LOHASな日々@湘南

日々の暮らしの中にあるLOHASのヒントやちょっと素敵なことを徒然なるままに綴っていきます

インフルエンザset

2012-02-08 14:14:18 | 自然療法


たぶんインフルエンザで一週間強親子で寝込んでいました
何年ぶりだろう、こんなにツラかったの~たぶん、というのはお医者さんに行きそびれてしまったので、症状からいってたぶんインフルエンザってことです。いやー、車がないとね、徒歩5分の小児科に行くのもツライ。まず着替えるという時点でハードルがあがる
昔の人が風邪こじらせて死んだというのわかるなー、とか母は毎日こういう状態だったのかあ、「気合いが足りない」とか暴言の数々吐かなきゃよかったなあとかぐるぐる考えてました

自分の中でドロドロした感情がかなり溜まってきていたので、これは一気にデトックス来るな~、と思ってたらインフルエンザという形で来た来た 子供は病気のたびに一つ成長するっていうけれど、大人はどうかなー?何もしなかった一週間を無駄にせぬようデトックス効果を発せねば!

病気のときは精神面も弱くなってしまって、ネガティブなことばかり考えていたけれど、そんなときお友達のMMちゃんがインフルエンザさよならsetを持って訪ねてきてくれたのです
玄関先にすら出れない私。会えない、しゃべれないと分かって持ってきてくれるありがたみよ~。その心があたたかい。車ならね、ぴゅーっと思いつきで来れるかもしれないけれど、最近車とサヨナラしたMMちゃん、不便な場所(失礼)から、電車に乗ってわざわざ来てくれたかと思うと、本当にありがたくて。行動に移せる人って多いようで実は少ない。ありがと~。

さて、setの中身は、

香蓮飴(米飴、蓮根、はったい粉からなる昔ながらののど飴)

手作り大根はちみつ飴

マッサージ用椿油

手作りさつまいも蒸しパン

りんご

笑顔

そして、おまけでマトリョーシカの友チョコ♪
自分がいざ病気になると頭もうろうとして、香蓮飴とか大根はちみつとか思いつかなかった~。おばあちゃんの知恵袋
そうそう、今回熱による関節痛が一番つらかったのだけれど、こんにゃく湿布は効きました!こんにゃくを10分熱湯の中で沸騰させて、タオルにまいて、患部にあてるだけです!

あとは、殿とじいじに最大限の迷惑をかけて治しましたありがとう。

MMちゃんのように人が病気になったら、私も駆けつけられる人になりたいです。恩送り
ああ、家族以外には優しい気持ちになれるのにネー。
課題は家族です、ハイ・・・。


おばあちゃんの知恵袋やってみようかな、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ
にほんブログ村

うわさの歯医者さん

2011-09-20 19:35:24 | 自然療法


いつか機会があったら行ってみたいなー、と思ってたところ。でも、子供預けてわざわざお一人さまで上京するほどのことでもないしなー、と思っていたのですが、なんせ最近、母の取り合いで愛(&体重)の重いチビモンスターたち。いい関係を保ち続けるためにもここは一つ距離を置きたいっ!(←恋人かっ)というわけで、子供たちと離れ、おひとりさまでついに行ってまいりました。いざ、自然育児系の方たちの間ではメジャー?(=世間ではマイナー)な歯医者であって歯医者でないグリーンハイツ歯科へ
歯のことで相談に行ったら怒られるというウワサの歯医者さん。電話で予約をしたら、「あのー、聞いておりますでしょうか・・・?歯医者というよりは整体とお考えください」
とのこと。とはいえ、やっぱり何らかの支障が歯になければ行きづらかったんですよね。実はワタクシ生まれてこの方虫歯というものになったことがありません。なので、馴染みのない歯医者さんって特に構えてしまうのです。今回行った理由は歯がなんとなくしみるときがあるような気がして、その隣の歯に・・・ガーンもしかしたら小さな穴?と思われるものを発見したため。ネットで調べたら、痛みをほとんど伴わない“トンネル虫歯”というのがあるそうで、もしかして、これ!?と思ったのです。治療が必要なほど痛くもないし、しみない、けれど検査してほしい、そうだ!グリーンハイツ歯科があったじゃないかと。

待たされている間ドキドキしてきました。そして、急に後悔と感謝の念がわきおこってきたのです。ああ、私いままで虫歯にもならずがんばってくれてた歯たちに感謝するの忘れてた、って。失ってはじめて分かるありがたみとでも言うのでしょうか?まあ、結果失っていませんでしたが

そうこうしているうちに先生登場。案の定「あー、歯は見ないんだよねえ」と言われてしまいました。でも、気になるんです!検査してほしいんです!・・・とは小心者の私には言えませんでしたが、問診票に書いておいたので一応診てくれました。
「いい?歯医者さんとは思わないでね?」
と首や背骨のどの部分にゆがみがあるのかを指摘してくれて、指圧のようなことをしてくれます。私の場合、ゆがみの原因は左奥歯のかみ合わせのズレからきていました。なぜ、かみ合わせのズレが起きてしまったのか・・・それははるか昔小学校高学年の頃だったでしょうか。検診で行った歯医者さんに「せっかく虫歯がないのだから、予防しましょうね」と言われるがまま奥歯の溝に樹脂を埋め込んだのです。これがさまざまなことの原因。いまなら分かります。身体のどの部分も個人個人にあわせてできている完全オーダーメイドのようなもの。そこに無理やり違う形のものをはめこんでしまったら?

