抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

インプラントを、【悪性の癌(ガン)】にしない為に。癌は転移が 命取りです。

2019-06-29 | 歯科治療
まずは、ここで、また、原点に戻って考えましょう。

【歯は、再生しない器官です。

抜かない方が、いいに決まってます。】


かのアインシュタインは、繰り返し、再三再四、こう警告しています。


曰く、

「同じ方法で、失敗を繰り返しいるのに、また同じ方法で、次は成功するだろう、と期待して、また同じ方法を試みるのは、時に、狂気に通じる。

最悪、狂人=狂気の沙汰に陥る。


これは、科学に限った問題ではない。」

と。


私は、インプラントを、全否定するものではありません。


何事も、両サイド(両面)から、熟考、考えまくることです。(特に、このご時世。)


これは、私が最も尊敬している人のひとりである、

作家の、故山口瞳氏の言です。


[何事も、両面を見て、考えなさい。]


さて、また、こんな患者さんが、私の所に、駆け込んで来ました。


上顎に、(上の歯はなくて)、11本のインプラントをして、で、

〰…そのうちの6本が、2年で駄目になり、今は、残った5本のインプラントに、10本のブリッジという状態です。


下は、奥歯は、左右とも、8本、全部インプラントです。


《つまり、自分の歯は、下の歯の左右6本(歯)だけです。》


噛めない、しゃべれない、頭も痛い、肩も凝る。


立ちくらみもする。耳鳴りもするし、目も霞む。

関節も痛い、という状態です。


まだ、60歳前の女性です。


(インプラントって、老後、どうなるんでしょうね。

要介護、認知症になったら…。


インプラントをする方も、やる方も、考えたことがあるのでしょうか?考えているのでしょうか?)


この女性、インプラントにかかった金は、1500万円ですよ。


泣き寝入りです。


(まず、これは、インプラントの打ち過ぎなのですが、)


インプラントを施した方は、たとえ、訴えられても、弁護料を払っても、…弁護士に任せておけば、

インプラントの後遺症を、インプラントのせいだと、…医学的証明するのは、まず、不可能だし、まあ、いくばくかの治療費を考慮して、返却しても、


1500万円です。

ボロモウケです。


やったもん勝ちです。


ハラスメントというのは、フランス語らしいですが、


その意味は、

《相手を追いつめて、意欲を失わせること。

相手を、死なせない程度に追いつめること。》

と、これが、ハラスメントの意味です。


確かに、インプラントに1500万円かけて、インプラント後遺症にかかっている人は、稀ですが、


私は、100万円以上をかけて、インプラント後遺症に苦しんでいる人は、数多く、直接ケアしています。(相談を含めたら、かなりです。)


