獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「アウェーコ」でランチ

2015年11月10日 | グルメ&観光



 日曜のお昼どき。
 娘たちがそれぞれの用事で出掛けていたので、妻とふたりで外食ランチとすることに。
 今回チョイスしたのは、以前から気になるお店だった、札幌市北区太平の「レストラン アウェーコ」。
 住宅街の中の、土地勘が無いとなかなかたどり着けないだろうと思われる場所に、そのお店はある。
 12時05分に、そこに到着。
 クルマを停めるスペースは2~3台分で、この日は我々夫妻が最初のビジターだったようだ。




 そして、メニューを見て、我々夫妻は驚愕した。
 そのメニューは、アワ・フェイバリット・ショップである「レストラン プー横丁」と、かなり近いコンセプト!
 ひょっとしたら、姉妹店なのかもしれない。
 落ち着ける暗さの店内には、しっとりとしたJAZZが流れている。


 そして12時26分、お料理が運ばれてきた。
 妻のオーダーはクリーム系パスタの「ホタテのアメリケーヌ」(980円)。
 「エビをすりつぶして作ったソースで濃厚な味」が、そのキャッチフレーズ。


 私のオーダーは「ドリア 怒った漁師風」(980円)。
 それは、「唐辛子入りのトマトソースベースに魚介類が入ったドリア」なのだ。


 アッツアツのそのドリア。
 唐辛子が程よく効いて、トマトの甘みと酸味を程よく引き立てる。
 そこにとろけるチーズがハイブリッドし、濃厚ながらもしつこくないお味である。



 エビ・ムール貝・ホタテ等の魚介もたっぷりで、実にお洒落で贅沢な昼下がり!


 赤唐辛子がゴロンと入っているが、決して激辛ではない。
 きわめてちょうどいい辛さに、鼻の頭は爽快な汗をかく。


 「アウェーコ」は、まさに、ど真ん中のストライクだった。
 ここの料理は、ひょっとしたら、あの「プー横丁」以上に、美味いかもしれない。
 この隠れ家的レストランには、今後も度々お邪魔させていただこうと思う。

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豊丸水産で、久々の再会

2015年11月09日 | グルメ&観光


 サタディ・ナイトは、男4人での飲み会だった。
 メンバーは、dadyson氏・ジン氏に加え、十数年ぶりの再会となるTSUYOSHI氏と、私。
 会場は、麻生の「豊丸水産」。
 「豊丸」という響きになにか甘酸っぱいモノを感じるアナタは、きっと私と同世代でありましょう。
 

 まずは、アサヒスーパードライで、乾杯。


 ここはやはり、海産物がメインの居酒屋さんである。


 「漁港直送刺身5点盛」。


 「樺太ししゃもの天プラ」。


 「活いか踊り刺身」。
 手前の目玉付きいかが、何か宇宙怪獣のように、うねうねとうごめいていた・・・(^^;


 海産系だけでは中年男4名の胃袋は、満たしきれない。
 なので、「鶏ザンギ」も追加注文。


 「活ホタテ刺し」を胃袋に格納し、この宴は大団円を迎えた。


 男4人で、いいだけ喰って呑んで、お会計は、ごらんのとおり。
 ごっつあんでした(^^)

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「麺屋 雪月花」の「味噌らーめん」

2015年11月08日 | 麺’s倶楽部


 土曜の昼食は、やはり、ラーメン。
 新琴似の「麺屋 雪月花」に潜入した。
 12時13分に到着したのだが、店内はかなり賑わっており、席待ちのお客さんがすでに9名ほどいた。



 席待ちの間に、「はきはきと気持ちのいい接客の女性店員さん」が、注文を取りに来た。
 私は当然、フラッグシップの「味噌らーめん」(750円)をオーダー。


 12時36分。ようやくにしてカウンター席に着席。


 12時39分。極めてスムーズなオペレーションで、「味噌らーめん」が、運ばれてきた。
 油膜ががっちりとスープにフタをして、まったく湯気が立たない、このラーメン。
 写真を撮りやすいこと、この上ない。


