まずは、ここで、また、原点に戻って考えましょう。
【歯は、再生しない器官です。
抜かない方が、いいに決まってます。】
かのアインシュタインは、繰り返し、再三再四、こう警告しています。
曰く、
「同じ方法で、失敗を繰り返しいるのに、また同じ方法で、次は成功するだろう、と期待して、また同じ方法を試みるのは、時に、狂気に通じる。
最悪、狂人=狂気の沙汰に陥る。
これは、科学に限った問題ではない。」
と。
私は、インプラントを、全否定するものではありません。
何事も、両サイド(両面)から、熟考、考えまくることです。(特に、このご時世。)
これは、私が最も尊敬している人のひとりである、
作家の、故山口瞳氏の言です。
[何事も、両面を見て、考えなさい。]
さて、また、こんな患者さんが、私の所に、駆け込んで来ました。
上顎に、(上の歯はなくて)、11本のインプラントをして、で、
…そのうちの6本が、2年で駄目になり、今は、残った5本のインプラントに、10本のブリッジという状態です。
下は、奥歯は、左右とも、8本、全部インプラントです。
《つまり、自分の歯は、下の歯の左右6本(歯)だけです。》
噛めない、しゃべれない、頭も痛い、肩も凝る。
立ちくらみもする。耳鳴りもするし、目も霞む。
関節も痛い、という状態です。
まだ、60歳前の女性です。
(インプラントって、老後、どうなるんでしょうね。
要介護、認知症になったら…。
インプラントをする方も、やる方も、考えたことがあるのでしょうか?考えているのでしょうか?)
この女性、インプラントにかかった金は、1500万円ですよ。
泣き寝入りです。
(まず、これは、インプラントの打ち過ぎなのですが、)
インプラントを施した方は、たとえ、訴えられても、弁護料を払っても、…弁護士に任せておけば、
インプラントの後遺症を、インプラントのせいだと、…医学的証明するのは、まず、不可能だし、まあ、いくばくかの治療費を考慮して、返却しても、
1500万円です。
ボロモウケです。
やったもん勝ちです。
ハラスメントというのは、フランス語らしいですが、
その意味は、
《相手を追いつめて、意欲を失わせること。
相手を、死なせない程度に追いつめること。》
と、これが、ハラスメントの意味です。
確かに、インプラントに1500万円かけて、インプラント後遺症にかかっている人は、稀ですが、
私は、100万円以上をかけて、インプラント後遺症に苦しんでいる人は、数多く、直接ケアしています。(相談を含めたら、かなりです。)
私が、相談を受けてて、最も悩まされるのは、
更に、インプラントを、やり直し、続けようとする人達です。
できれば、治療費もなしで、やり直してもらおうと、…と、インプラントをやめない人達です。
はっきり、言います。
相手はプロです。
法律的にも、防御しています。
素人の患者が、かなう相手ではないのです。
先の、アインシュタインの言ではありませんが、
失敗した方法、失敗した相手を、また、期待して、
次は成功するだろうと、愚行を繰り返すのは、狂気の沙汰なのです。
もちろん、失敗は成功のもと。
失敗を繰り返し、その原因を、検証し、反省し、…研鑽し、次の成功、進歩をするので。
諦めず、投げ出さず、放り投げず。
しかし、これが、素人の嵌まる罠=落とし穴なのです。
何故か?インプラントの後遺症が出てない人達もたくさんいるし、
その後遺症にも、軽い人もいるし、…当然です。
ここに、お互いの心理的な陥穽(かんせい)=罠=闇=落とし穴があるわけです。
片や、患者さんの方が特殊なのだと思い、
片や、今回は、私が、たまたま失敗して、貧乏くじを引いたのだから、
次は、上手く、安く、やり直してもらおうと思ってしまうのです。
振り込み詐欺と同じです。
何故、一度、何百万円と騙し取られているのに、更にまた、騙し取られて…
バカじゃないか?
