LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

引越し時期決定

2010-01-28 20:00:32 | 移住計画
  

いつ引っ越すかずーっと悩んでいました。実家近くを離れがたいのと、チビがいまの幼稚園を思いっきり満喫しているから。
新居はしばらく別荘にするかな~、とのんびり考えていたけれど、動かなければ始まらない。私自身に関して言えば、いまの日々“こなすだけ”の生活が続いていくだけなので、チビの転園を思うと胸が痛むけれど、やっぱりこの4月から新しい生活をスタートさせようと決心しました!いや、次の場所にもあるんですよ、いい幼稚園。それでも、母の未練たらたらはしばらく続きそうです~

一方で、妄想も膨らみます。庭と呼べるほどの場所はないのだけれど、その狭いところにいかに食べれる植物を植えるか考えてワクワク。憧れのレモンの木は、お隣の家の裏山にあることが分かったので、それはおすそわけしてもらうことにしよう(笑)。黄色の果実って小さな太陽みたいで、あるだけで気分が明るくなるから花柚子を植えようかな~。あとは、ブルーベリー、ブラックベリーなどのベリー系。庭から摘んでタルトに乗せたいな~。畑をするスペースはないし、(やる気もない)けれど、隣接している山の斜面でじゃがいもくらいはできるかな?フードファイター、芋好き息子がいるからこのくらいは自給したいもの。あとは、ハーブ類。お友達が来たら、自家製フレッシュハーブティーで迎えられるかな?植物枯らす名人から卒業できるかしら~???と妄想の日々です

今度のウッドデッキは日当たりがよく、キッチンからも近いから干し野菜も干しまくろうっと。写真は義母が送ってくれた絶品蒸し切干大根。一度蒸してから干すそうで、ものすごーく甘い。チビと私のお気に入りのおやつで、これをそのまま噛み噛みして、じゅわっと口に広がる旨味を堪能しています。これがねー、止まらない!我が家のスナック菓子ですなあ。
もう一つの写真は、クリスマスのときのシェフが作ってくれた自家製柚子ジャム。虎の上の太陽に見えるのはシェフの指紋ですって(笑)。引っ越したら、今度は私がこういうものを人に配れるようになるのかな~???田舎暮らし、満喫したいと思いマス

ところで、先日図書館で借りてきた『サンフランシスコのキッチン』というフォトブックも妄想の手助けに。もう見てるだけで、楽しい。こういうの見ると、外国人の人はプロに任せず、自分たちの手でDIYすることが多くてホント感心する。不器用な私には難しいかもしれないけれど、ちょこちょこっとヒントもいただき中。んふ、このシリーズ、別の本も図書館に予約入れちゃいました♪
あ~、妄想してるヒマあったら片付けろ、引越しに向けて整理しはじめよ~、という声もわんわん鳴り響いてますが・・・決めたからには、楽しく前進あるのみです!


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バラエティ番組を見せよう!?

2010-01-27 20:04:23 | 子育て
 

みなさまに支えられ、愛され(ぷぷ)早一年!チビチビが一歳の誕生日を迎えました~。当日にメールくれた親戚&お友達、サプライズプレゼントを届けてくれたお友達、そして産んだ助産院からもサプライズ電報が届いていました~。二番目って忘れられがちなのにね、みなさまアリガトー。ステンドグラスのメロディー電報を押すとあの日のことが蘇ってきます。そう、自宅玄関で生まれちゃいそうで、必死に車走らせてもらって助産院着いて30分足らずで産んでしまったあの日のこと。助産師さんたち素晴らしかったなあ。生まれ変わったら私も次は助産師さんやってみたい。

さてさて、上チビも1月生まれということで、1月はお誕生日月間で、一体何回お誕生会やるんだという感じです。日常の延長、ミニミニ版ですが。1週間前には兄夫婦たちが実家に来たので、ひとあし早く一升餅をかついで、みんなでクリスマスのときのシェフ特製タルトをいただいたり・・・今週末にもまた両親たち交えてお誕生会。我が家の場合基本的にモノはあまりあげないので、できるだけワイワイガヤガヤ大人数で食卓を一緒に囲んだという思い出を作ってあげたいのです。『大人数での楽しい食卓』これがキーワードです

