獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「プー横丁」で、ランチ。

2022年08月21日 | グルメ&観光


土曜日の、ランチ。
我々夫妻及び次女は、熱い協議の結果、札幌市東区のレストラン「プー横丁」へと向かった。


11時03分に、入店。


このクラシックなホーロー看板広告に、旧き佳き「昭和」の息づかいを感じる。


11時04分に、2階席に着席。
👆の絵本が、メニューなのだ。






メニューはご覧の通り、リーズナブルで多種多様。
税込価格表示というのも、見逃せないチャームポイントだ。




11時06分。
大いに悩んだ結果。
我々夫妻は、「本日のランチ:牛肉のピカタ てりやきソース」を、オーダー。
次女は、「チキン レモンバターソース」を、チョイスした。




料理が供されるまでの間。
「プー横丁のお料理ガイド」なる冊子に、目を通す。


私がこのお店を知ったのは、昭和の終わりの大学生時代。
友人の尾車氏に連れて行ってもらったのが、最初である。


ココの料理は、「リーズナブルで美味い」と、昔から高く評価していたが・・・
私が思っていた以上に、「手が込んでいて、ポリシーがある」のだということを、あらためて知る。


そして、11時24分。
お料理が、運ばれてきた


いやはや、この色彩感というか見た目で、もはや私はTKO状態に陥る。


赤ワインの風味が、華やかなかほりと、やわらかな旨みを醸しだす。
そこに組み合わさるチーズとの相性は、言わずもがな。
ああ、至福の贅沢感に、涙がちょちょぎれる。


そして、見逃せないのは、付け合わせのパスタ。


太陽の味のトマトソースに、バリラ社製のしなやかで元気な麺








そして、具だくさんのスープ。
あさりと、柔らかく煮込まれた野菜たち。
海と大地のエキスが、私の咽頭から胃壁を滑らかに潤す。






そして、凛としてスッキリした苦みの、アイスコーヒー。
まさに、あずましいひとときでありました







そしてこちらは、次女ご注文の「チキン レモンバターソース」。
これも、あらためて見てみると、実に旨そう
私も、遠くない将来、コレを食してみたい🍋


次女の食後のコーヒーは、ホット☕
コーヒーカップの意匠にも、オーナー氏のこだわりが感じられる。



11時49分に、お会計。
この時点で、店内は、ほぼ満席状態だった。
ココを知ってから早くも30年以上の月日が経過したが。
このお店が愛される理由も、よくわかる。
そして、私のココロの置き場は、今もこのお店にあるのだ。
素晴らしい、プー横丁



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トンネウス沼でバードウォッチング '22.08.20

2022年08月21日 | バードウォッチング


週末恒例の、バードウォッチング。
私のメインフィールドである「トンネウス沼」を、毎度のことながら訪れた。



10時03分。
この場所において、ブレッド&バターというか、ごはんに味噌汁的存在の「マガモ」さんを、まずは撮影🦆






くちばしの色からおもんぱかって、この方々は全部「♀」ちゃんだと、思料される。





そこを周回すること、しばし。
16時23分に、期待の星さんは、対岸に佇んでいた


そう。
みんな大好き「カワセミ」さんである。


かなり遠い位置だったので、トリミングした画像がやや粗いが・・・
まあ、それはそれ。


この時季の「トンネウス沼」での、カワセミさんとの遭遇率は、かなり高い。
個人的統計では、それはイチロー氏の終身打率に匹敵すると思う⚾





16時49分。
この場所での王者として君臨する「アオサギ」氏に、敬意を表し、撮影。



17時07分。
「マガモ♂エクリプス」くんの居る風景は、じつに牧歌的で、ココロが和む。



17時14分。
帰り際に、小学校のグラウンドのフェンスに居た、この鳥さん。


おそらくは、「ハクセキレイ」の若鳥さんだと、気弱に思う。


ともあれ、この日も種々の鳥さんと相まみえることが出来、はあとふるな一日でありました。

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アウトドア スパイス ほりにし@ローソン

2022年08月20日 | モノローグ

早起きしたその日。
朝食を、ローソンにて調達した。


まずは、からあげクンの新味「アウトドアスパイス ほりにし」。


それは、和歌山県かつらぎ町の「Orange」が開発したスパイス「ほりにし」を、活用したとのこと。


「イラスト入りのからあげクン」は、今回買った商品には、残念ながら入っていなかった・・・と、思われる。


まあ、それはそれとして。
それはまさに、「宮島醤油フレーバーのステーキスパイス」を彷彿とさせる、エクセレントなテイスト。
しっかり辛く、しっかりガーリック。
たまらなく、テイスティである。




