LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

移住計画着々・・・

2009-06-21 00:38:45 | 移住計画
ふふふ、着々と水面下で進めている近場移住計画(ってブログに書いてどこが水面下じゃ
近場ってどこでしょ~?茅ヶ崎?逗子・葉山?鎌倉?それとも藤沢市内?
いや、もったいぶってるわけではなくて、まだ仮だし・・・ちゃあんと準備が整ったらお知らせしようかと。でも、それ関係で動き回る今日この頃なのでブログが書きたくなってしまったというわけです

チビが早帰りの水曜日は計画進行中地域にある幼稚園&小学校ライフの話を伺うべく、その地域在住のMさんを訪ねてGO。連れていってくれた相棒Cさん、ありがとう
Mさんとの待ち合わせは、幼稚園のあと、そのままお友達と流れるという公園。一見何のへんてつもないフツーの公園。でもね、でもね、その前のとおりは車が通れなくて街路樹の間を吹き抜ける爽やかな風と坂下に広がる海が何ともいえず気持ちいいの~。街路樹だけど、子供たちは桑の木やさくらんぼの木に猿(失礼!)のようにスルスルって登る。こういうの見ると嬉しくなっちゃうの。いい、いいわ~
Mさんちは元別荘地域のお宅で、築30年と言っていたけれど、ちょっと外国のようなモダンでレトロな作り。あんな大きな家には住めないけれど、話を聞いてたらワクワクしてきました!
実は、決めたらすぐ動かなきゃいられない相方におされ気味で、私は移住に関してはマリッジブルーみたいな状態だったんです。でも、今はひたすらワクワク

いま住んでるところはとても住環境がよくて、図書館も近いし(←ポイント高し)、実家は近いし(←最重要ポイント)離れがたいのぉ~
でも、いくら泥んこの会をしている素敵な公園が近くにあっても、小学校に上がってまでそこを日常的にフィールドに遊んでる子たちって見かけない。そもそも未就学児も誰もいない公園だったところを泥んこの会で開拓&占有してるようなものだからね。山側だから海まで自転車で行けなくもないけど、放課後行くとは考えづらい。
もっと日常の中に海・山に触れていたい!自然に沿った流れの中に身を置きたい。それに、いまの場所にい続けてたらぬるま湯で、きっと何もしないまま10年くらいあっという間にすぎちゃいそうだし・・・。そして、何よりも子供の育つ環境を思ったとき動きたいと思ったのです。そんなわけで~、移住計画が“思いがけず”進んでしまいました~。思いがけずよ、だって私は探してなかったんですもん
ま、でも諸事情あって(ってたいした事情じゃないけど)移住するのは少なくとも一年以上は先になりそうです。スロー、スロ~

これから、このブログでも移住計画日記が徐々に増えてくるかな。カテゴリー作っておこうっと

ジンジャーな週末

2009-06-18 00:52:06 | Shops
  
書きたいこと溜まってるのに、追いつかない今日この頃
でも今年の目標であるアナログ(脱ネット中毒?)に近づいてるからいい傾向なのかな!?

振り返り日記で~す
諸事情あって、車買い換えることになったので、週末は愛車とのお別れ小旅行with両親。・・・のはずだったのだけれど、お天気イマイチで遠出もモッタイナイということで日帰り近場に変更

土曜日はいざ小田原城へ。ちょうどアジサイと菖蒲がきれいでございました。でも、やっぱり私は野に咲く自然の草花のほうが心惹かれるかな~。
ランチはMMちゃんおすすめのナチュラルチャイニーズKONOMAへ。ん~、Jazzの流れる大人な雰囲気のお店は、窓から見える緑の木々がとおっても素敵。古民家ではないけれど、暗めで落ち着いた雰囲気の店内に相方大喜びで、“ね、暗いって落ち着くでしょ?”。いやいや、お店としては好きですが、暮らすなら日中から電気つけなきゃいけないのはやっぱり避けたいですわ~
KONOMAがある二宮報徳神社はとっても素敵な神社。こういう場に出会えると何とも言えず嬉しい。ミニ遊園地がある裏側から入るアプローチに母と二人ノックアウト。空掘りに木々に囲まれて見える空中回廊。いいわあ

