スマホがいきなりおちて、画面が真っ黒になった。
強制終了をして、様子見。
あああ。スマホが壊れちゃったよ。
がっかりする私に娘が、
そんなことでがっかりしてるの!!??
と。
そうよね。中毒みたいだったからちょうどいいのかも。
しかし、連絡事項もスマホ頼みだったことが悔やまれる。
なんていうか、、、がっかり!!!
でも、物事は中立。
良し悪しをはんだんするのは自分!!
スマホ故障!!それだけのこと!!
スマホがいきなりおちて、画面が真っ黒になった。
強制終了をして、様子見。
あああ。スマホが壊れちゃったよ。
がっかりする私に娘が、
そんなことでがっかりしてるの!!??
と。
そうよね。中毒みたいだったからちょうどいいのかも。
しかし、連絡事項もスマホ頼みだったことが悔やまれる。
なんていうか、、、がっかり!!!
でも、物事は中立。
良し悪しをはんだんするのは自分!!
スマホ故障!!それだけのこと!!
わたしは、元来、浮き沈みが激しい方である。
なんでこんなかな、と思っていろいろ本を読んでみたりすると、
気持ちは、気持ちで、わたしそのものではないらしい。
ちょっとここのところ、ブルーな気分で、
冷静に考えると仕事内容が疲れる事をやっていたし、
十五年かかった漫画を産み出したり、
夏中、お母さん学童で張り切ってもいた。
つまり、疲れてんだわね。
今日は、久しぶりに、ヨガをして、
掃除や片付けをして過ごした。
自分で自分の事は、あまり占わないが、久しぶりにカードをひいた。
あんまり、悪くない。
むしろ、いい。
そうかあ。いいのかあ。
無理はしないでやっていこう。
職場のM嬢は、ゴールデンボンバーが大好きで、
ライブに行きたい
握手会に行きたい
グッズを買いに走る
など、情熱がすごい。
わたしはテレビも見ないし、芸能人にそれほどのめり込むような気持ちを持った事がない。
でも、
インドの聖者には会ってみたいし、
瞑想会があれば行くし、
そういえば、怪しいグッズに大枚はたいてしまった事もある。
同じだ。
こののめり込む対象
興味を抱く対象は、生まれつきの性質からくるのだと思う。
だって、わたし、どんなふうに育てられても、きっと、インドの聖者や宇宙の真理に興味があったと思う。
不思議だなあ。
本当に、不思議。
だから、わたしとM嬢はケンカになったりしない。
お互いにお互いの話を微笑みながら聞いている。
みんな違うって、素敵。
さあて、風や虫の声には秋の気配が混ざっているが、日中は夏がぶり返したような暑さ。
我が家では、市販の炭酸飲料を飲むことはまずない。
砂糖水を常に飲むのは、昆虫みたいで怖い。
それでも、あんまり暑くて、爽やかな飲み物が欲しい時は、
山梨のばあちゃん手作りのジャムと蜂蜜を混ぜて炭酸で割っていただく。
ブルーベリーは、リッチな味わいだし、
あんずは酸味が爽やか、
クランベリーは、赤が鮮やかだった。
バナナや、牛乳とジャムを混ぜたシェイクも、末っ子は、自作してよく飲んでいる。
こういうの、豊かだなって思う。
手間暇と時間と気持ちもいただいているから。
みんなみんな、みなみなさま、ありがとうございます。いただきます。
夕焼けが、綺麗そうな日は、そわそわする。
あの丘陵のてっぺんで、夕焼けを見たいと切望する気持ちが湧くのだ。
今日は、久しぶりに叶った。
風が海から抜けて、富士山の方へ。
最高だ。
心が、子供の頃と同じになっている。
里芋の大きな葉に、雨だろうか、水滴が溜まっていて美しい。
そっと、口をつけてみる。
冷たくて、おいしい。
子供の頃から変わらないのは、
自然の移り変わりに心奪われて、それを絵にして映しとりたいという気持ち。
結局、わたし、
変わらないんだなあ。
最近、わたし、わたしで良かった、って、微かに思ったりする。
結局、これからも変わらないのだろうから、
絵を描く事を、もう少し、やってみたら、いいのかもしれない。
歯の詰め物が取れた。
歯医者に行った。
病院にはいかない主義だが、歯医者は仕方ない。
詰め物のとれた奥の奥にある
親知らず
斜めに生えているヤツ、を抜かなきゃいけないと言われた。
上の左の親知らずは、斜めに生えている。
他の三本は真横に骨に食い込んで、皮膚の中に埋没している。
斜めに生えているヤツだけを取っちゃって、バランスは大丈夫だろうか。
でも、そいつが悪さをして、隣の歯を虫歯にしているみたい。
ううむ。
確かに、親知らずが
始終頬を押しているのでうざったい。
いつもひどい肩こりが、この親知らずのせいかもしれん。
自然至上主義のわたしは、親知らずを抜くのも抵抗があったけれど、
サッパリしたい気持ちも湧いてきた。
ふっふっふ。
どうしようか。どうなるかなあ。
ねー、漫画どんなの描いたの?
見たい!見たい!
大々的にお仕事を3日間も休ませてもらったので、同僚たちもみんな知ってる。
遺跡ネタでも、描きたいなあ。
あーして、こーして。
あ!じゃあ、あーしたら、こーしたら!
なーんて言って、コンテストもどうだかわからないしなあ。恥ずかしいなあ。
いやいや。
話してるだけで、面白い。
なんにも、ないより全然いい。
なんにも、ないより全然いい。
きっと、恥かくような想いをするからってやらないより、恥を描くのも楽しみに産まれてきたのかもしれないぞ。
今日わたしは満たされていた。
当たり前だ。
我が子よりも、長い間宿していた、でかいモノを産み落としたのだ。
ルンルン気分で道を歩いていたら、
そうか、みんなこんな気持ちで生きているのか
と、思った。
描かなきゃ!と、分かっているのに、できない理由をつけて逃げまどっていた気持ちが、消えたからである。
もしも、みなさんに、なにかやらなきゃ!というものがあるのなら、さっさと一歩を踏み出してしまう事をお勧めする。
だって、コンテストに通るなど、人の評価は、どうでもよくて、
あー!創ることができた!
って、だけで、こんなに見える風景が違うんだもの。
今日は、全てが恐ろしく美しい夕焼けだった。
偶然に、車でお友達二人とすれ違って、ヤッホーと手を振って挨拶した。
夕飯に炊き込みごはんを作ったら、子供たちがみんなペロリとたいらげた。
窓から入る風は涼しくて、秋の虫の鳴き声がする。
ほうら、これ。
多分、幸せって、やつ。