スクランブルな庭★割っても捨てない★ツワブキ

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「庭の植物で作るＸｍａｓリース・スワッグ」
「庭の植物で作るＸｍａｓリース＜デザイン集＞」
「ダイソーのリボンをクリスマスリースに使う（２）」

 

前回記事までのコメントのお返事を入れています。
遅くなってすみません。

エンジェルストランペットがまた咲き始めました。
後ろはカンナの花です。

ジキタリスが大きくなっています。
何だか季節感がスクランブル。

アメジストセージの色が冴えてきました。

　　　　　　　　　　　　

昨日、「南の庭」、中央花壇にパンジーを
植えました。

こんな根っこがたくさん出てきました。

レンガ敷きの下を通って向こう側から伸びてくる
コニファーたちの根っこです。
まるで臭覚でも持っているかのようにお花の
肥料の匂いを嗅ぎつけて？びっくりするような
遠くからでも伸びてきます。
木が多い庭の悩みです。
しかし、夏の暑さが厳しいうさぎガーデンに木陰は
なくてはならないものです。年々巨大化している
台風から家を守るための風よけとしても、残して
おかざるを得ません。

なので、毎回、たったこれだけ植えるのも
普通の何倍もの時間がかかります。

何とか植えてほっとしました。

上段のバロータは傷んでいたものは
ダメ元プランターで養生させ、大きすぎるものは
他へ移植しました。上段も下段の隅も他のお花を
植える予定。

園芸店のイベントで作ってきた、たねダンゴは・・・

ここに植えることに。
たねダンゴは初めて作りました。
ネット検索するといろいろ詳しく載っています。

プランターに植えるつもりでしたが、丈が高く
なるものも混じっているようなので、
地植えすることにしました。
タネをつけたおダンゴを、つぶして平らにして
上から５ミリほど土をかぶせます。
検索すると、いろいろなタネが混じっていて
時間差で芽が出てきて、野原のような風景を作ると
ありました。

苺ポットの向きを変えました。

こんな風に割れていたものです。
この苺ポットは普通の苺ポットの半額以下の
値段で安かったのですが、すぐにパリンと
割れました。見ると厚さがすごく薄いです。
こういう特殊な形のものは、やはり、少し
しっかりしたものを買った方がいいのかもし
れません。
うっかり割ってしまった鉢は昔からよく
利用しています。多肉を植えた割れ鉢は何度も
ご紹介していますので、
今回は、「南の庭」の２枚を。↓

ベゴニアがこぼれ出ている鉢は地面の中の
部分を割ってしまったものです。

こちらはアリッサム。色々な植物で楽しめます。
形が残らないくらいにばらばらに割れて
しまった時は・・・

こんなのに使ったりします（笑）
「余ったセメントの利用法」

割れ苺ポットは初めてなので、
どんなふうにしましょう。

極小輪ビオラ・マジカルシャワーは
この鉢に植えました。

色違いで２ポット。ブルーが実物の色とだいぶ
違って写っています。もう少し明るい感じです。
赤や黄色のお花が多いうさぎガーデンですが、
お花に関係なく、色としては、
私はブルーが好きです。

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

２００７年の正ちゃんと一緒に行った
阿蘇・九重の旅行の写真です。
九重夢大吊橋（矢印）をバックに記念撮影。

こんなところに架かっています。
ペットは通行禁止なので、交代で渡ってきました。

できてまだ１年経っていないころだったので、
この混雑ぶり。

こんな滝や渓谷の素晴らしい景色を見ることが
できましたが・・・

足元はこんな感じでした～
この後、ここには何度か行きましたが、
高所恐怖症のくまは、二度と
渡りませんでした（笑）


　　　　　　　　　　　　　

ツワブキの花の季節になりました。

「西の通路」です。
もっと一気に増えるかと思ったのですが、
乾燥がひどいうさぎガーデンではなかなか
増えません。それでも毎年少しづつ移植して
ここまでに。

他にも庭のあちこちで咲いています。

「絵本の森」では、リニューアルするのに掘り
返したためか、今年はお花が少ないです。

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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（うさぎガーデン2021.3.29）

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