併設されてるモダンなカフェは生姜がモチーフなんですって。神社でジンジャー。お味自体はいたってフツーだけど、なんかこういうモチーフって楽しい♪

すっかりジンジャーづいた私たちは、日曜日もいざ神社へ
週末まで都内に行きたくないという相方が唯一都内でくつろげて大好きという明治神宮へ。大好きなんです、ここ。人工林とは思えない素晴らしい木々に深く深く深呼吸。原宿のにぎわいから一転、凛とした空気が大好き
な~んて、やっぱり花より団子ですから~ルヴァンでパンと買い込んで、神宮の一番端っこにある芝生(写真右端)でピクニック。あ~ん、お高い()けれど、やっぱりルヴァンのパンは最高!噛みしめるごとにエネルギーもらえる感じ。ちなみに、ここの芝生、出産前はよく本読んだり、ごろごろしたものでした。エネルギーチャージできるお気に入りスポットです

さ、そして、せっかく都内まで来たから、とその後は代官山にあるログハウスの展示場BESS(元ビッグフット)へ。私たちが結婚パーティーをしたレストランの斜め前。懐かしいわ~。BESSには6つの個性的なモデルハウスが建っていて、楽しいの。妄想が広がる広がる。今回相方と二人、楽しいね~、いいね~、と思ったのはドームハウス。別荘だったらほしいわん
そのほかよかったのは、シンプルでモノのないログハウス。モノが多くなった途端所帯じみちゃうのね。やっぱりシンプルがいいわん
パンフレットいっぱいもらって、妄想ふくらませて、充実した週末でした。私が寝てる間にネットオークションでさっさと車売ってしまったときは随分うらんだけど(!?)相方、運転ありがとう♪

開運のコツ

2009-06-11 13:37:39 | 徒然日記
チビはいろんな意味で本当にラッキーな子。そして、さまざまなご縁や運を私たちのところに運んできてくれます
そんなチビが教えてくれた開運のコツ・・・それはとってもシンプルなことでした。

ズバリそれは・・・


元気に明るく大きな声でぇ~

せぇ~のぉ~

“オッハヨー


です!うちのチビ、昼でも夕方でも“オッハヨー”で、おいおいって感じもあるのですが、一方でそんな遅い成長がほほえましかったりして(←親バカ)。
朝5時台から元気いっぱいなチビ。機嫌のいいときはいいけれど、悪いときはご近所迷惑でこちらもハラハラ。正直朝からチビのご機嫌に振り回されてご近所さんもいい顔してないと思うんです。でもね、すれ違うとニッコニコで“オッハヨー!”とチビに言われちゃうと憎めないみたい。しかも大声。これで帳消し
最近では毎朝工事現場のおじさんと挨拶を交わすのが日課。おじさんもわざわざ仕事中断して道路わたって挨拶しに来てくれるんです。おかげでとても気持ちのいい一日のスタートが切れています

挨拶って重要、頭では分かってるけど、実は大人のほうができてないかも
おせっかい焼きの人にはついつい「頼んだ覚えはない」と思ってしまってそれが顔に出てしまったり・・・。
「向こうから挨拶すべきなんだから、こちらから頭を下げることはない」と思ってしまったり・・・。
最近はないけれど、仕事をしているときは、特にそういう風に思うことが多かった気がする。ホント、大人気ないってこういうこと?子供に見習え、ですね

週末里子のT君も反面教師という意味で、色々私たちに教えてくれます。彼は挨拶ができないの。中学生だし、育った環境もあるので「ありがとう」までは求めていないけれど、せめて別れ際に「サヨナラ」ぐらいは言ってほしいな~。明るく挨拶してくれればまた呼んであげよう、何かをしてあげようって気になるのに、無言でさっさと立ち去るため、彼損しちゃってます

