抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

歯医者は、(差別もされているのですが)・・・やはり、〈井の中の蛙〉です。

2024-10-27 | 歯科治療
私が、歯を残したいのは〈歯を抜きたくない〉からです。

わかりやすいシンプルな理由です。


ふざけているのでも、軽い気持ちでもありません。


素直な気持ちをぶつけるのが、やりにくい時代になりました。

日本は金もなく、国力が低下しています。

歯医者も不景気です。

インプラントにすがります。


《インプラントは折れないけど、顎の骨の方がが折れてしまうのです。》


私は、25で歯医者になり、30で、歯を抜かない保存分野て、大学院で、歯学博士になりました。

で、35で、小さく開業し、45~50で、歯を残す治療の治療の勉強、研究、研鑽、その技術(スキル)への、日々、学習、学会、修行……、

で、今日、今、ここ、です。


《今の歯医者は、虫歯でも歯周病でも、悪いと思うと、〈抜く〉という思考回路が働きます。

私は、〈残す〉と、まず迅速に、その思考が向かいます。》


歯医者が、抜くことを先行して考えるというのは、「自分たちは、所詮、医者じゃない」

と思っているし、実は、患者さんも、心のどこかで、「歯医者は医者じゃない」……、

と、思っているのです。


【直径0.1㍉の神経を、緊密に封鎖するのです】

には、日々、絶え間ない研鑽が必要なのです。

(結構なストレスです)


原子爆弾が、原子という微小なものを爆発させるのに、想像を絶するエネルギーと、被害と、その後に、延々と続く、永久とも云える被害です。


大きなビル、橋等々、道路建設にも、膨大なエネルギー、困難があるのは、言うまでもありません。


しかしてまた、原子爆弾しかり
、直径0.1㍉の神経しかり、微小なものを施術するのも、相当な技術(スキル)、エネルギー、ストレスがあります。


[歯を残す治療=神経の治療するより、抜く方が、その技術(スキル)、エネルギー、ストレスも、ずっと少ないのです。]


片や、健康な骨に穴をあけるインプラント。


で、私は、直径0.1㍉の神経を治療して、歯を残し、強靭にして、

で、その耐震化に、日々、歯を残す治療と技術(スキル)に勤しむ。


日本は、技術立国でした。観光立国にしたのが、そもそもの間違い、今の悲劇と目に余る格差と醜い隠ぺいの温床で、安倍政権から始まり、岸田政権へ、

そして、現在、……、


石破茂総理大臣、石破政権がどうなる、どうする、?、かです。

観光立国になって、日本の国力は低下し、今、日本は、途上国です。

国力の低下と格差は加速してます。


1980年代、昭和50年代は、日本は世界一の金持ちで、技術立国で、世界を席巻してました。

何より、言論の自由が守られていて、

今みたいな、陰湿な誹謗中傷はありませんでした。

で、隠ぺい、言論封殺、格差も。


今、東京の70平米のマンションは、一億円以上です。

10年前は5,000万円でした。

20年前は、3,000万位です。

しかし、実質賃金は、ここ30年、上がってません。

どんなに、真面目に働いても、通常、普通の人が、都内にマンションを買って、暮らすことは不可能です。

ましてや、子供も生めません。


アメリカのIT企業の社長の年収は、8兆円だそうです。

何が何だかわかりません。


大谷翔平の年収が、100億円以上、

これだって、凄いし、想像を絶しますが、

大谷翔平だと、その活躍と、天才ぶりと、その凄さ、希望と期待から、何となく、納得もしますが。……、


しかし、個人の年収が、8兆なんて……

格差は、その格差は、やはり、犯罪でしょう。


今、医療を支配しているのは、薬=製薬会社です。


歯は、原則、薬では治せません。治りません。

だから、歯医者は、歯科は蚊帳の外。

差別されます。否、それ以上、相手にもされません。無視です。


技術軽視。

外科医もある意味、軽視、冷遇されています。


歯医者に至っては、差別を越えて、無視です。


歯科医師会なり、もう少し、医師会と真面目に話し合ってほしいものです。

ただ、その政治に取り組む、資金も歯医者には、ないのです。

東大にもコネはないし、することもなく、お手上げです。


歯医者は無視されてるから、
その分また、インプラントも、ヤり放題、歯も、抜き放題、

殺しさえしなければ、後遺症も事故も、……、隠ぺいして、

騙して、儲けて、
ハイリスク、ハイリターン。


保険医療ではないので、医療費削減の、国の方針にも、かなっています。

日本も、一応、民主主義?……、


要は、自己責任、金を払うのは、国でなく、患者ですし。



私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

いつもながら、よろしくお願いいたします。


電子書籍でも好評です。

今こそ、また読み直してください。


(で、憂鬱な時は、〈暮しの手帖〉を、手に取り、読むことです。
私は、いつもそうしています)


【実は、この10月、これから、NHKの取材を受けます。】


何か、話が散漫になりました。


私は、保守ですが、裏金やら、何やら、今の、自民党はやですね。(野党もバカだし)


やはり、アメリカに嵌められて、罪を着せられた、田中角栄の再来を。望み、臨むものです。

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歯は無くても生きていけます。だからこそ、歯を生きがいにしてみて、長生きしてほしいのです。

2024-09-22 | 歯科治療
改めて、ホームページ、よろしくお願いいたします。

https://saitodentalclinic.studio.site/


私は、〈暮しの手帖〉を、愛読しています。

この8月、96歳で亡くなった母が好きで読んでいて、私は物心ついた頃から、見るともなく、めくっていました。

もちろん、母に言われて読んだのでもなく、子供心に引かれて、〈暮しの手帖〉の購読は、今に続いています。


母は、芸能雑誌等も、好きで読んでいましたが(笑)。

……私はというと、中学位までは、好きな歌手、俳優はいましたが、とくに、芸能界には興味もなく、大人の雑誌では、〈暮しの手帖〉以外、読もうともしませんでした。


勉強の雑誌では、〈学習〉や〈科学〉、〈中学時代〉〈中3コース〉等々、あとは、やはり、私は、映画雑誌、漫画雑誌が主流でした。


ただ、〈暮しの手帖〉には、引かれてました。

[〈暮しの手帖〉は、一貫して、【良心と反戦の雑誌】でした。]

で、現在に至るまで、今も。


天才編集者、花森安治が創刊した〈暮しの手帖〉


その初心、表紙には、

[これはあなたの手帖です。
にはじまり、

ここには、いろいろなことが書きつけてあります………と

すぐに、ひとつふたつは、すぐ今日の暮しに役立ち、


せめて、ひとつふたつは、すぐには、役に立たなくても、

やがて、こころの底深くに沈み、いつか、あなたの暮し方を変えてしまう。……

そんなふうな……これは、あなたの手帖です ]

という、花森安治の言が記してある。

〈暮しの手帖〉は、そんな、…

心に沁みる雑誌です。

まさに、職人の手作りの雑誌です。


装丁は野暮だし、レトロです。
広告はなく、レトロです。

ひたすら、良い意味で、時代遅れです。


採算は合わないでしょう。儲けもなく、そこには、
編集長始め、編集者の良心と使命がにじみ出てる雑誌です。


以前は、月刊誌だったと思うのですが、今は、2ヶ月に一回、年6冊です。


〈暮しの手帖〉の素晴らしさ、見事さ、すごさと言ってもいいのは、防災、災害への備え、その対処にしても、

【国の指示、忠告よりも、的確、当たっていて、何より、実利的なことです。】


国の言うことよりも、〈暮しの手帖〉のやり方、指南のほうが、災害が防止、避難がより早く、安全に、できるのです。


《例えば、天ぷら、唐揚げ等の料理の際の火災事故を防ぐに当たっては、まず油のは温度を下げる=だから、野菜等々を油に入れる。慌てて水をかけるなんて危険❗とか。》

《石油ストーブ等の火災事故を防ぐのは、要は、酸素を絶つ=だから、毛布等を、慌てず、被せる。やはり、水をかけるのは危険❗とか。》


確か、国=消防庁は、水の使用を指導していたと思われます。

〈暮しの手帖〉は、実際に、実践した(肉体で、直に、取材、実践、実験して)それを、報告、記しています。


学者や国の、机上の、「こうすれば、こうなるはずだ」という空論は、〈暮しの手帖〉にはありません。


頭でっかちではないのです。

実利=プラグマティズムに徹しています。

だから、昔から、合言葉のように、云われていたものです?

「国が言っていることより、〈暮しの手帖〉の言っていることの方が正しい。当たってい。」と。


庶民に寄り添い、徹底して、その生活に則した雑誌です。

で、〈暮しの手帖〉は、原則、無宗教です。


だから、オカルト的なところはなく、超能力も信じません。陰謀論等は、論外、無視、排除です。

(私は、超能力は好きで、若干、信じているのですが……)


実利主義=プラグマティズムは、アメリカで生まれた思想ですが、一概に無宗教とは云えないのですが、無神論ではないのですが、異論もあるとは思いますが、無宗教です。


プラグマティズムは、悪は病気だと云います。

人生は1回きり、1度だけ、悪は、だから考えるな、遠ざける努力しよ!

知性と真理への愛にたよれと云います。


《皆が大切と考える、大切と考えがちな、良心の呵責や悔いの念も、プラグマティズムは大切でない》と云います。

そんなのに囚われるのは、悪だ。悪=病気に近づく、囚われると、ますます悪くなる。

と、プラグマティズムは説きます。


ずいぶん、楽観的ですが、それを、哲学的に、まあ、ある意味、理屈っぽく、難しく、難解に記しています。


がまんして読んでいくと、…、

そこには、一度きりの人生、心に深く、沁みるものもあり、感動もするし、時に、目から鱗が落ちる気持ちになることも、多々、あります。


プラグマティズムは、【希望の原理】と称する人もいます。


よく、無人島に持って行く一冊は、というと〈聖書〉とか答える人が多く、日本では、〈歎異抄〉が人気があります。

〈歎異抄〉は、親鸞の語録です。悪い意味でなく、親鸞のボヤキです。


私は、私だったら、無人島に、〈暮しの手帖〉を届けてほしいです。

丁寧に、丁寧に、購読します。


私は、〈暮しの手帖〉を、〈希望の手帖〉と、呼び、購読を続けます。


電気代が安くなるから、と、目先の利益に囚われて、安易に原発に頼るのは、希望があるでしょうか?

福島のことを考えても、原子力発電は、はたして、安いでしょうか?