「これを治すには自然に樹脂が削れていくか、歯が欠けるか歯槽膿漏になるか、虫歯になるしかないんです」

ええ、虫歯も!?そんなポジティブに捉えちゃう!?
そう、虫歯ですらもはや戦うべき相手ではない。あー、神之木クリニックと同じだあ。意味がって起るもの。気づき
崩れてしまった身体のバランスを取り戻そうと起る現象なのだそうです。先生によると甘いものを食べすぎたり、歯をよく磨かないから虫歯になるということはないそう。・・・確かに、虫歯ゼロのワタクシは歯磨きのいい加減さにおいては自信がある(←公開ブログでえばるところではない

キーワードは「バランス」。バランスが崩れてしまったら身体は懸命にそれを取り戻そう、と違う形で調整をはじめるそう。それが腰痛であり、虫歯などなど・・・。だから治療もしないほうがいい。
身体をもっと信じてあげて、そう言われているような気がしました。ん~身体ってエライっ!!!人がすることは何もない!
ああ、きっと地球も同じなんだ。人によってゆがまされてしまったさまざまなところを自分でバランスを取ろうとゆがみを治そうとしてるんだ。それが、自然災害なのかも・・・そんな思いも頭をよぎりました。

ちなみに症状をよくするためには「何もしない」のが一番いいそうです。普段しない運動をしたり、急に健康食を過剰に取ったり、水をいっぱい飲んだり・・・しないこと
ああ、がんばらないの、大得意です(笑)。なあんにもしなくても、身体がすこーしずつバランスを取り戻すために自分で調整している。
「ただ、感謝する。それだけです」
という神之木クリニックの先生の言葉がまたまたこだまします

そんなわけで、私はたいした症状じゃなかったのでもう行くこともないと思いますが、こういう歯医者さんはなかなかないので北は北海道から南は九州から患者さんが来るそうです!鎌倉で遠いと思ってたなんて甘かったわ

私自身の症状からは目からウロコほど解説はできませんが、院内に置いてあった先生のインタビュー記事は非常に興味深いものでした。
銀歯を本来持っていた歯と同じ大きさや形に近づけたら登校拒否が落ち着いたり、身体が傾いて転びやすい小学生の子が溝の樹脂を外したら症状が改善したり
腰痛、不妊も歯に原因があることが多いんだそう。というのも、私たちの身体は筋肉、骨、内臓、欠陥や神経など、身体中のすべてがつながり合って動いていて、脊柱の変化から身心に問題が起きてくるから。そして、その脊柱のズレというのは、差し歯や入れ歯、詰め物などで顎がずれ、それによって頭の重心が変わることが原因で生じてくるそうなのです。

さまざまなものが部分化され、全体が見えない、つながりが見えなくなってきているこの時代。身体の部分部分も当然ながらつながっていたんですねー。
身体と心も切り離すことができない。そう、先生のいうように全ては「バランス」。バランスを崩さないように、自分の心を身体をもっと大事にしなくちゃなあ
そんな気づきを得ながらも、実践できるかどうかは別問題。相変わらず家族に対してヒドイ態度を取る成長のない私なのでした・・・
うん、がんばろう。いや、がんばらずに自然体でいよう
私の歯たちよ、ありがとぉーーーーー


確かに、なんでもすぐ治療じゃなくて、もう少し自分の身体を信じてみよう、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへにほんブログ村

疎開と不思議クリニック

2011-08-30 08:09:44 | 自然療法


関東にいるのに疎開~!?!?
って思う人いるかもしれません。でも、まわりには結構いて、某教授がブログで夏休みに1カ月だけでもいいから子供たちを避難させて身体を休ませてあげてください、なんて書いてるのを読んじゃったら母としては揺れますよね

もともと旅好きだし。どこか滞在型で長く行きたいし。働いている殿を残して母子だけで行くのには罪悪感を覚えるけど、疎開という名のもとなら行っちゃう???・・・不謹慎ともとれる思い。いや、でも私の中では関東にいるのに「疎開」という言葉を使うほうが北のほうにいる人たちに失礼な気がして、チャンスがあったから行ってきまーす、くらい軽く考えたかったのです。うまく言えないけど

というわけで、元々農家ステイに興味があったこともあって、MMちゃんが春にお世話になった広島の自然農の農家さんのところにまたまたステイに行くと聞いたので、便乗させてもらうことにしました~~~

・・・の、ハズだった

実は、不思議なことに今回はどうしても行くイメージが持てなかったのです。殿置いてということに後ろめたさともずっとあった。
だから、かな?出発前々日くらいになって、次男が手足口病に!!!

