抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

改めて、刺激と麻酔と、歯科と医科と、歯医者と医者と……。

2023-09-23 | 歯科治療

《今のご時世、直の判断より、自分より、他人より、何よりも、スマホの判断、感性のほうが正しい、という時代になってます。

いよいよ、AIが、人間を支配する時代の始まり? の恐ろしさを、実感します。

身近に迫ってきた、と。》


報告ですが、9月には、ホームページと、予定してたのですが、また、長引きそうです。

まず、診療所の根本からの消毒、清掃、機器の点検、整備、

で、自身の研究、研鑽……私事も重なり、ホームページにまで、追いつかず、かつ、この異常な暑さで、身体も休めてました。


健康に留意して、治療し、より楽しく、気晴らしもしたいので。

(地球温暖化だけでしょうか?異常です。今後も異常続きでしょう。)


私は、スマホを使いこなしていません。

ただ、やはり、ふつうに、凡人の私は、もちろん、スマホがないと、不便です。


ただ、しょっちゅう、スマホを使って、誘惑に負けると、自分の研究や勉強の時間がなくなります。

また、楽しみな読書の時間もなくなります。

健康第一、睡眠不足もいけませんし。


[さて、前にも記しましたが、【鎮静】と【鎮痛】は違います。]

(実は、痛いというのは、めちゃめちゃ、大切は、防御機構、生理なのです。)


すべて、薬は毒。その使い方。毒をもって毒=病を征するのが医療です。

《 毒をもって毒を制す。は、薬をもって薬を制すのことです。》


【優れた麻酔薬は、鎮痛と鎮静を兼ね備えています。】

その筆頭の1つが、キシロカインです。


病気は、刺激が原因、元凶です。

痛くなければ、刺激を感じません。だから、(痛くないから、どこまでも、刺激=攻撃を受けてしまいます。)

究極の鎮痛剤は、麻薬=阿片(ヘロイン)、モルヒネです。


モルヒネを打てば、腹を裂かれても、平気です。

《モルヒネを打って、死刑を執行すれば、死刑囚は、ヘラヘラ笑い、涎を垂らし、シアワセそうに、死にます。》

中国等では、実際、行われていましたが、その記録、写真等々を見ると、悲惨、残酷なものですが、……、

死んだ(殺された)本人は、シアワセそうな死に顔です。

痛みがあれば、激痛が走れば、病院に行きます。

で、刺激が進行する前に、治療できます。


【癌が、恐ろしく、たちが悪いのは、痛くなった時には、死期が近いことが、多々あることです。】

つまり、痛みがないまま、激が進行、続くことが、病気には、
最悪なわけです。


痛いのは辛いですが、痛み、違和感は、早く治せというサイン、合図、警告でもあるのです。

(前にも記しましたが、麻酔薬、とりわけ、キシロカインを病巣に打って、癌の手術をしたら、回復も治りも早かった、という事実です。)

もちろん、手術は、全身麻酔でしているので、患者は痛みはないし、わかりません。

しかし、高額な抗がん剤は、月、100万円、500万円がざらです。

に比べて、キシロカインは、数百円です。


要は、抗がん剤を製造している製薬会社は、安価なキシロカインの使用は、儲けが少なくなってしまいます。

加え、高額薬剤をふんだんに使っても、保険、高額医療費控除等で、患者さんの負担は、ある程度、抑えられます。

《で、キシロカインの使用は、ドクター任せで、その効果は、製薬会社の圧力で、認められていません。=結局、金儲けです。》


患者さんが、感じようが、感じまいが、病気には、刺激を与えない、刺激が敵なわけです。

【だから、もちろん、ストレスも身体に悪い、考えようによっては、最悪です。】



繰り返します。(痛いのは辛いですが)、鎮痛と鎮静は違うのです

〈病気の最大の敵は、刺激であり、大切なのは、鎮静です。〉


そもそも、麻酔を発見したのは、アル中の歯医者でした。
酔っぱらいが、酔って、べろべろになっていると、痛みを感じないのを見て、アルコールを麻酔に応用したのです。

ある意味、歯医者らしい?です。(笑)。

で、医者が、研究し、現在の優れたキシロカインになったのです。


刺激と云えば、もちろん、ウィルスは、癌の原因にもなるし、最悪ですが、新型コロナウイルスのワクチンで、癌が、悪化し、癌の発生もあったのに、

厚生省は認めていません。(隠ぺいしてます。)


