夏を往く。

草いきれの中、『はくと』の風が駆け抜ける。


1995年8月1日、因美線　因幡社～智頭間にて。

2001年7月、東北本線盛岡口。

『◯◯年前の今日』シリーズ。


今から14年前の今日、2001年7月22日は・・・
当時の東北本線 盛岡口にいました。


翌日の花輪線検測列車を撮るため、前日からの盛岡入りでした。



こちらは、岩手川口～好摩間にて撮影のED75重連牽引貨物。
当時はまだまだED75が主力でした。
他にも数本の貨物を撮影しましたが、そちらの画像は日付ネタに
取って置きます（笑）



こちらは渋民～滝沢間にて撮影の・・・
『はつかり』だったと思います（汗）
そういえばこの車両、現在はどうなっているのでしょう・・・



こちらも同区間にて撮影の485系3000番台『はつかり』
こちらは、青函間の『白鳥』で今でも見る事が出来るようですが
それもいつまでやら・・・といったところでしょうか。

南大夕張の保存車。

今日も暑かったですねぇ（汗）
自転車通勤の身には堪えます（汗汗）


そんな本日、7月21日は・・・
北海道の三菱石炭鉱業炭坑鉄道大夕張鉄道線が
1987年に廃止となった日だそうです。（詳しくはWikiで・・）


廃止後、何両かの車両が保存されているようですが、
その中のひとつが南大夕張駅跡だそうでして・・


先日の北海道旅行の際、芦別から夕張へと向かう途中
偶然通りかかった・・



まさに此処でした。



国鉄型とは違うタイプの客車の先頭には・・・



なぜか除雪車が・・・


キ100形式のキ１。
国鉄のキ100形に準じ、三菱鉱業が新製した車両だそうですが
自分にはどうしても『どこか困った顔』をしているように見えてしまいます^^;


これらの保存車も、当日偶然通りかかったので撮影していたに過ぎませんが、
もう少し下調べをしておけば、他にも橋梁跡などの遺構を探索出来たかな？？
と思うと、少々残念に思います。


次回の北海道行きは、ズバリ！『廃線跡探索』をテーマにしてみたいと思いますが・・
となると、単独行しかないかな・・・^^;

北海道旅 函館市電編。

先月の北海道旅行から、早くも１ヶ月が経ちましたが・・
『旅の部屋』書庫を見てみると、昨年9月の北海道旅行の
記事が未だ終わっていない事に気が付きました（汗）


そこで今回は日付ネタを兼ねまして・・・



函館市電720号車です。


この時は函館駅前から湯の川まで乗車予定だったのですが・・
函館駅前で湯の川行きを待つ事数分。
３台続けてやってきた先頭は新しめの電車だったため、
2台目の720号車に乗車♪



車内床は板張りのレトロ？なもので、コンプレッサーも
『ドンヂンドンヂンドンヂン』と、時代物の音を奏で
まさに昔の都電の雰囲気満点でした♪



後続の電車も同じタイプのようです。


そうこうするうちに駒場車庫まで来ると・・・
『前の電車にお乗り換えください』と車内放送。
どうやら3台続行のため、後ろの2台は車庫へ入れてしまう
事になったようです。


と、いうことで１枚目の入庫シーンと相成りました。


ちなみに３台目は・・・

721号車・・・



明日の日付ネタも入庫して行ってしまいました・・・
困った・・・




2014年9月28日、函館市電 駒場車庫前にて。

鉄道撮影＋海水浴♪

関東甲信地方では梅雨明けしたそうですね♪
連日の猛暑で、すでにバテ気味ではありますが、
これからが夏本番！


夏といえば海！！・・・ですが、ここ数年は
海水浴へも行っていません。
若い頃は毎週のように行っていたものですが、
海水浴といえば、付き物だったのが渋滞・・・


湘南も九十九里も、どこもかしこも渋滞していましたっけ。


と、いうことで・・・



1995年7月30日、北近畿タンゴ鉄道の丹後神崎付近を往く
急行『丹後』と海水浴渋滞の列です。


手前の川、由良川の河口近くで、対岸の小高い所から撮影したのですが、
画面の左側を向くと・・



有名な由良川橋梁も一望出来ました♪


先ほどのクルマの列は、この鉄橋の右側奥にある
神崎海水浴場へと向かっていたようです。


この日も暑い一日で、近くの水道で頭から水をかぶっての
列車待ちでありました^^;
この翌日には米子辺りで水着とビーサンを買って
急遽、日本海で海水浴をした覚えがあります^^


鉄道撮影をしながら、飽きたら海水浴。
いつかまた、そんな旅をしてみたいものです。