だってね、この前聞いたびっくり話。4歳から8歳の間にバラエティ番組を見て育った子供たちはIQが高いということが統計的に証明されてる、だからバラエティ番組は積極的に見せてもいい、とある脳科学者が言ってるというんです。理由は、昔は地域コミュニティがあって子供たちは大人たちのやりとりを見て耳学問が出来たけれど、核家族の現代にはそれがないから代わりにテレビで学ぶって。それには、いろんな人が同時にがやがやしゃべったり、テンポよくやりあったりするバラエティがあってるそうで。・・・・!?!?それって、なんか・・・根本的にズレてるような~。子供の好奇心を引き出してくれるような、いいテレビ番組だってもちろんあるだろう。でも、テレビってやっぱり一方通行だし、特にバラエティを子供に見せることがいいってどうなのぉ~???もうちょっと品性のある番組から学べないもんだろか~?仕事で疲れてる大人の息抜きにバラエティはいいと思う。けど、子供に関しては、う~ん。だったらね、できるだけ大人数で会話飛び交う食卓を囲む機会を増やしてあげるほうがいい。地域コミュニティがないないと言うけれど、探せば一生懸命作ろうとしている人たちだっている。けど、そこに入っていくには勇気もいるし、何よりも能動的に動かなくてはいけない。自発的に探したり、参加するのが面倒という人が多いのかなー?かくいうワタクシも人見知ラーなので、コミュニティの重要性が分かってても、正直入りづらいです~。その点、テレビの会話聞かせるのははスイッチ入れるだけでラクだものね。
でも、気になる別の情報も。最近視聴者の民放離れが加速してスポンサーからテレビ局はお叱りを受けてるそうです。特にバラエティはどの局も右に倣えで新鮮味もなく、視聴者が飽きていて、テレビ局は焦っていると・・・。だから、脳科学者引っ張り出してきてこんなこと言わせてるのかしらん?情報操作してるのかしらん?そんなことまで考えてしまいました。○砂糖を科学する会なんていうのもあるしね~
いや、たとえIQが高くてもそんな小さな頃からバラエティ番組に子守させられて育つのって、あんまりうらやましくないぞ~?その子たちのその後の人生大丈夫かしら、なんて心配もしちゃったりして。
統計というなら、ぜひ野山を駆けずり回って育った子たちのIQもはかっていただきたい。歴史上の天才や発明家のほとんどは幼少期は塾ではなくて、野山駆けずり回ってそこから好奇心生まれた好奇心が後の道を作ってること、思い出したいものです

まあ・・・いろんな切り口があって、どれも間違いではないのかも。いろんな情報があって、何が正しいとか言えないのかも。だったら、やっぱり直感力を磨いて、自分の直感に頼って選択していくしかないのかな~。映像も大好きだけれど、“その前に”やっぱり基本として、生身の人間の会話の生まれる場を大事にしたい。一方通行でなくてね。室田洋子さんの『家族を育てる食卓』はじめとする食卓シリーズを読めば読むほど、心を、知性を育て、道理を学ぶ場である楽しい食卓を大事にしたいと思ったのでありました。


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記録と記憶で葛藤の巻

2010-01-22 12:43:00 | 子育て
 

一昨日は幼稚園のお誕生会でした~。全学年ホールに集まって、みんなでその月誕生日の子たちのお祝いをするのですが、誕生日の子の母も行っていいというもの
まず最初の賛美歌でやられてしまったワタクシ。“う~まれる ま~えから か~みさまに~、ま~もられてきた、と~もだちの~ た~んじょうびです、お~めでとう~♪”
子供たちの歌声にうるうる。涙腺弱くなってきたワー。
それから、誕生日の子たちがひとりひとり出てきて真ん中の椅子に座って、誕生日の子とお祝いする子たちがそれぞれお歌のプレゼント交換。今回は1月で“おお寒い”という内容の歌。先生たちからのプレゼントは『かさこ地蔵』の劇。派手さはなくて、とてもシンプルなんだけど、心がこもっていてああ、こういうお祝いのしかたっていいなとしみじみ思っちゃいました。イベント!っていうより、静かだけど大切に思われてるなー、と実感できる感じがいい

さてさてお決まりのように、そこにはビデオや携帯動画を手にする母たちの姿が。このファインダー越しに我が子を見るという行為に昔はすごく違和感覚えて、ああはなりたくないなあ、と思ってた。だって、みながみなカメラを手にしてる光景って異様なんだもの~。でもねー、いざ自分の子が園児になるとやっぱり撮りたいものでして。自分が見返すためというより、来たがっていた相方に見せたり両親に見せてあげたいという気持ちが強くて・・・ああ、葛藤。迷って迷って携帯動画を少し手にしたものの、やっぱりやめました。だって、なんだかその場に流れてる純粋な空気が遮断されちゃう気がして。やっぱり記録より記憶