私なら絶対騙されない。
と、実は、他人事ではないのです。
相手は、心理的に追いつめる=ハラスメントを、巧みに続けます。
ハラスメントです。
不安と恐怖と、見栄と対面、恥と、複雑に錯綜し、錯乱し、…
意欲を失い(喪い)、冷静な判断ができなくなるのです。
私は、いつも、ここは、立ち止まって、
インプラントをする前の心理、
どうして、インプラントをすることになったのか、と、出発点に戻りなさい。
と、忠告し続けます。
焦らず、沈まず、と、強く忠告します。
これは、まさしく、デンタルハラスメントなのです。
私の意見を取り入れた人達は、幸いです。
しかし、結局、私の忠告を聞かず、素人考えで、弁護士やら友人やら、また、医者やらと、さ迷う人は、地獄巡りです。
結局、歯科難民になります。
《すべて、目先の欲にとらわれているからです。
引き返すのは、もったいない、と思うからです。
取り返そうと、思うからです。
ギャンブル依存症と一緒です。》
まさに、素人の浅はかです。
相手はプロです。
相手は、インプラント教の信者です。
【あなたよりも教祖様を信じているのです。
聞く耳も、冷静な判断も、持っていないのです。】
こうなると、する方も、される方も、狂気です。
私の忠告を聞かない人は、
目先の欲に、目が眩み、悪あがきをします。
もがけば、もがくほど、インプラント地獄から抜け出せなくなります。
ここで、引き返せないと、
引き返さないと、延々と、地獄巡りです。
私は、直接、目の当たりに、見て、観て、診ているのです。
まさに、ハラスメント患者です。
ハラスメントの犠牲者です。
不思議なことは、たくさんあります。
わからないことも、いっぱいあります。
わからないことだらけです。
[死に至る病=それは絶望である。ーキルケゴール]
個体差とは何か?
生体は、10万種類のタンパク質を作り、その化学反応は、3000種類以上。
人間の細胞は、37兆以上。
で、そのひとつひとつの、細胞の構造、配置が、すべて、個々、異なっているのです。
その順列組み合わせを、考えると、もう、不可解です。
【まさに、人体不可解。
人生不可解です。】
作家であり、かの劇作家の井上ひさし氏が、再三再四、繰り返し繰り返し、言っていた通りです。
「君が生まれたのは、宇宙的な、天文学的な、まさに、まさに、奇跡なのだ、君の存在は、奇跡そのものなのです。」
だから、挫けず、泣くな、笑え。
生きろ、死ぬな、と。
[さすが、〈ひょっこりひょうたん島〉の作者です。]
個体差は遺伝です。
オカルトではありません。
個体差は運命です。
【人間の、幸、不幸は、運命に左右されるが、
それにもまして、気質に左右される。】
という、哲学的箴言があります。
焦らず、前向きに、
しかし、立ち止まることです。
さて、また、岩澤倫彦というライターが、懲りずに、週刊ポストに、巧みに、詭弁を書いています。
インプラントは、生活者センターの調べで、80%以上の人が満足している。と。
と、インプラントを擁護しています。
困ったものです。
医科では、1%でも、不満足な人がいれば、厳密に検証します。
何故か?当然です。
死ぬからです。
《歯科は甘いのです。甘えているのです。
死ななければ、死なせなければ、
(殺さなければ)、何とかなる、と、強く確信しているからです。》
インプラントドミノのはじまりです。
歯を抜きます。
どんどん、自分の歯が抜かれます。
インプラント癌の転移です。
今、インプラントの売り上げは、減っています。
これは、私のいうインプラントの後遺症云々だけではなく、
経済的な問題も大きいのでしょう。
日本は不景気です。実質賃金は上がっていません。
格差もあります。
昭和時代は、日本の言論の自由度は、180国中で、20位以内でした。
(本来、10位以内に、はいるべきです。)
それが、今は、180国中、68位だと言います。
これは、国のハラスメントです。
私は、保守です。そうです。昭和時代は、テレビも雑誌も、新聞も、今より、自由でおおらかでした。
今、多くの日本人は、閉塞感にとらわれ、意欲を失っています。
保守は、本来、懐が深いものなのです。
本来、保守は、自由を大切にするものなのです。
今の日本を評して、欧米の人が、日本も、中国も朝鮮も、一緒じゃないか、というのも、納得です。
