抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

医者はサービス業であってはならないのです。(然り、歯医者も!!)

2020-09-30 | 歯科治療

【私の治療は、その治療技術(スキル)は、できるだけ歯を抜かないブランドです。】


医者の努め(務め)は、患者の言う通りにすることではありません

より良く、患者が(自分で)生きられるようにすることです。


【今、名医に求められているのは、アナログです。】


アナログの意味を改めて問います。

アナログとは、単にデジタルの反対ではないし、ましてや、旧いなんて意味とは、全く違います。


《今、世界の医療に求められているのは、アナログであり、名医の減少も行き過ぎたデジタルのせいだと云われているのです。》


では、アナログとは。〰➰!、

【アナログとは、連続的視野・思考のことです。】

デジタルのピンポイント的視野と、対義・対峙するものですが、反対というものではありません。

ましてや、旧い、旧弊、旧式等とは、全く違うのです。


今般、はっきりしたデータとして、発表されたのが、

[患者の満足度を高めると、死亡率が上がる。]

というものです。

それも、ここ数年、世界中、とりわけ、先進国で。

患者は、生きたい、治りたい、健康になりたい、(当然です。)

から、医者を頼ります。

で、時に、医者に求めます。

「この検査はどうでしょうか、この薬は、あの薬は、…。

レントゲンは、CTは、MRIは、…等々、云々。」

医者も人間。感情が、意志を支配する、患者と同じ人間です。


で、患者の納得するように、(言われた通り)…時には、言われるままに、

薬、検査、レントゲン等々、そして、最先端の機器も使います。

で、患者も満足し、医者の方も、また、話しやすくなります。


《要は、これで、患者も、不安が少なくなるのですが、

実は、何より、医者の不安が少なくなり、何よりも医者の方が安心したい、という比重が大きいのです。》

これこそが、患者さんのことを患者様と呼び、

医者がサービス業に成り下がり、

患者さんの方も、自分は客だと、思う、思ってしまう、(勘違いしてしまう)弊害なのです。


医者は客商売ではありません。

【ある種、患者は素人、医者はプロという厳密、厳格な区別、境、パターナリズムが必要なのです。】


患者を治す、直す、患者を生かすには、

不要な検査、不要なレントゲン、不要な薬、不要な先端機器もあるのです。


【必要不可欠なものを取捨選択するのが、医者の仕事、使命でもあるのです。】


ところが、自分を客だ、サービスしろ等と、思っている患者さんは

思うように回復しないと、

後で、

「あの時、あの検査をしなかったからだ、あの薬を出してくれなかったからだ、

もっと、詳しくレントゲンを撮ってぐれれば、…他の検査もあったのでは…。」


訴えられる云々より、医者も人間、保身に走ります。

(面倒になります。)


特に問題がなければ、患者の言う通りにします。

第一、検査も、薬も、レントゲンも、ましてや、先端機器を駆使すれば、病院の収入は増えます。

(儲かります。)


《あれこれ、説明するより、儲かるし、患者さんも満足してるし、

何より、クレームをさけられるし、

正直、言い訳もしやすい。》

となるわけです。


これが、単なる、傾向だけならいいのですが、

【はっきりとした、データ・結果として、

患者の満足度を高めると、

(医療費が高くなるのは当然として、)

死亡率が高くなる。

という結果になっているのです。】

世界中で、です。


もちろん、アメリカのように、格差社会で、

貧乏な人(とりわけ、黒人、移民等)は、医者にも行けないとか、

(日本だって、そうなりつつありますが。)

ろくな医療施設もないとか、個々、ミクロなことは、また、別の議論です。


[事実として、とりわけ、患者さんを、患者様と呼ぶようになり、

医療がサービス業になってから、

愚かな医者、患者さんが増えた昨今から、

患者の満足度を高めると死亡率が上がるという、

おぞましいデータ・結果が、はっきりと出たのです。】


これも、デジタル化の結果です。

患者さんに触れず、触らず、検査結果だけを重視しすぎるからです


【人間はアナログ=連続です。】


もちろん、AIもコンピュータも、必要不可欠です。

しかし、古今東西、人間は自然に対して、どれだけのことができているのでしょうか。


もちろん、科学のおかげ、進歩のおかげで、救われた命は、はかりしれません。


ただ、ここで、改めて、問います。


人間の本性は、デジタルで、大きく変わりましたか?


