いまから23年前の今日、1996年5月21日。
この日は山陰周りで九州へ向かう途中でした。
三保三隅でDD51の貨物などを撮りながら西進。
長門市〜人丸間まで来ると・・
長閑な里山の風景が広がっていました。
当時、米子界隈では未だ『国鉄色天国』だった山陰本線も、この辺りまで来るとDCの殆どは
ご覧の『広島色』でしたが、なぜかこの風景に惹かれ、しばらく撮影する事とし・・・
この旅の目的の一つだったキハ23も数本をカメラに収めました。
支え?のある電柱の並ぶ風景に心惹かれたのでしょうか・・
出来る事ならば、この場所でも『国鉄色』DCを撮ってみたかったものです。
どうしてもこの辺の山陰線だと、岡見や三保三隅、折居と海の見える場所での撮影を考えがちです。
さすがショッポーさまオリジナルの場所での撮影は興味深いです。田んぼの水も良いですが、不思議な電柱ですね!山陰線は知られていない見どころがたくさんありそうですね!
ありがとうございます♪
海沿いを西進して来ての里山の風景だったのが、新鮮だったのかもしれません。
レトロな雰囲気を漂わす変わった電柱が立ち並ぶ風景は、ちょっとタイムスリップしたような、
そんな不思議な感覚を味わせてくれたように思います^^