【私は、歯を残す治療に、ひたすら、真面目に勤しみ、日々、励みます。】

希望を持って、希望の原理で、実利的に。

一度きりの人生です。


〈暮しの手帖〉とは比べるのもおこがましいのですが、

私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


私の診療所もまた、手作りで、レトロです。


母が亡くなり、納骨も済み、今、ここに至り、母への喪失感がますます、また日々募っています。


あまり、毒々しいことは控えますが、閉塞感ばかりの、この時世……、


ここに、また、やはり、ヴォルテールの言葉を記します。


言論の自由の、今も変わらぬ、不変の定義です。

「私は貴方の意見には反対だ。だが貴方がそれを主張する権利は命をかけて守る」


…又、「一般的に人間は犬に似ている。他の犬が遠くで吠えるのを聞くと自分も吠える」

……又、「あらゆる人間は平等である。それを異なるものにするのは、生まれではなく徳にあるのみ」


ガサでの戦争の悲惨さは、今更云々ではありません。

とりわけ、宗教(民族)戦争の悲惨……又、


「全ての宗教の中で、キリスト教は最も寛容を教えた宗教である。しかし今までのところ、キリスト教徒は全ての人間のうちで、最も不寛容な人たちである」


「戦争の目的は、その目的は、すべからく、盗むことをのみ、目的」としています。



やはり、ニーチェはすごい。

「教祖と信者の考えていることは、絶対に違う」


改めて、上記、私の本、

よろしくお願いいたします。


どうか、(インプラントにでなく)、自分の歯に、希望を持ってください。


私は、歯を残す治療の数少ない、その専門医です。

淡々と、日々、粛々と、歯を残す治療をしていきます。

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(今、また、ますます駄目になって弛んでいるので……)繰り返します。歯科の初心は、歯を残すことです。

2024-08-24 | 歯科治療
ホームページ、よろしくお願いいたします。

https://saitodentalclinic.studio.site/


~〈歯を抜くというのは、歯を殺すということです。

私には、インプラントが《墓碑銘》に見えます。


私が、インプラントを勧めないのは、極めて簡単です。

身体によくないからです。

[骨折もしてないのに、骨を折って、穴をあけるのが、身体にいいわけがないからです。]

素直なものです。医者も勧めないからです。


「医者がいいと言ってないものを勧めるわけにはいかないし、やろうとも思いません。」
ただ、医者は、こうも言います。

「んなもの、(別に、インプラントなど)どうでもいい。」


歯を抜いて=殺して、インプラント=墓を立てる。

で、抜いた(抜かれた)歯=死体は、棄てられる。


インプラントは墓碑銘? ではないか。

抜かれた歯=死体は、もう、誰のものでもない。

もはや、無縁仏か。

そうか、口はただの墓場だ、荒れ地だ。野ざらしだ。


私は、大竹まことの大ファンなのですが、ラジオで、
「歯科技工士は、働けば、働くほど、儲かるんだよ。」と言ってましたが、これは、酷い、とんでもない、誤解と認識不足、勉強不足も甚だしい、非常識とも云える意見で、

今、歯科技工士は、働けど、働けど、儲からない、


というか、

《働いただけ、損をする、バカらしくなる、やってられません、と、投げだしくなる仕事が、歯科技工士です。


歯医者の付着物とも云われ、酷いものです。

で、その当の歯医者が、間違いなく、正真正銘の、医者の付着物ですから。》

報われない職業です。


何しろ、今の日本は、政治の貧困、愚策、政治家の劣化、バカぶりで、職人が儲からないどころか、全く報われない、真面目に

やればやるほど、喰えない、報われないのです。

大竹まことさんのように、頭の良い職人気質の素晴らしい才ある芸人なのに、(私は大ファンであり続けますが)、歯科技工士が、働くほど儲かるなんて、語るに落ちるというとこでしょう。


しかし、たいしたことないことでも、何でも揚げ足を取って、あらさがしをして、弱い者いじめで、憂さ晴らしをする。

(その実、ますます、不満が募り、また続ける、悪循環です。)


私は、非難も憂さ晴らしでもありません。

いい意味で、歯科界の話を、その心情=信条を記しているだけです。

医者からみれば、「んなもの(歯医者なんか)どうでもいい。」


[どんな業界でも、世界も、その道のプロでないと、外部の人には、わからない世界があるものです。

自戒を込めてです。

いい加減に、揚げ足を取らないこと。

今更ですが、人間、間違いだらけ。


原則、やはり、隣人愛=赦すことです。

責める前に、怒る前に。]


それには、やはり、隠ぺいしないことです。

(もちろん、どうしても、原則論になりますが、)


隠ぺいせず、透明性を保つこと、

とりわけ、税金=国民の金を使う権力者、政府、役所、…国が、その使途を隠ぺいするなんて、……、今の日本、自民党は救われない、許せないのです。


メディアも、しがない平凡な私達も監視、しなければ。

クレームばかりの弱い者苛め、弱い者同士のあらさがしは、政府=独裁政治の思う壺です。やり口です。喜ぶところです。]


3000年前以上の前の寓話集・イソップ物語は、まさに、クレーマーと苛めの物語です。

今でいうと、SNSの呟き、悪口を集め、

その愚かさバカさを集め、人間の本性なんてこんなもんだ、と、変わらない、学習しない、人間の本性は、歴史から学ばない、変わらない、死んでも変わらない、と、教えてるものです。


《命も幸せも金で買える》

とニヒルにシニカルに、…実は、シリアスに教えているのが、イソップ物語です。

3000年前から今も、
《命も幸せも金で買える》
のです。


〈ドクターX〉、今、私が楽しく見ている〈ブラックペアン〉にしても、名医が患者の命を救う話です。

それもカリスマ性のある、とりわけ、能力も、その医療技術(スキル)も飛び抜けている、ゴッドハンド的な、医者が奇跡的に、患者を救う話です。

現実は、治らず、治せず、死んでいくのが、大多数、ほとんどです。


再三繰り返してますが、名医が治せば、薬は要らなくなるか、相当量、減らせます。


癌治療で云えば、名医の30倍以上の薬代がかかります。

それも、平均です。

名医がやれば、実際、薬は要らないのです。


しかし、製薬会社は、薬を使わせます=強要します。

病院も、儲かるから、薬を使わせます。

(患者も、実は、薬を望みます。)


苦しくても、副作用があっても、金のため=儲けのためです。

癌は薬だけでは完治しません。

今は、まだ癌の特効薬はありません。

原則、原因の除去=手術と放射線治療です。

ただ、薬の併用、放射線、手術の判断は、やはり、名医とヤブとの差は、歴然です。

ヤブ医者に当たれば、あっけなく死ぬのが、癌です。


ドラマ等では、カリスマの名医が、法外な治療費をふっかけますが、完治して、その後の苦しみ、後遺症を考えれば、完治、普通の生活、健康になれば、その治療費は、安いものです。


まあ、ドラマだし、現実は、やはり、資本、命は金です。

現実には、名医は報われません。

死ねば、恨まれるし、完治させても、感謝されません。


その医療技術(スキル)が、正当に評価されないし、薬で死ぬ場合もあるのに、……、医者の責任を不当に問われます。

だから、外科医のなりてがいません。


どうでもいい、田舎のおじさん、おばさん、年寄りの節々の痛み、腰痛、肩凝りばかり診て、豪邸を建てて、ゴルフと釣り三昧の整形外科医や、美容整形のなりてが増えています。


(但し、整形外科は実は、名医とヤブの差は、凄まじいです。
歴然としています。)

ただ、ヤブでも、肩凝りが、腰痛が治らなくても、治せなくても、やさしく、接して(接客)してれば、死なないし、何度も、通院させれば、儲かります。


原則、薬に頼らない、歯科は、だから、資本主義では、不採算部門だし、網からないから、切り捨てられます。


だから、自費の横綱=インプラントを、不当に不要に、無用に勧め、ヤらせます。

騙します。

残りは、ヤらずの大関。

効率、効率のヤらずぶったくり。


私のような、職人、治療技術(スキル)は、少数派、少数意見=少数異見は潰されます。

とても、叶いません。


でも、私はそれでいいと思っているし、半ば、あきらめています。


歯なんて、人それぞれです。
死にやしないし、適当に噛めればいいのです。


ただ、敢えて言います。

健康な骨に穴を開けて、異物=インプラント治療に金をかける、金持ちが、やがて、健康寿命を縮め、取り外しの安全な義歯に頼るか、早死にするか、私は、(隠ぺいされてる)その実際、現実を目の当たりに見て、経験し、……で、そうです。


負け犬の遠吠え、あきらめてもいます。

【私は、正義なんて云いません、言えません。

ある種、使命感で、真面目に正直に、歯を残す治療を、粛々と、淡々としてるだけです。】


何を言っても、今、日本は途上国で、不満が募っています。

《報道の自由度が、60位以下、先進国とは云えないし、みんな、不自由なのです。》


日本は、不景気で、金もなく、その国力は落ちっぱなしです。


息苦しく、だから、匿名で、SNSで、そのウップンを晴らし、憂さ晴らしです。

政府=今で云えば、自民党の思うつぼです。

日本は、不景気で、民主制ではありません。


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


《これから、世界を滅ぼすのは、地球温暖化でも、気候変動でも異常気象でも、環境問題でも、戦争でも感染でも、AIでもない。

衛生問題だ。》

目立たず、しかして、静かに、毅然と云いきる人がいます。


気候も環境も、戦争も感染も、AIも、ITも、すぺて、緊密に繋がっているし、関連しているし、…そこにも、衛生問題は絡んでくるでしょう。

しかし、この天才?は、「衛生問題だ!」と云いきっています。

今、日本は、(世界も)とりわけ日本は、潔癖症=衛生ノイローゼになっています。


潔癖症は、重度の精神病です。

【清潔と潔癖症は、似て非なるものです。】


新型コロナは、コロナウィルスとエイズウィルスを合成させたキメラウィルスと云われています。


エイズは、その特効薬もワクチンはないのです。

《エイズは治らないけど、死なない病気の典型です。》

それを、科学的に立証されてるのに、不要にマスクを強制して、発ガン性のあるワクチンを強要し、隠ぺいし、真実を伝えようした医者、学者を弾圧し、言論封殺して。

(ここで、はっきり、断っておきますが、発ガン性のあるのは
、新型コロナワクチンのことで、ワクチン全般ではありませ。)

ウィルスは、極めてたちの悪い寄生虫です。

寄生虫は宿主が死んだら、自分も死にます。

だから、宿主を殺しません。


しかし、金のない貧乏人は、
金で命を買えないから死にます。


資本と経済原理だけの理由で、政治が国民を支配したのです。

まあ、武漢ウィルスと云われたのですから、やはり、大国の中国は罪深いです。


日本はもちろん、世界各国も、先進国も途上国も、その文化、宗教の下(もと)=衛生問題に振り回され、惑わされ、支配されているのです。

絶滅した病気、ウィルス、細菌も、今、また蘇り、新たな、新種もたくさん出ているじゃないですか……!