個々の個性、性格、もっと、云えば、

欲望、金銭欲、執着、…嫉妬、性欲、快楽、希望、

すべて、デジタルで、コンピュータで測れますますか?


すべて、アナログ=連続です。

【アナログあってのデジタルです。】


誤解をおそれずに云えば、

《満足した金持ちの方が死亡率が高いというのは、皮肉な警告とも云えるのです。》


医者は、直接、患者としゃべり、(患者の唾液が飛んできても、)

直に、話し、直接、触れなければいけないのが、医者の仕事です。

使命です。


根気よく、接して、

不要な検査、不要なレントゲン、不要な薬、不要な先端機器を、止めるのが、名医です。


【必要不可欠なものを見極め、取捨選択するのが医者の使命であり

名医の条件です。】


私達は、現に、今も、ウィルス=自然=神には、敵いません。

「進化、進歩の過程、とりわけ、科学技術の進歩の発展で、昔に比べれば、人間は長生きしてるではないか。」

という、科学技術への賛美、

科学賛歌ももあります。

もちろん、その通りです。


[しかして、また、それは、科学技術の進歩、発展だけではなく、

人間自身の、内面、肉体、脳(心)の進化、目に見えない進化が、あってこその、


生命=命を大切にする、という、

【本能の進化】があってこその科学であり、科学技術の進歩なのです。]


まだまだ、分からないことだらけです。


科学技術の進歩など、

生命の神秘からは、小さなものです。


科学の過信は、人間の傲りであり、神への冒涜(ぼうとく)です。

うぬぼれてはいけません。


人間、

【謙虚に、傲らないことです。

自惚れるな、ということです。】


専門性の高い職種ほど、サービス業であってはならないのです。

医者がサービスして、患者が客では、尽きるところ、患者の為(ため)どころか、患者を殺しかねないのです。


専門性=プロがサービスしていては、それは、究極、サービスでないどころか、意地悪、誤魔化し、詐欺、不親切、不誠実そのものです。


【サービスと親切、サービスと親身は、全く違うものです。】


〈サービス〉と〈親切・親身〉は、似て非なるものの、まさに、そのものです。


《ただ、患者の言う通りして、保身に走り、患者をただ生かしとけばいい。


死ななければ(殺しさえしなければ)…こっちは、クレームもつけられないし、

儲かるし、適当に、患者の言う通りにして、あしらっておけばいい

無難だ。

という医者が増えています。


もちろん、歯医者などは医者の付着物=歯では死なない、医者より気楽だ。

というのが、正直なところです。》


親身に患者に寄り添わず、ただ、患者の言う通りにして、無難にやり過ごす(保身に走る)。


これも、デジタル化による閉塞感のせいでしょう。

アナログ=連続性があってこその、インフォームドコンセント=信頼関係なのです。


特に、歯医者は保険では採算が合いません。

確かに、制度にも問題があり、年収も医者の半分以下です。


それにしても、歯医者は酷い(ひどい)…患者に寄り添うどころか、(面倒臭がり、)ふてくされて、患者を突き放してますからね。


所詮、歯医者は医者の付着物だとばかりに。


(閑話休題)

ここで、それこそ、人間臭い話になります。

政治は評論ではありません。

正論は私利私欲には、しばしば弱いものです。

政治は、権謀術数、思惑と打算です。


皮肉にも、それが政治です。

古今東西、歴史が証明しています。


フランスのモラリストの言葉(箴言)に、まさに、人間の勘違いしがちに対する、何気なく盲点を突いたものがあります。

〈才能があって馬鹿は居るが、判断があって馬鹿は居ない。〉


私もそうでしたが、人間、才能がある人は、人間性にも優れ、人格もあり、判断も誤らない、と、思い勝ちです。


しかし、実際、才能はあるけど、

(天才と呼ばれている人でも)、

判断のない馬鹿はゴロゴロいます。


さてさて、反安倍首相の政治学者、白井聡氏が、

かのユーミンこと、松任谷由実さんを汚なく罵ったとのこと。

《これは、そもそも、どっちもどっちもどっちの話ですが、

ちょっと、触れておきます。》


ここで、改めて、繰り返しときますが、私は、天皇を尊厳するところの、バリバリの保守です。

(安倍政権は、保守とは云えません。)