日本人は、本当に、怒らないね、と。
しかしてまた、岩澤倫彦みたいな、自分の足で取材しないライターといっても、
読者は、分かりません。
(インプラント業者に頼まれたような)、嘘の記事でも、
週刊ポストは、メジャーな出版社のものです。
騙される読者もたくさんいます。
(どんな雑誌でも、新聞でも、話し半分、と、構えることです。
私の意見も、どうか、両面から検証してください。
私自身、常に、そうしています。)
でないと、報道は武器です。
患者はもちろん、多くの、真面目な地道な歯医者にも、迷惑がかかります。
正直者がバカをみるのです。
(何しろ、歯科は、経済的に苦しいし、
多くの日本人も不景気なのですから。)
【さてまた、歯に戻すと、インプラントも、ブリッジも、義歯も松葉づえです。】
松葉づえにも、その良し悪し、優劣、
技術(スキル)があるように、
インプラントも、ブリッジも、義歯も、同じです。
松葉づえです。
[インプラントも、ブリッジも、義歯も、入れ歯です。
自分の歯ではありません。
自分の歯ではないのです。]
〈松葉づえが、義足が自分の足でないのと、全く同じなのです。〉
勘違いしてはしてはいけません。
騙されないでください。
【ただ、歯を抜くのも治療の一環です。
インプラントも入れ歯の一環です。】
要は、咬合と噛み合わせと、顎関節です。
食い縛らず(クイシバラズ)
食い縛らせず・くいしばらせず・クイシバラセズ、なのです。
顎に、顎関節に、如何に、ゆとり=遊びを持たせるかに、尽きるのです。
【原点に帰り、初心に還り、改めて、自分の歯を、大切にしてください。】
インプラントも、ブリッジも、義歯も、松葉づえです。
《高いものが良いというものではありません。
そこに、惑わされないことです。
騙されないでください。》
自分の事です。
焦らず、急かさず、急かされず。
[たかが歯、されど歯。と、前向きに。]
優れた、技術(スキル)のある、
優れた松葉づえ、・入れ歯、インプラント、ブリッジ、義歯、を、検証、検討、
熟考して、選択することです。
高ければ良いというものでもないのです。
惑わされないことです。
騙されないことです。
治療技術(スキル)と、日々の研鑽に尽きるのです
(私は、私の患者さんには、とことん、尽くします。)
私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
よろしくお願いいたします。
電子書籍でも好評です。
(その他、さまざまなな雑誌でも、ネットでも、発信しています。)
今、新刊を、企画、編集中です。
が、出版不況です。
歯科の本も、なかなか売れません。
どうか応援してください。
改めて、よろしくお願いいたします。
【歯は、再生しない器官です。
抜かない方が、いいに決まってます。】
かのアインシュタインは、繰り返し、再三再四、こう警告しています。
曰く、
「同じ方法で、失敗を繰り返しいるのに、また同じ方法で、次は成功するだろう、と期待して、また同じ方法を試みるのは、時に、狂気に通じる。
最悪、狂人=狂気の沙汰に陥る。
これは、科学に限った問題ではない。」
と。
私は、インプラントを、全否定するものではありません。
何事も、両サイド(両面)から、熟考、考えまくることです。(特に、このご時世。)
これは、私が最も尊敬している人のひとりである、
作家の、故山口瞳氏の言です。
[何事も、両面を見て、考えなさい。]
さて、また、こんな患者さんが、私の所に、駆け込んで来ました。
上顎に、(上の歯はなくて)、11本のインプラントをして、で、
…そのうちの6本が、2年で駄目になり、今は、残った5本のインプラントに、10本のブリッジという状態です。
下は、奥歯は、左右とも、8本、全部インプラントです。
《つまり、自分の歯は、下の歯の左右6本(歯)だけです。》
噛めない、しゃべれない、頭も痛い、肩も凝る。
立ちくらみもする。耳鳴りもするし、目も霞む。
関節も痛い、という状態です。
まだ、60歳前の女性です。
(インプラントって、老後、どうなるんでしょうね。
要介護、認知症になったら…。
インプラントをする方も、やる方も、考えたことがあるのでしょうか?考えているのでしょうか?)