併せていただいたのが、「アウトドアスパイス ほりにし おにぎり」である🍙


にんにく&スパイスは、私にとっては「魔法の言葉」なのだ。


まさに「ガーリックライスを握ってしまった」かのようなその味わいは、ハッとしてGood
朝からガーリックとブラックペパーにまみれて、コーフン状態の私でありました。

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フリトレー 鮭とばコーンチップス

2022年08月19日 | モノローグ


金曜夜の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、私の新しい生活様式である。
今回のチョイスは、フリトレーの「鮭とばコーンチップス」
セコマでの実売価格は、税別100円だった。
この商品は、どうやら「セイコーマート限定」のようだ。


鮭とば」といえば、いわずもがなの、「北海道名物の味」である。


「鰹節粉末調味料」「鮭パウダー」「魚醤パウダー」が、この製品のテイストを織りなす、クリーンナップトリオでありましょう。


開封すると、メキシカンなチリっぽいかほりが、鼻腔をつつく。
ルックス及び食感自体は、ほぼ「ドリトス」である。
そのお味の第一印象は、「鮭とば」というよりは「鮭皮」的なイメージ。
しかしながら、その濃厚なテイストは、ビール(第3)にはど真ん中のストライク
コレ、また、買ってもイイかも。

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レスキューフーズ 牛肉大和煮

2022年08月18日 | モノローグ


数年前に、防災用品として購入していた缶詰。
レスキューフーズ 牛肉大和煮」である。


だがしかし。
缶詰だと思ってウカウカしていたところ、賞味期限を3ヶ月以上過ぎてしまっていた(^^;
なので、自己責任のもと、晩酌のお伴として食してしまうことに。


製造者は、新潟県の老舗企業「ホリカフーズ」。


「お召し上がり方」&「ご注意」を一読した後・・・


いよいよ、実食である。
賞味期限が切れていたことから、一応匂いを嗅いでみたが、どうやら問題はなさそうな雰囲気だった。


しなやかな食感と、牛肉由来の甘み。
幸運なことに、賞味期限切れのネガは、まったくナシ
食品ロス削減に、微力ながら貢献できた気分の、充実した晩酌タイムでありました🍺

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日清カップヌードル 海苔うまシーフード ビッグ

2022年08月17日 | 麺’s倶楽部


その日、帰宅したところ。
白飯が家人たちに喰いつくされていたので、カップめんディナーと相成った🍜
食品庫に数あるカップめんの中から、日清カップヌードル「海苔うまシーフード ビッグ」を、チョイス。
ローソンでの実売価格は、税込264円だった。


基本的には「シーフードヌードル」なのだが・・・
フタに貼りついた「特製海苔うまペースト」が、この商品のキモでありましょう。


「ポーク調味料」「チキン調味料」「にんじん調味料」「あさり調味料」・・・
種々の調味料があるものだと、今さらながら感心する。
そして、なんといってもこの商品のお味の決め手は、「のりつくだ煮」だと思料される。


さらに、カップヌードルの記号である、この「フタ止めシール」。
レギュラーサイズのそれは、プラゴミ削減の観点から昨年廃止されたのだが・・・
ビッグサイズにおいては、いまなお現役なのだ。


麺・具・スープが一体で、別袋ナシのオール・イン・ワン。
手間とプラゴミを省く、カップヌードルシリーズの美点である。


お湯を注ぎ、フタをして、3分後。


それは華やかな色彩感で、茹で上がった。


そしてそこに、「海苔うまペースト」を、LOVE注入。




しっかりと撹拌してから、いざ実食である。


どんなテイストのスープにも良く似合う、比類なき安定感の、この平麺。


とんこつ系シーフードスープに、「ごはんですよ!」的海苔佃煮が、磯のかほりを漂わせて、意外にもマッチ。
個人的意見ではあるが、「海苔うまペースト」の量は、もっと多くてもイイと思う。
遠くない将来、おうちで作る生ラーメンにも、「ごはんですよ!」をonしていただいてみたい

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ハタハタ南蛮漬け

2022年08月16日 | 我が家の食卓


妻がちゃちゃっと作ってくれたおかずが、この「ハタハタ南蛮漬け」である。
トドックで購入したハタハタの袋に、書いてあったレシピを参考に、作ったのだという。


甘酢あんかけのしっかりした酸味を、唐辛子の辛さが下支え🌶
ハタハタは、頭から骨まで、バリバリと全部食せるのが、素晴らしい◎
カルシウム補給もバッチリで、夏にジャストミートの、マリネ風おかずでした🍚

