サルトルの[存在と無]は、ともかく、ハイデカーの〈存在と時間
で、ニーチェは、AIとネット時代の今も、…と云うより、今こそ
[AIは、語りかけなければ、反応しません。
無と混沌=カオスは、AIにはわからないし、産み出すことはでき
小説は読めても、小説を書くことはできても、
その背後の混沌=カオスは、AIにはわかりません。
小説の面白さ、感動は、その背後に、混沌=カオスにあるのです。
【バタバタしてて、なかなか進まなかった、ホームページですが、
私は、中学になり、現在まで、風邪をひいたことはありません。
東大出の、虎の門病院初代、泌尿器科部長の父のおかげです。
というのは、
未熟児で生まれ、小学校時代までは、病弱でした。
まず、喘息でした。で、肋膜炎、肺炎と、罹り、あげく、猩紅熱、
枕元で、父と友人の医者が、
「今夜が、ヤマかな。」
ああ、子供心に、死ぬのかな?
と、朦朧としてたのを、妙に、覚えています。
で、生き返り、
「抗生物質が、なかったら、死んでた。」
と、父が言い、…加えて、父は、「まずは、喘息だ! 」
と、言って、私を、虎の門病院に、喘息を完治さすべく、小学校5
《喘息は、地獄でした。》
「喘息は、大人になって、ぶり返すと、一生の命取りだ。」と。
で、中学になり、私を喘息から救ってくれた主治医が、云ったので
「風邪をひかないようにしなさい。豆に手洗いすること。
石鹸なんか付けなくても…水だけでもいいから。」
父は、私に、
【外出したら、とにもかくにも、手洗いだ、と、徹底して、手洗い
昔?の父親というのは、いい意味で、怖かったものです。
コロナ禍で、手洗い、うがいと、連呼されましたが、うがいはたい
マスクも、言うほどの予防効果はありません。
[新型コロナは、実は、未だに正体不明なのです。(悪いことに、
何しろ、コロナウィルスとAIDSウィルスの人造=合成ウィルス
で、未だに、真実は、公表されません。]
いずれにしても、喘息は、60歳までに、なんとしても、完治させ
他の病気も併発するし、生きてても、入退院の繰り返しか、寝たき
《ただ、50代前後は、まだ、働き盛りで、ステロイドや、酸素吸
子どもがいると、なおさら、無理して、働きます。
で、悲惨な、無残な、
無念な老後が、…喘息を完治させない結果なのです。》
【癌やら何やら、早期発見してるより、身近で、症状があり、
完治する病気を、夏休みなど、有利に取れる、若いうちに(やはり
しかして、若い時は、無理もできるし、遊びたいですしね。
【何はともあれ、風邪には、豆な手洗いです。
ウィルスにとっては、水一滴でも、岩石です。
水洗いだけでも、効果てきめんなのです。】
潔癖症とは、全く、別物ですよ。
潔癖症は、パラノイア、病気です。(それも、極めて、たちの悪い
潔癖症は、むしろ、身体的には、不衛生の人が多いです。
だから、私は、コロナも何も、中学時代から、風邪をひいたことが
(新型コロナのワクチンは打ちましたが、私は、インフルエンザの
私には不要です。自身もあります。)
~…ー 夢や希望のなさを、ヴァーチャルで、晴らしてしているのが、現実
フィギュアスケートの天才、羽生 弦さんは、云います。
「努力は報われない」と。
天才故の苦しみもあるのだろうな、と、私のような凡人は、単純に
これだけの格差と、その隠ぺいをしてる岸田内閣、結果、閉塞感し
天才より、大多数の私達、凡人は、
「より、努力は報われない」というところでしょう。
だからこそ、安易なその場しのぎの犯罪が、増えています。
《楽に? 稼ごう、真面目にやっても、全く、稼げない〈永遠に貧乏〉だ》と
誹謗、中傷、窃盗、傷害、強盗、……詐欺、人殺し、闇バイト。性
目白押しです。
やたら、SNSで、口汚く、罵り、発信してる人は、例えば、医者
同一人物が、…やり返すどころか、まさに、誰彼構わず、八つ当た
こういう人も、また、哀れです。格差社会の産物です。
不幸とやり場のない閉塞感と、貧乏が、誹謗、中傷に、押しやルの
本人も不幸ですが、このてのSNSの下品な下劣な、コメントに負
格差社会が生んだ膿です。
《他人の不幸は蜜の味とも云われますが、
他人の幸せこそが、より美味い蜜の味です。》
私は、文化の違いもあり、とりわけ、一神教でない日本は、思うほ
(データでも明らかだし、もちろん、多数の人からも聞いて。
左右、男女、当事者からも)
日本は、多神教で、おおらかなのです。
男性トイレに、用を足してる時に、女性が、清掃しに来るというの
明治時代位までは、混浴も、日常でした。
[微笑みの国は、タイではなく、日本が、そう呼ばれていたのです
ただ、やはり、また、日本特有の文化でしょうか。
個々の悲劇は、ある、というのも学びました。
《……というのは、差別というより、思春期に、ジェンダーの悩み
キリスト教の強いアメリカなどは、実際、(今は、おおっぴらには
「バカ=foolより、もっと、最低な大バカ野郎は、ホモ野郎だ
。」
言っています。
(映画の台詞にも、多々、ありました。…今もあります。)
日本は、テレビの地上波のMCを、ジェンダーの人がやってるし、
日本は、多神教、無宗教だし、ジェンダーには、基本、寛大だし、
欧米が、自分たちの文化、とりわけ、キリスト教の宗教文化を、上
アメリカの黒人差別なんか、日本人なら、あり得ないし、絶対しま
《イスラム原理主義の国々は、人道も人権も無しです。
共産主義も今や、経済優先。
権威主義そのもの、資本主義に呑まれています。》