私が、相談を受けてて、最も悩まされるのは、


更に、インプラントを、やり直し、続けようとする人達です。

できれば、治療費もなしで、やり直してもらおうと、…と、インプラントをやめない人達です。


はっきり、言います。


相手はプロです。
法律的にも、防御しています。

素人の患者が、かなう相手ではないのです。


先の、アインシュタインの言ではありませんが、

失敗した方法、失敗した相手を、また、期待して、

次は成功するだろうと、愚行を繰り返すのは、狂気の沙汰なのです。


もちろん、失敗は成功のもと。

失敗を繰り返し、その原因を、検証し、反省し、…研鑽し、次の成功、進歩をするので。

諦めず、投げ出さず、放り投げず。


しかし、これが、素人の嵌まる罠=落とし穴なのです。


何故か?インプラントの後遺症が出てない人達もたくさんいるし、


その後遺症にも、軽い人もいるし、…当然です。


ここに、お互いの心理的な陥穽(かんせい)=罠=闇=落とし穴があるわけです。


片や、患者さんの方が特殊なのだと思い、


片や、今回は、私が、たまたま失敗して、貧乏くじを引いたのだから、

次は、上手く、安く、やり直してもらおうと思ってしまうのです。


振り込み詐欺と同じです。


何故、一度、何百万円と騙し取られているのに、更にまた、騙し取られて…


バカじゃないか?
私なら絶対騙されない。

と、実は、他人事ではないのです。


相手は、心理的に追いつめる=ハラスメントを、巧みに続けます。


ハラスメントです。


不安と恐怖と、見栄と対面、恥と、複雑に錯綜し、錯乱し、…


意欲を失い(喪い)、冷静な判断ができなくなるのです。


私は、いつも、ここは、立ち止まって、


インプラントをする前の心理、

どうして、インプラントをすることになったのか、と、出発点に戻りなさい。

と、忠告し続けます。


焦らず、沈まず、と、強く忠告します。


これは、まさしく、デンタルハラスメントなのです。


私の意見を取り入れた人達は、幸いです。


しかし、結局、私の忠告を聞かず、素人考えで、弁護士やら友人やら、また、医者やらと、さ迷う人は、地獄巡りです。


結局、歯科難民になります。


《すべて、目先の欲にとらわれているからです。

引き返すのは、もったいない、と思うからです。


取り返そうと、思うからです。

ギャンブル依存症と一緒です。》


まさに、素人の浅はかです。


相手はプロです。


相手は、インプラント教の信者です。

【あなたよりも教祖様を信じているのです。

聞く耳も、冷静な判断も、持っていないのです。】


こうなると、する方も、される方も、狂気です。


私の忠告を聞かない人は、

目先の欲に、目が眩み、悪あがきをします。


もがけば、もがくほど、インプラント地獄から抜け出せなくなります。


ここで、引き返せないと、


引き返さないと、延々と、地獄巡りです。

私は、直接、目の当たりに、見て、観て、診ているのです。


まさに、ハラスメント患者です。


ハラスメントの犠牲者です。


不思議なことは、たくさんあります。

わからないことも、いっぱいあります。


わからないことだらけです。


[死に至る病=それは絶望である。ーキルケゴール]


個体差とは何か?


生体は、10万種類のタンパク質を作り、その化学反応は、3000種類以上。


人間の細胞は、37兆以上。


で、そのひとつひとつの、細胞の構造、配置が、すべて、個々、異なっているのです。


その順列組み合わせを、考えると、もう、不可解です。

【まさに、人体不可解。

人生不可解です。】


作家であり、かの劇作家の井上ひさし氏が、再三再四、繰り返し繰り返し、言っていた通りです。


「君が生まれたのは、宇宙的な、天文学的な、まさに、まさに、奇跡なのだ、君の存在は、奇跡そのものなのです。」


だから、挫けず、泣くな、笑え。

生きろ、死ぬな、と。


[さすが、〈ひょっこりひょうたん島〉の作者です。]


個体差は遺伝です。


オカルトではありません。

個体差は運命です。


【人間の、幸、不幸は、運命に左右されるが、

それにもまして、気質に左右される。】

という、哲学的箴言があります。


焦らず、前向きに、

しかし、立ち止まることです。


さて、また、岩澤倫彦というライターが、懲りずに、週刊ポストに、巧みに、詭弁を書いています。


インプラントは、生活者センターの調べで、80%以上の人が満足している。と。

と、インプラントを擁護しています。


困ったものです。


医科では、1%でも、不満足な人がいれば、厳密に検証します。


何故か?当然です。

死ぬからです。


《歯科は甘いのです。甘えているのです。

死ななければ、死なせなければ、

(殺さなければ)、何とかなる、と、強く確信しているからです。》


インプラントドミノのはじまりです。

歯を抜きます。


どんどん、自分の歯が抜かれます。


インプラント癌の転移です。


今、インプラントの売り上げは、減っています。


これは、私のいうインプラントの後遺症云々だけではなく、

経済的な問題も大きいのでしょう。


日本は不景気です。実質賃金は上がっていません。

格差もあります。


昭和時代は、日本の言論の自由度は、180国中で、20位以内でした。

(本来、10位以内に、はいるべきです。)