そうやって思い返してみると、自分が疎遠になってしまった人間関係って、実は挨拶がなかったことが関係してたことにハタと気づきました。
たった一言の“ありがとう”や“こんにちは”がないと人間関係もギクシャク。別にお礼を言ってもらうほどのことでもないし・・・とたいしたことなければないほど、こちらも心の中に押し込めるから無意識下でストレス。そして、気づけば自然と疎遠に。
・・・たった一言なのにね。
そういえば、あの人から最近連絡ないな、と思ったらもしかしたら自分自身も気づかないところで、そういう一言を言わなかったがゆえに疎遠になっちゃってるのかも。いや、もしかしたらじゃなくて、思い返せば、なんとなく言いそびれちゃったことってあるある~。んきゃ~、反省、反省です!

挨拶されて嫌な気分の人っていないよなあ。
たった一言出し惜しんでどうする!?それで開運するのに
出世してる人は仕事ができるというよりも、実は気持ちのいい挨拶の出来る人。プライドと勘違いした意地っぱりさがない、素直で謙虚な人。
気持ちのいい挨拶は味方を増やす。自分自身の人生を豊かにしてくれるのね~
チビにならって、私も気持ちのいい挨拶ができる人になりたいと思いま~す。そしてじゃんじゃん運を呼び寄せようっと

大人のWチョコバナナタルト

2009-06-09 20:02:44 | レシピ
 
昨日はKさん&MMちゃんを呼んで試作屋開催
Kさんに試作食べた~い、と言われのびのびになってたのがようやく食べてもらえました~

ランチはおにぎりを持参してもらって、できる範囲で無理せず用意。

定番になりつつあるあな吉さんのソーダブレッド
(これ、ホントに簡単でいい!焼きたてという名のもとお客さまが来てから作り始めます)
キュウリの冷製ポタージュ
(シャリシャリ感が個人的にはお気に入り♪)
生野菜サラダ with 豆腐シーザーサラダドレッシング
(生で食べれる無農薬のいいアスパラが手に入ったので)
かぼちゃとサツマイモのサラダ
生しいたけのカキフライ風(MMちゃん作)
高きびバーグ(Kさん作)

食べてすぐあとだったけれど、それぞれ上の子の幼稚園お迎えの時間もあるので、立て続けにデザート
今回は大人仕様のWチョコバナナタルトを試作してみました~。
クラスト部分とクリーム部分の両方にココアが入っているのでW。さらに、クリームにもトッピングにもバナナなので、こちらもW。大人の世界は複雑なのさ~、ってことで、クラストはさまざまなスパイスを入れてちょっと複雑な味に。まわりにはピーカンナッツを散らしました。このオーガニックピーカンナッツ、以前Kさんにアメリカで買ってきてもらったものを冷凍してあって、Kさんに出すものはコレを使いたかったの。ピーカンナッツパイをオール植物性で作ってみたかったけれど、なんせ本物を食べたことないからイメージ湧かない。ということで、上の子たちがいないのでせめて大人仕様で特別感(?)を出してみました~。気に入ってもらえてよかったわ~
レシピはコチラ↓


【Wチョコバナナタルト】

クラスト
・アーモンドプードル・・・25g
・全粒粉・・・50g
・薄力粉・・・20g
・塩・・・ひとつまみ
・シナモン・・・小さじ2
・ナツメグ・・・小さじ1/3
・すりおろし生姜・・・小さじ1
・ココア・・・大さじ1
・メープルシロップ・・・大さじ2
・植物性油・・・大さじ2

1.粉類を全て箸または泡だて器でぐるぐるかき混ぜる

2.メープルシロップと油をあわせてかき混ぜ、1とまぜる

3.指で押し付けるようにしてクラスとをタルト型に如き、170度オーブンで約15分

クラストが分厚いほうが好きな方は、1.5倍の分量で。写真は1.5倍の分量分。

4.クラストの粗熱が取れたら、コチラのチョコクリームを作る

5.生のバナナを斜めに切り、色が変わらないようレモン汁につけたものを飾り、ふちに刻んだピーカンナッツを散らす

作業日和@望湘の丘

2009-06-08 01:55:26 | 体験
  
カラッと晴れた気持ちのいい天気の今日
大物シーツを洗濯したら、望湘の蔵へGO!