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29回目の入籍記念日

2022年08月15日 | 我が家の食卓


その日は、29回目の入籍記念日だった。
なので、ディナーは、ちょっと豪華に。
イオンで購入の、ローストビーフ。
「シルキーカット」&「チョップドカット」の、Wローストビーフである🐮


ビールは、もちろん、アサヒスーパードライ🍺


薄切りの、シルキーカット。


サイコロ切りの、チョップドカット。




しなやかで、侮れないウマさの、ローストビーフたち。
ソースの甘みと、コクと、スパイシィさも、じつに佳い💮
ローストビーフ二刀流、大成功である⚾
「トップバリュブランド」、決して「安かろう悪かろう」ではない。
あらためて、見直しました👏


そしてそこに、カスタードな風味の「富良野チーズ ワインチェダー」が、華を添える。

あらためて考えてみれば、自分の人生で、誰よりも長く同居している存在となった妻に。
今さらながら感謝する私でありました

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あいの里公園でバードウォッチング '22.08.13~14

2022年08月15日 | バードウォッチング

週末恒例の、バードウォッチング。
探鳥地は、毎度おなじみの「あいの里公園」である。



8月13日(土)。
10時23分にまず発見したのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。






体のお手入れに、余念がない様子であった。




10時44分。
公園内のトンネウス沼河畔に佇んでいたのは、「マガモ♀」ちゃん。


11時22分には、かなり成長した「バン若鳥」ちゃんを発見。


撮影している時には気づかなかったのだが・・・
背後の草の影にも、もう一羽。
バン若鳥ちゃんが、潜んでいたのであった。




そしてこちらは、「バン親鳥」さん。


水草を貪欲にほおばり、栄養補給に余念がない様子でありました。




15時27分。
トンネウス沼の絶対王者「アオサギ」氏は、直射日光の当たらない木陰の藪に、身を潜めるように佇んでいた。
彼(もしくは彼女)を撮影し、この日のバードウォッチングは、終了。





翌、8月14日(日)。
妻とともに、野鳥探索である。
トンネウス沼から茨戸川に繋がる水路に架かる、「拓北橋」。
個人的統計では、その下の水路には、「カワセミ」さんが佇んでいる可能性が高いのだ。


そして、8時34分に、そこを覗くと・・・


私の個人的統計学を裏付けるかのごとく、カワセミさんはそこに居てくれた。
しかしながら、彼はサッサと飛び去ってしまい、撮影できた写真は👆の1枚だけである(無念)


私は、もうちょっとココで粘れば、カワセミさんはまた戻ってくるだろうと思ったのだが・・・
それも束の間。
拓北橋の下に貼りついた、球形のモノに気付く。


それは、あろうことか、「スズメバチの巣」ではありませんか
同行していた妻は、それを知るや否や、スタコラサッサと逃げ帰ってしまった。
そして私も、この場所でカワセミさんを待つのはあまりにもリスキーなので、後ろ髪を引かれながらも、撤収することに


公園内をウロチョロすること、1時間強。
9時49分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを発見。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんは、ちょこまかとすばしこく撮影するのが難しいのだが。
なんとか数枚、フレームに納めることができた。




9時59分。
沼の向こう岸に目をやると、「バン」さんの姿が。




思いっきり水浴びをして、






身だしなみを整えていた。






10時19分。
まさに「ブレッド&バター」的存在の、「マガモ♂エクリプス」くんに、ココロ癒される。








10時36分には、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんが、目前に。


純朴な高校球児を思わせ、カワイイ鳥さんである(私基準)。




10時37分。
屈託ない表情の、「マガモ♂エクリプス」くん。




10時53分には、「バンさん親子」が姿を見せてくれた。
このトンネウス沼では、バンさんは数組繁殖している模様。
前日に見た「バン若鳥」くんよりも、この子たちはかなり幼く、まごうかたなき「ヒナ」である。









見た目は老人風の、このヒナちゃん。
彼らの健やかなる成長を、私は願う。




10時58分。
涼し気な表情で、沼を回遊する、「マガモ♂エクリプス」くん。


13時46分。
アオサギさんは、自分の羽毛に止まっているトンボを気にすることなく。
孤高の表情で、河畔に君臨。




スズメバチの一件を除いて、この日も平和な、あいの里公園でありました🦆

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芝刈機、20年ぶりに新調。

2022年08月14日 | モノローグ


21世紀初頭から、わが家に君臨していた、リョービの芝刈機「LM-200」
そのペットネームは「刈えもん」である。


しかしながら、7月13日。
芝刈り中に止まってしまったかと思うと、リセットボタンを押しても、再起動しなくなってしまった。
20年以上使っただけに。
さすがに、寿命が来たのでありましょう。