この女性、インプラントにかかった金は、1500万円ですよ。
泣き寝入りです。
(まず、これは、インプラントの打ち過ぎなのですが、)
インプラントを施した方は、たとえ、訴えられても、弁護料を払っても、…弁護士に任せておけば、
インプラントの後遺症を、インプラントのせいだと、…医学的証明するのは、まず、不可能だし、まあ、いくばくかの治療費を考慮して、返却しても、
1500万円です。
ボロモウケです。
やったもん勝ちです。
ハラスメントというのは、フランス語らしいですが、
その意味は、
《相手を追いつめて、意欲を失わせること。
相手を、死なせない程度に追いつめること。》
と、これが、ハラスメントの意味です。
確かに、インプラントに1500万円かけて、インプラント後遺症にかかっている人は、稀ですが、
私は、100万円以上をかけて、インプラント後遺症に苦しんでいる人は、数多く、直接ケアしています。(相談を含めたら、かなりです。)
私が、相談を受けてて、最も悩まされるのは、
更に、インプラントを、やり直し、続けようとする人達です。
できれば、治療費もなしで、やり直してもらおうと、…と、インプラントをやめない人達です。
はっきり、言います。
相手はプロです。
法律的にも、防御しています。
素人の患者が、かなう相手ではないのです。
先の、アインシュタインの言ではありませんが、
失敗した方法、失敗した相手を、また、期待して、
次は成功するだろうと、愚行を繰り返すのは、狂気の沙汰なのです。
もちろん、失敗は成功のもと。
失敗を繰り返し、その原因を、検証し、反省し、…研鑽し、次の成功、進歩をするので。
諦めず、投げ出さず、放り投げず。
しかし、これが、素人の嵌まる罠=落とし穴なのです。
何故か?インプラントの後遺症が出てない人達もたくさんいるし、
その後遺症にも、軽い人もいるし、…当然です。
ここに、お互いの心理的な陥穽(かんせい)=罠=闇=落とし穴があるわけです。
片や、患者さんの方が特殊なのだと思い、
片や、今回は、私が、たまたま失敗して、貧乏くじを引いたのだから、
次は、上手く、安く、やり直してもらおうと思ってしまうのです。
振り込み詐欺と同じです。
何故、一度、何百万円と騙し取られているのに、更にまた、騙し取られて…
バカじゃないか?
私なら絶対騙されない。
と、実は、他人事ではないのです。
相手は、心理的に追いつめる=ハラスメントを、巧みに続けます。
ハラスメントです。
不安と恐怖と、見栄と対面、恥と、複雑に錯綜し、錯乱し、…
意欲を失い(喪い)、冷静な判断ができなくなるのです。
私は、いつも、ここは、立ち止まって、
インプラントをする前の心理、
どうして、インプラントをすることになったのか、と、出発点に戻りなさい。
と、忠告し続けます。
焦らず、沈まず、と、強く忠告します。
これは、まさしく、デンタルハラスメントなのです。
私の意見を取り入れた人達は、幸いです。
しかし、結局、私の忠告を聞かず、素人考えで、弁護士やら友人やら、また、医者やらと、さ迷う人は、地獄巡りです。
結局、歯科難民になります。
《すべて、目先の欲にとらわれているからです。
引き返すのは、もったいない、と思うからです。
取り返そうと、思うからです。
ギャンブル依存症と一緒です。》
まさに、素人の浅はかです。
相手はプロです。
相手は、インプラント教の信者です。
【あなたよりも教祖様を信じているのです。
聞く耳も、冷静な判断も、持っていないのです。】
こうなると、する方も、される方も、狂気です。
私の忠告を聞かない人は、
目先の欲に、目が眩み、悪あがきをします。
もがけば、もがくほど、インプラント地獄から抜け出せなくなります。
ここで、引き返せないと、
引き返さないと、延々と、地獄巡りです。
私は、直接、目の当たりに、見て、観て、診ているのです。
まさに、ハラスメント患者です。
ハラスメントの犠牲者です。
不思議なことは、たくさんあります。
わからないことも、いっぱいあります。
わからないことだらけです。
[死に至る病=それは絶望である。ーキルケゴール]
個体差とは何か?