望湘の蔵・・・それは山形の古民家(蔵)をここ茅ヶ崎の丘の上に移築したうらやまし~いMさんのおうち。そう、以前コチラに書いたあのおうち、建築続行中です
今日は晴天。遠くにキラキラ水平線。左手には江ノ島を望み、目の前は竹林に木登りのちょうどよさそうな立派な木!風が吹き抜けなんとも気持ちのいい日は作業日和。ふふふ、今日Mさん宅に集まったのは作業をお手伝いするためでした~。柿渋塗りです。

素人がやっちゃっていいの?
みんなで作り上げる-そこが新建材の新築とは違う古民家再生の面白いところなんです。素人の仕上がりに文句の言えない施主は勇気がいるけどね
建築に対して相方ほど熱意のない私だけれど、そんな私にだって分かる、伝わってくる関わってる人たちの建物に対する愛情。やっつけ仕事じゃないんだなあ。ワタクシはウッドデッキを担当させていただいたのですが、不器用なので心はたあんとこめて塗りましたよ~。楽しかったなあ

Mさんちでいいなあ、と思ったのはオール電化でないところ。木の家建てる人ってね、火事がこわいし空気が汚れないという理由でオール電化を選ぶケースが多くて、なんだかそれは矛盾しているように感じる私はいつもちょっと違和感を覚えてたんです。でも、Mさんの旦那さまの建設日記ブログ
「火が熱いって知ってて、火を熾すことが出来る子供に育てたい、というのが私の信念。」
と書かれていて、そうよそうよ~、とひとりPCの前で同調
木が好きなら、火だって切り離せないと思うの。太古からある神秘。日常の中で感じられる自然の恵み・・・あ、これそういえば『ガラスの仮面』最新巻にもまやの気づきとして書かれていたじゃな~い!?
薪ストーブもあって、炎のちらちらを眺めることもできるM邸、冬が来るのも楽しみです

ところで、大人たちが作業をしている間子供たちは?
不要になった木のかけらがたくさん入っているコンテナの中でおおはしゃぎ。前日が雨だったので、泥んこしたり、木のかけらを積み木にして色々創作したり。子供たちだけの世界が繰り広げられていて大人は邪魔したくない感じ。おもちゃじゃないものが、何でもおもちゃになる。プラスチックじゃなくて自然素材のものって美しくて、なんて絵になるんでしょう。そういうもので工夫して遊ぶ子供たちを垣間見るとなんだか無償に嬉しくなっちゃう。いいぞ、いいぞ~

緑の木々に囲まれ、風の通り抜ける日陰でベビーたちもすやすやいい子ちゃん。あ~、なんだかいい休日だったなあ。Mさん、ありがとう!
しか~し、帰宅後、眠たくてわがままモード全開のチビと大バトルを繰り広げてしまって、鬼母の自分に自己嫌悪。どっと疲労が~。Mさんちでの爽やかな疲れと自己嫌悪の疲れ、嗚呼、何たる違い。やっぱり少しでも自然に触れていたほうが、自分を軌道修正できるみたい。
というわけで、Mさんこれからもちょくちょく(!?)お邪魔させてくださ~い

※写真:①私が担当した素敵なウッドデッキ
    ②うっとりするような木窓に柿渋を施す相方
    ③コンテナの中は子供たちの無限の創造広場

やっぱ野田琺瑯!