ビデオなんかなかった時代は、今日幼稚園でこうだったのよ、ああだったのよ、と妻は夫に言葉で描写していたハズ。動画を見れるのはいいけれど、会話で伝えて、我が子の表情を一生懸命想像してというのもなかなかよかったんじゃないかなあ。見れば分かるは、いい反面、その背後では相手に伝えたいという思いや努力が失われているのかもしれない。
いまの子供たちはバーチャルに住んでいて、生の対人関係が苦手というけれど、大人だってこうやって生の子供を見てないことが多い!?そして、ふと思った。我が子の表情を思い出そうとするとき、それってちゃんと自分の“記憶”の中の我が子の顔???それとも何度も繰り返し見たわが子の写真や映像の中の“記録”の表情!?!?きゃ~、もしかしたら後者かもぉ。ちょっと自信なし。私はちゃんとその子の“生の表情”を見届けてきたんだろうか?そう思ったらちょっとぞっ。

たまにはやっぱり動画にも残したくなる。特に何気ない日常の中の光景。だけど、ここイチバンっていうときは、やっぱりファインダー越しじゃなくて、自分の目でしっかりと見届けてあげたいと思ったのでありました。とはいえ、誰か代わりに撮っておいて~、とも思うのも本音だけど。きっとバランスが大事。クリスマスページェントのときは、撮影禁止だったから、母たちは真剣に生の子供たちを見守っていた。感激したのはそのせいもあるのかも。記録に頼り過ぎたくないなー、と改めて思った誕生会でした。

さて、ホールでのお誕生会が終わったら、お教室へ。ママたちで構成されるお菓子委員さんの作ってくれたお菓子を、一人一人に誕生日の子のママが配ります。まるで、その子の母が作ったかのように。ぷぷぷ。今月はさつま芋のモンブランケーキでした。“○○君のママ~”って呼ぶ子ら、みんなかわゆいのぉ。この日はお帰りの時間まで一緒なのだけれど、とにかく先生たちの注意の仕方に感心ひとしきり。客観的に見て、ともすると怒鳴りたくなるような行動をとる子にも、決して声を荒げず、優しく諭す。その諭し方ば素晴らしくてわが身を振り返って反省反省。いや~、先生たちスゴイ。しかも、注意されてる子がみんなの前で叱られてると感じさせないように配慮しつつ、言うべきことはきちんと言う。幼稚園なんてどこも同じというけれど、子供たちに対する姿勢が全然違う!子供の心情に寄り添った注意のしかた、見習いたいものです~。

※ 写真:お教室には子供たちが育てたお花がかわいく小さな花瓶にさしてあったりして、なごみます~
天井には季節のモチーフ。羊毛で作った青い鳥やクルミに入った羊毛がほっこり気分に。
ね、こんなこと書きながらもパシャリとついやってしまうエンロハでした


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新旧広尾散策

2010-01-17 01:40:21 | イベント
  

久々の上京~久々に広尾を闊歩してきました~。働いていた頃は仕事でよく行っていて、その頃はスーツだったけれど、いまやあの界隈を歩ける格好がもはやなぁ~い。湘南といえば聞こえはいいけれど、神奈川奥地に引っ込んでる身です。でも、子連れということで大目に見て

というわけで、まずランチは外国人御用達と言われているCICADAへ。先日のセレブ御用達シェフをコンサルタントの友達に紹介するのが目的で、ちゃっかりお相伴に預かりました~。ん~。地中海料理に舌鼓。ちょっと味付けは濃い目だけれど、丁寧に作りこまれた料理たちに、やっぱり東京だわレベル高い。たまには東京で美味しいもの食べて刺激受けたいな~、な~(相方におねだり目線)、な~んて。ちなみにCICADAは大人のお店なので、子連れは個室のみOKです。外国人のお客様が多いせいか、アレ抜いてくれ、コレ抜いてくれというリクエストにも気軽に応じてくれます。

ランチを堪能したあとは、そのままみなで旧フランス大使館で行われているアートイベントへGO。大使館の敷地なんて入れることそうそうないし、ファミリー向け、しかも無料!と聞いたので、元気ありあまるチビたちにはもってこい。テーマは“No Man's Land”。ナルホド、レトロな部屋はそれぞれのアーティストの表現の場と化していて歩き回るのはなかなか楽しかったです。が、教えてくれた友達の言っていたとおり、完成度はまちまちで学園祭っぽい雰囲気というのにも納得。モダンアートは・・・正直わからにゃ~い。自然が一番のアートだと思ってる私には、自然物が取り入れられてない作品は無機質で冷たく、ちょっとシュールに感じちゃう。しかし、シュレッダーを集めて作った作品、ビニール袋が散乱した部屋などなどどこかで見たことある風景・・・あれ?うち!?あ、そうかそうか、チビの手によって家全体が作品化している我が家は、まさにモダンアートの家(またはシュールハウス)と称するにふさわしかったんだわ~(笑)。ちなみに、一番ぐぐっと来たのは、大使館外、近所の古いアパートにあったレトロなゴミ焼却炉でした~。ぷぷぷ。
さてさて帰り道は、ナショナル麻布マーケットを偵察。うん、ここ外国です。お値段もいいけれど、国産が一番だけれど、やっぱり輸入物を見るとワクワクしてしまう自分もいたりして。本来日本にあるものは国産が一番だけれど、たまには外国のものが手に入るワクワク感はあってもいいのでは、と都合よく考えています
そして、きゃっヴィーガンスイーツのお店を見~っけ。白と黒基調のカフェはスタイリッシュでさすが。さ、ここで一息ついて・・・と思って見たら、広尾値段にびっくりマフィン一個に578円、プチタルト(これがホントに小さいのよ)に368円ですって~!?どんなに素材がよくても、どんなに素敵なカフェでもちょっと遠慮しますです~。正直、その値段なら同じようなスイーツ自分で作ろうと思いました

