現在、歯科は、医科に比べて、技術的な、テクニックの進歩は、
ほとんどありません。
遠い将来はともかく、展望もなく、見通しは暗いです。
歯科で進歩しているのは、一部の材料と、器具と、薬剤だけです。
あとは、医科に追随しているだけです。
だから、国も歯科の医療費を増やそうとしません。
ところが、昨今の歯医者の過剰です。
(コンビニと郵便局を合わせても、それより多い地域もたくさんあります。)
それでいて、歯科の医療費の占める割合は、全医療費の1%以下なのです。
国の医療費に関わらない自費診療に頼らないと、かなり苦しい、歯科の台所事情があります。
(歯医者の平均年収は、医者の3分の1以下です。)
しかし、とにかく、医科に比べ進歩のない歯科の予算を国は増やそうとはしません。
《歯医者を減らそうとするのです。》
一理はあります。
《国は、(特に役人は)どの業界に対してでもですが、もちろん、医科に対しても【性悪説】で臨みます。》
もちろん、現場、個人個人は見てません。
《だから、数字だけ見て、治療費を削ろうとするので、
時に、真面目に、地道に診療している医者、歯医者が煽りを喰らいます。》
で、原則、国の医療費に関わらない自費診療に走ろう、儲けようとする輩が出てきます。
歯科で言えば、当然、インプラントになります。
改めて、言います。
《歯医者は、五段階評価で、1、2のレベルが多すぎです。》
古今東西、名医は少ないのですが、
【医者は、やはり、五段階評価で、3が、普通のレベルの人が、やはり、1番多いです。】
低レベルだと、医科は患者は死にます。
患者を殺してしまうのです。
【ところが、歯科は、歯医者は、低レベルでも、患者は死にません。】
{歯の病気の9割以上占める、虫歯や歯周病では死にません。}
【歯を抜いても(抜かれても)死にません。】
だから、善からぬ連中は、
「抜いて、インプラントにしましょう。」
「歯でも死にます。」
「早く抜かないと、癌(ガン)になりますよ。」
と、デタラメ言って、インプラントにしようとするのです。
【詐欺ですよ!まさに、抜け抜け詐欺です。】
治療もせず、レントゲンだけ見せて、
抜こうとする。
CTまで、見せて、適当に言いくるめる。
大学病院すら、ろくに治療もできない研修生が、偉そうに煽る、オドカス。
通常、医科では考えられないことです。
レントゲンは、CTだって、白黒写真です。
色は分からないし、腫れ具合も、熱感も分かるわけないのです。
【私は、直接、見て、観て、嗅いで、触って、
聴いて、診て、診察、診断します。】
レントゲンは不可欠ですが、あくまでも治療への第一歩です。
(もちろん、必要なレントゲンも撮らないで、ろくな説明せず、治療をする歯医者など、論外です。通ってはいけません。)
《歯医者の医療費が、保険が、〈医者の半分〉という制度上の問題もありますが、
歯を抜いても 死なないことをいいことに、あまりにも、安易、酷いです。》
歯医者と同様に、低レベルの医者が多い精神科も、
…
やはり、まあ、死にませんからね。(患者さんに自殺されることはあっても。)
ただ、精神科医も医科ですから、歯科よりは、国の庇護が厚いのです。
《まあ、精神科医も、詐欺師まがいが多いですが。》
医者には、時には嘘もハッタリも必要です。
【患者さんに希望を持たせることが大切だからです。】
患者さんを心身共に、生かすのが、何よ医学の基本、医者の初心です。
(歯医者だって、医者のはずなのですが……。)
かのキルケゴーレは言っています。
〔死に至る病(やまい)― それは絶望である。〕と。
私は、あえて、言います。
私は、歯科治療では、嘘は言いません。 (相性はともかく、)正直に患者さんと接します。
何故か? 自明です。
歯の病気では死なないからです。
【歯の病気は、〔死に至る病=絶望〕ではないからです。】
歯は大切です。非常に優れた感覚器であり、
唯一、物理的に食物を砕く消化器です。
快楽にも直結します。
しかし、断じて、歯の病気は、死に至る病(やまい)ではありません。
(生殖器を失っても死にません。)
歯の病気で、希望を失ったり、暗く、マイナス思考になることはありません。
それをどうでしょう?