それが、今は、180国中、68位だと言います。


これは、国のハラスメントです。


私は、保守です。そうです。昭和時代は、テレビも雑誌も、新聞も、今より、自由でおおらかでした。


今、多くの日本人は、閉塞感にとらわれ、意欲を失っています。


保守は、本来、懐が深いものなのです。


本来、保守は、自由を大切にするものなのです。


今の日本を評して、欧米の人が、日本も、中国も朝鮮も、一緒じゃないか、というのも、納得です。


日本人は、本当に、怒らないね、と。


しかしてまた、岩澤倫彦みたいな、自分の足で取材しないライターといっても、

読者は、分かりません。


(インプラント業者に頼まれたような)、嘘の記事でも、


週刊ポストは、メジャーな出版社のものです。

騙される読者もたくさんいます。


(どんな雑誌でも、新聞でも、話し半分、と、構えることです。

私の意見も、どうか、両面から検証してください。

私自身、常に、そうしています。)


でないと、報道は武器です。

患者はもちろん、多くの、真面目な地道な歯医者にも、迷惑がかかります。


正直者がバカをみるのです。


(何しろ、歯科は、経済的に苦しいし、

多くの日本人も不景気なのですから。)


【さてまた、歯に戻すと、インプラントも、ブリッジも、義歯も松葉づえです。】


松葉づえにも、その良し悪し、優劣、

技術(スキル)があるように、


インプラントも、ブリッジも、義歯も、同じです。

松葉づえです。


[インプラントも、ブリッジも、義歯も、入れ歯です。

自分の歯ではありません。


自分の歯ではないのです。]


〈松葉づえが、義足が自分の足でないのと、全く同じなのです。〉


勘違いしてはしてはいけません。

騙されないでください。


【ただ、歯を抜くのも治療の一環です。

インプラントも入れ歯の一環です。】


要は、咬合と噛み合わせと、顎関節です。


食い縛らず(クイシバラズ)

食い縛らせず・くいしばらせず・クイシバラセズ、なのです。


顎に、顎関節に、如何に、ゆとり=遊びを持たせるかに、尽きるのです。


【原点に帰り、初心に還り、改めて、自分の歯を、大切にしてください。】


インプラントも、ブリッジも、義歯も、松葉づえです。

《高いものが良いというものではありません。

そこに、惑わされないことです。


騙されないでください。》


自分の事です。

焦らず、急かさず、急かされず。


[たかが歯、されど歯。と、前向きに。]


優れた、技術(スキル)のある、


優れた松葉づえ、・入れ歯、インプラント、ブリッジ、義歯、を、検証、検討、


熟考して、選択することです。


高ければ良いというものでもないのです。


惑わされないことです。

騙されないことです。


治療技術(スキル)と、日々の研鑽に尽きるのです

(私は、私の患者さんには、とことん、尽くします。)


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

よろしくお願いいたします。


電子書籍でも好評です。

(その他、さまざまなな雑誌でも、ネットでも、発信しています。)