やっぱり東京も好き。いいものが集まるし、オーガニックなどに対する理解度も高いもの。刺激を受けます
広尾散策楽しかったな~。昔ながらのレトロな美容室を見つけたり、古い住まいを見つけたり・・・。歩くこと自体が楽しい。どんな場所でも歩くと、小さな発見があって嬉しいのデス
でもね・・・、やっぱり都内を抜けるとほっとしてしまう自分がいるんだな~。これからも、たま~に都心へ出て刺激をもらいつつ、田舎でゆる~りと人生を満喫したいと思いマス。


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『スラムドッグミリオネア』など

2010-01-14 13:27:39 | 本・映画
 

DVDで話題作『スラムドッグミリオネア』を観ました~
スラム育ちの青年が、テレビのクイズ番組に出て全問正解し、大金をゲットするものの、不正を疑われて捕まってしまうという物語。無学の彼がいかにして、クイズの答えを知っていったかというストーリで、予告編の時点で既に号泣のワタクシ・・・しかし、本編では・・・全然泣けませんでした~
こういう映画が出てくるのは意味があるし、いろんな人にとって、さまざまな気づきをくれるんだと思う。でもね、やっぱり西欧人側が作った映画って西欧人の価値観が流れててなんだかなあ
ハイ、ここで泣いてくださいというのがビンビンに伝わってきて、感情移入できず、相方とかえってしらけてしまった。映画としては、地味だけれどサタジット・レイ監督の『大地のうた』シリーズや『見知らぬ人』のほうが個人的には好みかな。それでも、インドに行ったことある人ならなつかしの風景出てくるだけでも嬉しいかも。貧困の中にあって屈託なくたくましく生きてる子供たちの笑顔にはやっぱりズキューンやられてしまう。あの笑顔に出会いたくて、ときどきむしょうに開発途上国と呼ばれる国々に行きたくなってしまうんだな~。しかし、いまは何をもって“開発途上”っていうんだろうという疑問もあり・・・西欧化することが開発?発展?う~ん。
こちらの映画、出演者がギャラ全額を寄付したり、かと思えば子役の父親がお金に目がくらんで人身売買疑惑があったり、と映画外のエピソードからもいろんな問題提起をしてくれています。

で、思い出すのはマザーテレサの施設でボランティアしたときのこと。マザーハウスまでの道のりで、線路際を歩いていったのだけれど、そのときのスラム街が映画に出てくるのとそっくりで。子供たちがクッキーをほしがってもあげてはいけない、ギャングのボスに手渡して売られるだけだからという話しを聞いたとき、いまいちピンと来なかったけれど、後に街で売られているビンの中のクッキーがどうしてバラが多いのかを見て納得。人からもらうことを覚えてしまうから子供たちのためにならない、とかたくなに私はあげなかったのだけれど、ある日マザーテレサの施設でボランティアを続けてもう何年も経つというフランスの青年が、売りものにならないようクッキーを砕いて子供たちにあげ、その場で食べるよう促していたのです。軽~い衝撃。言葉が通じないからどんな思いで彼があげてるのか定かではなかったけれど、聖人のような風貌、おだやかで殻をすでに破って抜け出たような様子を見て、こういう一瞬の笑顔のためだけでもあげるのはアリなのかもしれない、と思ったのです。自分は一体何にそんなに警戒し、かたくなになっていたんだろう、と。何がよいのかはいまだに分からないけれど、その場しのぎがいいのか分からないけれど、でもその一瞬のためだけでも価値があるような気もし、う~んとうなった思い出でした。