行くなというメッセージですね、ハイ
それは分かった。迷いもあったし。ただ、もっと意味が知りたいと思って、いざ不思議クリニックへ~

私は人見知りで、特にお医者さんとかとは構えちゃって話せないので、殿に話しを聞きに行ってもらいました。やっぱり神の木クリニック面白いなー。以下は殿からの報告メール(原文まま)です↓

K(次男)は手足口病。成長過程で物事ができるようになる(受肉の過程)と発症するもので、なる方が良いと言われた。例えば僕がかかったら仕事ができるようになると。
R(長男)は小学生になる準備を身体かしていると言われた。
広島行きは悪くはない、その意向を支えてくれるご両親や御先祖がいるから。ただ謙虚になる必要があると。疎開という目的以上に、感動する体験や発見があるようにすると良いと言われた。放射線の影響は広範囲に及んでいて、自然農は放射線に対して無力と言われた。逃げようと考えている人々により強く影響が出ていて、福島の人々で県外には影響を及ぼしてはいけないんだと意気込み福島で飲食している人々には影響は出ていないと言ってた。


先生・・・どうしてバレちゃうんだろう。私に謙虚さが足りないってこと!
疎開という目的以上に・・・というところにはうんうん。私もそう思ってたから。
けど、最後の一文は衝撃的だったなー。福島で地消地産をいまだに推奨してることに唖然としてたのです。特に学校給食。学校給食に関してはいまでも避けてもらいたいと思うけれど、でも、「県外には影響を及ぼしてはいけないんだ」という意気込みで飲食している人々がいただなんて。そんな志の高い人々がいただなんて、自分の浅はかさが恥ずかしかった。

逃げようとしている人々により強く影響が出ているは、うすうす感じていました。警戒している人々は不安からちょっとの症状で「あ、低被爆だ!」とか。食べ物を見る目も人を見る目も疑いになっていきがちで、責める気持ちが先にたち、感謝から遠ざかっちゃうのかな、って感じてたので納得。
放射能は恐ろしいし、子供を守ることはもちろん必要。だけど、逃げる気持ちは何かを否定する気持ちにつながっちゃうんだね、きっと。あー、うまく言えないなあ。放射能を恐れてる母たちを批判してるつもりはないのです、私も恐れてるし。ただ、なんて言うのかな・・・日々の輝きも見失いたくないというか・・・

一方いまいる場所で、大地に根をしっかりはって「全ては気づき」と捉えてる人たちの前向きで強いこと!
福島のかっこいい友人で書いた大西くんの新プロジェクト『こめらの森』ブログを読んでいると色々と考えさせられます。

特にこの日の日記の最後のほうに書かれてること↓
http://yajin.jugem.jp/?eid=980

たとえ脱原発が実現して、エネルギーの元が変わっても使う側の意識が変わらなければ同じ、ということ。

安全な食を求めて血眼になって産地確認をしながらスーパーをいくつもはしごする不安でいっぱいの母たち。都会に住んでいれば仕方のないことかもしれない。けれど、福島の地にいて日常を丁寧に紡ぎ、日々気づきの中で感謝しながら暮らしている大西くんたちとの違いにがくぜんとしてしまう。
商品としての食と、命の糧である食。

私は頭では分かってるつもりだけれど、実際にはまだまだ前者だなあ
せめて、ありったけの感謝の気持ちをこめて、気合いを入れて毎回言おう。

  いただきます

  ごちそうさま

を。


福島の人たちの心意気に感服、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ
にほんブログ村

光のオイル for JAPAN

2011-05-17 13:08:55 | 自然療法
 
久々に不思議クリニック、神之木クリニックに行ってきました~
3.11後、ほかの方々が山本先生に言われたこととか聞いてたので、久々って感じがしなかったのですが、実に一年ぶりでした

行った理由は子供たちの咳が止まらなかったから。日中は元気なのだけれど、寝るときだけがひどい状態で、上の子においてはプラスこみあげるようなゲップが止まらない。しかも、そのゲップの仕方が尋常じゃない
・・・なんとなくその意味の見当はついてはいたのだけれど、翌日から兄夫婦、両親と小旅行にでかける予定があり、同室の母にうつるといけないので、診てもらいたかったんです。母には肺の持病があって、ウィルス性の風邪でもうつろうものなら命取り。連れて行くのは親のエゴなのか、それとも家族旅行を大事にしたほうがいいのか判断がつかなかったんです。