今、新刊を、企画、編集中です。


が、出版不況です。


歯科の本も、なかなか売れません。

どうか応援してください。


改めて、よろしくお願いいたします。

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奇跡は、結果にはなく、プロセスにあるのです。

2019-06-02 | 歯科治療

倫理はプロセスです。

倫理は、幸福論です。


幸福は、結果ではないのです。

そのプロセスにあるのです。

結果オーライに、倫理も幸福もありません。


運もあります。

しかし、運を呼ぶのも、そのプロセスにあるのです。


努力などと、青臭いことは、云いません。

ましてや、根性とも、云いません。


プロフェショナルは、プロは、結果ではありません。


プロは、プロセス重視です。

そこには、才能も、また不可欠だからです。


努力だけでは、一流のプロにはなりません。


天才、フィギュアスケートの、羽生弦は、いみじくも、喝破しています。


「努力は、報われない。」と。

さすがです。


彼は、日頃から、それはそれは、退屈な、基礎のスケーティングの繰り返しをしているのです。


そのプロセスから、新しいステップ、発想が生まれ、あの華麗な、見事なジャンプと、芸術的なステップが生まれるのです。


もちろん、数多く失敗の繰り返しです。


しかし、それだけの、地道な努力をしていても、

本番で、失敗することも、しばしばです。


けがもあります。事故も、ハプニングもあります。


だから、羽生弦は、まだ、二十歳を、越えたばかりの時に、

「努力は報われない。」

と、喝破、言い切ったのです。


そこには、天才特有の、ニヒルな、シニカルな面も、姿勢も、ポーズも見受けられます。


【しかして、また、そこには、結果オーライなんかは、あるわけがない。

という、プロの矜持と、自負と、自信と、強い信念と…真実があるのです。】


「プロを舐めるな!」という。


努力は報われない。

〈普段の、不断の、努力を怠らない、一流のプロの、実感でもあります。〉


かつ、羽生の言には、どことなく、ユーモアもあります。

医学では、馬鹿の定義、というのは、ユーモアが分からないこと、とされています。


ユーモアを言えないことではありません。


オヤジギャクを、いくら言えたところで、ユーモアとは、無関係で、馬鹿は馬鹿です。


[要は、天才、羽生弦は、それはそれは、ひたすら、退屈な、基礎訓練を、人知れず、孤独に、日々、反復していたのです。

努力していたのです。


結果、その実感が、

「努力は報われない。」と、素直に出たのです。


それを、天才ならではのユーモアにくるんだのです。]


では、ユーモアとは何か?➰……

[およそ、世の中のバカらしいことを、やさしい眼で眺めること。]

に尽きる、そうです。


もちろん、私は、天才でも、なんでもありません。

どこにでも、ころがっている、凡人です。


しかし、私は、歯を残す治療技術(スキル)…

【こと、歯を残す治療においては、のプロです。】


私は、今、敢えて、自分を、手作りの歯医者。

プロの、歯医者の職人と、呼んでいます。(称しています。)


歯医者は、もちろん、医者も、手作業で始まり、手作業で終わるのです。


私も、日々、針の目に糸を通すような、退屈な訓練の繰り返しの手作業の訓練と研鑽です。


時に専門書で、確認、反復の繰り返しです。

《正直、退屈で、つまらないですよ。》


今、分数のできない大学生が、たくさんいる、と言います。


最初、私は、それは、オーバーではないか、と思いましたが、

決して、オーバーではなく、事実なようです。


私の教えている研修生に、灘高校から、東大の理三(医学部)に、ストレートで受かった、まさに、優秀な医者がいます。


彼は、私に言いました。

「先生、数学も記憶なんですよ。


たとえば、2分の1プラス3分1というのは、

6分の3プラス6分2というふうにして、(こうして、通分して)すれば、解ける。

と、ハウツーだけ、覚えるだけです。


なぜ、6分の3と2分の1が同じなのか?

なんて考えないのです。


覚えることが多くて、なぜ、何故、whyなんて考えないし、

受験勉強は、そんなこと考えてる暇はありません。

how‐toを、そればかりを、ひたすら、覚えるんです。


なぜ、why、なんて、考える、暇も時間も、余裕もないのです。」


しかし、それでは、なんでそうなるのか?

という、重要な過程、プロセスが抜けているよな。


医学だけじゃないけど、応用力がなければ、名医にはなれないよな。


彼は言います。

「そう思います。だから、東大を優秀な成績で、卒業したって、


およそ、使い物にならない医者も、政治家も、


財界だって、法曹界だって、

官僚も、社長も、会社員も、どこにでもいるじゃないですか。


学歴だけの学歴だけが人生のゴールのような、試験バカ、偏差値バカが。


役立たずの偏差値バカの、この世の害毒みたいな輩が。


挫折を知らず、自分がバカだとかんずいてない、

変なプライドだけで、


そういうのが、ロシアと戦争しようとか、言うわけですよ。」


こう、はっきりと言い切った、この東大出の優秀な研修生は、


私は、間違いなく、名医になると、確信します。


しかし、偏差値バカで、一流大学を出て、


分数は、小数は、…%とは、1割が10%とは、…とは、考えない、ただ、1割は10%とだけ、覚えて、

では、15%は何割?と、聞かれると分からない、答えられない、大学生が、一流大学でも、たくさん、いるのです。


しかして、また、私は、歯医者を、もっと嘆き、軽蔑します。


歯医者は、偏差値バカどころか、

本当に、偏差値も低いですからね。


ひたすら、歯を抜くハウツーばかり覚えて、

治療も、インプラントも、入れ歯も、虫歯も、歯周病も、なにもかも、


なんでもかんでも、

こうすれば、こう、という、チャートと、ハウツーばかり覚えて、

治療?をしているのです。


怖いです、恐ろしいです、おぞましいです。


歯の治療では、ダイレクトに死なないですからね。

(患者さんも、そう思っていて、歯を、

歯医者をなめていますしね。)