もうひとつ思い出したのが、フィリピンのゴミ捨て場で暮らす子供たちの記録映画『忘れられた子供たち ~スカベンジャー~』。こちらは現実のドキュメンタリーなので、目を覆いたくなるような事実に愕然とし、ショックからしばらく立ち直れなかったのを思い出します。で、いつしか忘れて生活していたのだけれど・・・。西欧的価値観の生み出した貧困は悲惨。伝統的な暮らしをしていたときの貧しくても笑顔が耐えない仲良し家族とは違い、家族が家族を利用し売る。それは何も私たちと無関係なのではなく、自分たちの日々の暮らしが海のむこうの人たちの暮らしにつながってること・・・忘れないようにしなくては。そして、こういう重たい現実を目の当たりにすると、暗くなりがちで、根の深さにあきらめがちだけど・・・。日々の生活楽しく笑顔でいきつつ、つながってることを忘れなければ、少なくとも間違った方向にはいかないよね、と思ったのでありました。


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サザンめぐり

2010-01-12 03:35:59 | Nature
  

連休中日は、湘南海岸巡り~。湘南の海なんて汚い、ツマラナイ、なんて誰が言った!?(・・・過去のワタシですけど) 冬の海、サイコー

特に予定のない連休。家に閉じこもりっきりの実家の母が、「自然食じゃなくていい。オーガニックでなくていいから、開放感のある場所で食べた~い」というので、サザンビーチカフェに行ってまいりました~
海まで10秒。明るく開放感のある店内からは海が一望できて、これは母のイメージに合うのではないかと。
茅ヶ崎もいいなあ。時間の流れがゆったりとしてて、海岸で遊ぶ子供たちや犬の散歩をしてる人たちを見てると、なんだかスローモーションを見ているような錯覚に(笑)。
こちらのカフェ、茅ヶ崎迎賓館に併設されているのに、気取っていないところがいい。テラス席にはワンちゃん連れ、子連れでも気兼ねしなくてもよくて、そのゆったり感がハワイかどこかにいるような心地よさ。ビュッフェ内容もお肉系はほとんどなくて、サラダ、パスタ、シーフード中心なのも嬉しい。こういう場所に来ると、ぱあっと気分も開放的になるから、やっぱり“場の力”って大きいなあ。母も元気になったように見える。なんて、いい休日なんだろう、としみじみ思って、じんわり幸せな気持ちが広がってくる。海よ空よ、連れてきてくれた相方よ、アリガトー

食事のあとは、砂浜へ。この日は抜けるような青空がどこまでも広がっていて、深呼吸深呼吸。毒いっぱい吐いて~(笑)、いい空気を吸い込めば、細胞のすみずみまでが喜んでる感じ。目の前に広がる海の色はコバルトブルーにターコイズが入り混じっていて、冬の海って透明感があって大~好き。公園の砂場ではほとんど遊んだことがないけれど、海岸の砂浜遊びならチビもお任せあれ。しばらくのんびりした後、同じ湘南でも場所によって海の色って全然違うね、という話しになり、急に私たちの別宅(通称:山のおうち)近くの海にも両親を連れていきたくなっちゃいました。ということで、行っちゃえ~。そのまま今度は江ノ島を左手から右手に見る方向へGO
こちらは、夕日スポットなので、時間までは山のおうちへ行こうと行ってみたら・・・小さな発見いままで気づかなかったのだけれど、うちからもナント海が見えるではないですか~。ほんのすこーしネ。冬で葉が落ちたことによって、景色が開けたのです。かすかにだけど、キラキラ光る水平線が見えたときはものすごく嬉しかったなあ。あの山の向こうに海がある、そう思うだけで、心の中で広がる景色、開放感。ああ、母は妄想航海に繰り出すなりよ~(笑)。

母が妄想航海を旅している間、チビはすっかり打解けたお隣のアメリカ人Lさんとワンちゃんの散歩へ。よかった、うちで犬飼う必要なくなった(笑)。ところで、Lさんの家の裏山は実にワクワクするところなんです。うっそうと茂った森の中にポッカリあいた空間は、幼い頃読んだ本によく出てくるような秘密の裏庭とでも言えばいいのかしら。空想、冒険の広がる場で、こういう場所で遊べるチビの幼少期はなんて豊かなんだろう、とちょっとチビがうらやましくなったりして。そして、Lさんが自分で作った(!)という木道の階段をのぼれば、そこにはわおっ。山の向こうにキラキラした海が広がってる!身近にこんなところがあるなんて、ちょっと感動
そうこうしているうちに日が落ちてきたので、いざ海岸へ移動。すると、そこは茅ヶ崎とはまた違った色の海、砂浜が待っていてくれました。七里ガ浜、稲村ガ崎の海の色は、ところどころエメラルドグリーンなの。砂浜は黒くて、ちょっと荒々しい自然もまたいいもの。夕日が海に金色の道を敷き、地と天をつないでくれる。砂浜も金色になる、魔法の時間。あ~ん、この満ち足りた気持ちをどうしてくれろ~?この幸せ貯金を何かに還元できるといいのだけれど