2009-06-04 00:32:15 | お気に入りのモノ
やってしまいました・・・

『わくわく土鍋&ホウロウ』なんていう日記をアップしたその翌日・・・

んきゃ~、お鍋が真っ黒
もうね、それは見るも無残な姿でありまして・・・
急いで野田琺瑯のHPに記載されていたとおりの重曹を使ったお手入れ方法でメンテナンス。そして、いざ洗い流してみたら・・・

さらにガーン

なんとなんと、ホウロウ部分がパリンと剥がれてしまっているではないですか。Oh, No~
もうショックでショックで。

で、ダメ元で野田琺瑯に問い合わせてみたの。そしたら、最初からヒビが入っていた可能性がなくもないから、一応着払いで送ってみてくださいとのこと。最初からヒビ入ってた可能性なんて少ないだろうな~、と思いつつ送ったら、交換してくれるって。いいんですか~?ちょっと感激

多分ね、ヒビは入ってなかったと思うんです。でも、その野田琺瑯の誠実な対応にますますファンになってしまいました
あのGMが破綻してしまったけれど、これからの経営って一見要領が悪いように見えてもこういう野田さんちみたいな誠実な会社が生き残っていくのではないかなあ、と思ったのです。いや、生き延びさせますよ、応援しますよ~

思わず応援したくなるような姿勢。
「うちに落ち度はありません」的に、自分の利益を考えて構えに入られたら思わず応戦してしまうけれど、申し訳なくなるほど相手の立場に立って考えてくれると人って応援したくなる
自分を守ろうとする人はかえって味方が減っていく。
野田琺瑯の姿勢に学んで、私も豊かな人生送りたいと思いマース

虹色染と小学校と

2009-06-01 13:13:49 | 手仕事
  

日曜日は5組の親子が集まって、Oさんちのお庭で虹色染めにトライ。赤・黄・青の基本三原色を入れたバケツに順に水に浸したシルクやエコバックを浸していくだけ。簡単!キレイ
寡黙ゆえ、ベビーたちを無言で(笑)あやしてくれて、シッターしてくれたCさんの旦那さまに感謝

MMさんも書いていたけれど、私もパステルカラー調というかこういうメルヘンチックなのって実は苦手でした。あんまり全てがふわふわするのは今でも苦手だけれど、たまにはこういうのもいいな。ああ、こういうふんわりした優しさを持った母になってみたい・・・現実はほど遠いけど。まずは、こういう色に囲まれてみて、自分の心から変えていこうっと

さてさて、虹色染めってホントに簡単。ひとりで家でもできそう。だけど、やっぱりこうやって仲間で集まってわいわいやるのが楽しいわ~。子供たちに隠れながら(笑)、大人だけナチュラルスイーツをいただいちゃったりね。
場の楽しさなの。場を提供してくれたOさん、ありがとう!

そして、今回のメインの話題、それは小学校生活に関してでした~。
Oさんのお子さんはシュタイナー幼稚園から公立小学校にこの4月から行き始めたばかり。でも、時間の無駄って感じちゃうんですって。そりゃシュタイナーから普通じゃギャップあるでしょう。なんかね、すべてが“とりあえず”でただこなしてるだけだ、って。ただこなしてるだけ・・・ん、いまの私!?う~ん、耳の痛い言葉

学級崩壊でもしてない限り、それほど私自身は小学校に対して悲観的ではないのだけれど、でもOさんの言う意味も分かる気がする。
無駄なことは何一つない、って言われればそういう気もするし、ツマラナイことに耐える時間っていうのも必要なのかも。でもでも、大事な時期の6年間、あまりにもその時間が長いと思うとOさんの言うことも分かるような。
これからどんな時代がくるか分からないから、机上のお勉強よりも農業や、自然の中で生き抜く知恵、サバイバル術を身に付けたほうがいいような気もするけれど、脱文明化(!?)するほどの勇気も持ち合わせてないしなぁ~。う~ん、頭の中ぐるぐる~
いずれにせよ、ただ社会に適応するだけでなく、どんな環境でも生き抜ける応用力を身につけていってもらいたいな。学校に期待できないなら、親がそれを教えられるといいよね。な~んて、実際は子供から教わることばかりだけれど。
子供の未来を考えると、自分たちの選択すべき道が少しずつ見えてきたような気がする今日この頃です