【衛生問題は、しかして、物理的にも精神的にも、人間を支配しているのです。―~こうして、科学的にも。】

私は、ここに、とてつもない深み、深淵、読み、ある種、恐ろしいものを直感します。


「生まれた時が80歳で、あと、若返っていくのなら、人生は、どんなにか楽しいだろう。」~ーマークトウェィン

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技術軽視が、名医を阻み、歯医者など、ますます、歯医者なんかと、…と、無視される。

2024-07-28 | 歯科治療
初心です。検査とX線では(歯科でさえ)、実は、病名も診断も治療方針もわからないのです。


AIもCTも画像もデータも何もありません。

今、ますます、医者は検査結果の数値と、X線画像だけをみて、患者さんを直に見ない、ましてや、直接、ますます、触らなくなりました。


名医が、直接見て、触れれば、これは〈癌〉だと、すぐ分かり、迷わず、入院、必要な検査も、即、指示できるのです。

(確かに、データも数値も画像も、大切です。必要不可欠だし、猛烈な、勉強も。)


しかし、直に、直接、見て、何より、触らなければ、分からない、…というより、…

【何より、…
間違えるのです。誤る、誤診するのです。それも、取り返しがつかない……。】


患者に、患部に、直接、触れないで、患者を診るのを、

昭和時代から今に至るまで、データ、レントゲンだけで診査、診断するのを、

《影絵信仰と言って、名医は諌めていたのです。》


歯科は、医科の付着物、歯科には、先端機器等ないのに、姑息に、医科を装おって、患者を騙しています。


まあ、それにしても、

岸田首相が、 〈国民総歯科検診〉を、公約にあげて、3年以上、……

全く、やる気配もありません。


実は、歯科総検診の話は、30年前にも、やる、と言われていたのです。


何より、歯科界、歯医者の無力、無気力、力のなさ、その権威のなさが、すべての原因なのですが、まあ、歯医者というのは、本当に、医者の付着物です。

医師会に比べれば、歯科医師会等、なきに等しいです。

ない方が、ましみたいの体たらく、第一、今、若い歯医者は、歯科医師会に入りたがりません。

一部の仲良しグループですから。

で、年会費が、20万円近いのです。無駄だし、虚しいだけ。


もう少し、医者に上手く取り入ればいいのですが、常に、後回しにされ、やがて、無視されるのです。


《寂しく、さもしく、医者の、医科のおこぼれで、しのぎを削り、営んでいるのが歯科、歯医者です。》


もちろん、歯科だけではありませんが、こんな歯科でも、歯医者も二極化しています。


何しろ、格差がひどくなっています。


癌の手術の診療報酬が100万円前後、放射線治療も、ほぼそれくらい。

で、抗がん剤の収入は、その診療報酬は、30倍の3,000万円です。


で、手術後も、再発防止=予防と称して、3年位は、投薬を続けます。

(誰が強いか? 誰の圧力、誰の儲け、言うまでもありません。製薬会社が君臨しているのです。

正直、医者も何も、製薬会社には、誰も逆らえないのです。)


技術(スキル)軽視も、甚だしいのですが、

その法外?とも言える薬代です。


だから、外科医のなりてがいません。

名医が手術すれば、完治することが多数あるのに、その30倍儲かる、抗がん剤を続けます。

もちろん、儲かるからです。


患者さんは、高額医療制度で、ある程度は、助成されますが、

やはり、金です。


ヤブもバカも名医も一緒。

名医ほど、儲からない仕組みです。

(ここにも、過度な資本主義の歪みがあるのです。)

金持ちが、金で命を買うのです。貧乏な人は見棄てられます。


[だから、海堂尊という、名医であり、作家が、

例えば、ブラックペアン等のドラマで、如何に、技術(スキル)のある外科医が、報われないか、と、ギリギリまて、皮肉に告発しています。]


だから、現実では、美容整形の医者が増えています。

もちろん、儲かるからです。

人それぞれ、医療技術(スキル)のある、せっかくの名医の玉子も、患者の生命、命を救うという癌の外科医に、なりたがらないのです。


宮藤官九郎のドラマでも、儲かる美容整形外科医のドラマがあり、巧みに皮肉っています。


外科医に限りませんが、患者に寄り添う医者は、あまりにも、報われません。

〈その心労、ストレス、研鑽が、報われない、患者さんも、クレーマーが増えて、モンスターばかり。


で、その診療報酬も抗がん剤の30分の1以下です。〉


で、歯科、歯医者です。
医科、医者どころではありません。


薬剤とは、原則、無縁です。

繰り返しますが、虫歯を治す薬はありません。


【歯周病も薬は関係ありません。

歯周病菌なんてありません。
(嘘八百も甚だしい=酷い、悲惨とも云える雄叫び、負け犬の遠吠えです。)】


私は、大学院時代、歯を残す為、反吐が出るほど、牛の歯の神経の研究と、犬の歯の神経の治療をしました。

(正直、犬には、足を向けて寝られません。)


で、直径。0.1㍉の神経の空洞を、歯を残す為に、感染を防ぐ為、緊密に、それはそれは、緊密に塞ぐのです。

1時間以上かけて。


インプラントは、その40倍、ヤりようによっては、100倍の治療費がかかります。(儲かります)


患者さんも、歯を残す治療は、保険がきくし、インプラント治療より、簡単だと、思いがちです。


だから、みんな、歯を抜きます。

儲かるインプラントを目指します。

で、儲からないと思うと、とりあえず、安い入れ歯で、さっさっと済ませます、処理します。

何百万も、使って、CTやら、(でかい)マイクロスコープを使って、患者を幻惑=騙して、歯を残し、そのコストを患者につける。


私など、LEDのファイバーライトを駆使して、手作業で、地味に治療してるだけです。

外科医同様かどうかは、ともかく、(歯の病気では死なないから?)、…何しろ、その技術(スキル)は、割に合いません。報われません。


時々、虚しくなります。

まあ、泣きたくもなります(笑)。


毎度ですが、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


日本は、昭和から平成にかけての経済大国だった頃から、「経済一流、政治は二流」と云われてきました。

今は、(云われるまでもなく)、
「経済二流、政治は三流か、それ以下」です。


私は、後日、また記しますが、(誤解を恐れず言うと)

今、差別されているのは、男です。とりわけ、若者ですが、経済的に結婚の難しい、結婚できない中年です。
これを解消しない限り、日本は、ひたすら、少子高齢化に邁進するだけです。


ただただ、政治が三流以下だから、今や、日本の国力は、途上国並みです。


もはや、日本は今、先進国ではありません。

隠ぺい隠ぺいで、国民は、騙されています。


ホームページもよろしくお願いいたします。

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もう、インプラントは、やらない、やれない、必要ないかも…? やがて、AIを支配からAIの支配下に

2024-06-22 | 歯科治療
アインシュタインは言います。

「教育とは、学校で習ったすべてを忘れたあとに残るものをいう。」


歯医者は医者ではありません。

[所詮、歯医者は医者になれません。

私は翌檜(あすなろ)です。

所詮、医者=檜(ひのき)にはなれません。

医者にはなれないし、なれません。]


しかしてまた、私は翌檜(あすなろ)で、翌檜として、真摯に、歯を残す治療を、使命感を持って、淡々と続けます。


医療はAIに頼っています。

確率、論理では、統計は、AIに敵いません。


【人間の脳が間違えるのは、苦手なのは、記憶と計算だといいます。】


計算外、これが、実は人間、人間、人間性なのです。

人間は、間違える=忘れるから、予想外の事態に対応、対処できるのです。



今、AIの活用、AIに頼らないという法はありません。

診断もレントゲンの読影も、AIは正確です。

膨大な症例、病歴も記憶できます。

で、病名も特定し、治療法も、術式も教えてくれます。


もちろん、歯科も歯医者も同様です。

どこに虫歯があり、歯周病があり、その最善の治療法も教えてくれます。

かつ、個々の患者の病状、持病、病歴のデータをAIにインプットすれば、個々の患者に合わせた治療法も、AIにはお手のものです。


ただ、直径0.1㍉の歯の神経に、針を通し、緊密に密閉する技術(スキル)が、AIにロボットに、あるか、それができるか?

ということです。

遠い将来は、わかりません。

今日、明日、…1年、2年…後、10年後…に、果たして……。

直径0.1㍉の神経を緊密に密閉できるか?