【何故、この治療をするのか、という、自覚と考え=プロセスが、全く、抜け落ちているのです。】


《結果オーライでは、ダメなのです。

真実は、すべて、そのプロセスにあるのです。》


退屈な手作業の繰り返しと反復の中に、閃光のように、

(時に、失敗もあり、

負けず、あきらめず、反省し学習し、)

新たな発想と発見が、素晴らしい、何かが、生まれるのです。


歯には、固さがあり、人それぞれ、個々の違いはもちろん、

ひとつの歯でも、層があり、それこそ、ミクロの単位で、固さが異なるのです。


(あまりにも、当然のことなのですが、)

レントゲンやら、顕微鏡やら、マイクロスコープ等で、固さが分かるわけがありません。


個々、それぞれ、先天的な固さに加えて、う蝕(虫歯)、等の細菌感染、老化によって、固さも、経年的に変化します。



また、こんな患者さんが、大学病院からの紹介で、私の所に来ました。


(歯科大学では、レベルの高い東京歯科大学からです。)


患者さんが、何度も、

「(問題の)奥歯が、臭うんです。」

と、訴えても、レントゲンでは、異常はありません。


様子を見ましょう。

と、何度も言われ、


私の所に来院しました。

《呆れます。レントゲンで、においの有無が、わかるわけないでしょう。


レントゲンで、においが分かりますか?

言わずもがなです。

問題外、論外。

言葉も出ません。》

まあ、この歯医者の、個人のレベルもありますが、


歯科大学の中では、レベルの高い、東京歯科大学で、この程度です。


AI、人口知能に、論理、確率、統計、そして、記憶、…人間が叶うわけありません。


また、AIも学習します。


人間は、記憶を、都合よく解釈する生理があります。


【認知医学では、私の記憶、ではなく、

私が記憶、なのです。】


記憶は人生、人生そのものです。

その記憶の解釈が、狂うと、うつ病を含めて、軽重を含め、精神病から、諸々、…


PTSD、トラウマ等々、

精神に障害が起こるわけです。


〈AIには、思い付き、思い込みはありません。

だからこそ、国語教育が、重要、不可欠なのです。〉

と、一流の、第一線の、AI研究者は、強く、警告します。


一流の科学者、数学者は、国語もできます。

語彙も文才もあるものです。


プロセスの分からない、偏差値バカが、

思い付き、思い込みで、…

リーダーシップを取ったら、どうなりますか。


サイバー、コンピューターネットワークの、この時代です。


SF小説、映画、漫画等、…絵空事ではありません。


その狂った指導者、リーダーに、


そのキチガイの、思い付きと思い込みで、核兵器のボタンでも、押されたら……。


(まあ、幸い、歯医者は、偏差値も低いから、世界を滅ぼせないでしょうが。)


《しかし、勉強だけの、偏差値だけの、結果オーライだけの、


偏差値バカのキチガイが、…戦争しよう、と、…核兵器を扱われたら。》

世界を破滅に導くかもしれないのです。


繰り返しますが、私は、インプラントを、全否定するものではありませんが、

但し、インプラントも、最終兵器です。


【歯科治療の初心は、歯を残すことにあるのです。

歯を残すことが、

歯医者のプロセス、


歯医者の務め、勤め、努め、なのです。

…歯医者の技(わざ)なのです。】


私の本、

[この歯医者がヤバい・幻冬舎新書]

[やってはいけない歯の治療・KADOKAWA]


電子書籍でも、好評です。

改めて、よろしくお願いいたします。


現在、新刊を、企画中です。


国語が大切です。語彙が、言葉の貧困は、世界を滅ぼします。


結果ではありません。


プロセスが、世界を救うのです。


スマホのせいもあり、語彙が貧困な人が増えているのが、現実です。


プロセスが倫理です。

幸せは、そのプロセスと、その記憶にあるのです。


奇跡は、結果ではないのです。

プロセスにあるのです。……。

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