さて、やっぱり神之木クリニックは楽しかったぜい。先生に言われたことは、私が考えていたこととほぼ同じでした
症状は似ていても、長男と次男の咳とは形づくっているものが全然違う。
次男はマイペースで、全然心配いりません(薬すら処方されませんでした)。
が、長男の場合は自分自身だけでなく、私たち親の悩みや心配ごとも全て背負ってしまっている。

ゲップに関しては、何も言われなかったけれど、以前相談にきたときに説明を受けていたので、今回も多分同じ。納得できない現実が飲みこめなくて、ゲップとなってこみ上げてくる。年長さんになったことや、逆上がりができないこと、弟との間で親から理不尽に扱われてると感じることなど色々あるんだろうなぁ。ゴメンよぉ

ただ、今回の咳は放射性物質も多いに関係しているようです。一番影響を受けやすい肺や肝臓を守るために咳が出るそう。先生は直接的には言わないけれど、会話の端々から関東に住み続けるのもやはり危ないのかなあ、と感じました
ただ、むやみやたらに不安がらせるような先生ではございませぬ
たんたんとしている先生が珍しく嬉しそうに得意げになって、いいものを出してあげましょう、と。

光のオイル

「これはねえ。光なんです。お子さんだけじゃなくて、日本中を明るくするオイルなんです!」

・・・へ?多少引き気味の私・・・

「これさえ塗っておけば、いくらでも(汚染された土でも)泥んこ遊びさせて大丈夫です!
今回は2本出しておきますからね。1本はおじいちゃん、おばあちゃんに。今回の原発事故では、実は両親の子を思う気持ちよりも、おじいちゃん、おばあちゃんが孫を思う気持ちのほうが大きいんですよ。
孫のために祈り、守ろう、ふんばろうとするため膝に負担がかかるんです。塗ってあげてください。
旅行?もちろん、むしろ行って親孝行してください。うつって困るような咳はこの子たちはしません。」

確かに。私たちが守られてるのは両親のおかげ。感謝を忘れて当たり前のように生きちゃあいかんね
親や先祖に対する感謝が足りないとは毎回先生から指摘されること。・・・ハイ
それにしても、意味ある咳しかしない、わが子たちはエライなあ、と感心

「それからねえ、実はこのオイルは塗ってあげるお母さんに一番効果が出るんですよ。
子供、祖父母、そしてお母さん。だから、一石二鳥ならぬ一石三鳥オイルなんです♪」

は、はい・・・。先生なんだか嬉しそう(笑)。じゃあ、殿にも塗ってもらわなくてはネ
スピリチュアル系は苦手ながらも、やっぱりこの先生の言うことならなんとなくそうなのかな、と思えるから不思議だなあ。

ちなみにこの光のオイル、シュタイナー医学に基づいて作られた、ソーラムオイルというもので、日本に住む人なら全ての人が対象で、被爆対策とありました。その他処方された粉薬の方にも被爆対策の文字が・・・。
子供たちよ、咳込んでくれてありがとう!

いやー、やっぱり神之木に行ってよかったです。一番ほしかったのは、先生からの
「大丈夫ですよ」
という言葉だったんだなあ、と実感。これが一番の薬でした。

そして、光のオイル。自分たちが元気になったら、光をそこにとどめておかず、自分たち自身も光となって、周りを明るくせよということなのかな、と受け止めました
さあてと。日本中を明るくしましょうか


不安よりも希望を、闇よりも光を、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへにほんブログ村

デトックス中・・・

2010-07-07 19:11:05 | 自然療法
とおっても素敵な週末を長野で過ごしてきて、そのことについて書きたいところなんだけれども・・・書くどころではない出来事が・・・!

そこでブヨに刺されたんですぅ~
これが、もうもう信じられない痛さでして

もともと皮膚が弱くて、蚊にさされても一度刺されておさまったところが秋口にまた復活して化膿するという体質
だから、今回も蚊にさされたと思っていたんです。ところが、あまりのズキズキの傷みにジーンズをあげてみてびっくり。真っ赤にはれあがって、熱を持ってて

翌日は痛すぎて歩けなかったんです。立ちあがると激痛が走り、ほんとにこれ虫?ってくらい強力で。そんな中、熱などほとんど出したことがない次男が39度の高熱。痛くて抱っこもおんぶもできない状態キャンプ後でそれでも洗濯物はいつもの三倍で、ためるわけにはいかない。そこへ、海へ行けなくて欲求不満の長男が泣き叫ぶつ、ツラ過ぎ・・・。田舎には住めないぃ~(って今住んでるとこも十分田舎ですけど!?)