シンガーソングライターの松任谷由実さんが、安倍首相と親しく?安倍首相が好きだったそうです。

(私も、安倍首相も、松任谷由実さんも同世代です。)

松任谷由実さんが、安倍首相の退任にあたり、泣いたとか、安倍首相を誉め称えたとかいうことでしょうか。

実際、安倍首相と話したこともあり、(安倍首相も、松任谷由実さんのファンだったのでしょう。)


私も、松任谷由実さんの歌を、曲を50年以上は聞いているでしょうか。

メチャメチャなファンではありませんが、当時、レコードは何枚か買って、ステレオで聞き入ったものです。

もちろん、歌謡曲とも違うし、ブームになってたフォークソングとも違う、独自の、素晴らしい詞でもあり、何より、その曲には、ひかれました。魅力的です。

(ひたすら、天才を感じました。)

癒されました。

今聞いても、いいな、という曲ばかりです。


しかし、それと、松任谷由実さんが、バカかどうかは別問題で、安倍首相を褒め称えたのは、やはり、愚かだとは思います。

白井聡氏のように、「醜態さらすより、死んだ方がいい。」とは思わないし、

そんなこと、言う気もありません。


松任谷由実さんに限らず、

才能があってもバカはたくさんいるし、

かつまた、才能も判断もあって、優れた、頭のいい人もたくさんいます。


もちろん、有名、無名など、全く関係ありません。


有名、才能などと、それに惑わされないことです。

〈私など、そこらに転がっている、どこにでもいる無名の才能もない凡人ですが、

常に、判断、何等かの判断をしなければならない時は、(生きていれば、判断を試されることの連続です。)

事の大小に関わらず、ひたすら、真剣に、向き合います。〉


人生、失敗、後悔、挫折だらけです。残酷、過酷です。

人生、それの連続=アナログです。


現実機能を高め、取り返しつかない事態を避けるには、

ただ、ひたすら注意深く、判断していく。


たとえ、そこで、失敗しても、

【判断すること】から、逃げなければ、やり直せるのです。


ぶっちゃけ、そこで、判断しないで、殺人をしたら、the・end、まず、ほとんど、取り返せません。


[だから、私は、殺人、自殺も含め、私は反戦です、戦争も人殺しも、強姦も、愚かと云うより、ただただ、ひたすら、バカな行為、判断のないバカのすることと、思うものです。]


ただ、松任谷由実さんのように、才能があって、有名な人は、やはり、影響力が違います。


松任谷由実さんには、やはり、醜態をさらしてほしくなかったですが、

(安倍政権が、不健全で、不幸な閉塞感と、自殺者もコロナへの対応も含め、多くの人を殺したことは事実ですから。)


繰り返しますが、有名無名を問わず、

才能があっても、判断のないバカはたくさんいます。


【そこを見誤らず、勘違いしないで、

惑わされず、最低限の判断力は、持っていたいですね。


取り返しのつかないこと、殺人を犯さないためにも。

(自分のためにも、他人のためにも。)

もちろん、自殺、強姦も殺人です。】


さてさて、今、歯科では、金属代の高騰が大問題になっています。


週刊朝日にも、大きく取り上げられていましたが、

今、保険で金属を入れると、1000円から2000円の赤字になるのです。

【歯科では、保険では、金属は、逆ざやなのです。】


これは、10年以上前から問題になっていたし、私も数年前から、新聞、雑誌、ラジオ等でも、言ってきました。

テレビでは、このテーマには、なかなか、触れさせてくれませんでした。


歯科の金属は、パラジウムと金(ゴールド)の合金なのですが、金はもちろん、パラジウムも10年前の10倍に高騰しているのです


金属を装着する度に、赤字ではたまりません。(やっていけません。)