サザンビーチに稲村ジェーン。思いがけず、サザン巡りとなった連休でしたとさ


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『心を癒す食卓』&Kちゃん

2010-01-09 05:41:12 | 本・映画


お料理教室の先生おすすめ、室田洋子さんのシリーズ『心を癒す食卓』を図書館で借りて読みました~
ぜひ、中古でもよいから買って手元に置いてほしいと言われたわけが分かるような・・・。

知ってるつもりではいたけれど、あらためてどれだけ食の持つ力の大きいことか。食の内容というよりも、作るプロセス、笑顔で囲む“食卓”の持つ意味の大きさ
書かれている内容は食べない子中心だったので、食べすぎの我が家はそこを“過食”に置き換えて読みましたが。楽しい食卓を心がけてたつもりだったけれど、とにかく噛まない、早食いのチビにそれによって体調に影響が出ることをおそれて、ついつい「早すぎ!もっとよく噛んで!ああ、もうっ、もっとゆっくり~!!!」を連呼してしまう自分。チビからのもっともっと食べたい攻撃にうんざりして、「もう、おしまいっ」を何回言えばいいのかというストレス。他人に言うとうらやましい悩みだとか、ほほえましいよ~、と言われるけれど、三度三度で、泣きが入ったりすると、これがホントにストレスで。最近は落ち着いてはきていたけれど、まだ毎回楽しい食卓とは・・・言えないかな

まず、しょっぱなの『疲れる言葉のたたみかけが「良い子」をつくる』というタイトルにドキっ。大人からみて(都合の)良い子は、後々弊害が出てくるそうで。何かと注意の多い食卓では、子供に「自己主張をすることは、大人たちに対して罪を犯すことである」という感覚を持たせてしまうんですって。食卓でのしつけには厳しいほうの我が家では、チビは圧力感じてたんだろうか。常に常に自分は否定されてると、ちっちゃな心はどれだけ追い詰められてたのかしら。だから、一時期もどかしい思いのやり場がなくて、あんなに癇癪起こしてたのかぁ~・・・そう思うと涙。笑顔と笑いの耐えない楽しい食卓、ちょっと忘れてたかもしれない。猛反省。反省したからといって、やっぱりつい注意が口に出てしまいもするのだけれど
食卓とは、自分という存在が受け入れられる場、他人との距離、コミュニケーションを学ぶ場であり、人格形成の場なのだ。知ってはいたけれど、ちょっと甘くみていたかも。思っていた以上に、“存在”に直結する重要な場だったのです~。食が乱れ、孤食が増えてる今日この頃、世の中が乱れるのも納得じゃ。

また、食卓は判断基準や価値観を育んでいくところ。大人たちの会話を耳学問で聞きながら、子供たちは、そういうもんかと感覚的に取り入れていくんだそうで、教えて身につくものじゃあないそう。これまた姿勢をただされるわ~、ね、相方!?会話の内容に気をつけねば。そして、人によって食べるスピードはまちまちだけれど、話しが面白いから、もう少しここに座ってたいと思う、これが食卓の「豊かさの質」なのだと室田さんは言います。
そういえば・・・自分が育った環境は実に豊かな食卓でした。食事が終わっても、話が楽しくて、家族で食べ終わっても一時間、ニ時間話し続けるのはざらで、誰もテーブルを離れなかった。うんうん、楽しかったなあ。母はすごかったなあ。自分がそんな楽しい食卓で育ってるのに、いざ自分の家族を持つと小言優先になっていて、なさけないわ~

そんなわけで、今回里子のKちゃんを預かるとき、いわゆる外食はしないようにしようと心に決めました。もう一人の里子T君の場合は、ステイ中に一回は外食に連れ出してたんです。ひとつには自分もラクなのと、もうひとつはT君がそれを期待していたのと、お金を使ってあげなければという相方の罪悪感(?)から。でも、女の子であり、将来台所に立つKちゃんには、どんなに地味であろうと家庭の味を共有したいと強く思ったのです