歯を取り出して=抜いて、治療して、また、口に戻す、90%以上の確率で、再植、強固に口に戻し、噛めるようにできるのか…。

ということができれば、ですが、もちろん、いまだ、それは不可能で、

それができてれば、歯を抜いても、戻せばいいので、インプラントも、原則不要です。


【しかし、現状は、患者さんに口を開けてもらって、治療する以外、ありません。

歯医者も患者さんも、ずっと、物心(ものごころ)ついた頃から、ユニットに座り、口を開けて、治療をし、治療されているのです。】


今、患者さんへの説明も、AIに任せた方が、スムーズで、トラブルなく、終わるとも言われてます。


もちろん、これは、医科、歯科だけでなく、学校でも商売でも、どこの世界でも、AIに任せ、従った方が、効率的だし、スムーズです。


何より、不要な、無用な、トラブルが回避できるし、
何よりも、人間関係におけるストレスがなくなります。


《古今東西、時間の手間が、時間の無駄が、ストレスに直結します。》


芥川龍之介は云い続けていました。

「道徳というのは、合理化と時間の節約のためにある。

良心から道徳が生まれることはあっても、道徳から良心が生まれることはない。」と。


ただ、AIには、ヒューマンファクターはありません。

その回路が狂う=故障はあるでしょう。

でも、人間ほど、狂いません。

狂えません。


AIは、狂気はあっても、人間は、こと狂うことに関しては、人間はAIを上回ります。


《急な異変、計算外の対応、何十億の遺伝子の組み合わせの起こす不可解な異変、病状に、応えられるのは、人間の臨機応変、火事場のバカ力です。》


かつ、また、

ブラックジャックもドラえもんも、

「人間の生死をどうこうしようなどと、うぬぼれてはいけないよ。」

と、常に、たしなめています。


自然、神秘の前では、人間なんて、一瞬、イチコロです。


今、働き方改革で、担当医が患者を見とる、付き添うことはなくなりました。

時間がくれば、原則、仕事を引き継ぎ、帰宅するからです。

「私達の頃は、患者が重篤になれば、夜中でも、徹夜でも、患者に寄り添い、患者さんの手を握ったものだ。」

と嘆く年輩の医者がいますが、こんなのは、ナニヤブシです。ちゃちな自己満足です。


私の90歳の母親を診てくれている若い医者も、看護師さんも介護の若い人も、みんな、一生懸命で、親切、親身です。

たいへんな重労働です。


徹夜して、過労で、仕事に差し支えては、困ります。

是非、交代制でも、あなた達が、身体を崩されたら、あなた達がいてくれなかったら、こちらが困るのです。


今、日本は、先進36ヵ国で、個々の裕福度は24番目だそうです。

国全体では、世界で、3番目、4番目とも言われてますが、個々では、台湾、韓国より下です。

シンガポールは、個々では四位です。

これは、日本が、いかに、国力が低下し、格差だけが開いている証です。


長期安倍政権が、日本を技術立国から観光立国にした、負の遺産です。

で、それらを隠ぺいしたから。で、今の、無能の岸田政権も。


誤解をおそれず言えば、観光立国は、途上国のするものです。


また、ホームページ、よろしくお願いいたします。

https://saitodentalclinic.studio.site/


効率と金に取り憑かれた歯医者は、皆、貧すれば鈍する状態です。


後先考えず、患者を見ずに、

インプラントにすがります。

~「抜いてインプラント」から、今や、《何とか、抜けば、インプラントにして、金が入る》状態です。


まさに、見事に、
時代に逆行しています。


歯は、発生学的には皮膚です。顎の粘膜が固くなり、やがて、歯になります。歯は骨ではないのです。

皮膚に、骨より固いものをぶちこむなんて。


他人の不幸は蜜の味ーカント・
~……

永劫回帰…繰り返す~―ニーチェ

〈AIは寄り添うということはしません。〉


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


歯科は、医療で稼げないのです。

今や、薬学とは言えないし、歯科は医学とは言えないのかもしれません。

だから、歯医者は、ますます、医者とは言われません。


マイクロスコープも、30年、結局、うどの大木、役に立ちません。


歯科に先端機器等ありません。
先端医療とは無縁です。

物理的な道具を、何とか、先端機器、先端技術と称して、誤魔化して、そのコストを、こすく、治療費につけているだけです。


私のような、職人気質の歯医者は、取り残されるだけです。

旧い(今や、時代遅れ?)と!?…


歯周病も、う蝕も、細菌だけじゃないし、カビもウィルスも、何より、遺伝があるし、


《それを、バカのみたいに、ひたすら、歯周病菌、バイ菌バイ菌の連呼だけ。

…で、うがい薬と歯みがき粉の紹介の繰り返し。


とっかえひっかえ、で、歯ブラシと歯間ブラシの紹介、羅列のオンパレード。

化学=薬学、医学でないじゃないですか。


物理でしょう。歯科は物理でしょう。

当然です、歯周病菌、虫歯菌なんてものはないのですから。》

ただ、但し、科学でなければいけません。


歯医者を医者にしたいなら、医者として、扱われたいなら、


【医学部・歯科】として、直し、鍛え直し、やり直すことです。


歯医者は医者にはなれません。

歯医者は医者ではありません。


私は、翌檜(あすなろ)、檜にはなれないし、檜(ひのき)ではありません。

私は、翌檜です。

翌檜で構いません。


斜めの、プライド。

皮肉な矜持です。斜に構え……。


アインシュタインの言を、やはり繰り返したいです。

「教育とは、学校で習ったすべてを忘れたあとに残るものをいう。」


人間である限り、相性、好き嫌いはあります。

理屈抜き、理屈ではありません。

それがヒューマンファクター、

幸せ、やりがいです。

私は、ただ、歯を残す治療に勤しむ(いそしむ)だけです。

それしか、仕事もないし。

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歯科は、ますます、化学=薬学から遠ざかり、より、孤立無援になりました。

2024-05-26 | 歯科治療
まずは、最初に。

やはり、何か、歯医者は、恥ずかしいですね。

歯の再生、というか、歯をまた、失ったとこに、崩出(ほうしゅつ)=生えさせることに成功しました。


京都大学の医学部です。

歯周病を研究、発見したのは、東大の医者。

で、歯を、また生えさせようと、研究、成功したのも、医者。


‐《東大にも京大にも、歯学部はありません。

だって、歯を抜くことばかり考えてて、…抜いて、インプラントばかり考えてるんですからね、歯医者は。》


能力もないのですが、真面目に地道にやってても、保険では喰えないから、効率ばかり考え、経費削減に努める。


実際、どこの歯医者も、金を動かして、やりくりしてるのが実情です。

だから、チェーンにしてる歯科医院のが、有利です。

売り上げのいい店舗を中心に、経営し、売り上げの悪い店舗とのバランスを計り、経営するのです。


歯医者も、ノルマを課せられ、給料を貰うのです。


何しろ、サービス業になっちゃってますから。


キャパシティのある歯医者はいいですが、営業マンよろしく、キャパシティ、とりわけ、能力のない歯医者は、ノルマに追われ、毎日、キュウキュウ、ストレス、悲惨です。


《資本主義です。仕方ない面もありますが、医療は、本来、サービス業、効率とは、一線を画すものなのですが》


まあ、歯医者は医者じゃないし、そう見なされていません。

【医学部・歯科】でないと。


改めてですが、ホームページです。

よろしくお願いいたします。

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正直、私は、評判のいい歯医者ではありません。

あることないこと、さんざん悪口を拡散されました。


Googleに金を払って、評判をよくしてもらう歯医者もいます。

新規開業の歯科医院は、Googleに、50万円、100万円と払い、評判と患者を買っています。

食べログもそうだと言ってますが、SNSは恐いです。


資本主義という、まさに、とてつもない怪物、モンスターです。

Googleはボロ儲けです。


とりわけ、日本が悲惨なのは、
違うことをすると、苛める、陰湿な、同調圧力をかけ続けることです。

弱い者同士が苛め合い、憂さ晴らしすることです。


資本主義です。一握りの金持ちだけが、儲かり、格差ばかり、拡大するのに、

とりわけ、日本が悲惨なのは、ここで、民主主義が、上手く機能しないことです。


悪い意味で、無宗教だからです。

いい意味で、宗教が、機能すると、人と違うというのを、寛容に受け入れてくれます。

日本人は、いまだに、人と違うというのが、最大の悩み=ストレス、というのが、現実、実情だそうです。


私は、中学時代、先生に言われました。

「君は、アメリカに行けば、のびのび、能力を活かせるぞ…」

後の祭りです。(笑)。


【宗教の意義は、必要悪にある】と云われています。

宗教が必要悪と云うのではなく。

【必要悪を容認する】ということ、…。


で、その根底には、寛容、許しがあるわけですが、しかし、古今東西、

今も、悲惨な宗教戦争を目の当たりにしていると、宗教なんか、必要ないと、つい、思ってしまいます。


でも、本当に、必要ないものなら、本当に、消滅しているはずです。


[人間が生きてる限り=死ぬ限り、宗教はなくならないのでしょう。

宗教なくして、神なくして、人間は生きぬいていける強さはないというのは、歴史が証しています。]

人間は神でないし、神にはなれない。


日本の報道の自由度が、60位から更に下がり、180ヶ国中。70位になりました。

昭和は20位以下になったことがなかったので、いかに、窮屈な社会になったかは歴然としています。


顕著になったのは、安倍政権の長期腐敗政権のせいです。

で、ネットで、匿名で、捌け口を言わせて、おためごかしのうっぷんばらしをさせて、「日本は自由だ、民主主義だ。」

と懐柔して、国民を騙し続けていたのです。

モラハラ、カスハラ、コンプラ地獄等々、この閉塞感、窮屈さ、息苦しさは、SNS、やら、デジタルやら、そんなののせいではありません。


裏金やら隠ぺいやら、…の、報道の自由度70位以下にした、政治家の劣化のせいです。

野党のボンクラもありますが、とりわけ、自民党の。


《安倍政権下では、都合の悪い記者やキャスター、大学教授など、言論人も、弾圧、左遷されました。

NHKの記者、キャスター、アナウンサーも。

そもそも、NHKは国民放送で、政府の機関でないし、国民の受信料でやっているのです。》


報道の自由度がないから、誹謗、中傷、苛め、イジメ、が、増殖するのです。


弱い者(国民)同士を争わせて、自分たちの都合の悪いことは隠ぺいするのです。

為政者の、それも愚かな人間のよくヤる汚い手口です。


で、安倍さんが暗殺され、(もちろん、テロはいけませんが……。)

で、腐敗の膿が少しずつですが、あらゆるとこから、出て、暴かれています。


ここで、私も医者のはしくれとして、反省もあるのですが、コロナワクチンは、発ガン性があり、後遺症もかなりあるのですが、……


実は、私もコロナワクチンを推奨してました。

しかし、コロナワクチンの危険性を警告していた医者、学者が、左遷されたり、弾圧されたり、酷い扱いを受けていたことがわかりました。


安倍政権がワクチン批判を過剰に封じ込めたのです。


コロナワクチンの副作用に、発ガンがあり、その後遺症には、日常生活も送れず、働けず、

かつ、証明も困難で、何の保証も支援も補助ももなく、死んだ人、自殺もあります。

これも、東京オリンピックをやりたくて、(ある意味、世界中で)
隠ぺいしてきたことです。


今、自民党の裏金事件、誰も責任を取りません。

岸田総理大臣は、自民党の総裁でもあります。

酷いものです。指導力も何も、それ以前、無能です。


《岸田首相の優柔不断》

「……優柔不断は暴力である。…幸福の最大の敵………」

アラン・幸福論


国民は、増税地獄=岸田の暴力に喘いでいるのに。


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


電子書籍でも好評です。


ホームページにも目を通し、〈虚仮の一念〉歯を抜きたくない、残したい、歯医者=私、

をよろしくお願いいたします。


普段、他にとりわけ、能もない、平凡な私です。


不器用な歯科職人です。ただただ、ひたすら、歯を残す治療に勤しむ(いそしむ)だけです。


歯の神経、直径0.1㍉の神経は、マイクロスコープもなにも、見えるものではありません。


私は、マイクロスコープをその初めから、40年以上、見てきていますが、あれは、いまだ、未完成、役ただず=うどの大木です。


歯科には、先端機器はありません。

《先端機器、精密機械としょうして、客寄せパンダにして、患者さんに、入園料に上乗せしてるだけです。》


歯科は、薬学や化学ではありません。

そういう意味ては、医学から、今や薬学が医学の最先端ですから。


【歯科は、科学ですが、物理です。曰く、

治療技術(スキル)に、ますますなっています。

最も、儲からない分野に】


医療制度の不備と政府の無能=残酷さ、もありますが、

やはり、報道の自由度のなさ、


《そして、隠ぺい、歯科で言えば、とりわけ、インプラントの後遺症の隠ぺいにあります》


[〈初心忘るべからず〉

歯科の初心は、歯を残すことにあります。

(抜くことも含めて)そこからが治療です。

何事も、〈初心不可忘〉です。]


歯を、また生やそうという研究を医者がやってる時に、抜いてインプラントに、後遺症は、隠ぺいしよう=インペイラントだ。

と、いまだに、歯医者は、ヤってるのですから。


繰り返します。

私は、インプラントを全否定するものではありません。

現実を見据え、逃げず、正直に、その危うさを隠ぺいするな、と。

インプラントのためにも、インペイラントにするな、と。


私は、日々、淡々と歯を残す治療に、努める、務める、勤めるだけです。


私はつむじ曲がりです。

私を、私に直に接して、判断してください。

それで、悪口を言われても、仕方ありません。

好き嫌いはあるものです。


ただ、医療は、商売、サービス業ではありません。

患者さんは、お客様ではありません。

「でも、前の歯医者は、抜く以外にないと……」

その先生の悪口ではありません。


私の話も聞いてください。

私は、抜かないと称している、その歯医者とは、また似て非なるものです。……

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義歯が噛めない? 義眼で、ものが見えますか? が、…今、ジョークではなくなりました。

2024-04-29 | 歯科治療
4月25日、ホームページ、開設しました。

[https://saitodentalclinic.studio.site/]

