今日の食鳥業界

中央畜産会が新型コロナウイルス感染防止等でガイドライン策定

 公益社団法人中央畜産会は14日、「畜産事業者における新型コロナウイルス感染症防止、感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドライン」を策定したと発表しました。農林水産省が示している「畜産事業者に新型コロナウイルス感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドライン」、5月4日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で示された提言、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践例等も踏まえつつ、「畜産事業者における新型コロナウイルス感染防止、感染者が発生した時の対応及び事業継続に関する基本的なガイドライン 」を定めました。 「畜産事業者等関係者の皆様におかれましては、本ガイドラインを活用することにより、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防に向けた取組を推進していただきますようお願いいたします」としています。
 ガイドラインの内容は http://jlia.lin.gr.jp/data/2020/somu/guideline_20200514.pdf

5月15日(金)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が前日と変わらず608円
◆「むね肉」が同より3円高の259円
■「正肉相場」は同3円高の867円でした。
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