刺されてすぐに気付いたなら対処方法はいくつかあったようです。その場にある野草をすりこむとか。でも、時間が経ってしまっていたのでもう治るのを待つしかない。病院に行けばかなりつようステロイドを出されるだけ。ステロイドのこわさは身をもって体験済みなので、これだけは避けたくて、梅干し貼ってみました

赤ちゃんの頃からトビヒなど肌が弱かった私は、小学生低学年の頃ステロイドを塗って、余計ひどくなったという体験アリ。膝から下に毒素がたまってるのはどうやらその頃からの模様で、何かあるとすぐ復活するのは毒素が抜けてない証拠かな?学生時代留学したニュージーランドでもサンドフライという蚊のような虫に40箇所刺されて、その痕が半年くらい治らなかったもんなあ・・・ショートパンツはけません

でも、今回はこれを良いデトックスの機会とみなすことにしました~
忙しい中Cちゃんがデトックスに良い、スギナ茶、柿茶、小豆を届けてくれてウルウル やっと傷みはひいてきて、今は猛烈なかゆさと闘っています
あ~、心の毒も抜けないかしら

ひゃあ、田舎はこりごり!?いいえ、いいえ、無知な自分がいけなかったのです。次回は完全防備でまた懲りずに参りたいと思います~。だってね、もはやもう緑なしには生きられない。長野の山々に囲まれ、帰り道街路樹さえほとんどない大型店舗とマンションが立ち並ぶ地域を車で通ったら気持ち悪くなったんです。気分はハイジ 山はどこ?空はどこぉ~???鎌倉に戻ってきて安堵感。痛くて立てなくて寝ころびながら見える空と緑にやっぱり癒される・・・こんなにも緑が好きなのだから、いい加減植物枯らさない人になりたいものです

さ、次回は楽しかった長野での出会いのレポートをしますね~


緑は好きだけれど、やっぱり植物枯らしちゃう連盟の方~、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへ
にほんブログ村

百日咳の秘密

2010-03-16 00:36:54 | 自然療法
復活しました~
何が!?キーボードが
最近ブログを更新していなかったので、いろんな人から”忙しそうね~”と言われたのだけれど、実はキーボードが壊れて、ネットの閲覧はできるものの、打ち込みができなかったのでした 書きたいことはたくさんあったのだけれど、どんどん忘れていくし 時間が経つと、いや書くほどのことでもないか、とも思うし

でも、これは書いておこう。百日咳の秘密!?

このたび、チビチビと私の咳がずーっと止まりませんでしたぁ最初は、上チビがちょっと咳してたのが、移ったかなという感じだったのだけれど、もうすぐお引っ越しということで、いろんな約束が入る=外食が増える=手土産スイーツ作りっぱなし~が続き、全然よくならない 日中はおさまっていても、夜横になると咳込む。そこで飛んでくるのが、相方の白い目線 いやさ、心配してくれてるのはわかるんだけど、もっと優しい言葉がほしいのぉ、打たれ弱いからっ “どうかしようと思わないわけ?”っていう相方流心配の言葉(笑)をもう聞きたくなかったのと、チビチビが心配だったので、ようやく医者嫌いの私も重い腰をあげたというわけです いくら、ホメオパシーや漢方といってもやっぱり薬的なものに頼りたくないというのが根底にあって、咳なんかいつかは治るだろうと軽く考えてました。が、1か月以上も止まらないので、さすがに・・・

で、向かった先はいつもの不思議クリニック、神之木クリニックへGO
家族や友人たちには勧め、いろんな人をこのクリニックに行かせたわりには、実は私自身は初診でした~子供を診てもらったとき、話しを聞いたり自分のこと言われたからすっかり再診のつもりでいましたがな
結果・・・西洋医学で言えば百日咳らしいのだけれど、先生は断定しないし、病名をつけたがらない。ナイ~ス(笑)。
まず、チビチビに関して言われたのは、
「いいタイミングだったね」
と。我が家は一切予防接種は受けていないのだけれど、普通一歳未満で受ける三種混合の中に入っているのが百日咳。これは、まだ小さな赤ちゃんが咳が続くと命取りになることがあるから。だから、一歳を超えて咳が出るチビチビはよかったね、というわけ。そして、面白いのは先生は咳を悪者とは思ってないの。むしろ、助っ人 いまチビチビはいろんな言葉を話したいとか成長しようとしているところで、そんなときはウィルスや咳が助けにやってきてくれるそうな。これを超えて成長するんだそうです
母(私)に関しては、いろんなもの(先生は明言しなかったけれど、多分エネルギーとか免疫とか?)が母親というのは子供に取られがちで、気力が落ちてしまうそう。それを補うために咳がくるんだそうです そう、咳に私助けられていたのね~ 咳を悪者扱いしていたけれど、感謝感謝だったんだわ

いや、これお友達のCちゃんもずっと言ってたよね ココ参照。けど、ごめん、Cちゃん!やっぱり先生に言われたほうが相方には説得力あった模様ですぅ~

やっぱり面白いな、神之木クリニック。病気は気付きで、悪いものとしていないところがいいな~。さわやかな気分になって帰ってきたのでありました。百日咳ってこんな意味もあったんですね。感謝、感謝です