です。よろしくお願いいたします。



ホームページ開設にあたり、改めて思いを深めたことは、日本の同調圧力の強さと、

日本は、(世界から見ると)、中国も台湾も、韓国も北朝鮮すら、一緒くたに、アジア社会主義の一員と見られているのも、仕方ないと、…納得したことです。


というのは、広告の法改正があり、

《ホームページに、メディアへの紹介、出演というのは、あまり、掲載しないように。》

というものでした。


「嘘でなければ、かまわない。」ということなのですが、

こういうのに、圧力をかけるのは、とりわけ、日本では、同業者なのです。

どこの業界もそうらしいのですが、医科と歯科もまさに、同業者が、「皆に合わせろ!」とばかり、同調圧力をかけてきます。


私は、2014年、幻冬舎からの新書の出版がきっかけで、毎日新聞の取材、紹介があり、予想外の展開になりました。

(因みに、幻冬舎も何も、私は何らのつてもコネも知り合いも何もありません。自身で投稿したのでも、売り込んだのでもなく、純粋に依頼されたものです。)


新聞掲載の翌日、フジテレビと日本テレビ、テレビ朝日から、電話があり、で、


2015年、12月、3日(木)だったと思います…、…。

〈羽鳥慎一モーニングショー〉に出演したのです。

「8時20分から8時40分まで、話してください。」

(しかしてまた、番組プロデューサーから、インプラント批判はヤりすぎないでください、とも…,。)


その反響、影響は大きく、
2016年、7月、

週刊ポストて、私が3週に渡り、特集されました。

《初めにインプラントありき、
で、歯を抜くのは、「抜け抜け詐欺」だと。……云々。》


その後は、サンデー毎日、週刊現代、女性セブン、女性自身、等々、大なり小なり、取材、掲載されました。

日経ヘルスやプレジデントなどには、綺麗に写真入りで。


ラジオ(文化放送)にも2週に渡り出ました。

最近でも、2020年、コロナ禍の中、テレビ朝日の取材も。

雑誌もいくつか。


善かれ悪しかれ、メディアは、やはりすごいし、ましてや、このSNSの時世です。

かなり、悪い面も、嘘ばかりも、誹謗、中傷も。


さて、ここで、少し、ホームページから、離れて、

【歯科は物理です。
科学ですが、化学というより、歯科は物理です。】

物理は国語です。


今=令和は、
〈スマホ幼年期です〉

《木を見て森を見ず》

医者もそうなっています。


歯医者も、もちろん。
《歯を見て口を見ず》


私も、ホームページを開設しました。

他のホームページを見て反吐(ヘド)が出るほど、むかつくのは、

そのホームページに、
《患者様、患者さま、お客様、お客さま、云々…》

と、掲載していることです。
医者は、医業、医療はサービス業ではないし、断じて、サービス業であってはならないのです。

《様》は、
サービス業=商売です。


[医者は、患者さん。と。

《さん》こそ、敬称です。

【私は、様と、患者様と呼ぶだけで、それだけで、その医院、歯科医院には、行かない方がいいと、原則、思ってしまう方です。】]


医療従事者は、それはそれは、
サービス業=商売を越えたハードなものです。


患者様と呼ぶようにしてから、医療従事者への暴力が、日々激増しているのです。


ある優秀なパイロットは、言ったものです。

「…飛行機の豪華なサービスは、最高だよね? 殿様気分で。

それもわかります。が、

しかし、飛行機の最大のサービスは、堕ちないことです!」と。


同様に、……、

歯科の最大のサービス(目的)は、歯を残すことです。


私は、患者さんから、

「先生は、本当に職人ですね。」

と言われると、心が和みます。

つくづく、嬉しく、名誉にさえ思います。

「本当に、素晴らしいです。

入れ歯が噛めるようになりました。

顔まで、すっかり変わり、良くなりました。」

で、笑顔です。


「必ず、3、4ヶ月に1回の定期検診に伺います。」


長い間、長期間、5年も10年も、入れ歯無し、義歯無し、の
ままで過ごし、何処に行っても
大学病院なんかでは、教材扱いされ、……、

「で、法外な費用で、インプラント、インプラント、と、繰り返されて。煽られて。」
(洗脳されて)


「その前に、義歯でも何でも、噛めるようにしてください」

で、…で、まるでダメ、諦めて、呆れて、10年近く、…、

「先生を見つけました。」


……「先生は職人です。」

ありがとうございます。(名誉です。誇りです。)


しかしてまた、

〈もう、私のような、職人の時代は終わりなのかもしれません。

但し、私の治療は、見方によっては、最先端ですよ。

デジタルの今こそ。

アナログの意味=意義は、連続ということですから〉



日本人の同調圧力。

《騙されて、借金までして、インプラントすることないでしょう。》


敢えて、逆説的に、否、順説かな、

「美味しく、食べたいのなら、インプラントにしないことです。」


年取って、食べることが楽しみ、にしたい、……、

食を趣味にしたいのなら、インプラントにしないことです。、

ましてや、口車に乗せられて、騙されて? 騙し、騙されて、インプラント、バカげてます。

金かけて、命を縮めるなんて!」


歯を抜かず、残し、守り、噛めるように……。

にするには、

【直径0.1ミリの神経に、緊密に、緊密に、隙なく、

工事用のセメントを緊密に隙なく詰めること】

に、あります。


化学的ではなく、物理的に。

(もう少し、しつこく云えば、化学に頼らず、極めて物理的に。)


《直径0.1ミリの歯の神経を守り、耐震構造にするのです。》

歯の強靭化です。

これがまた難しい。
(至難の技です)


口の中は、地盤が悪いですからね。

~ー活断層だらけです。…!

道路工事や壁と違って、直径0.1㍉から太くても0.8㍉です。

そこにバイ菌が入らないように、緊密に封鎖するのです。

マイクロスコープで見えるわけありません。


【そこのあるのは、ひたすら、治療技術(スキル)です】


かの天才、大谷翔平が、
「…長年の親しい通訳の不祥事で、バッティングにも影響があるのでは?」

大谷は、キッパリと云いきりました。

「バッティングは、精神的なことは関係ありません。

技術のみです。打てないのは、自分に技術が足りないからです。」


然り、
プロに必要なのは、過程(プロセス)と技術(スキル)のみです。


そもそも、長期腐敗政権、安倍政権の間違いは、日本を観光立国にしようと、初心を忘れたこと、棄てたことです。


【日本の 初心は技術立国にあるのです。】


日本の30代の男の未婚率は51%(韓国は50%)

女は38%(韓国も38%)

日本も韓国も少子化が止まりません。


このまま、格差が広がれば、ますます、少子化に拍車が罹るでしょう。


現在50代前半の毎日新聞の女性記者が言ってます。

、(わりと有名で、はっきり、物言いし、一部鷹派の人からは、人権マフィア? とも云われ嫌われています)

記者も、

「手書きからワープロ、パソコンへと……スマホ、へと、便利に効率は上がりましたが、…

確実に忙しく、忙しくなりました。」


「加えタバコのベテラン記者から、ネーちゃん、…なんていわれましたが、…


昭和は、触れ合いが多く、美化するつもりはありませんが、おおらかで、のんびりもできました。

今、話題の《不適切にもほどがある! 》は、見てませんが、再放送で、見たいです。」

と。


平成の終わりから、今、令和は、

コンプラ地獄とネットハラスメント(ネトハラ)で、と、


不景気と格差が、隠ぺいされ、
息苦しく、閉塞感で、

今、自殺予備群が増えに増え、
実際、死んでいます。


まず、街に賑わいがありません。

[みんな、スマホで忙しく、街に賑わいがなくなりました。
(もちろん、活気とも無縁です。)


東京も猥雑さもなくなり、つまらなくなりました。

街は、不気味な静けさばかりです。


歌舞伎町? あんなもんじゃありませんでした。

たぶん? 安全にはなりました。

殺人も喧嘩も、少なくなったでしょう。?か?

ただ、猥雑も地下に潜り、表向き、殺人は減りましたが、自殺は増え、《刹那的な、憐れな、マッチ売りの少女だらけです。》


少子高齢化が加速し、ままでは、格差と刹那と、

クリスマスの夜には、憐れなマッチ売りの少女がスマホ片手に徘徊する、憐れな姿が、ますます増え、……で、やがて、

それを隠ぺいする権力者が。]


歯科も効率優先です。

ただ、目の前の治療を無難に治療する、こなすことです。

《担当医制ではないので、治療を引き継ぎ、次の担当医にカルテを渡し、引き継ぐだけです。》


ノルマ、営業なので、保険診療は薄利多売で。

なるべく、抜いて、リスクを避け、インプラントや自費診療で。やはり、儲かりますから。


今、医科もそうなりつつあります。

死にそうになっても、担当医は来ないで、そこにいる医者が対処するのです。

《働き方改革の弊害です》


日本は医療、介護、及び、文化に金を掛けません。


【本来、医療、文化は、採算性は関係。

原則、教育も。…】


繰り返します。

私は職人と呼ばれることに誇りを感じます。嬉しいし、本望です。


美味しいコーヒーを出す、職人の喫茶店がなくなりました。

しかしてまた、コンビニのコーヒーもそれなりに安価で美味しいです。


チェーン店のコーヒーも、それなりに美味しいです。


ただ、実は、コンビニもチェーン店も、決して安くはないのです。


まあ、実際、現実、現状、歯科も、(医科もその傾向です)は、チェーン店の台頭、攻勢、その勢い、効率化は、すごいものです。


個人の歯科医院などはは、とてもとても叶いません。


【私は、焦らず、丁寧に、マイペースで、私の治療技術(スキル)を、日々、ひたすら地味に、不器用に極めていくだけです。】


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


改めて、
いつもながら、よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


日本は、世界では、無宗教とも言えます。(無宗教と断言しても、妥当でしょう。)


〈宗教の縛りがなと、世界からは、そう見られています〉


【その賛否、好き嫌いはともかく、

昭和は〈陽〉で、令和は〈陰〉です】


ただ、間違いなく、世界でも、グローバルに、金は宗教なのですが、無宗教?の、日本は、金の信者が、執着が激しく、

金を教祖と仰ぎ、崇め、

いい意味で、金を消費しません
、できません。


その格差は、だから、悪循環、抜けられません。

その国力は、令和の日本にはありません。今後もずっと。


政治の無能とスマホがもたらしたものです。


スマホは仕方ありません。

私もスマホを手離せません。


《まだ、スマホ黎明期なのです。~ー然り、今はスマホ幼年期なのです。》

……、私達に、とりわけ、若者に託されます。


私は、英雄の出現を望むものです。

今さらですが、英雄と独裁者は、似て非なるもの、真逆のものです。


やはり、政府、政治家の劣化、無能を呪います。

改めて、上記、ホームページ、私の本、よろしくお願いいたします。

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人間の魅力と面白さ=不思議さ=底力は、ハプニング、突発事にあるのかもしれません。

2024-03-20 | 歯科治療
〈また、まず、ホームページの開設を、近々、目指し、準備しています。〉

5月、開設を目指しています。
よろしくお願いいたします。


【達成が使命で、使命が達成です。 達成感は生きがいであり、幸福なものです。】


ー~今や、まさに、それこそ、《ネットハラスメント=ネトハラ》の横行が、新たな犯罪を生み、安全性すら、おびやかしています。

ネトハラこそが、犯罪そのものです。

私は、敢えて言ってみます。


(もちろん、私もスマホは手離せませんが)