そんなワケで。
天命を全うした銘器「LM-200」は、「じゅんかんコンビニ」へと、ドナドナ。


これまで使っていたリョービの製品が素晴らしかっただけに、同じくリョービを購入しようと思ったのだが・・・
「リョービ」は、2017年に「京セラ」に買収されてしまった模様
なので、京セラの芝刈機「LM-2310」を、ホーマックにて購入。
お値段は、税込22,880円であった。




「ご使用になる前のご注意」に従い、「刃物のすり合わせ調整」を施したのち、


7月31日。
いざ、芝刈り開始である。


いわゆるひとつの「電子制御芝刈機」。


刈込高さをを10mmにセットして、作業を開始した。


この、おニューの芝刈機。
タイヤの転がり感もスムーズで、刈味軽快。
長くのびてしまった茎も、ラクラク刈り取ってくれる。
大学生時代に、ブラウンのシェーバーを初めて使った時のような、爽快感と感動である◎
動作音も静かで、20年間の技術の進歩を、まさに実感。
電気コードがやや短いのが惜しいが、それ以外は、完全無欠の出来栄えである。
芝刈り機は、「リョービ≒京セラ」に限る。
これ、ホントです

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創味 ハコネーゼ 焦がしにんにくの完熟トマトソース

2022年08月13日 | 麺’s倶楽部


休日の、おひとりさま自宅ランチ。
以前から気になる商品だった「ハコネーゼ」を用いて、パスタランチとした。
お味は「焦がしにんにくの完熟トマトソース」。
購入価格は、コープさっぽろにて、税込214円だった。
この商品が画期的なのは、「1人前」であること。
私は、単身赴任時代。
この手のパスタソースのほとんどが「2人前以上」だったことに、地団駄を踏んでいたのだが。
少子高齢化&核家族化の進行とともに、「1人前のパスタソース」が、容易に入手できる時代になったのだ。


「レンジでチン」も、「湯煎」もOKの、2刀流の調理方法🍝


製造者は、道産子にはやや馴染みの薄い企業である、「創味食品」である。


まずは、パスタを茹でつつ・・・




その茹で上がり時間を逆算し。
同時に出来あがるように、ハコネーゼをレンジでチン。


そして私の計算通り、パスタランチは完成を見た。
パスタの茹で汁を用いたコンソメスープも、添えてみました。


さて、ワクワクしながら、実食である。
しっかりとしたガーリック風味に、濃厚なトマト味が、私の味蕾細胞を歓ばせる。
ソース自体は、若干ゆるめではあるが、ノンプロブレムというか、イット・ディドント・マターである。




1人前のパスタの分量では、ご覧のとおり、ソースがやや余り気味。
なので、この商品。
2人前に使用も、OKかもしれない。
具材はほぼ無いが、ソース自体のお味には、大満足
簡単だし、ウマい。
画期的商品だと、私個人は、認定する💮

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山の日のバードウォッチング '22.08.11

2022年08月13日 | バードウォッチング

休日のたしなみである、バードウォッチング。
まずは、いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」へと向かった。



8時24分。
木の切り株の割れ目にくちばしを突っ込み、なにやら採食中の「シジュウカラ若鳥」ちゃんを、発見。


続けて、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、同時刻に飛来。


そして、8時56分に撮影した、この鳥さん。
「ヒガラ」さんのようにも見えるが・・・


👆の写真を見ると、「シジュウカラ若鳥」くんのようにも見える。
正直に告白すると、どっちなのか、よくわかりません(^^;