 麺はしっかりと熱く、そして茹で加減は固め。
 その一方、「もっちり感」には、やや欠ける。
 典型的な、いわゆる「純すみ系」の、味わいである。


 そして、細長いメンマが、数本プリインストール。
 「シャキッとタイプ」ではなく、「柔らかタイプ」の食感だ。


 バラチャーシューは、ホロリと崩れる歯応え。
 焼きが入って薫ばしさが加わり、プレミアム感に溢れている。


 最後まで冷めない、まろやかで濃厚な味噌スープ。
 白味噌(雪)・黄味噌(月)・赤味噌(花)の三種混合なのだという。
 それは、麺やチャーシューの力強さに、がっぷりと、対峙する。


 沈殿したゴロチャーシューやひき肉を余すところなくいただくため、スープを完飲しないワケにはいかない。
 いわゆるひとつの「ひき肉の罠」である。


 12時51分。すべては私の胃袋に格納された。
 この内容で、750円という価格は、なかなかリーズナブルだと思われる。
 いやあ、ごっつあんでした。

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くじらづくし盛合せ(ベーコン入り)

2015年11月07日 | グルメ&観光


 コープさっぽろで税込626円で購入の「くじらづくし盛合せ(ベーコン入り)」で、豪華絢爛なディナー。


 私が小学生の頃は庶民的食材だった、鯨。
 今では、いつまで食せるのか先行き不透明な、貴重な一品である。
 コレをいただくことができることに、激しく、感謝しなければいけない。
 ベーコンに着色された「赤106」のどぎついピンクが、また郷愁をそそる。

 

 クジラ刺しに似合うのは、やはり生姜醤油である。
 マグロともカツオとも少し違う、魚系赤肉的な、その至高の味わい。
 嗚呼、あと何回、喰えるかなぁ・・・

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日清 パンプキンポタージュヌードル

2015年11月06日 | 麺’s倶楽部


 職場にて、久々の、カップめんランチ。
 ハロウィン便乗商品と思われる、「日清 パンプキンポタージュヌードル」。
 コープさっぽろで10月12日に、税込160円で購入したモノだ。


 別袋無しの、いわゆるひとつの、「オール・イン・ワン」タイプ。
 お湯を注ぐだけでイイという気安さに加え、プラスティックごみ削減の観点からも、好ましい。
 すべてのカップめんがこうあるべきだと、私は、気弱に、思っている。


 チーズの他の具材はキャベツ・かぼちゃ・人参で、肉系具材は入っていない。
 育ちざかりの私にとっては、その点は、やや残念ではある。


 長年変わらない、このカップヌードルの、平麺。
 この麺は、どんなスープとも相性がイイという、長所を持っている。
 たとえば、カレー。あるいは、チリトマト。そして、このパンプキンポタージュも然りだ。


 ポタージュ的スープがこれまた、あなどれないお味。
 かぼちゃの甘みだけではなく、しっかりとブラックペパーが主張し、クリーミーでスゥイートなのに、スパイシィ。
 さすがは、王者日清食品。そのプロダクトには、比類なき安定感がある。
 今回も、参りましたと言うしかない。んまかったです。

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創成川イーストでジンギスカン&ライヴ

2015年11月05日 | モノローグ


 その日は職場の有志と待ち合わせし、創成川イースト区域でジンギスカン&ライヴを堪能。


 まずはサッポロファクトリー内の「麦羊亭」で腹ごしらえ。


 「3種MIXジンギスカン食べ放題」(2,700円)+「90分飲み放題」(1,400円)が、血気盛んな男子3名のチョイス。


 久々に飲んだ「エビス」。
 その濃厚で粒立ち細かい甘さが、なにか贅沢感をそそる。


 食べ放題のお肉は、羊・鶏・豚の3種の神器・・・ジンギスカンである。


 まずは、オーソドックスに、「生ラム」から。


 酸味の効いた、いわゆる「ベル系」のお味のタレが、やはりジンギスカンの醍醐味なのだ。


 そして、「豚ジンギスカン」。
 豚肉はビタミンB1の含有量が多く、血管の詰まりを緩和する不飽和脂肪酸の占める割合が多いので、コレステロールが溜まりにくいと言われている、ヘルシー食材である。


