LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

ワクワク土鍋&ホウロウ

2009-05-27 01:41:46 | お気に入りのモノ
 

もう1ヶ月くらい前になってしまうけれど、出産祝いにリクエストしていただいたお気に入りが二つキッチンに仲間入りしています

一つ目は兄夫婦にリクエストした

◆ ごはん鍋あまぐり君
(お米LOVEの我が家、もちろん5合炊きで

こちら、サンエフ健康陶器のもので、鉛・カドミウム・化学物質などの不安物質を一切使用せずに、天然素材のみで焼成した健康陶器。私はまだ実験していないのだけれど、Cちゃんいわく、普通のお皿とサンエフのお皿に塩を乗せて味見をすると味が全然違うんだとか
いままでは圧力鍋で炊いていたのだけれど、土鍋のほうがもう置いてあるだけで見て嬉しくなっちゃう。これなら、で~んと食卓にそのまま持ってきてもおかしくないでしょ?
圧力鍋はそれはそれでモチモチで美味しいのだけれど、土鍋ゴハンもまた格別~。ただし、雑穀を入れるときは要注意。アマランサスを入れたらフタの穴から粒々がすんごい勢いで飛び出してきました~
これからそろえるなら、やはりこういう自然の力をもらえる陶器にしていきたいな。作ってる人の“思い”が違うし、そういう思いや願いが込められた器でいただくとそのエネルギーをもらえる気がします。ただ、白いので、焦げ付きがなかなか落ちず、これ課題ね


もう一つは京都に住む留学時代の食いしん坊仲間Yちゃんからの

ドゥブルシリーズ

ぷぷぷ、私たちお互いの出産祝いをリクエストしあって、お互いに野田琺瑯頼んでるの
今回私が迷いに迷ってリクエストしたのは、BRICOと野田琺瑯が共同開発したもので、直径16cmの小さなお鍋。何が気に入ったってフタが小さなフライパンなのぉ~。我が家大きな中華鍋しかなくて、ちょっとしたもの作るときのフライパンがあったら便利だな~、と思ってたので、フタがフライパンになるという点にひかれたというわけ
元々は、チビの味噌汁やスープ類少量を温める小さな片手鍋がほしかったんです。ちゃんと注ぎ口が両方についてるようなね。で、Yちゃんとル・クルーゼとかもいいけど、重すぎるよね~、なんて話してたのに・・・最終的に選んだのは小さいくせにしっかり重い(!)ドゥブルシリーズ。注ぎ口もないやん!?でもね~、美しいのよ。やかんと既に持ってるル・クルーゼ鍋がオレンジ色なので、これもオレンジにしたのだけれど、赤もなかなか素敵。これで作るスープは本当に美味しくできてもう感動。全然味が違う!

フライパンのほうは・・・正直悪戦苦闘でした。パンケーキのような平らなものを焼くのにはあまり向いてないかな、見栄え的という意味で。テフロンと違ってやっぱりくっつきがちなの。持ち手部分も熱くなっちゃうしね、そういう意味では実用面は△の点も。でもね、でもね、それを超えるほどの魅力がやっぱりありますこのじゃじゃ馬を飼いならすぞ~、ってな意気込みで毎日試行錯誤しながら活用。ようやくコツがつかめはじめてきた今日この頃で、もう愛しくって

あまぐり君とドゥブルが来てくれて以来、キッチンに立つのが楽しい今日この頃。日常を楽しくしてくれるモノに囲まれるって、やっぱり幸せ~。兄夫婦&Yちゃん、ありがとう!