そんなKちゃんは唐揚大好き、お野菜嫌い~。あはは~ん。我が家に来るなんて、チャレンジャーやね。予想通り、野菜オンパレードの我が家はきつかった模様で。私だって、喜ぶ顔が見たいし、自分の料理を“口に合わない”と言われるのにもプライドがピキピキ(おいっ、初対面でよく言えるよね、とも思うけど)だから、よっぽど彼女に合わせた食にしようかとも思ったけど・・・でも今回は我が家流を貫いた。まあ、よそのうちでご馳走になる機会が今回は多く、彼女はそこで埋め合わせもしてたんだけれどね。しか~しっ、台所に一緒に立ったら彼女の顔のイキイキすること横並びの効用で、いろんな話ししながら、うまいうまいと褒めれば彼女も自信がつく。自分で作った料理はさすがに手がのびるし、施設に戻ってもまずはじめに先生に自慢げに報告したのは、お料理のこと。ステイ中なにが一番楽しかったかと聞いたら、間髪入れず「お料理」ですって。ニヤリっ。口では、DSで遊びたいとか色々言うけれど、こういう素朴な日常生活が一番彼女の印象に残ったことが嬉しかったわ。ちなみに、作ったのは、写真の三色テリーヌ(力作)・コーンブレッド・さつま芋サラダ・カレー・炒飯でした。

そんなわけで、最近はチビにもできるだけお料理を手伝ってもらうようにしています。何でもやりたがって、台所は汚れるし、飛び散るし、危ないしで、母には忍耐が必要だけれど。こうやってチビも達成感を覚えていくのかな。んふ、将来シェフにでもなって、母をラクさせてね~(←やっぱりそこか~い!?)


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残らないプレゼント

2010-01-08 11:10:19 | 徒然日記
  

最近チビたちと一緒に朝まで寝てしまって、ブログが更新できません。相方ともすれ違い生活。よく離婚理由にあげらる芸能人の“夫婦のすれ違い生活”ってこんな感じ!?と多少焦ってみたり・・・。いやいや、芸能人と一緒にするなって
そんな中、チビが4歳の誕生日を迎えました~。誕生日祝いは一日前倒しでじいじのうちで。里子のKちゃんも一緒でした。Kちゃんに気遣って、目の前でプレゼントあげるのやめようかとか色々相方と考えたけれど、いや、彼女に合わせるより本来のうちの姿を見せたほうがいいね、と。
誕生ケーキのチビのリクエストは“長いケーキ”。ん?ロールケーキのこと???何のことだかイマイチ分からなかったけれど、おそらくこれを指しているのだろうと、長いタルト型に入れて焼いたのはパンプキンアップルパイ。砂糖不使用なのに甘い甘い。私の母からは、アップルシナモンリングのミニ版。みなに歌を歌ってもらって、蝋燭を吹き消すのに神妙な顔つき(嬉しさとはにかみと)を見せたチビ。どんどん大きくなっちゃうのね~

誕生日プレゼントは、特にあげるつもりはなかったのだけれど、チビは今何かと難しい時期。物分りはまだ悪いし、印象だけが残る時期なので、あまりにも何もあげないと満たされない思いだけが残るかと思って、我が家にしては珍しく形に残るプレゼントをしました。じいじたちから(選んだのは私)は、レオ=レオニのスイミーのパズル。キャラクターもの以外で幼児用のパズルってあんまりないのよね~。
あとは、誕生日当日に部屋をバルーンでいっぱいにしてあげよかと狙ってみたけれど、不器用な母はそんなことはできず。結局アートバルーンキットをそのままプレゼントに。お友達の家ではまってたからね。
食いしん坊仲間たちからは、さすが、形に残らず幸せな気持ちだけが残るスイーツのプレゼント~。チビの名前を草木染の羊毛で作ってくれた中身は、クッキーカード。もうひとつは、まん丸お顔のチビから連想して作った(笑)というドーナッツ。みなさん、ありがと~

そんな様子を見てたら当然ほしくなる里子のKちゃん。5月に来る自分の誕生日をしきりに教えてくれます。プレゼントちょうだいね、っておねだり。う~ん、それはないかなあ・・・。情が移ってしまったので、あげたい気持ちもいっぱい。でもね、365日一緒の我が子ならバランス考えながらあげられるけれど、里子ちゃんのようにたまにしかあわないのにモノをあげるのって難しい
児童擁護施設の子はともすると一般家庭の子よりもモノ的には恵まれてて、クリスマスや誕生日、プレゼントはいろんなところからもらえるし、レストランから招待まであったりする。モノをもらうワクワク感はもちろんあっていいと思う。でも、いろんなところからもらえるからこそ、私たちの役目ではないかなあ、と。モノがそこに介在すると関係性がおかしくなっちゃうんだな~。もう一人の週末里子T君で、実感済み。一度あげてしまうと、相手も次はもっとと期待するから、だんだん義務感で楽しくなくなってくる。ただ、会えるだけ、受け入れてもらえるだけで嬉しかったハズが、何をくれるんだろうという感情にすりかわってしまう。それは、チビでも実証済み。