 イイあんばいで満腹になったところで、ライヴ会場の「SOUND CRUE」へ。




 ここで、サウンドシャワーと梅酒ロックに、酔う。

 私も寄る年波には勝てず、翌朝まで酒と肉が胃腸に残っている感じだったが・・・(^_^;)
 ともあれ、味わい深い、ビューティフルな夜であった。
 

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セイコーマート ポップコーン ブラックペッパー味

2015年11月04日 | モノローグ


 その日のおつまみは、妻がセイコーマートで購入した、「ポップコーン ブラックペッパー味」。


 原材料で見逃せないのが、「ガーリックパウダー」と「粉末醤油」の存在である。
 

 ブラックペパーの刺激に加え、ガーリック系のコクと旨みがあり、ビールにひたすら似合う、このポップコーン。
 ただし、食感が「カリッと感」にやや欠けていたのは、個体差なのかどうなのか・・・賞味期限はまだあり余っていたのだが。
 その辺は、今後の検証が必要と思われます。とりあえず、また買おう。

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妻と「千の湯」へ

2015年11月03日 | 


 文化の日。
 妻の心遣いにより、「東苗穂温泉 千の湯」で、前日の疲れを湯ったりと洗い流すことに。



 色々とあるお風呂の中で、私が特に気に入ったのは、「薬草スチームサウナ」である。
 漢方のような、そしてセロリのようなかほりが、私の鼻腔から咽頭をしっとりとさせてくれた。


 風呂上りには、牛乳で胃腸に潤いを与えるのが、私のたしなみである。


 そしていよいよメインエベントの、お昼ご飯。







 種々のメニューがあるのだが、その価格は880円~1000円がメインで、チトお高めである。


 最終的に私がチョイスしたのは「あんかけ焼きそば」(880円)だった。
 最近、麺類ばかり喰っているのだが、好きなのだから仕方がない。
 前のめりに、進むしかないのである。


 ちょっぴり焼きが入った、もっちり麺。
 豊富な野菜たちに加え、大きめの豚肉がザクザクと入っていたのが、肉好きの私にとっては嬉しい誤算。
 充実の文化の日であった。

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チャロ君、お気に入りの場所。

2015年11月02日 | チャロ君&くまちゃん


 そろそろ冬の足音が聞こえてきた、札幌地方。
 最近のチャロ君のマイブームは、「セントラルヒーティングの放熱器」と「ベランダの窓」との隙間に入りこんで、日光浴をすることである。


 昨年までは、こんな場所に入ることは無かった、彼。
 やはり、7歳の中年になり、ひょっとしたら「冷え性」になったのかも・・・
 とはいえ。ぽかぽか・ぬくぬく・のほほんと、幸せそうな表情である(^^)

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モス 釧路ザンタレバーガー

2015年11月01日 | モノローグ


 サタデイ・アフタヌーン。
 妻と共に、久々に、モスバーガーに立ち寄った。
 そこでは「ご当地からあげ祭」が催されていた。


 やはり道産子の私としては、「釧路ザンタレバーガー」(税込380円)を、喰わないワケにはいきますまい。


 サイドオーダーは、セットのポテト&アイスコーヒー。


 サクッとしたザンギの衣を、醤油ベースの甘酢たれが、じんわりと包む。
 それを、マヨネーズの酸味をたたえた千切りキャベツと、シャキッとしたレタスで、サンド。
 お味的には、価格相応の満足感を得ることのできた、そんな昼下がりであった。
 やはり、ハンバーガーは、モスに限る。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

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チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

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チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30