LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

子供の日と家庭訪問

2009-05-07 23:56:33 | 子育て
  

さてさて今年の子供の日は、実家でお祝いしました~。じいじの誕生日も近かったのでそれも兼ねて。

チビはとにかく大勢で食べるのが大好き。大家族好き。だから、なるべく集まりをしてあげたいと思うのだけれど、ここ数ヶ月食べ物への執着がすごくて、キリがない。もっと欲しいと泣きわめくので、もうどうしたもんかと・・・。母もこうなっちゃうなら集まりもやめたほうがいいのかしらねえ、と。いや、それは寂しいな。何か良い解決策があるとよいのだけれど・・・

そんな子供の日のメニュー。
エンロハ母が作ってくれたのはナントかぶとの形をしたおいなりさん。これイイ~。そして、白神こだま酵母で手作りしたプチパンはじいじがチビをイメージしたというお顔が。相方、その顔の突起にかみつかれてました(笑)。
散らし寿司があまり好きではない私のため(?)に、今回はパプリカをすりおろしたという洋風散らし寿司は色がきれいで美味!餃子の皮に豆腐とほうれん草のペーストを入れ、オリーブオイルでこんがり焼きトマトソースをかけたラビオリ風も私好み
唯一の動物性はじいじが釣ってきた鯵。刺身用をムニエルにしたという贅沢な一品。やっぱり人が作ってくれるものは特別に美味しく感じるし、楽し~い
チビはどれもいい食べっぷり。だけど、一番気に入ってたのは・・・いつものじいじの作る里芋の煮っころがしでした(笑)。

デザートはタルト好きの父のバースデイということで、柏餅ではなく、いつものいちごタルトで。カスタード部分にバナナを練りこんでみたら・・・辛口評論家の母に不評でした。ま、実験中ですから~。試作屋ですから~

そして、今日は幼稚園の先生の家庭訪問でした。
幼稚園でのチビの様子、予想はしてたけれど、毎日お砂で“ご飯作ってる”そうです(笑)。

「R君、ホントに食べるのが好きみたいで~」

と先生。お、お恥ずかしい・・・。幼稚園でおやつが出ると人一倍目をキラキラさせちゃうみたい。年少さんはいやがって食べなかった子が多かったというよもぎ団子(年長さん手作り)も、ひとり大喜びだったらしく・・・翌日道路脇のよもぎ摘んで“かーさん、団子作って”って言ってたくらいだものね。

「食べるのは生きる基本ですから。いいことですよ!」

と先生は言ってくださるけれど、食べすぎはやはり問題です

「将来パティシエとかになっちゃうかもしれませんよ~」

と先生。そうなの。私もそれ密かに期待してるの。それで、世界に羽ばたいておくれ~、息子よ。いまやパティシエや料理人は女優のハートもゲットするくらいだからね。そして、母は左団扇よ

食べすぎは問題だけれど、やっぱり食に興味を持ってくれるというのは嬉しいこと。世界で活躍する料理人やパティシエの味覚ってね、小さい頃やっぱりスナック菓子とかに毒されてないんですって。チビみたいな質素で素材の味が分かるようなほうが後に大物になれるらしい。乞うご期待かな!?