【歯医者の正しい治療=仕事は、歯を抜かないことにあります。】
私は、優秀な衛生士は絶滅危惧種だ、と云い続けてきました。
しかして、今や、私が絶滅危惧種になりつつあります。
【駆け込み寺と、呼ばれて、十年余り、】…正直、…私も疲れてき
今の日本は、上流と下流しかいません。
格差が酷く、上流は.、10%どころか、5%もいないでしょう。
歯医者は、下流の上に属せればいい方です。
そもそも、90%の下流のなかで、また、二極化があるのです。
《今の歯医者は、流れ作業で、悩みません。責任もありません。単
単純労働です。》
「悩まない、責任ない。」
今、これが歯医者の合言葉です。
(まともにやってたら、食えない。)
薄利多売で、担当も、使命感もなく、感激もなく、目の前の、その
患者さんの顔も、口全体も、歯並びも何もありません。
ノルマをこなして、給料貰って、あとは、適度に楽しめば。
だって、歯医者は稼げません。
とりわけ、まともにやっても
下流階級です。
患者さんも、適当に、噛めて、痛くなければ、歯にも、歯医者にも
日々の生活がたいへんです。
みんな、下流の日本です。
資本主義が、まさに、膨大な格差を醸成したのです。
《無料のものに、価値を付けて、商品にして、利益を付けて、儲け
効率、効率です。
実際、医者も、AIの活用と共に、担当医制でなく、その場、その
事実、優秀な名医が、個性を抑えて、AIのマニュアル通り、説明
患者さんは、
「親切な医者だ」と、喜んだそうです。
もう、私のような、手作りの歯医者は、古いのです。
1回の治療に時間をかけて、最初から最後まで、自分がやる。
「なんて、無駄だし、もっと、安く、早く、それのが、患者さんだ
歯なんて、無理に残さず、効率よく、さっさっと抜いて、
金のない人は、安い入れ歯で、ある人は、インプラントで。
効率よく、マニュアル通り、チャートに従えばいいのです。
どうせ、金持ちにはなれない。
小金を貯めて、効率です。」
今の歯医者は、患者の仕分けからです。
金になるか=インプラントにするか。
金にならないか、安く済ませるか。
その仕分けから、効率的に、患者をベルトコンベアに乗せます。
(マニュアル通りに、親切に、しんせつに、シンセツに)
【確かに、私の治療は、非効率です。コストも安くはありません。
しかして、また、
AI研究の権威、オーソリティーは、口を揃えます。
「行き着くところは、最後は、アナログなんです」
そう、最後に、患者さんに寄り添うのは、AIではないのです。
(たとえ、それが、ロボット=精巧なアンドロイドだとしても)
歯科は、歯ブラシと歯磨剤の宣伝だけ。
とりわけ、最悪は、歯周病には、歯周病菌というのがある、と、や
そりゃあ、口の仲はバイ菌だらけですよ。
歯周病ウィルスだって、カビも寄生虫だって、あると云えば、ある
テレビでもラジオでも、盛んに繰り返してます。
「歯周病に効く! 刷り込め、磨け、うがいしろ。」
十年一日です。
歯周病に効く薬はありません。
ましてや、特効薬なと、絶対、皆無です。
ひたすら、歯ブラシをすることと、マッサージです。
歯ブラシだけでも構いません。
歯磨剤は使わない方がいい、という歯医者もいます。
石鹸が入っているから、歯磨剤を使うと、むしろ、磨いた気になり
(私は、使って気持ちよければ、使いなさい、と説明します。)
何しろ、マッサージの大切さが、まず、あります。
(くどいようですが、赤血球が、身体中に酸素を、運んでいるので
歯肉にも、しっかり、酸素を供給して、歯周病のバイ菌=腐敗菌を
出血しても、歯だけを磨くのではなく、歯肉のマッサージをするこ
加えて、…
で、【歯には、虫歯も歯周病=歯槽膿漏も、遺伝が、極めて、密接
人間の身体に1番悪いことは?
という問いに、優秀な生物学者は、しれっと、応えます。
「年を取ることです。」と……。
癌の治療薬は高額です。
ガン保険は盛況です。
しかし、高い薬が、効くというものでもありません。
【癌は刺激です】
安い麻酔で手術したら、高額な薬剤より、寛解した。
という医者の論文を、データが少ない、と、発表させなかったそう
資本主義は、命も商品です。
いつもながら、私の本、
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】
よろしくお願いいたします。
電子書籍でも好評です。
全く、古びてません。
今こそです。
〈女性セブン〉の取材を受けました。
コロナ禍での、〈テレビ朝日〉の取材と〈女性自身〉と、わずかで
「だから、何だよ! たいしたことないだろう。自慢かよ!」
と云われそうですが、…その通りです。
たいしたことないし、自慢です。
【で、懲りずに繰り返します。
歯医者の正しい治療は、歯を抜かないことです。
歯医者の務め、努め、勤めは、歯を如何に残すかです。
個人、個人、その人…患者さんに、個々、寄り添って。
丁寧に、顔と口を、直接見て。
マニュアルと画面ばかり見てないで!
直接、見ろよ!
電話にも、おまえが、直に出ろよ!】
そうは云っても、私は古いです。時代遅れです。
しかしてまた、映画でもアニメでも、…〈キングダム〉でも、〈鬼
感動して、泣いて、また見たくなるのも、……、
アナログ=混沌(カオス)=ヒューマンファクターに、涙するので
アナログに、感涙するのです。
【ワカラナイのが、シアワセなのです】
改めて、上記、私の本、
そして、(9月か10月、何とか、今年中には。)
私のホームページも作ります。
よろしくお願いいたします。……~。