生体は、10万種類のタンパク質を作り、その化学反応は、3000種類以上。
人間の細胞は、37兆以上。
で、そのひとつひとつの、細胞の構造、配置が、すべて、個々、異なっているのです。
その順列組み合わせを、考えると、もう、不可解です。
【まさに、人体不可解。
人生不可解です。】
作家であり、かの劇作家の井上ひさし氏が、再三再四、繰り返し繰り返し、言っていた通りです。
「君が生まれたのは、宇宙的な、天文学的な、まさに、まさに、奇跡なのだ、君の存在は、奇跡そのものなのです。」
だから、挫けず、泣くな、笑え。
生きろ、死ぬな、と。
[さすが、〈ひょっこりひょうたん島〉の作者です。]
個体差は遺伝です。
オカルトではありません。
個体差は運命です。
【人間の、幸、不幸は、運命に左右されるが、
それにもまして、気質に左右される。】
という、哲学的箴言があります。
焦らず、前向きに、
しかし、立ち止まることです。
さて、また、岩澤倫彦というライターが、懲りずに、週刊ポストに、巧みに、詭弁を書いています。
インプラントは、生活者センターの調べで、80%以上の人が満足している。と。
と、インプラントを擁護しています。
困ったものです。
医科では、1%でも、不満足な人がいれば、厳密に検証します。
何故か?当然です。
死ぬからです。
《歯科は甘いのです。甘えているのです。
死ななければ、死なせなければ、
(殺さなければ)、何とかなる、と、強く確信しているからです。》
インプラントドミノのはじまりです。
歯を抜きます。
どんどん、自分の歯が抜かれます。
インプラント癌の転移です。
今、インプラントの売り上げは、減っています。
これは、私のいうインプラントの後遺症云々だけではなく、
経済的な問題も大きいのでしょう。
日本は不景気です。実質賃金は上がっていません。
格差もあります。
昭和時代は、日本の言論の自由度は、180国中で、20位以内でした。
(本来、10位以内に、はいるべきです。)
それが、今は、180国中、68位だと言います。
これは、国のハラスメントです。
私は、保守です。そうです。昭和時代は、テレビも雑誌も、新聞も、今より、自由でおおらかでした。
今、多くの日本人は、閉塞感にとらわれ、意欲を失っています。
保守は、本来、懐が深いものなのです。
本来、保守は、自由を大切にするものなのです。
今の日本を評して、欧米の人が、日本も、中国も朝鮮も、一緒じゃないか、というのも、納得です。
日本人は、本当に、怒らないね、と。
しかしてまた、岩澤倫彦みたいな、自分の足で取材しないライターといっても、
読者は、分かりません。
(インプラント業者に頼まれたような)、嘘の記事でも、
週刊ポストは、メジャーな出版社のものです。
騙される読者もたくさんいます。
(どんな雑誌でも、新聞でも、話し半分、と、構えることです。
私の意見も、どうか、両面から検証してください。
私自身、常に、そうしています。)
でないと、報道は武器です。
患者はもちろん、多くの、真面目な地道な歯医者にも、迷惑がかかります。
正直者がバカをみるのです。
(何しろ、歯科は、経済的に苦しいし、
多くの日本人も不景気なのですから。)
【さてまた、歯に戻すと、インプラントも、ブリッジも、義歯も松葉づえです。】
松葉づえにも、その良し悪し、優劣、
技術(スキル)があるように、
インプラントも、ブリッジも、義歯も、同じです。
松葉づえです。
[インプラントも、ブリッジも、義歯も、入れ歯です。
自分の歯ではありません。
自分の歯ではないのです。]
〈松葉づえが、義足が自分の足でないのと、全く同じなのです。〉
勘違いしてはしてはいけません。
騙されないでください。
【ただ、歯を抜くのも治療の一環です。
インプラントも入れ歯の一環です。】
要は、咬合と噛み合わせと、顎関節です。
食い縛らず(クイシバラズ)
食い縛らせず・くいしばらせず・クイシバラセズ、なのです。
顎に、顎関節に、如何に、ゆとり=遊びを持たせるかに、尽きるのです。
【原点に帰り、初心に還り、改めて、自分の歯を、大切にしてください。】
インプラントも、ブリッジも、義歯も、松葉づえです。
《高いものが良いというものではありません。
そこに、惑わされないことです。
騙されないでください。》
自分の事です。
焦らず、急かさず、急かされず。
[たかが歯、されど歯。と、前向きに。]
優れた、技術(スキル)のある、
優れた松葉づえ、・入れ歯、インプラント、ブリッジ、義歯、を、検証、検討、
熟考して、選択することです。
高ければ良いというものでもないのです。
惑わされないことです。
騙されないことです。
治療技術(スキル)と、日々の研鑽に尽きるのです
(私は、私の患者さんには、とことん、尽くします。)
私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
よろしくお願いいたします。
電子書籍でも好評です。
(その他、さまざまなな雑誌でも、ネットでも、発信しています。)
今、新刊を、企画、編集中です。
が、出版不況です。
歯科の本も、なかなか売れません。
どうか応援してください。
改めて、よろしくお願いいたします。