「歯でも死にますよ!」とか、
「早く抜かないと癌(ガン)になる…」とか、
「インプラントは、自分の歯です。安心です。気持ちよく噛みましょう… …」
等々…。
繰り返します!
歯の病気ではダイレクトには死にません。
たとえ、歯を抜いても(抜かれても)死にません。
《ましてや、早く抜いても(抜かれても)
焦って抜かなくても、(抜かれなくても)
癌(ガン)にもなりません。なるわけないのです。》
【いいですか!
しかし、《インプラントでは、ひとりとはいえ、死人が出ているんですよ。!》
インプラントにしなくて、生きてた方が良かったしょう?当然でしょう。
歯の病気で死ぬなんて…。 】
私は、抜いて、インプラント1本50万以上と言われた歯を、
なんとか、できるだけ、抜かず、残す治療に、それこそ、命懸けで臨んでいます。
30分で抜くことができる歯を、1時間、時に2時間かけて、残すのです。
それが専門、(ウリ・取り柄)とはいえ、正直、しんどいです。
【しかし、そこには、金に換えられない、何か、ある種、達成感もあります。】
「…曖昧なものに耐えうる能力と情熱がなければ、生きている価値がない… …。」
という哲人のいう通りです。
ただでさえ、私は、歯科治療以外では、家族にも従業員にも友人にも、笑われ、叱られる、不器用な男です。
私は、極力、嘘は言いません。
レントゲンはもちろん、直接、見て、観て、診て、触って、聴いて、嗅いで、
(歯が残らない《残せない》ことも含め、)
正直に説明します。
《時に、前の先生の(悪口?と思われるくらい)、批判もします。》
私の所には、私の診療所が、(大学病院も含めて)2、3軒目というのは、ざら、10軒目という人もいますが、
私は、(原則、プライベートには、一切関わりません。)
衛生士等というなくてもいい職業と、グルになって患者さんを騙すのです。
私は、衛生士をなくして、その分の予算を、
看護師や、介護補助者の育成に配分した方がいいと確信します。
(多くの真面目な歯医者の方にも。)
私の診療所に14年いる二人の私を支えてくれている従業員は、もちろん衛生士ではありません。
私が、鍛えに鍛えました。(よく、こんなつむじ曲がりについてきてくれました。)
私の診療所には、関東圏、関西圏はもちろん、(セカンドオピニオン、相談も含めて)
全国から来てくれています。
(新幹線が開通したせいか)北陸からの人も増えました。
遠く、ハワイからも。
【本当に恐縮します。
身が締まる思いです。】
まあ、とにかく、酷いのは、(東京でも名古屋でも大阪でも)
田舎の歯医者ですね。
《治療ができない、というより、分からないないんじゃないか? としか思えない、低レベルの歯医者が、田舎には多いですね。》
まあ、地方の名士?で、医者になれなかった人や、
都会で潰れた歯医者が、少なからずいますから。
で、まあ、会合やら、付き合いやら、ゴルフやら、釣りやら…にかまけているんですね。
もちろん、ストレス解消、気晴らしは絶対必要です。
ゆとりも遊びもない人間など、信頼に値しません。
まあ、そうは言っても、都会に出て、学会なりなんなりと、勉強もしないと!(その時、気晴らしもして…。)
しかし、田舎の人は人がいいんでしょうね。
コロッと言いくるめられて、
安易に、レントゲンだけで(なかには、レントゲンすら撮らず、)
治療もせず(されず)、安易に歯を抜いて(抜かれて)しまうんでしょうね。
ひょっとして、
治療も出来ず(分からない)歯医者に、
抜かれても、
で、金のある人はインプラント、ない人はちゃちな入れ歯に、と。
(インプラントも入れ歯ですからね。)
だって、私は目の当たりに、見て、観て、診てますから。
…!