9時52分の、トンネウス沼。




仲睦まじい「バンさん親子」の姿に、目を細める。






お母さん(あるいはお父さん)が、ヒナちゃんに給餌するその姿は、絵にかいたような平和である◎












この時、私が確認出来たヒナちゃんの数は、3羽。
このまますくすくと、1羽も欠けずに、成長してくれることを願う。





9時59分。
木柱の上に仁王立ちしていたのは、「アオサギ」さん。


水面を見つめていた彼(もしくは彼女)は、何かを発見し・・・


すぐさま、顔面ダイブ




なかなかの大物を、捕えたようである👏


もちろん、グッと、丸呑みだ。





10時03分。
「キジバト」さんは、草原に降りて、何やら採食中。







10時17分には、ふたたびバンさん親子。





10時25分に、アオサギさんの勇姿を確認し。
私は一時帰宅したのでありました。





10時27分に撮影の、赤トンボ。
おそらくは、「成熟していないアキアカネ♂」くんだと、思う。





そして、11時34分。
妻とともに向かったのは、銭函の海岸である。
そこには、カモメさんが、たくさん。









12時24分には、「ウ」さんも、飛来。
「ウミウ」なのか「カワウ」なのかよくわからないが。
海に居たのだから「ウミウ」ということにしておこう。




その首の色調と表情が、私が大好きな「ウナギ」を彷彿とさせる。








そして、👆の黒っぽい方は、おそらくは「カモメの幼鳥」くんである。






その、でっぷりとした女王のような、威厳。
松任谷正隆氏には叱られるかもしれないが、私はカモメのフェイスを見るたびに、松任谷由実さんを連想してしまうのだ。
松任谷ご夫妻よ、御免。







そして15時13分に、ふたたび「あいの里公園」へ。
トンネウス沼河畔に佇んでいたのは、ブレッド&バター野鳥である、「マガモ」さん。





そして15時24分には、またまた「バンさん親子」。








糸を引きつつ給餌する、親子愛。











16時09分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを撮影し、帰宅。

おおむね満足の、この日のバードウォッチングだったが・・・
トンネウス沼を飛翔する「カワセミ」さんを、4度も見たのだが、私のスキルでは、撮影できなかった(涙)
それが、唯一の、心のこりです。

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南保留太郎商店 燻製ナッツくるみ

2022年08月12日 | モノローグ


この6月の「積丹方面へのグランドツーリング」にて。
余市町の道の駅で購入していたのが、「燻製ナッツくるみ」である。


休肝日だった、その日。
「夜のお菓子」として、それをついばむことに。


製造者は、同じく余市町の「(有)南保留太郎商店」。
昭和23年に創業した、燻製一筋の老舗なのだ。


まるで「貝の燻製」のようなそのルックスに、ココロは踊る。


封を開けると、その場に漂う、スモ―キッシュなスメル。
くるみの甘みと、食塩のしょっぱさと、燻製の苦みが、ジェントルに昇華。
お口に「これでもか!」と濃厚に拡がる、旨みと苦み。
ノンアルコールビールのおやつとしては、あまりにもゴージャスな、ワンダフルナイトでした


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はまなす 山わさび納豆

2022年08月12日 | 納豆


納豆で始まる、わが家の朝。
その日は、気分をかえて北海道はまなす食品の「山わさび納豆」を試してみた。
コープさっぽろでの実売価格は、40g×3個入りで税込149円。
高級納豆の部類に入ると、いえましょう。


ポイントは、丸大豆が「北海道産」であること。
安価な納豆は「アメリカまたはカナダ産」を使用していることが多いので、この納豆をいただくことは、国内農業の振興にも資する・・・ハズである。


別袋は「たれ」のみで、「からし」は封入されていない。
お味のメインが「山わさび」なので、コストダウンというよりは「当然の措置」でありましょう。


むむっ。
やはりその大豆は、北海道産だけあって。
ぷりっと丸く、内面からの充実感を感じさせるシェイプである◎


たれを納豆に掛けると。
とたんに、山わさびのかほりが、鼻をツンツンと刺激する。


妻がオクラを切ってくれたので、それも併せて投入。


その、辛さの効いた、かつをだれ。
辛さをごはんで中和する感じで、ワシワシとごはんは進む🍚
心地よい刺激の、グッドモーニングである🌞
そして、特筆すべきは、納豆の粒自体の素晴らしさ。
しっかりと弾力性ある噛みごたえは、やはり北海道産大豆の成せる技だ💮

そして、内緒だが。
この納豆の粒を、フツーに「かつをダシ」&「からし」でいただいてみたい・・・と、ちょっぴり思った私なのでした

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鶏ハム明太マヨ

2022年08月11日 | 我が家の食卓


妻が10年以上前に試作し、改良を重ねて我が家の定番となったおつまみが、「鶏ハム」である。
今回は、コストコで購入の「明太子マヨ」を掛けて、いただいた。


しなやかな食感で、脂分少なめでヘルシーな、鶏ハム。
そこに、ピリ辛で酸っぱい明太子マヨが、魔法をかけたかのように刺激と旨みをプラス。
鶏ハムのヘルシーさが、マヨネーズのカロリーで相殺されてしまったかもしれないが・・・
ハートとストマックはハッピーで、万々歳です🙌

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30