歯科(歯医者)は、なべれぱ、虫歯と歯周病(歯槽膿漏)しかありません。

《歯科は〈新しい病気〉が、半世紀以上、ないのです。》

医科は、新しいことが目白押しです。

国=厚生省も、歯科に回す予算、金がないのです。


【新しいことがないものに、財務省は、どんな分野にも、原則、金を出さないのです。】

半世紀以上、虫歯と歯周病(歯槽膿漏)の堂々巡り、歯ブラシとうがいと、どうでもいい、フロスやら歯間ブラシやら、歯磨剤の宣伝だけ。

虚しくなります。

でも、歯は、大切だし、痛いです。


歯は、痛みに直結します。
最高の、鎮痛剤であり、最高の鎮静剤でもある、


キシロカインを丁寧に使用し、今さらながら、地道に努めるのが、歯医者の使命です。

〈私は、歯の神経の専門医です。=~ キシロカイン命です。〉


先日、週刊新潮を読んでたら、読書欄に、川本三郎氏の、エッセイに、

「……世のなかには、許されない罪がひとつだけあるのー~《わざとひどいことをすること》」。

という、カポーティの小説の引用がありました。

その罪の原点、源は、嫉妬にある。と、川本氏は云います。


保守とは、革新への懐疑です。

人権マフィア、革新?は、曖昧なものを認めません。

結果、不寛容になり、格差が
広がる、広げているのです。

所詮、権威主義に陥り、独裁になるのです。

古今東西、歴史を学べば、明白です。

《人間は、歴史=愚行を繰り返すの
です。》


人間、神にはなれないのです。神ではないのです。

ひたすら、
謙虚になることです。


繰り返しますが、今、日本は、報道の自由度が、60位どころか、70位ぐらいです。

(話になりません、SNSもネットも何もありません。)

安倍政権に始まった隠ぺいと弾圧が、続いたままです。


ジャニーズの性加害も、50年以上前に報じられ、あまりにも、遅すぎです。

確かに、50年前にも弾圧、隠ぺいはありました。

しかし、新聞、テレビが、ここまで、殺られる(ヤられる)のは、安倍政権からです。


《木原官房副長官の、木原氏の奥さんへの殺人疑惑も、ジャニーズ同様、報じているのは、週刊文春だけです。》


こと、ジャニーズ事務所に関しては、報道の自由度が、20位以内の昭和でも、タブーがあり、隠ぺいされたのです。

〈噂の真相〉等は、それでも、ギリギリまで触れていました。

今回、これだけ、テレビ、新聞で明るみに出ても、当時の〈噂の真相〉には、及んでいません。


私のような、何の影響力のない凡人なら、とも、…とは思いますが、私は、ここで、〈噂の真相〉が触れていたことは記しません。

《単純です。私自身の保身です。》


【外国からの糾弾で、暴かれた?

関係ないです。外国から、というところに、実は、巧妙な真相隠しがあるのです。】


だって、ジェンダーに関係なく、日本は、地上波で、MCをしてるじゃないですか。

無宗教の日本は、わりと自由なんです。但し、日本だけの文化=タブーもあるのです。

(どこの国もそうでしょう。)


ネットもあれこれ、真相隠し、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。


《ジャニーズ問題は、深い闇があり、ジャニー喜多川氏が死去したことはもちろんですが、
姉のメリー氏が死去したことが、すべての鍵です。》


昭和時代は、〈噂の真相〉も、あのユニークな異能の雑誌〈話の特集〉も、〈文藝春秋〉の隣に、平積みされていて、みんな、立ち読みしていたのです。


それが、今の日本は、

芸能界はともかく、政治家のスキャンダルさえ、週刊文春だけが報じ、新聞、テレビは、ダンマリです。


統一教会、安倍政権のスキャンダルも、潰され、隠ぺいされた今の日本です。


閉塞感、夢も希望もありません。

あるのは、ひたすら、格差だけ。

(繰り返しますが、私は、バリバリの保守です。今の日本は、権威主義=共産主義です。)