病もとらえ方次第!どうせなら悪者より助っ人、と思ってくださった方、ポチっとお願いしま~す↓↓↓

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ロハスへにほんブログ村

咳はエライ&不思議クリニック再

2009-09-20 01:40:53 | 自然療法


周りのお友達も風邪っぴきさんが多かったし、なんだか喉はイガイガ、咳が少々出る今日この頃
基本的に丈夫な我が家なので、こんなときこそ色々試してみた~い

というわけで、今回新たに試してみたのが、リンクサマハンというアユールヴェーダ。湘南台にあるお気に入りのあやしげなお店『タージマハール』で見つけたのデス
『タージマハール』はパキスタンの人が経営するインド食材ショップで、現地さながらの汚さ(笑)。値段は書いてなく、逐一お店の人にたずねるのだけれど、カタコトの日本語で金額以外の会話はあまりできないところが、また現地っぽくって好き。価格も現地なみに破格。そんなタージマハールでゴソッと山積みになってたのが、このリンクサマハンだったのです。なになに?インスタントアユールヴェーダCare?100%ナチュラルと書いてあるし、おもしろそうじゃあないの。一袋50円なり(ちなみにネットで見たら定価90円)。
普段はこういう症状が出ると、マルシマの生姜湯シリーズに頼るのだけれど、どうも甘ったるくて。このリンクサマハンは飲んでみたらサッパリ、スッキリ!効いた気がするぞ~。ということで、後日追加購入
なんせお店の人は説明できないので、ネットで調べてみたら、これスリランカのベストセラーだそうで。14種類のハーブをアユールヴェーダに基づいてブレンド。これ、気に入りました!

ちなみに我が家・・・人間できてないので()、咳込んだりすると相方とお互いちょっと非難めいた目つきが飛び交います。なのになのに、先日あったツイてる達人のCちゃん(←あらたにこう命名)ってばこんな発言を。

「また新たにわかったことがあるのよ~。咳ってエライのよ!スゴイのよ!先祖代々から節々に溜まってきちゃってるものっていうのが、やっぱりあるのだけれど、咳が出るっていうのはそれらを排出してるってことなんだって。咳が出せてKくん(うちのチビチビ)エライっ!」

咳は浄化作用のうちのひとつ。あ~、同じ症状でもこうも捉え方が違うものなのか。子供にまで咳込ませてちょっとへこんでいたけれど、ぱぁ~っと明るい気持ちになりました。母親失格くらいに思う人もいるのに、Cちゃんにかかるとエライんだ。そう思えるCちゃんがエライよ

で、咳も出るし、ちょっと予防接種で気になることもあって、本日はチビをThe☆不思議クリニック=神ノ木クリニックへ。相方が行くというのでチビはついでだったんだけどね
前回書いたようにうちのチビは思うところあって、予防接種を一切受けていなかったのだけれど、前回あのように先生にも言われたし、麻しんだけは受けたほうがいいかなと迷いはじめて。んが、相方経由で聞いたところ、今回は必要ないって言われたそうです。麻しん・風疹の予防接種をすすめられる背景には米国があり、どうしてもと考えるならば受けても無害なものの一つだそうで・・・親が必要ないと考えていれば、子供はそのように育つんだそうですわ。なんでも、先生はテレパシー(←!?!?不思議世界にちょっと引き気味のワタクシ・・・)を使って子供と会話をするそうで、例えば予防接種が必要か否かをたずねると、必ず親と同じ考えなんですって。テレパシー・・・どうりで先生診もしないわけだわ。不思議世界に引き気味ではあるものの、なんかこの先生にかかると納得しちゃうのよね~。症状を単体でみないこと、身体全てがつながってること。そして、メンタル面やその人の生き方、過去、先祖ともつながっているということ。そこにはダイナミックな世界が広がっているのよねえ
神ノ木クリニック、やっぱりおもしろいデス

近未来クリニックえなのさと

2009-07-25 09:18:27 | 自然療法
不思議クリニック神ノ木に続き、お友達に聞いて以来行きたかったもうひとつのクリニック - えなのさとクリニック 
自然育児の人たちの間ではメジャー(=世間ではかなりマイナー)で、興味津々だったけれど、遠い(東京)しぃ~、高しぃ~(初診料1万円+処方箋料で保険きかず)で躊躇してました。
ところが、チビの過食が笑える範囲でなくパワーアップし、おなかもこわしはじめたり、癇癪もエスカレートしてきてことが背中を押し、相方に有休とってもらって、えんやこら、いざ東京。相方、ありがとう