【スマホは不自由の生みの親だ】

と。


繰り返しますが、半世紀以上前に、フーコーが予見してたように、監視社会=社会は、監獄になったのです。

みんなが、みんな、スマホ片手に、囚人であり、監守ですです。

加えて、スマホによる密告。


不自由な、陰気な、陰湿な、不安ばかりの、暗い時世です。


ただ、(私が言ったのではありませんが)絶望してはいけません。

絶望すると、必ず、陰謀とテロ=暴力が起きます。

《絶望は、死の温床。絶望は、テロ=暴力、犯罪、残虐な人殺しを醸成し、育て、増やします。…で、自殺も。》


絶望せず。

今は過渡期、暗黙のルール=新たな常識、良心も生まれるでしょう。


それには、まずは、言論の自由、報道の自由度を上げていくに尽きるのです。


【報道の自由度が上がれば、今のような、陰湿な誹謗、中傷、苛め、イジメも少なくなるのです。

不自由だから、陰にこもり、弱いものがより弱いものを苛め、憂さを晴らすのです。

醜く、何より、自身もみじめに。】


ネトハラは、今の世の萎縮の賜物です。


〉【AIによって、医者も診察も、治療も手術も激変すると云われています。
(事実、変わっています)】

で、

この、変革のなか……、
歯医者は、良い意味でも、悪い意味でも、……


(否、良い意味かもれません。)

ますます、アナログになっていくと、思われます。


改めてですが、私は、他の歯医者の尻拭い、やり直しの治療が多い。(大学病院も含めて)


〈駆け込み寺と呼ばれて10年以上、

インプラントの後遺症に寄り添って10年〉

歯医者の無反省、無自覚を嘆いて、10年。


【私は、アナログ=連続に、直径0.1㎜の神経の治療に、専念、執着して10年……以上。】


「(何軒かの)歯医者に抜くと言われ、大学病院でも抜きます。」

と、言われた歯を、残して10年、10年以上。

「歯を残すは、保険で安くできるんでしょ。

(インプラントは、1本40万以上だって)……」

と言われても、やはり、ひたすら、残す治療に拘り、残して。


で、「やはり、私でも無理です。残すだけなら、できますが、その上に、被せもの作り、支えるのは無理です。」だから、「抜くのも考えた方が…」

と言うと、「あなた(あんた)でも。」と言われて、10年……以上。

そして、今日に至っています。


AIにより、診断も検査値の読み=正常、異常も、AIが教えてくれます。レントゲンの読影も診断も。

手術の方法、内視鏡手術か、開腹手術かの判断も、

その方法、遠隔操作のやり方、ロボットの扱いも、AIが教えてくれます。


人間は、そのロボットの操作のやり方を訓練すれば、(云うところの、神の手=ゴッドハンドなんていう名人芸、

神業とも云われる手術の技術(スキル)もそれほど、要らなくなるのです。


【但し、現実では、手術中の突然の事故、予想外の患者の症状、突発事、…、

人間です。人間の身体です。

何が起きるか、常に、予想外のことが、突発の事態があるのです。


その突発時に、瞬時に、手術方法を変える、遠隔から、直に患者に接して、手術する。

内視鏡から開腹手術に、すぐ、瞬時に迅速に切り替えるのは、

それは、その判断と実行は、AIにはわからない、できないのです。

(AIは、ハプニングには対応不可なのです)

火事場の馬鹿力は、AIにはわからない、できないのです。


〈デジタルからアナログへの瞬時の判断、行動は、AIには無理なのです〉


昔は、水はただだったし(日本は)、お茶だって、ペットボトルなんかでは買わず、お湯を沸かして、急須に茶葉を入れて、湯のみ🍵で、飲んでいたものです。


で、歯科です。

《直径0.1ミリの神経に針を通すのは、遠隔操作はできません。

ロボット、その開発の発想は、半世紀まえにはあり、

マイクロスコープもその一環で、私は直に、40年前に、携わってました。》


マイクロスコープだって、実際は、いまだ。うどの大木です。


歯科は、診断、診査にはAIはますます台頭するでしょう。

しかし、まだまだ、遠隔操作、加えて、さらに、突発時の判断、迅速、瞬時の行動、手技は、アナログ以外ありません。

それには、日々の研鑽と才能です。

【私には、その才能と研鑽と、治療技術(スキル)があります。】



「フランスでは、水が売っている。」と聞いて、私は、小学生時代、カルチャーショックを受けたものです。

日本は、水がきれいで、豊富であると……。

《ただのものを商品にして、宣伝して儲けるのが、資本主義です。》

で、当然、余剰の取り合いが利権です。


利権があるところ、必ず、反社会勢力=組織が生まれます。

《ぶっちゃけ、資本主義とやくざは一体です。》

裏金と裏社会


鼻と舌(ベロ)で、音をたてて、下品に、うまそうに?食べるのがインプラントです。


誤解とか、差別とか、多様性云々でなく、…

ジェンダーなんとか~なんかより、何より、


【男らしさ、女らしさ。 が、失われる方が、

よっぽど、多様性が失われるし、深く考えれば、


(今の人権ハラスメントがつのると)


差別は増すし、何より、息苦しく、陰険で、

暗く、重苦しいですよ。


人権マフィアによる、体の良い言論弾圧です。

似非平等、偽善の塊、最たるものです。


若者、とりわけ、男子、男のつらさは、酷いです。悲惨とも云えます。】


1000年以上、続いてきた、文化遺産とも云える、男だけの裸祭りなんかも潰されているし。


株価が史上最高値なんて、まやかし、相対的には、下がっているし、格差は開くばかりだし、非正規が増えて、…


若者、とりわけ、男は辛く、苦しくなるばかり、…精神的にはもちろん、 経済的にも、結婚なんて、できないですよ。

(素直に、面白くない、つまらない世の中になりました。)


昭和時代は、芸人が、半分ジョークで言ってた、

「夢もチボー(希望)もないヨー!」


令和では、本気=現実、深刻、ジョークではなくなりました。


こんなに、お門違いの理不尽な窮屈な世の中、(言うなれば)
言論封殺が、陰湿になったのは、

…やはり、間違いなく、
安倍政権の長期腐敗政権のせいです。

だって、昭和はから平成にかけては、陰湿にSNSで、グダグダ告発しなくても、もっと、(メディアも含めて)匿名なんかにしないでも、堂々と言えたし、言ってました。

おおらかだったし、堂々と言ってました。


【セクハラだって、もっと、堂々と、厳しく、告発してました。

なんか、今は、陰湿で、じめじめしてて…実は、みんな、(日本国民は、日本が)、不自由で、不安で、おどおど、日々、暮らしているのです。

加えて、実質賃金は、いくら働いても、減るばかり……で、何が、働き方改革ですか。

週休3日も、云々ですか。


不毛な不毛な、無意味どころか、実態は、体の良い減給なんですよ、まやかしです。


保身、保身で、萎縮しているのが、今の日本、国民です。

(萎縮させられているのです)


私は、断じて、ノスタルジーで、感傷で言っているのではないのです。


まあ、評判の「不適切にもほどがある」でも言って、唱えています。

《SNSは本気にするな、相手にするな……」と。


(因みに、欧米では、日本ほど、SNSは氾濫していません。使われてないし、歩きスマホをありません。

やはり、言論統制が強い、中国やロシア等で、共産圏の方が、悪い意味合いで、SNSが使われているのです。まあ、北朝鮮のような、超独裁国は、話になりませんが。)


で、ドラマでも唱えています。
「昭和は、今=令和より、安全だったんだ」と。

「礼儀正しかったんだ」と。


確かに、監視カメラ等々で、殺人は減りました。交通事故も減りました。

しかしてまた、ネットの誹謗、中傷は、新たな犯罪の温床、殺人です。

まさに、《ネットハラスメント=ネトハラです。》


日本は、女性が冷遇されてる?
データがものがたっている?!

統計なんて、いくらでも操作できるのです。


冷遇されてるのは、男です。
若者です。それも男の方です。


《現に、出生数も、8年連続減少、75万人を切り、婚姻数も、50万組みを切っています。》

何が、少子化対策ですか⁉️


【とにもかくにも、国会議員が多すぎるのです。

(まずは、欧米、韓国等々と、比較しても、多すぎる政治家を、適正な人数にすることです)

税金の無駄遣いが過ぎます。】


野党もバカ丸出し、ボンクラですが、それにしても、今の自民党は酷い。


安倍首相が生きてる時に、その腐敗を糾弾できなかった。

しなかった。検察だって然り。


今になって、(安倍首相が亡くなって)たががはずれたように、少し、腐敗政権の膿を出そうとしていますが。

(いかに、安倍政権の長期腐敗が、言論封殺をしていたか。)


岸田首相は、話にならないし。


でまた、私達、国民もね。人のせいにはできません。が、…~

(選挙制度をフェアに、第三者が創り治して、改めて)

で、役人が、官僚が、云々…というけど、日本は、逆に、役人は少ないと言われています。

なら、裏金疑惑の政治家を削り、役人不足の解消にあてた方がいいに決まってます。


男が、(とりわけ、若い男)が異議を唱えると、何でもが、ナゼか? セクハラにこじつけられる。


若者に限っては、我慢して、辛い思いをして、ものを言わない(言えない)のは男です。

スマホを片手に男に道を譲らせているのは女です。

だって、若い男は、経済的に、結婚が、極めて困難です。

《日本は、実質、一夫多妻だと云われています。 格差で、金のある男は、不倫も、愛人も持てます。現に、できます。してます。》


キリストの原点です。

「裁くな!おまえ達の、誰が他人を裁けると云うんだ。
裁く資格がある、と云うんだ。」


今は、世界中がスマホ教。

〈日本人は、(宗教でなく)宗教心がないから、節操もない
から、悪い方にいくと、

意地悪になるんですね。

自戒を込めて。〉


で、歯医者。日頃の研鑽も才能の、そのどちらもない歯医者が、AIに頼り、増殖してます。

《どうしたら、効率よく利益をあげられるか?
と問えば、…AIは、

抜いて、インプラント。
と、応えます。》


で、私がアナログに、(アナログというのは、連続という意味が、その根幹です)

「この歯はやはり抜きましょう」と、云うと、

私の悪口が、デジタルに(連続性もなく、ビンポイントに)、拡散されます。

でまた、何の関係ない人が、面白がって拡散します。


【私の意がわからない患者さんは、100人にひとりもいません】

しかし、このひとりが、SNSに乗せれば、99人の好意は、潰され、隠ぺいされます。

【99人の普通の声は黙殺されます。つまらないからね。】


歯医者は、保険では喰えません


下品に、オイシソウに食べるインプラントに頼り、

裏金で、(時に裏社会に)、インプラント後遺症を隠ぺいしてもらうのです。


[資本主義の陰=資本主義には、不可欠、付き物、必要悪でもありますが、… 資本主義は仕方ないです。

にしても、

《ただ、日本は、その格差が、民主主義ではなく、それを蝕む隠ぺいと報道の不自由にあるのが、救われません。》]


いつもなはいがら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


今こそ、タイムリーです。

電子書籍でも、よろしくお願いいたします。


実際、人権マフィア?とも云われている(なりに有名な)女の人と、直接話しました。

「…例えば、90以上のセクハラがあった町長の件。

そうね…、女は我慢を強いられてきた、というのはあるのよ。


(90以上は、言い過ぎかもしれないけど、)