想像できるんです。
《おそらく、人のいい多くの人が、安易に、
歯を抜いて(抜かれて) 騙されてるんだろうな。
抜け抜け詐欺(インプラント詐欺)に……。》
【相性、信頼は不可欠です。
私も、患者さんを選びます。】
しかし、とりわけ、田舎の人は、騙されないでください。
田舎の名士と都落ちした歯医者に。
大方の歯医者は、もちろん、真面目な地道な人達です。
ただ、こう過剰だと…。
真面目な地道な多くの人は、いい意味で目立ちません。(悪い輩の煽りを喰らうばかりで。)
ネットは、過信せず、直接、確かめることです。
《良い材料と薬剤と機器の鎧の中は、
空っぽ(カラッポ)
実体も実態のない中身のない歯医者が増えました。
昔は材料、薬剤、機器で誤魔化せない分、
技術(スキル)・テクニックを高めないとやれないこともあったのです。
(まあ、昔も、結局、分からない歯医者は、抜いて決着を着けてたのですが。)
今は、それに加えて、苦しい台所事情と、インプラントというドル箱です。
抜け抜け詐欺(ヌケヌケサギ)が、横行しやすい状況です。
{もちろん、歯を抜くことも、大切な重要な治療の一環です。}
インプラントも、全否定するものでもありません。
《インプラントは、しかし、最終兵器です。》
繰り返し、繰り返し、言います。
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか。】
そこから、(抜くことも含めて)治療が開始される、
治療を始めるのです。
くれぐれも、抜け抜け詐欺(ヌケヌケサギ)に気をつけてください。
とりわけ、人のいい田舎の人は。
【歯の病気は、死に至る病ではありませんが、
但し、歯は大切な優れた感覚器であり、消化器です。
見てくれはもちろん、快楽にも直結します。
私は、ある種、無駄?だからこそ、
歯を大切にします。】
いとおしく思います。
【自分の歯も、人の歯も、大切にしてほしいと、真摯に、紳士に、切に、願います。】
【私は、歯に誠実にありたい。】と、
治療に臨みます
私も患者を選びます。
誰からも好かれることは、人生、世の中あり得ません。
しかし、私は、こと治療、とりわけ、できるだけ歯を抜かない治療に関しては、嘘はつきません。
[つむじ曲がりの凡人ですが、まただからこそ。]
〔相性もあります。
相性は大切です。
まずは、信頼です。〕
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。
何事も、初心不可忘です 。】
私は、自分の患者さんには、誠意、全力を尽くします。
正直、日々、クタクタ(笑い)です。
改めて、家族、従業員、私の患者さんに感謝します。
遠くから、来院してくれる人、本当に恐縮の至りです。
(セカンドオピニオン、相談も含めて。)
だからこそです。
直接、自分の眼で確かめることです。
とりわけ、地方の、(それも田舎の人ほど。)
私の幻冬舎新書、改めてよろしくお願いいたします。
遠い将来はともかく、展望もなく、見通しは暗いです。
歯科で進歩しているのは、一部の材料と、器具と、薬剤だけです。
あとは、医科に追随しているだけです。
だから、国も歯科の医療費を増やそうとしません。
ところが、昨今の歯医者の過剰です。
(コンビニと郵便局を合わせても、それより多い地域もたくさんあります。)
それでいて、歯科の医療費の占める割合は、全医療費の1%以下なのです。
国の医療費に関わらない自費診療に頼らないと、かなり苦しい、歯科の台所事情があります。
(歯医者の平均年収は、医者の3分の1以下です。)
しかし、とにかく、医科に比べ進歩のない歯科の予算を国は増やそうとはしません。
《歯医者を減らそうとするのです。》
一理はあります。
《国は、(特に役人は)どの業界に対してでもですが、もちろん、医科に対しても【性悪説】で臨みます。》
もちろん、現場、個人個人は見てません。
《だから、数字だけ見て、治療費を削ろうとするので、
時に、真面目に、地道に診療している医者、歯医者が煽りを喰らいます。》
で、原則、国の医療費に関わらない自費診療に走ろう、儲けようとする輩が出てきます。
歯科で言えば、当然、インプラントになります。
改めて、言います。
《歯医者は、五段階評価で、1、2のレベルが多すぎです。》
古今東西、名医は少ないのですが、
【医者は、やはり、五段階評価で、3が、普通のレベルの人が、やはり、1番多いです。】
低レベルだと、医科は患者は死にます。
患者を殺してしまうのです。
【ところが、歯科は、歯医者は、低レベルでも、患者は死にません。】