チビは幼稚園に行く通り道で、工事の守衛のおじさんに挨拶するのが日課で、ただ大声で挨拶するだけがとっても楽しみだったのに、あるときからおじさんが会うたびにお菓子をくれるようになってしまったんです。それからは、「今日はくれるかな?どうして今日はくれないんだろう?」とお菓子をくれるおじさんに変わってしまっての。それってカナシー
里子のKちゃんとはモノが介在しない関係になりたいなあ。でも、一緒におでかけしたり、体験したり、そういう思い出作りにはお金を使ってネ。モノを買うほうが簡単。だけど、やっぱりモノなしの関係でやっていきたいと改めて思った誕生日でした。


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女の子がやってきた

2010-01-03 03:28:10 | 徒然日記
 

新年明けましておめでとうございます

えー、本来ならばここで新年の抱負などを述べたいところですが・・・そんな気になれないのは、やはり年末部屋のみならず心の大掃除を怠り、きちんと締めなかったからでしょうか~?
きちんと締めないときちんと始められないというか・・・バタバタです、ハイ。いいの~、もろもろ出遅れた私は旧暦で新年を迎えることに決定。まだ余裕あるわん。ぷぷぷ

そんなバタバタの理由は我が家に念願の女の子が来てくれたから~
(↑言い訳するな、来なくたって同じじゃん・・・という相方の声が聞こえてきそうです)。私が妊娠したわけじゃあありませぬ。中学二年の週末里子T君は継続したまま、新しい里子ちゃん(小学三年生の女の子)を年末年始の一週間ホームステイとして預かることになったのです。てんやわんや。この話はまた次回長々と書きます(笑)。

さて、お正月。今年は移住先の隣人さんのホームパーティーに招かれて、久々にターキー(七面鳥)をご馳走になりました。大人6名+子供3名+ベビー1名。おっと、犬2匹に猫3匹も忘れちゃあいけませぬな。ホストはじめ、半分が外国人だったので、雰囲気はお正月というよりThanksgivingかクリスマスagain~
ところで、チビにお肉やジャンクフードを食べさせることに実はものすごーく抵抗があったのだけれど、抵抗感を覚えるようでは、私もまだまだだなあ~、と。ゆる~くベジは自宅のみで、外では出てきたものには何でも感謝。頭で食べるより、みなで楽しむことが大事・・・って思ってたハズなのにね。いままで守ってきたチビの純粋な身体にまるで不純なもの(失礼)が入ってしまうような気に・・・なってはいけないと思っても、その思いが消し去れず
でもね、はじまってみればそんな思いは吹っ飛んだのでありました~。やっぱり外国人の人ってホームパーティー慣れしているというか、会話の内容が面白かったり、ユーモアのセンスがあるからその場の雰囲気、空気がもうご馳走なのよね。楽しかった~

IKEA、COSTCOの食を上手に駆使して(笑)、美味しかった。子供たちも、楽しい外国のおじさんたちと過ごすということ自体がワクワクするみたいで、おもちゃなんか全然いらない
ディナーが終われば2階へ移動。薪ストーブの前でギターの弾き語りあり、子供たちの大音量(笑)ジャンベありで、くつろぎのひと時。日本人と違って、どの部屋もドアが閉まってなくてオープン、部屋から部屋へ気ままに行ったり来たり自由なのもいい。あ~、留学時代を思い出すわあ。さ、もっとこの状況を楽しめるようにするためには、忘れかけている英語をブラッシュアップしなくっちゃ~。言語はあくまでもツール。コミュニケーションを相手と取りたいと思ったとき学ぶ意欲がわく。隣人のおじさんに会ってから、チビは図書館でも英語の本を自ら選び、読んでもらいたがるようになったから面白いものです
そして、パーティーは続くよっ。次の日は親戚のおばの古希のお祝いということで4家族が集合してお誕生日会。またまたベタなくす玉を作りましたよん。子供たちに大うけ。ここでも、ああぁぁぁぁぁぁ~、ちょっと躊躇しちゃうような食オンパレードだったけれど、チビはみなと同じものが食べれて満足したようだったからよしとしよう。LOHASな食って、自然食だけじゃないよね。
たらふく食べた後は、みんなでカルタや将棋をしたり、外では鬼ごっこにかくれんぼ。こういう昔ながらの遊びっていいな。里子のKちゃんもとっても楽しんでました~。しかしね、本当はこういうイベント続きはKちゃんにとってはよくないのかも。日常を一緒に過ごしたいのに、お祭りが当たり前になってしまいそうで・・・。控えたいのに、明日はチビの誕生日会が待ってます。どうなるやら。
なにはともあれ、親族が集まるお正月ってやっぱりいいな。もっともダメ嫁の私は相方の実家には大チョンボをしてしまったのだけれど

さあ、2010年の幕開けです!みなさまにとって実り多き一年となりますように
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