えなのさとクリニックは、神ノ木同様、統合医療という考えに基づいてホメオパシーを中心とした診察を行ってくれるところ。でも、ちゃあんと西洋医学のバックグラウンドも持ったお医者さんだからバランスが取れてるの。一番惹かれたのは先生が女性だったから。母と子の外来とのことで、子供の病気は母親の精神的なものと密接に結びついてるという事実は、自然育児の世界では周知のもの。だから、ともすると母がいつだって悪者にされて、追い詰められる。でもさ、でもさ、女性で自分も母である経験を持つ人なら分かってくれるよね~。正論だけじゃあまわらないこと
母と子の外来とのことで最初は親子(母子)診断をしてもらう予定でした。が、事前に記入する問診表を書き始めたら・・・私ってば健康で書くことがあまりな~い。ということで、急遽相方に変更(笑)。私にしては落ち込んでると思っていたけれど、当日現場でYES/NOで記入させられた診察表に丸をしていくたび、あら、私ってば精神的にも強いし健全じゃんと実感。問診表で、チビの癇癪について書くところで「母親の姿の模倣だと言われます」と書いたら先生ってば笑って一蹴。からかうように「あら、お母さんこんな癇癪起こすの?違うわよねぇ~」って。先生、大好きっ。確かに私は逆ギレする(家族に対してだけね)けれど、チビのは私ののまねじゃあないぞ~
それとね、ぼそっと言った言葉聞き逃しませんでしたぞっ。「たまには、お母さんの味方もいなくっちゃね」。あ~ん、先生、それもっと大声で、あと3回くらい言ってください(笑)。こちらが何も言わなくても先生には予測がついていたみたい、母がどう追い詰められていくのか。まあ、神ノ木や家族からガツンと言われることも必要なんだけどね、それだけじゃあ救われない。いろんな角度から助言をもらい、サポートしてもらえる私はなんて幸せなんでしょう。辛口意見も謙虚に受け入れますよ、ハイ。でも、久々に訪れる心の平安。やっぱり北風と太陽は太陽のほうが効果てきめんナリ

さてさて、話は戻って、マンションの一室に私服で座っていた先生は、お医者さんというより優しい近所のおばさんでした(失礼かな?ほめ言葉なんだけど)。そのおだやかなお顔を見るだけで、緊張感がほわ~とほぐれて、友人宅に相談に来ているようなそんな錯覚に・・・。

診療がはじまると、友人宅は一転、占いの館へ!?
ラヨメーターとゼロサーチという怪しげな器械が登場
ラヨメーターはHPによると「生体のさまざまな情報を微細なエネルギー波動の共鳴現象としてとらえること」で、ゼロサーチのほうは「“気”の状態を調べるために創られた器械」。あ~、こういう波動とかっていう世界苦手。でも、面白いし、否定しきれない事実がそこにはあるんだなあ。この診療は面白いので、チビも大喜び
まず、右手にラヨメーターの金属の棒を握り、左手に先生が小瓶に入れた漢方薬やホメオパシーの薬を次々に握らせていくの。共鳴反応が起これば、それがいま身体が欲している薬、つまり不調な場所や原因が分かるというわけ。面白~い。はい、次、はい、次と握らせてくさまが占いみたいなのよぉ。

チビのあと、常日頃おなかの弱い相方も診療してもらったのだけれど、次々と言い当てられて感心ひとしきり。こういう不思議世界に興味のあるタイプじゃないのだけれど、こうもあたると“これ、近未来医療だよね”と相方。だって、身体を調べたりしないで、共鳴反応みるだけなんだもの。確かに不思議な器械使ってるし、近未来っぽい(笑)。そして、何がすごいって次回からは写真を送るのでOKなの。それで状態を診察できるということは、初診にさえ来れれば身体が思うようにいうこと効かない人でも遠隔治療(?)できるってわけ。
でも、思った。これって、先住民族の人の間とか古来の人間は自然とやってきたことなんじゃないか、って。いまのような医学がなくても、どの薬草がどの病気に効くかとか、シャーマンたちは共鳴反応を見てたんじゃないかなあ、って。そして、遠隔治療は祈り。そういう能力を人はどんどん失ってきたであって、新しいようで実は古来からの医療なのかもしれない。
こういうクリニックもっともっと増えるといいな


不思議整体

2009-05-20 00:34:25 | 自然療法
上のチビのときは感じなかったのに、チビチビは重い。やたらと重くてスリングで家事なんてできない状態。幼稚園の送り迎えをスリングでしていたら、ついに肩と腰が悲鳴をあげてしまいました~。Oh,No~

じいじにチビチビをみてもらい(ありがとう!)今回行ったのは、不思議クリニックに続き(!?)不思議整体
といってもこちら、別にスピリチュアル系なわけではなく、ちゃあんとした独自の理論に基づいて行われているもの。何が不思議か、ってバキボキするわけでもマッサージするわけでもないところ。ただ、
「ハイ、首を右にまわして~、ハイ次左ね~」
といってはカルテに書き込み、腕の上がり具合などなどをただチェックし、ときおり先生が腕や足をゆらゆらやさあしくゆらす程度。ん?いったいいつ施術がはじまるの~?と思うと「ハイ、終わりです」。拍子抜けするくらいゆらすだけだから、もちろん無痛なのデス