これは、ひとつには、保険では、技術料が評価されていないからです。

「金属の加工、義歯、被せもの等々の技工物は、歯医者自身が制作しろ。」ということなのです。

つまり、《技工士という職業が、ないがしろにされ、軽んじられている、

…どころか、無視されているからなのです。》

技工士になるには、国家試験を合格しなければならないのに。


【国の政策には、技工士という職業ははないのです。】


で、この金属代の高騰の最中(さなか)、

ここ3~4年、国が打ち出してきた政策が、金属を使用せず、安価なプラスチックを使え、なるべく、「技工士に頼るな。」というものです。


で、バカなライターや、NHKまで使い、

《金属でなく、白いものが、きれいなものが、保険でもできる。》

という、政策=キャンペーン=情報操作です。

(中には、金属は腐食する、アレルギーもある、と、オーバーに伝えて。)


日本の歯科用金属は安全だと、数十年、云い続けてきた国(政府・政策)がですよ。


(結果、安価で、粗悪な金属を、中国、アジア諸国から仕入れる歯医者も増える弊害も出てきました。)


ただ、要は、国の最終目的は、

保険のプラスチックはすぐ壊れるし、汚いということで、

結局、自費で綺麗な、セラミックや、人口ダイヤモンドに変えるように上手く誘導しろ、……〰

かつ、そうして、なるべく、国の医療費削減に協力してくれ、というのが、

歯科医師会も巻き込んだ、政策、国の本音なのです。


【プラスチックは力には弱いです。】

壊れないようにするには、歯を大きく削ることになります。

金属なら、2㎜の厚さがあれば充分ですが、プラスチックだと、その培以上の厚さが必要です。

結局、原則、審美性が大きく求められない奥歯では、金属が、ベター、マストなのです。


【結局、プラスチックの保険使用は、時間も金も無駄になり、

バカをみて、騙されるのは、金のない人、…何とか、保険の範囲で、なるべく、長い間、歯を保ちたいと思う人達です。】


歯を2㎜ほど削り、保険のプラスチックを入れる、被せる。

必ず、2㎜では壊れます。


しかも、保険のプラスチックは、ただ白いだけ。

審美性は全くありません。

《結局、前歯なら壊れないかもしれませんが、審美性には欠けます

噛み込む奥歯なら壊れます。》


で、やはり、金属にするか、自費のセラミック等にするか。

「保険だから仕方ありません。」
と、言われて、諦めて、というのが、尽きるところです。


格差です。格差拡大です。


《しかも、プラスチックにもアレルギーはあり、何よりも、変色が激しいのです。》

かつ、結果が治療技術(スキル)に、大きく左右されます。


【私には、その治療技術(スキル)がありますが、

技術(スキル)と、技工士は、保険では、無視されています。】


仕事がなくなる技工士の悲惨と、格差拡大です。

酷い、惨いものです。


加えて、コロナ禍です。


【ドラマの半沢直樹が受けるのは、ユートピア=夢物語からです。


現実には、ことに、今の日本なら、間違いなく、半沢は(左遷され)潰され、

腐った銀行も腐った政府がより醜く、醜悪に癒着し、勝ち誇り、ふんぞり返り、真実は隠ぺいされるでしょう。】


しかして、また、私も、半沢を、強く支持するものです。

【理念のないところに健全も、健康もありません。】


何しろ、隠ぺい、隠ぺいします。

安倍政権ほど、たちの悪い隠ぺいは、戦後初めて位の最悪の隠ぺい政権でした。


《国民の為に隠ぺいするのではなく、

自分と身内と、自分の私的に好きな人達の為だけに、ひたすら、隠ぺいし続けました。》


国は、国民に秘密にすることもあるし、それもまた必要です。


しかし、それは、施政者はプロの政治家は、国民の為の秘密であって、

私的な隠ぺいなど、言語道断です。


かように、国(政府)は、歯科界のような狭い業界に対しても、金属の高騰を都合よく、その真実を隠ぺい、操作します。


メディアを使い、操作し、歯科医師会に圧力かけて、

安価で、粗悪なプラスチックを、

《まるで、保険で白い歯を!》等と、プラスチックを喧伝、煽動します。


目的は、医療費削減。

結果は、格差拡大、弱者切り捨てです。


【国民の為に金属の高騰を抑えてほしい、というのが、歯科医の切なる願い・良心です。】


日本は悪い意味の、それこそ、プラスチックな世の中になっています。

(軽く、安く、早く、その場しのぎで、…で、ゴミになってもシブトク、たち悪く、環境破壊する。)