ただ、揚げ足を取ってまで、90以上のセクハラがあった、と言ってるんでもないのよ。

ただ、伝え方もね。あの報道もよくないわね。

やはり、あの町長の言い方、物言い、態度が悪かったのよ。」


……「抑圧されてる所ほど、陰にこもって、陰湿に、SNSで、鬱憤を晴らすのよ。それこそ、ハラス、ハラスメントよね」(笑)。


私が高校2年、17才、53年位前、(昭和45年齢=1970年)かな……。

私は、タバコも酒も、かなりやってました。


当時は、日本一優秀とも云われてた、都立日比谷高校でした。

「斎藤、また二日酔いか。身体大切にしろよ。

あと、校内では、タバコ、見えないようにしとけよ。」


今、日本一と云われている開成も、他校に比べると、かなり自由です。

しかしてまた、昭和より、やはり窮屈です。(本人達も云います)


改めて、私は絶望せず、国民の良心を信じ、託します。

昭和の
感傷に耽ってないで。

日本人はそんなにバカでも愚かでもありません。


【繰り返します。歯科は、(いい意味で)アナログで、AI治療も、遠隔操作も、できない、無縁なのです。


要は、突然の、想定外の事態に、アナログな事態についていける、その治療技術(スキル)が、その歯医者にあるか、備わっているか。


ハプニングへの咄嗟(とっさ)の対応。

その事態に、的確に迅速に対応できるだけの、スキルある歯医者が、今いるのか。

応えられるだけの、修練と日々勉強してる歯医者が、いるのでしょうか。

(敢えて、云います) 私のようなスキルある歯医者が……。


今のインプラントと(AIに頼るだけの) かまけている歯医者に、そのスキルがある奴がいるのか?


改めて、ホームページ、5月開設に向けて、奮闘中です。

上記、本共々、
よろしくお願いいたします。

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味覚の主役は舌です。でも、美味しさの主役は、匂いです。どちらにおいても、歯は重要な脇役です。

2024-02-21 | 歯科治療
【まずは、最初に、ホームページを開設と言って、いまだ、中断していますが、開設に向けて、算段、準備しています。】


私は、(アナログなので、かつ、アナログ重視なので)、勉強、学習は、紙媒体で勉強するか、直接、聞きにいくか、自分の足で、出向きます。


テレビより、ラジオを聞きます。

(もちろん、このご時世、スマホは手離せませんが。)

ただ、勉強、修行、研鑽らは、地道に、自らの足で、真面目にやってます。

SNSで手軽に、効率よく、簡単に……では、身に付きません。…と思うものです。


【味は、舌で感じ、そのブレークに、鼻=匂いがいて、

脇に、歯と、音=耳が控えます。】


料理は、見た目=目もまた、加味します。


目も耳も二つあります。二つあることで、立体感が生じます。


で、では、私が、美味しさの主役と言っている鼻はどうでしょう?


(とにもかくにも、匂い、鼻が効かなかったら、料理の美味しさは、全くと言ってもいいくらい、味わえません。

美味しくありません。)


鼻の穴も二つあります。しかし、鼻の穴は、原則、一つずつ、交代で機能しているので、匂いには、立体感はありません。

【で、実は、匂いに立体感を与え、味覚の重要な脇役を担っているのが歯なのです。】


入れ歯にしろ、インプラントにしろ、噛むことが、味覚に立体感を与え、快食の快楽を担っているわけです。


かつ、また、中でも、

歯は、砕くという、人間の中で、ある意味、特殊な、

《唯一、物理的な消化器官でもあります。》


私は、日本は、いい意味で、節操がなく、おおらかで、宗教に毒されていないと、思っているし、事実、そうです。


「鰯の頭も信心から」で、神道は、おおらかだし、キリスト教的な見方からは、日本は、無宗教です。


そもそも、江戸時代は、混浴は日常だったし、江戸の治安は、世界一と言っても過言ではありませんでした。

【江戸の平和を恒久的に、と、幕府がキリスト教を禁止したおかげです。】


織田信長は、キリスト教を許し、暗殺されたとも云われています。

(明智光秀はキリシタンでした
。)

いまだ、本能寺の変は、謎だらけです。


韓国は、キリスト教が普及し、国民の半数以上がキリシタンです。

(いい意味で)節操のない日本人には、キリスト教は馴染みません。普及しません。


宗教と民族が戦争を起こします。

《現に、
ウクライナも中東も宗教戦争です。

ウクライナも、単なる、領土、侵略戦争ではありません。

宗教戦争だから、悲惨で長引くのです。》


江戸時代は平和でした。


ただ、何しろ、今の日本は、選挙制度も悪いのですが、日本は政治、政治家の劣化が著しい。


世界の、国力は、やはり、1位はアメリカ、2位は中国で、この2ヶ国は、抜きんでています。

今の日本の国力は、ドイツに抜かれ、4位とも云われてますが、実際は、インドにも抜かれています。


今、更に、日本は、台湾より、不自由で、貧乏です。(韓国より、ダメ?かもしれません。)

元々、日本の民主主義は、日本人が自分たちで作ったものではなく、アメリカに押し付けられたものです。

(因みに、私は保守ですが、反戦主義で、改憲を特に望むものでもありません。)


元々、日本人は、節操とオリジナリティはなく、改革、改正、改良の技術(スキル)の能力は、世界一と言ってもいいのです。

ただ、今は、政治=政治家の劣化がひどく、経済的にも国力がありません。


昭和は、値上げもありましたが、それを上回る、賃上げがありました。

今、賃上げ、賃上げと言ってても、手取りは、30年以上、あがってないどころか、実質、下がっているのです。

(ウダウダ、不満も、吐き出したくもなります。)


誤解をおそれずに言うと、日本は、欧米、とりわけ、アメリカに毒されています。


例えば、日本は、そんなに、男尊女卑で、男女差別がひどく、ジェンダー差別があるでしょうか?


敢えて、言います。云いきります。

[今の日本、それこそ、《男はつらいよ》が、現実じゃないでしょうか。]


何でもが、コンプライアンス漬けで、


ごく、ふつうに言っても、

やれ、~…ハラだ、ナニヤラ、~ハラスメントだ、と、

難癖をつけて、…、


実は、自由な発言を、封じ、要は、聞きたくないことは、

自分に都合が悪いことには、聞かず、体よく、耳をふさいでいるのです。


例えば、アメリカ、DV王国です。

やはり、キリスト教社会です。ジェンダー差別も酷いものがあります。


黒人への差別は、いまだ、酷く、アジア人、黄色人種への差別もあります。


今の日本は、息苦しい。
「貧すれば鈍する」なのでしょう。

これは、安倍政権下、日本の報道の自由度が、60位以下になってからです。


今の日本は、本当に、不自由で息苦しいです。


素直に、つまらないです。

だから、こそこそ、SNSで、不満たらたら、陰湿な悪口を垂れ流します。

言葉尻、揚げ足を取って、そればかり。


阿部サダヲのドラマで、

令和の息苦しさと、(礼儀もなく、セクハラ?、差別も酷かった?)昭和を、実は、昭和は、今より、差別もなく、礼儀も良かった、という、

今の、令和の息苦しさとひもじさを皮肉っているドラマがあり、

リアルタイムで、その時代を、息苦しくない昭和を、30代で過ごしてきた、私等は、男女を問わず、みんな、今の、令和の不自由さと息苦しさと、ひもじさ、さもしさを語ります。


ドラマの脚本を手掛けている宮藤官九郎氏も昭和をリアルタイムで過ごしています。


私の20代は、所謂、独身貴族でした。(第一、今、独身貴族という言葉も死語ですかね?)

今、若者、とりわけ、男は、結婚もままならないで、独身貧乏が大半です。

加えて、格差。


繰り返します。

アメリカでは、ジェンダー差別は、日本どころではないのです。

企業が、同性愛者や、ジェンダーの人を広告に使うか否かで大騒ぎです。


日本は、広告はもちろん、テレビ、ラジオでも、ジェンダーの人達が、MCをしています。

私は、マツコ・デラックスも、はるな愛も大好きです。

(ただ、男女を問わず、同性愛をテーマにした映画もテレビも見ません。生理的に合わず、共感も感動も感じません。)


かの太宰治は、戦後まもなく、

「戦争が終わり、平和が戻ったら、男が住みやすくなる世の中になるだろうか……」

と記しています。

太宰治らしいですが、太宰治の人間に対する洞察は、まさに、天才的です。図星です。


規則というのは、破る楽しさと、そこに、エロスがあるのです。


日本は、そんなに、男尊女卑ですか。差別も酷いですか?

宗教に毒されていないし、文化も、全く違います。

《人権マフィアが、逆に、自由を、おおらかさを封じ込めていませんか!》


さだまさしの(正直、あんな毒にも薬にもならない、どうでもい「関白宣言」にすら、人権マフィア達は、あれこれ難癖付けますからね。

(どうせ、この手の意見を、X等で呟くと、非難轟々、ヒナンゴウゴウなんでしょう。


私なんか、小物で、凡人ですから。)


かのバタイユは、

「エロティシズズムとは、生の讃歌である。」

と、云いきっています。


昭和は、ものも云いやすく、揚げ足もあらさがしも、今ほど、陰湿ではありませんでした。


現に、今のお笑い芸人は、口を揃えます。

「今じゃ、ドリフターズもひょうきん族も、放送できない。

あれは(あんな面白いギャグは)やれない。」と。


つまらない、不自由な世の中になりました。

これも、安倍政権の隠ぺいと言論弾圧、報道の自由度を封殺したせいです。


今、男の方が、窮屈で、縮こまっていませんか?

とりわけ、若い男は、結婚もままならず。

みんな、ワーキングプアです。


[あとは、安倍政権が、初心を失い、日本を観光立国にしたのが、大失策でした。

日本の初心は、技術立国です。

指導者が、目先の利益にとらわれ、初心を失う、忘れるなんて。

ましてや、総理大臣が。]


選挙制度を見直して、今こそ、

石橋湛山や田中角栄を望みます。


現代のダヴィンチと云われ、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズは言ってました。

「スマホが普及すれば、人間は、ますます忙しくなり、休めない?…。スマホに支配される。」

スマホは、便利で、効率的です。

では、そのおかげで、人手不足が、解消されましたか? スマホのおかけで、 忙しくなくなり、自分の時間ができましたか? ゆとりができましたか?

自由が、遊ぶ時間が、できましたか?