しかしね~、これが効くのです!通常の整体が見るのは骨だけなんだけれど、ここは筋肉と背骨のバランスを整えるんですって。それが、あの不思議なゆらゆらってわけ。

以前通ったのは3年以上前。そのときはたいしてひどくなかったので、正直くすぐったいし、身体で変化を実感できるというほどではなかった。でも足をまわしながら歩くクセが直ってたのよね~。
そして、病院のリハビリで見放された友人を紹介したところ劇的な効果。その友人がさらに見放されつながり(?)の人たちを紹介したところみな治っちゃって。先生すご~い。先日もお友達のCちゃんがギックリ腰をここで治してもらって、大興奮の報告電話がありました(笑)。

正直やってもらって気持ちいいのが実感できるのはマッサージの方。でも持たないのよねえ・・・。ここのセラピーのバランスを整えるという考え方が好き。整体に限らず、なにごとも根本を治すことが重要で、そしてキーワードはバランスのような気がします。単純にして深い

そして何がいいって、通常何かと続けて通うようにすすめられるのに、この先生自信があるのか治ったら来なくていいですよ~、って。治っちゃうからリピーターが少ないんじゃないかと心配して、こちらもせっせと人紹介しちゃうわけです
筋肉・関節機能の原理を応用した整体セラピー、湘南台にあります。30分(実際は長引くことも)4,500円予約制。お得なチケット割引もアリ。ご興味のある方はご一報を~

不思議クリニック再び

2009-05-10 02:42:02 | 自然療法
横浜大口にある不思議クリニック、神ノ木クリニックに行ってきました~

両親、相方に紹介するも私自身が先生に会うのは初めて(だって健康体なんだもん)。今回はチビ&チビチビを診てもらうため、初めて私も先生と対面したというわけ。一体チビ&チビチビに何があったのか!?

いやね、個人的には病院にいくほどではないと思っていたのだけれど、上のチビの食欲&食への執着がすごくて症状的には逆流動性食道炎みたいな感じ。チビチビはこんなにまだ小さいのに咳き込んで鼻水っ子だったので、ついでに診てもらおうと。普通の小児科だったら行ってません。でも、神ノ木は西洋医学のバックグラウンドもきちんと持ちながら、漢方、ホメオパシーと選べるのです
(おそらく食に関する夢で)夜中時々うなされるようになってしまったチビ。その原因を早く取り除いてあげたいと相方が言うので行ってきたというわけです。

神ノ木クリニックって不思議なところなの。母のときには、「病名知ってどうします?」と言われたそうだけれど、今回もそんな感じ。症状を説明するも、先生あんまり聞く気ない感じだし(笑)。

「まあね、病名はそりゃあつけられますけど(←そんなの関係ないといった感じ)。その原因は百人百様で(←十人十色どころじゃありません。百です)。7歳までの子供の場合は特に病気なんてあってないようなものなんですよ。子供の症状はメッセージの体言してるだけですから」

シュタイナーや自然育児系の間では、子供の病気は母親に原因があったり、伝えたいことがあるから、と言われるのは周知。なんとなく言われることに想像はついてはいたけれど・・・先生そうきたか~
相方からチビの現象は、私がチビに向き合ってないからだと言われていて、それを言われるかなと思ってたのだけれど、チビと私の関係じゃないんですって

ナント・・・
改善すべきは、『私と母の関係』
そう来た?そう来ちゃった~!?!?
私と母の関係がよくならない限り、症状はひきずるだけですって。しかし、先生よく分かったなあ。母と私は何でも話せるし、仲もいいけれど、同時に反発しあう仲でもあり、私は母に対して感謝ができないの。価値観を共有しているけれど、性格があまりにも違うため、時には天敵なんじゃないかと思えるほどの反発心を抱いてしまうのよね

さらに、うちは予防接種を受けていないのだけれど、おじいちゃんや代々の祖先をきちんと敬って大事にしていなければ、それは真っ裸でばい菌の中に子供を放り込むようなものだとも指摘されました。祖先たちが見守ってくれるのが大前提ですよ、と。

これらは『宇宙の法則』だから、耳が痛いだろうけれど仕方ないことなんだそうです。
神ノ木クリニックの山本先生、口数は決して多くないけれど、痛いところをついてきますよぉ~。なんかね、全てお見通しって感じなの。だから、ある意味診察する必要ない!?チビが聴診器嫌がったら「もう行っていいよ~」って。お~い、先生何にも診てないじゃないですか(笑)。一応臓器系に働きかけるホメオパシー出してくれましたが、先生がそれすら必要ないように感じてるのがありありと分かりました。それじゃあ、儲からないですよ(笑)。

さて、明日(あ、もう今日か)は母の日。
どうやって感謝をあらわしましょうかねえ。食いしん坊ですから、やはり食を通じてかな