{歯の病気の9割以上占める、虫歯や歯周病では死にません。}
【歯を抜いても(抜かれても)死にません。】
だから、善からぬ連中は、
「抜いて、インプラントにしましょう。」
「歯でも死にます。」
「早く抜かないと、癌(ガン)になりますよ。」
と、デタラメ言って、インプラントにしようとするのです。
【詐欺ですよ!まさに、抜け抜け詐欺です。】
治療もせず、レントゲンだけ見せて、
抜こうとする。
CTまで、見せて、適当に言いくるめる。
大学病院すら、ろくに治療もできない研修生が、偉そうに煽る、オドカス。
通常、医科では考えられないことです。
レントゲンは、CTだって、白黒写真です。
色は分からないし、腫れ具合も、熱感も分かるわけないのです。
【私は、直接、見て、観て、嗅いで、触って、
聴いて、診て、診察、診断します。】
レントゲンは不可欠ですが、あくまでも治療への第一歩です。
(もちろん、必要なレントゲンも撮らないで、ろくな説明せず、治療をする歯医者など、論外です。通ってはいけません。)
《歯医者の医療費が、保険が、〈医者の半分〉という制度上の問題もありますが、
歯を抜いても 死なないことをいいことに、あまりにも、安易、酷いです。》
歯医者と同様に、低レベルの医者が多い精神科も、
…
やはり、まあ、死にませんからね。(患者さんに自殺されることはあっても。)
ただ、精神科医も医科ですから、歯科よりは、国の庇護が厚いのです。
《まあ、精神科医も、詐欺師まがいが多いですが。》
医者には、時には嘘もハッタリも必要です。
【患者さんに希望を持たせることが大切だからです。】
患者さんを心身共に、生かすのが、何よ医学の基本、医者の初心です。
(歯医者だって、医者のはずなのですが……。)
かのキルケゴーレは言っています。
〔死に至る病(やまい)― それは絶望である。〕と。
私は、あえて、言います。
私は、歯科治療では、嘘は言いません。 (相性はともかく、)正直に患者さんと接します。
何故か? 自明です。
歯の病気では死なないからです。
【歯の病気は、〔死に至る病=絶望〕ではないからです。】
歯は大切です。非常に優れた感覚器であり、
唯一、物理的に食物を砕く消化器です。
快楽にも直結します。
しかし、断じて、歯の病気は、死に至る病(やまい)ではありません。
(生殖器を失っても死にません。)
歯の病気で、希望を失ったり、暗く、マイナス思考になることはありません。
それをどうでしょう?
「歯でも死にますよ!」とか、
「早く抜かないと癌(ガン)になる…」とか、
「インプラントは、自分の歯です。安心です。気持ちよく噛みましょう… …」
等々…。
繰り返します!
歯の病気ではダイレクトには死にません。
たとえ、歯を抜いても(抜かれても)死にません。
《ましてや、早く抜いても(抜かれても)
焦って抜かなくても、(抜かれなくても)
癌(ガン)にもなりません。なるわけないのです。》
【いいですか!
しかし、《インプラントでは、ひとりとはいえ、死人が出ているんですよ。!》
インプラントにしなくて、生きてた方が良かったしょう?当然でしょう。
歯の病気で死ぬなんて…。 】
私は、抜いて、インプラント1本50万以上と言われた歯を、
なんとか、できるだけ、抜かず、残す治療に、それこそ、命懸けで臨んでいます。
30分で抜くことができる歯を、1時間、時に2時間かけて、残すのです。
それが専門、(ウリ・取り柄)とはいえ、正直、しんどいです。
【しかし、そこには、金に換えられない、何か、ある種、達成感もあります。】
「…曖昧なものに耐えうる能力と情熱がなければ、生きている価値がない… …。」
という哲人のいう通りです。
ただでさえ、私は、歯科治療以外では、家族にも従業員にも友人にも、笑われ、叱られる、不器用な男です。
私は、極力、嘘は言いません。
レントゲンはもちろん、直接、見て、観て、診て、触って、聴いて、嗅いで、
(歯が残らない《残せない》ことも含め、)
正直に説明します。
《時に、前の先生の(悪口?と思われるくらい)、批判もします。》
私の所には、私の診療所が、(大学病院も含めて)2、3軒目というのは、ざら、10軒目という人もいますが、
私は、(原則、プライベートには、一切関わりません。)
衛生士等というなくてもいい職業と、グルになって患者さんを騙すのです。
私は、衛生士をなくして、その分の予算を、
看護師や、介護補助者の育成に配分した方がいいと確信します。
(多くの真面目な歯医者の方にも。)
私の診療所に14年いる二人の私を支えてくれている従業員は、もちろん衛生士ではありません。
