が貧弱・貧困なのも、……全て、
そして、
歯科大学が偏差値が低く、歯医者になっても、その収入は、医者の半分以下で、…歯医者過剰で、学費を考えると、割に合わない。…のも、
で、ますます、歯医者になりたいなんて思う者はなく、入学希望者は減る一方なのも、…
でまた、偏差値は上がらず、…優秀な学生は来ない、居ない。
医者になれない、歯医者の子供ばかりが、歯医者になる。
それもやっと。留年と国家試験にも何度も落ちて。
悪循環です。
【これらの原因は、東大に歯学部がないからです。】
すべて、そこに集約されるのです。
京大にも歯学部はありませんが、たとえ京大にあっても、東大になければ駄目、東大でなければ意味がないのです。
《東大に歯学部がないのが、歯科界、ひいては歯医者の悲劇、不幸?、悲喜劇の原因の全て、すべてなのです。》
[知ってる人も多いと思いますが、虎ノ門病院という病院があります。
虎ノ門病院は、死ぬ人が多い病院です。]
それは他の病院では手の施しようなない患者の最後の砦として、虎ノ門病院を頼るからです。
病院の中には、三流私立の大学病院も含めて、
Γあの病院に入院したら、棺桶に入って出てくるぞ。」
と言われている病院も、全国、少なからずあります。
しかし、
虎ノ門病院は、それとは真逆の優秀な医者が揃った(優秀な医者を揃えている)病院です。
そもそも、虎ノ門病院は、霞が関、すなわち、
東大の文1(法学部)と東大の理3(医学部)が作った(創設)した病院です。
その創設期はともかく、現在、虎ノ門病院の採用試験は、大学、性別は伏せて、上から何人と公明正大に採用します。
結果は、やはり、優秀な国立、公立大学、慶応大学出身で占められます。
私の従姉は、かの東京女子医科大学を優秀な成績で卒業しましたが、虎ノ門病院は落ちました。
もうひとりの従兄弟は、東大の医学部を卒業して、虎ノ門病院を受けましたが、やはり?見事、優秀な成績で採用されました。
あと、面接試験もありますが、(普通なら?)受かります。
《とにもかくにも、慶応以外はなかなか、虎ノ門病院には、私立では合格が難しいです。
優秀な国公立の大学で、よほど、しっかり勉強し直さないと受かりません。》
こうした精鋭の医者がいるので、虎ノ門病院から大学教授になる医者もいるし、その逆もいます。
かつまた、大学てはない分、教えるより、臨床の現場が好きな医者が多いので、相性さえ合えば、名医に命を救われます。
私の父は、虎ノ門病院の初代泌尿器科部長でした。
父は、東大で博士号を取りましたが、出身は千葉大学でした。
当時、部長以上で、東大卒でないのは父だけでした。
父は、それを名誉とばかり努力してましたが、東大出身でないというコンプレックスは、最後まで引きずっていましたね。
とにもかくにも、東大、それも、文1(法学部)との繋がり、コネ、つてがあるのが、何より強大な力なのです。
お分かりでしょう。
東大に何の繋がりのない歯科、歯学部、歯医者等、話にならないのです。
何の力もないし、相手にもされないのです。
Γあいつとは仲がいいとか、先輩だ、後輩だとか…。」
という具合に、東大出に、それも、文1(法学部)出に直に、
迅速に、すぐに、
話を付けられないと、
繋がりを持てないと、人脈がないと、相手にされないし、無力なのです。
[東大に歯学部がないというのが、歯医者が全く駄目、軽く、あしらわれ、医者とみなされず、地位から収入の低さから、
歯科の歯医者の不遇、不幸は、その全てが、東大に、東大の文1(法学部)に直に、つて、コネを付けられないところにあるのです。]
〔要は、東大の文1の奴に、〈おい、おまえ〉と云える奴がいなきゃ駄目なんです。〕
歯科界=歯医者は話にならないのです。問題外、所詮《歯医者の分際で!、頭が高い、控えおろうー!」というところです。
以前にも再三記してきましたが、歯周病を歯槽膿漏と称して、日本に広め、その研究は世界でも評価された人は、檜垣麟三と云って、東大の医学部を出た内科の教授です。
歯医者ではありません。
ほんの半世紀前、それまでは、歯医者は、歯の病気は、全て虫歯と、削ったり抜いたりしていたのです。
【東大出の医者が歯周病を研究し発見し広めたのです。歯医者ではないのです。】
その東大の檜垣先生が云ってたことが、「歯周病の予防には、歯だけを磨いていては駄目!