コロナ禍の中、政治も判断を失い、バカになっています。

与党はもちろん、加えて、よりボンクラな野党。

(メディアも。)

更に、さらに、私も含めて、国民も、判断を失ってバカになっているのでしょう。


腐った安倍政権に、真実を隠ぺい、隠ぺいされ続けてて、騙されて、ゴマかれて、操られて、つられて。


結果、異常な閉塞感と虚無。

自殺者も増えて。


【何か、未曾有のコロナ禍で、世界中が、(人類が?)判断を失い、バカになっている気がします。】


東京オリンピックもやるんですか?

オリンピックですか?、この閉塞感の真っ只中、オリンピックが開けるというのですか?

コロナ鬱の中、


《みんな、安易に、いい加減に、(プラスチックに)、なっています。》


私にとって、

日々、目の当たりにしている、インプラント後遺症の隠ぺい。

…では、インプラント後遺症とは、如何なる症状か?

頭痛、肩凝り、立ち眩み、めまい、関節の痛み、耳鳴り、難聴、視力低下、鼻づまり……。

すべて、インプラントの前には起きなかったことです。


しかし、これを、インプラントのせいだと、証明することは、まず不可能です。

また、当然、症状の、多少、大小も人それぞれですし。


概ね、泣き寝入り。

インプラント詐欺師、インプラント業者は丸儲け。

(何かあっても、弁護士に丸投げ。)


これらも、隠ぺい、隠ぺいです。

インプラント=(隠ぺいラント)インペイラント。


《まともな義歯を作ることができる歯医者が居なくなったのも、インプラントの弊害=後遺症かもしれません。=後遺症です。》


しかしてまた、多くの人にとっては、

《自分には起きない、起きてない、起きないだろう、という、他人事です。》


それも、私自身、理解するところです。


インプラント後遺症は、私には身近ですが、

原発事故のあるところ、世界中、必ず、癌患者が増えてます。それも、白血病。


日本も、東日本大震災の際の、福島の原発事故以降、白血病が増えています。

それも若い人の。

かの素晴らしい水泳選手、池江璃花子さんも白血病にかかりましたよね。


自殺者にしても、白血病にしても、有名人は報じられます。

(当然です。)

しかし、背景には、無名の、多くの自殺者、白血病患者が、いるのです。


やはり、確固たる医学的証明は不可能だし、もちろん、権力による隠ぺいもあります。


[好奇心でも、ヤジウマでも、時には、真摯に考え、判断することが、私達の使命かもしれないのです。]


〈バカの壁〉の著者で、名著〈唯脳論〉の著者、

かの養老孟司氏がよく言ってます。

「脳により、人間の心身は支配されているのですが、

その脳を支配しているのは、腸です。

自律神経=無意識は腸の働きにあります。」と。


歯科金属のこと、インプラント後遺症のこと。

自律神経と無意識のこと。


そのときどきの思い付きと発想と、話題と共に、
織り混ぜて、

今後も、勉強して、続け、論じ、記していきます。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

よろしくお願いいたします。


古びてないどころか、(勉強の成果も有ります。)

今の悲惨な現状を言い当てていると好評です。


何故か?…私は、常に、連続=アナログの視点を失わないように、日々、研鑽しているからです。


[《木を見て森を見ざる・のデジタルの落とし穴》にはまらないように、

日々、その視野を狭めてはならないのです。]


私は、自身、歯を残すブランドと思っています。


ブランドには、好き嫌いも、クセもあります。

ネットやSNSで、ましてや、電話や、見ただけでは、ブランドの良さは絶対に分かりません。

馴染みません。


[たとえ、嫌いでも、手に取れば、ブランド=一級品の良さは、(分かる人には、)分かるものです。]


私は、私の治療は、その治療技術(スキル)は、

できるだけ、歯を抜かない、私のその治療は、治療技術(スキル)は、


【私の治療は、ブランド】

なのです。

誠実に、謙虚に、ていねいに、その治療に尽くします。

 


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