リアルタイムで、〈噂の真相〉等、知っている世代の人は、今まだ、たくさんいます。


その人達の中には、こんな私なんか以上に、今回のジャニーズの底深い真相を知っている人達は、たくさんいるはずです。


それでも、やはり、そのタブーを報道しないのでしょう。

〈噂の真相〉でさえ、ギリギリまでの報道でした。

思えば、命懸けの報道だったと思います。


《人権への被害を「言える」社会に! と、やたら、訴えますが、報道の自由度が70位の日本が噴飯ものです。

昭和の方が、自由でしたよ。


人権マフィアこそが、言論弾圧しています。

(言葉尻を捉えて、揚げ足を取って、不寛容に、何でも、ハラスメントにする。)


ジャニーズに関しては、人権、性被害では片付けられない、報道が、今より自由だった昭和時代でも言えなかった真相があるのです。


ジャニー喜多川氏が亡くなって、ほんのさわり程度を、やっと、テレビ、新聞が報じただけで、その奥まで、深淵までは、おそらく、(知っている人達も)、明るみには、出せない、出さないでしょう


【ジャニー氏、メリー氏が亡くなり、私は、思います。

ジャニーズという社名変更が、いい方に? 取り沙汰されていますが、


社名を変更して、

ジャニーズの実態が、明るみから消えて行くこそが、実は、最大の真相隠しなのです。

私の言っていることが、私以上にわかっている人もまた、合点してるはずです。

でも、私は、これ以上は、言えません。】


統一教会然り、

政治家の奥さんの、殺人疑惑でさえ、週刊誌任せで、新聞、テレビは、黙っているのが、今の腐った日本の現実ですから。


【私が、10年以上前から、となえて、被害届も多く、裁判にもなっている、インプラント後遺症も、隠ぺい、無視の、腐った日本です。】

(まるで、私が、悪者のように、誹謗、中傷され。)


殺らなければ、殺られなければ、死人がでなければ、報道しないのです。


インプラントで、一生を棒に振ったプロの歌手、咄家もいます。


「せめて、美味しいものが食べられれば。」

インプラント後遺症の患者さんが、私に云いました。

「でも、(インプラントを選んだ)私が悪いんです。」

泣いてました。


…~…どこの世界でも、

私なんかの計り知れない魑魅魍魎のどろどろした真相があるのです

昭和時代は、その片鱗が、私のような凡人にも、探れたのです。


今は、それを綺麗事にして、真相を、巧妙に隠ぺいし、弱いもの同士、国民を争わせ、正義、セイギ~、と、ガス抜きさせて、格差を広げているのです。

健全な保守を希望します。


今の日本の閉塞感は、実は、北朝鮮と、その本質は、たいして変わらないですよ。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホンとの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


古びてません。思ったより売れてません。

歯科なんて、医科じゃないし、所詮、歯医者は、医者じゃないので

(で、また、インプラントに、隠ぺいされ、され続けているのです。)


今は、半世紀以上前に、フーコーが言っていた通り、監視社会になり、《世の中、監獄になりました。》


安全にはなりました。悪い奴も捕まるし、いいことです。

ただ、反面、不自由になり、ずるい奴も蔓延り、巨悪が監視者にもなっています。


光と影。

正直、人の目を盗んで、悪い?ことをするのも楽しいものです。

【ドキドキ、スリルのある…そんな自由もなくなり、息苦しい世の中にもなりました。】

昭和時代でもそうでしたが、今は、より、元凶な、一部の金持ちだけが、権力を持ち、弱いものを監視し、…国民は、不自由になりました。

SNSとネットで、弱いもの同士、監視させ、争わせ、…不自由な世の中=監獄になりました。


安倍政権になる前は、もう少し、風通しも良かったです。

で、また、今の岸田首相は、とりわけ、無能です。


私達、凡人には、庶民には、悪いこと?、…

悪さのできない、面白味のない、……

詰まらない世の中になりました。

 


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