私が、鍛えに鍛えました。(よく、こんなつむじ曲がりについてきてくれました。)
私の診療所には、関東圏、関西圏はもちろん、(セカンドオピニオン、相談も含めて)
全国から来てくれています。
(新幹線が開通したせいか)北陸からの人も増えました。
遠く、ハワイからも。
【本当に恐縮します。
身が締まる思いです。】
まあ、とにかく、酷いのは、(東京でも名古屋でも大阪でも)
田舎の歯医者ですね。
《治療ができない、というより、分からないないんじゃないか? としか思えない、低レベルの歯医者が、田舎には多いですね。》
まあ、地方の名士?で、医者になれなかった人や、
都会で潰れた歯医者が、少なからずいますから。
で、まあ、会合やら、付き合いやら、ゴルフやら、釣りやら…にかまけているんですね。
もちろん、ストレス解消、気晴らしは絶対必要です。
ゆとりも遊びもない人間など、信頼に値しません。
まあ、そうは言っても、都会に出て、学会なりなんなりと、勉強もしないと!(その時、気晴らしもして…。)
しかし、田舎の人は人がいいんでしょうね。
コロッと言いくるめられて、
安易に、レントゲンだけで(なかには、レントゲンすら撮らず、)
治療もせず(されず)、安易に歯を抜いて(抜かれて)しまうんでしょうね。
ひょっとして、
治療も出来ず(分からない)歯医者に、
抜かれても、
で、金のある人はインプラント、ない人はちゃちな入れ歯に、と。
(インプラントも入れ歯ですからね。)
だって、私は目の当たりに、見て、観て、診てますから。
…!
想像できるんです。
《おそらく、人のいい多くの人が、安易に、
歯を抜いて(抜かれて) 騙されてるんだろうな。
抜け抜け詐欺(インプラント詐欺)に……。》
【相性、信頼は不可欠です。
私も、患者さんを選びます。】
しかし、とりわけ、田舎の人は、騙されないでください。
田舎の名士と都落ちした歯医者に。
大方の歯医者は、もちろん、真面目な地道な人達です。
ただ、こう過剰だと…。
真面目な地道な多くの人は、いい意味で目立ちません。(悪い輩の煽りを喰らうばかりで。)
ネットは、過信せず、直接、確かめることです。
《良い材料と薬剤と機器の鎧の中は、
空っぽ(カラッポ)
実体も実態のない中身のない歯医者が増えました。
昔は材料、薬剤、機器で誤魔化せない分、
技術(スキル)・テクニックを高めないとやれないこともあったのです。
(まあ、昔も、結局、分からない歯医者は、抜いて決着を着けてたのですが。)
今は、それに加えて、苦しい台所事情と、インプラントというドル箱です。
抜け抜け詐欺(ヌケヌケサギ)が、横行しやすい状況です。
{もちろん、歯を抜くことも、大切な重要な治療の一環です。}
インプラントも、全否定するものでもありません。
《インプラントは、しかし、最終兵器です。》
繰り返し、繰り返し、言います。
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか。】
そこから、(抜くことも含めて)治療が開始される、
治療を始めるのです。
くれぐれも、抜け抜け詐欺(ヌケヌケサギ)に気をつけてください。
とりわけ、人のいい田舎の人は。
【歯の病気は、死に至る病ではありませんが、
但し、歯は大切な優れた感覚器であり、消化器です。
見てくれはもちろん、快楽にも直結します。
私は、ある種、無駄?だからこそ、
歯を大切にします。】
いとおしく思います。
【自分の歯も、人の歯も、大切にしてほしいと、真摯に、紳士に、切に、願います。】
【私は、歯に誠実にありたい。】と、
治療に臨みます
私も患者を選びます。
誰からも好かれることは、人生、世の中あり得ません。
しかし、私は、こと治療、とりわけ、できるだけ歯を抜かない治療に関しては、嘘はつきません。
[つむじ曲がりの凡人ですが、まただからこそ。]
〔相性もあります。
相性は大切です。
まずは、信頼です。〕
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。
何事も、初心不可忘です 。】
私は、自分の患者さんには、誠意、全力を尽くします。
正直、日々、クタクタ(笑い)です。
改めて、家族、従業員、私の患者さんに感謝します。
遠くから、来院してくれる人、本当に恐縮の至りです。
(セカンドオピニオン、相談も含めて。)
だからこそです。
直接、自分の眼で確かめることです。
とりわけ、地方の、(それも田舎の人ほど。)
私の幻冬舎新書、改めてよろしくお願いいたします。