週休3日制が、議論、検討されてますが、そんなの関係ありません。スマホを使っているかぎり、スマホに支配されている限り、ますます忙しく、せわしなく、余裕など、できません。


と言って、(私もですが)スマホは、手離せません。

スマホ無しの生活は不可能でしょう。


当然なのです。

【産業革命が起きた時、人間は、ますます忙しくなり、

便利になっても、仕事は増えたのです。

ひとつの、便利な、新しいことが生まれれば、それに伴う、新しい仕事が生まれるのです。

で、産業革命で、新しい武器もでき、戦争が起きた時、…人々に、反戦を促し、人々の心を癒し、慰め、…諌めたのが、文芸であり、音楽、芸術だったのです。】


中世の理不尽な、宗教支配、教会による弾圧に苦しんだ時、

それを救ったのが、ルネサンス=文芸復興であり、文芸再興だったのです。


【スマホで、人々が、ますます忙しくなるのは、当然で、歴史も証明しています。】


《資本主義というのは、ただのものを売って、儲け、その利ざやで、人を支配することです。

経済の主流を越え、モンスターです。

に、規制をしくのが政治です。》


医者は、とにもかくにも、稼ぎ方が上手い

昔は、骨粗鬆症なんて、病気(病名)は、なかった。

ナニヤラ症候群、~○○病等々、次々、新しい病気を作り、設ける…儲ける=稼ぐ。

稼ぐ手だてを考える。

で、それで、薬業界、製薬会社と強固なより密接な関係を築く。

で、新薬、創薬と、…~薬業界、製薬会社と、つるんで、より、また儲ける。


歯科は、…に比べ、新しいことがない。

○○性の、歯の病気やら、歯の症候群やら、創る頭もないし、力もない。

《それは、また、歯の病気は、薬では、絶対、治らない、直ることはない!》に、尽きるからです。


ぶっちゃけ、虫歯も歯周病(歯槽膿漏)も、薬では、治らず、軽減すら、ほぼ不可能なのです。

(薬は、40%から60%の効率が出たら、充分有用で、60%の効果があれば、特効薬です。)

虫歯が、歯周病(歯槽膿漏)に、効果のある薬など、この半世紀以上、全く、皆無です。


だから、歯磨剤とうがい薬ばかり、が、あの手この手と、喧伝され、あとは、歯ブラシやら、歯間ブラシやら、ウダウダ、うろうろ、…おろおろ……。

【なりに、万一、2~30%の効果のある、虫歯錠とやらが、出たら、薬業界と結託して、儲かるでしょう。】


更に、加えて、また、今は、歯の病気は、薬=化学的に治す、直す、治る、直る、というのからは、ますます遠ざかっているのが、現実です。


〈科学的でなくては、いけませんが、化学的なものに頼っていれば、歯は治せません、治りません、直りません。

わかってない、歯医者も、また、増殖しています。〉


だからこそ、また、治療技術(スキル)が、より、いっそう、大切、重要になります。


私は、ただただ、素直に、歯を
残すだけです。

(一流のシェフのレシピ通りに作っても、一流の料理はできません。)

私が、動画配信しても、YouTubeとやらしても、私の治療技術(スキル)が、わかるわけが、できるわけがありません。


【プロというのは、そんなに甘いものではありません。】


ビアスの悪魔の辞典です。

「アマチュアとは、自分の趣味を技術(スキル)と思い込み、野心を能力と混同している厄介者」

至言、図星です。


歯医者は、アマチュアだらけです。

(尤も、日本は、政治家も、アマチュアだらけですからね)


インプラントには、膜がない。

膜=クッションがない。クッション=余裕がない。

ゆとり、遊びがない。


だから、品もない。

だから、インプラントは、美味しくない。


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


よろしくお願いいたします。

電子書籍でも好評です。


先日、教育に関する国際学会で、発表されていましたが、人間の教育継続の持続効果は、6ヶ月周期だということです。

つまり、半年ごとに、勉強し直していかないと、忘れていく、というのです。


健康でも、歯でも、やはり、半年に1回は、検診、指導、チェック、

歯で云えば、少なくとも、半年に1回は、クリーニング、歯ブラシ指導が必要なのでしょう。


私は、ただただ、ひたすら、歯を残す=できるだけ抜かない治療に、専念、専心し、日々、挑み、臨み、…望むだけです。

その道のプロとして。

歯を残して、ルネサンスです。

癒されましょう。

歯の再興で!

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歯医者は、欲ばりですが、貧乏です。 貧すれば鈍する が歯医者です。

2024-01-27 | 歯科治療

[ここで、あえて、逆説的な言い方をします。

〈私は、私を見捨てない患者を、真底(心底)大切にします。〉]


私は、大学院時代、大学院卒業後、6年、病院、大学で修行して、1991年(平成3年)開業し、今に至っています。


最初の10年は、従業員4人で、平日は、9時~19時まで働いていました。(土曜は午前中)

正直、かなりハードでした。


で、更に、バイトを二人雇い、
まあ、バイト合わせて、従業員6人体制で、働きましたね。

(家帰るのが夜8時過ぎ、夕飯が夜9時なんてのは、ざらでした。)


で、ストレスと酒の飲み過ぎが
重なり、で、開業して10年になる寸前、2000年(平成12年)、身体が、酸性になり、心臓に負担がきて、

2000年(平成12年)、2月、1ヶ月、虎の門病院に入院したのです。

(最初の医者の医療ミスもあり、虎の門病院には、その病院から、救急車でした。)


私にとって、2000年(平成12年)は、まさに厄年でした。

退院して1ヶ月、2000年(平成12年)4月より、新体制で、出直しました。

というのは、私が入院してた1ヶ月、そして休診してた2ヶ月、計3ヶ月の間、従業員に、備品、金属、薬、薬剤など、盗まれ、横流しされ、さんざんでした。

私は、優秀な医者の子だったし、育ちは悪くなく、どちらかといえば、お坊っちゃんでした。


話には聞いても、弱っている人間、困っている人につけこみ、盗みを働くというのは、私の回路にはありませんでした。


「先生、元気に戻って来てください。」

と言っていた人間が、(従業員が、)


首謀者の衛生士は明白でした。

かつ、人間、金のことになると、一致団結するんですね。


警察に相談したって、犯人の特定は無理です。


今もですが、私は監視カメラなど、備えてません。

今は、私の診療所のあるビルそのものには、監視カメラが、あちこち、ありますが。

私自身、脇が甘かったのです。


で、2001年(平成13年)、心機一転、出直しです。

何より、何よりも、健康、健康、健康第一です。

まずは、従業員の整理と一新です。

とにかく、真面目な、まともな二人と一緒にやることに。


で、2007年(平成19年)、インプラントの死亡事故が起きて、私への取材が重なり、雑誌、ラジオ、新聞、で、テレビにも出ました。


2010年(平成22年)頃から、インプラントの事故、障害、不具合、他の歯医者のやり直し、尻拭い、相談も増え、

【駆け込み寺】と云われるようになりました。


私は、で、初心に還り、歯を残す治療を、より極める為、歯科大学はもちろん、医学部にも行き、勉強し直し、治療技術(スキル)の修練、鍛練、研鑽に励んだのです。


で、コロナ禍もあり、大きくは、安倍政権の長期腐敗が、今も引きずり、

隠ぺい、隠ぺいが、蔓延し、

インプラントも、事故、障害、不具合、その弊害、後遺症を隠ぺい、隠ぺいの連鎖、連続です。


やはり、金は宗教とはいえ、日本は、とりわけ、金が宗教、教祖になり、揚げ足、クレーム、あらさがしが、信者になり、

嫉妬が、商法になってます。


格差が、新しい格差が、まるで、奇形児として生まれ変わり、誕生しています。

スマホに育てられた奇形児が。


どう、したら?

昔から、古今東西、《政治と金》の問題は尽きません。


[ただ、今の日本は、日本は、
昭和と違って、ただ、ただ、

ひたすら、

【貧すれば鈍する】になっています。]


現に、今、安倍政権の長期腐敗政権の悪政が、暴かれています。

(どこまで、やれるか、ですが。)


まずは、昭和、平成のはじまりまでは、報道の自由度が、世界で、20位以内だったのに、今は、60位以下だ、という酷さ、だらしなさです。

(もちろん、メディアにも責任はあります。)


さもしく、ひもじく、忙しく
が、今の日本であり、…これから? の日本です。


昭和、田中角栄が、冤罪で、アメリカに嵌められなければ、日本は、断トツの世界一の経済大国でした。


《利権があれば、必ず、裏社会ができます。

資本主義の経済で、絶対、避けられないことです。


今、共産主義と言ったって、中国もロシアも資本主義です。

まあ、あとは、やはり、民主主義、正確には、民主制か独裁です。》


日本は、今、国力もなく、金もありません。

インプラントにだまされず、使えない、噛めない義歯にだまされず、

「入れ歯って辛いですよね。」なんていう、謳い文句に乗せられず、

私の、歯を抜かない治療に、ついてきてください。

【私を諦めさせないでください。

私に、治療を続けさせてください。

私の意欲を、どうか、高め、鼓舞してください。】


自分の歯が、大切なんだ、
快適なんだ、自分の歯がいいんだ、と、

私に思わせ、私に、治療するように、私の意欲を高めてください。


かの、ジョン・F・ケネディの名言、

「あなた達、国民が、国に、何をしてもらうかではなく、国民が、あなた達が、国に何をしてくれるか、を考えてください。」


どうか、私に、あなたの、その歯を、自分の歯を、見棄てさせないでください。


私が、ひたすら、思うに、

《死期が近い人は、歯の痛みに過敏になります。》

で、その死期が近づくにつれ、どんどん、歯への痛みが、過敏になっていくのです。

エビデンス(根拠)も、データもありません。


死期の近い人、全てそうなる、というのではありません。

しかし、異常に、歯の痛みに過敏になる人がいるのです。


「今まで、こんなに、過敏でなかったのに……。」

で、ほどなく、亡くなります。



私の知り合いで、

数多くの医者が救えなかった患者の命を救い、治してきた、一流大学の癌専門医が、疲れて、故郷に帰り開業したら、年収が、勤務医時代の10倍以上になりました。

(贅沢?に海外旅行に行き、私と一緒に美味いものを食べ、私にも奢ってくれて、楽しんでいましたが。)

が、しかし、2年後、大学病院に戻りました。


家族の理解もあり、もとの1/10の年収の、忙しいハードな勤務医に戻ったのです。


「俺って、貧乏性で、田舎の生活が、虚しくなってな…。」

苦笑いして、私にそう言いました。


まあ、人それぞれ。そいつは、今も現役で、まさに、(医者の世界では有名な)名医で、私の親友です。

生きがい、やりがい、性分でしょう。


しかして、また、
綺麗事は云いません。贅沢に、美味いもの食べて、海外旅行、もまた、いいと思います。

にしても、健康あって、こそですから。


いつもながら、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。

読んでください。

電子書籍でも、好評です。


《インプラントは、歯で味わうことはできません。》

舌ベロで、味わっているのです。

インプラントは、歯ではないのですから。


芸能人が、インプラントのおかげて、グルメになれた。

等と、バカ言ってますが、その食べ方の下品なこと。


義歯だって、美味しく、しかも、品良く食べられ、グルメになれます。


まあ、でも、善かれ悪しかれ、芸能人に限りませんが、まあ、彼等は、バカも売り物、商品でも、ありますから、

とりわけ、芸人は。


インプラントは、歯で、味わえないから、

歯ではないから、

どうしても、下品になりがちです。


だから、インプラントは、入れ歯、自分の歯ではない、自分の歯であるわけがないのです。


クチャクチャ、ベロベロ、

舌で、ベロで、味わっているのです。…歯ごたえもなく。

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