歯肉もマッサージもしろ!」
だったのです。
それがどうでしょう。
ここ20年位でしょうか。
《歯周病は細菌感染だから、歯だけを磨けばいい、歯間ブラシも等々言い、マッサージは効果はない。》
と、歯医者、大学の歯学部が言い、広め、
歯肉のマッサージ、歯肉の血行良くする、歯肉に酸素(赤血球)を運ぶ大切さ、医学的効果を薄め無益に台無しに
してしまったのです。
つくづく、歯医者は医者でないと思う悲しさ、歯医者のバカさ加減。
歯周病は、正式な生活習慣病です。
そのマッサージ効果は、私が医者から学び、日々、患者からも、歯肉が軽くなった、歯が揺れなくなった、腫れも収まった、臭くなくなった。
言われているのです。
もちろん、生活習慣病です。
継続です。
【歯だけを磨くのではないのです。歯肉のマッサージが大切。
半世紀、医者が言い続けいたことを、歯医者が台無しにしたのです。】
(歯医者は医者でないと言われる所以です。)
私は、先に、それでも言えない
タブーがあると記しました。
タブーというのは、古今東西、世界中、どの国でも、もちろん、
個々、広くも狭くも、あらゆる世界、業界にあります。
【タブーに触れれば、必ず弾圧されます。】
医学界にもあるし、歯科界にもあります。
歯科界は狭いです。私は歯科以外、財産もないし、他に収入源もありません。
殺されはしませんが、狭い故にまた生活しにくくなります。加えて、(繰り返しますが、)歯科界は、力もありません。
もちろん、政界では、タブーに触れれば、弾圧され、最悪殺されます。
実際、安倍元首相に自殺においこまれた役人の話は今さらですが、まあ、世界中古今東西、政治と宗教のタブーは命懸けです。
誰でも覚えはあるでしょうが、私も、医科、歯科界はもちろん、大企業でも大学でも警察等々、その手の自殺者が秘密裏に伏され、滞りなく?その後処理されているのを経験しています。
おそらく、芸能界等にもあるのでしょうが、ネット等で騒がれているのは、かわいい方です。
(だからこそまた、ネット、SNSの誹謗中傷なんかには負けないことです。)
政治、宗教絡みでなければ、(弾圧されても)命に関わることは、まずありません。
《自殺なんかしないでください。あなたを嵌めた人の思う壺です。》
ウクライナとロシアの戦争も、キリスト教とロシア正教の宗教戦争もあるからこそ、よりこじれ、たいへんな事態になっているのです。(善かれ悪しかれ、日本人には実感が薄いですが)
私は、週刊新潮をわりとよく読んでます。
保守で右寄りですが、頑固で、商業誌としては、筋を通していると思います。
その週刊新潮で、里見清一という医者がギリギリ、わりと医学界のタブーに触れています。
里見先生は云ってます。
「私は、医科からも嫌われて、学会でも嫌がられているが、何より薬業界から嫌われている。」
薬業界は今や医学界より強大な権力を持っています。
製薬会社の力は凄いです。恐いです。
(コロナ禍で、薬の怖さ、大切さも含め、その強大な権力も分かると思います。)
ただ里見先生も、ギリギリまでタブーに触れていますが、同時に里見先生は東大の医学部出身です。そこにはやはり強い人脈と救いもあります。
もうひとり、医者のタブーに触れているのは、、…「患者よ、ガンと戦うな!」と言い続けて、その著書も多い、かの近藤誠先生です。
私は、近藤先生にも敬意を表していますが、、近藤先生は、近年、若干カルト的になっています。
近藤先生は、慶応の医学部を優秀な成績で卒業し、放射線治療の権威です。
左遷、冷遇、圧力、脅しにも負けず、タブーに触れていますが、やはり追い詰められ、また視野が狭まり、年取り、カルト的になった分、聞く耳も少し失っています。
カルト的になると、信者の話にしか耳を傾けなくなり、視野も失い、判断が鈍ります。
精神科医等にも、タブーと戦っている医者もいますが、睡眠薬、精神安定剤、抗うつ薬等々、…
…ここもまた薬業界がメチャクチャ強い世界です。
また、患者が死んでも(自殺しても)、責任に問われないのもまた、精神科医なので、いい加減な医者も多いのがまた精神科のネックでもあります。
《それでも、まあ、東大に何の繋がりもない歯科に比べればまだましだし、幸せですが。》
こんな陳腐な歯科界にも、タブーに触れた歯医者がいました。
私は、大学院時代話したことはありますが、真っ当な、もっともなことを言い続けていましたが、やはり、タブーに、触れすぎました。
無視され、…所詮、無力な歯科界、東大に伝手(つて)もコネもない歯医者です。
徹底的に、無視され、抹殺され、自費出版等々で、訴えていましたが、やはりカルト的になり、家族と信者だけになり、囲まれ、早死にしました。
人間、正義、正義と潔癖過ぎても駄目です。
潔癖症は病気です。
(許されない悪というものを常に頭に入れて、考えて、行動するものになるというところでしょうか。
人間、遊びも必要です。)
【やはり、人間の初心=絶対に神にはなれない。傲らず、初心を忘れないことですかね。】
私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新雪】
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】
改めて、よろしくお願いいたします。
諦めないことです。(私も諦めません。)
気持ちは分かります。(大学病院も含めて)、抜くか、様子見か、そのままか、その場しのぎにされているのです。
それでも諦めないでください。
私を信じて、治療することです。
私は、いささかつむじ曲がりで、東京弁でせっかちです。
それが怒っているように思われて…。
私のいけないところです。
どうも、それがまた、親切が過ぎてる(逆に、おせっかい?)とも、思われがちです。
容赦してください。(反省です。)
私は、(20年来の従業員とも)、
患者さんともプライベートな接触はしたことはありません。
色眼鏡無しです。
時間外でも何でも、電話でも誠実に対応します。……ので、
しかしてまた、電話ではいささか無理があります。
私が、Γ抜くことも検討しましょう。」という歯は、
元々、私以外、誰もが残せない歯か、
(個人差はありますが)、精神的にも、肉体的にも、
、…(これがまた、個人差があるのです。)快楽的にも抜いた方がいい場合です。
焦らず、検討しましょう。
【人生は長いと前向きに焦らず、じっくり。】
私はつむじ曲がりですが、(つむじ曲がりだからこそ、また)、親切です。
相性もありますが、それが分かる人には、トコトン親切、親身です。
誠意は尽くします。