獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

日清カップヌードル メガベジタブル ミネストローネ

2013年01月17日 | 麺’s倶楽部

    
 「日清カップヌードル メガベジタブル ミネストローネ」が、本年の初カップめんだった。
 なお、この製品は、現在日清の公式HPよりは削除されている。どうやら製造中止となったようで・・・
    
 たっぷりの野菜入りで、メタボな私にどんピシャリの、ヘルシーカップめんと、思われる。
    
 さて、お湯を掛け、待つこと3分間。
    
 ふわっと仕上がった、野菜の数々!キューブトマト・キャベツ・ニンジン・そして揚げナス!量は少ないが、ベーコンの存在も、肉好きの私には見逃せない。
 そして、いつも思うのだが、「具の量の豊富さ」と「お湯を掛けるだけで出来上がる手軽さ」の2点は、日清のカップヌードルシリーズの美点である。
    
 比類なき安定感のある、その平麺。塩ベースのトマトスープのお味は、大ざっぱに表現すれば「辛くないチリトマトヌードル」といったところか。「メガベジタブル」のネーミングに違わず、キャベツはかなりの量が入っており、麺の隙間からもザクザク釣れる。
 個人的には「メガミート」の方が好みだが、ヘルシー気分を味わいたい時には、この「メガベジタブル」は悪くないチョイス。もしも売っているのを見かけたら、一応キープしておこうと思う。

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案山子/さだまさし

2013年01月16日 | MY FAVOURITE SONGS


 長女がホームステイでカナダに旅立ってから数日後。カーラジオからこの曲が流れてくるのを、偶然耳にした。
 いやあ、シチュエーションは若干異なっているとはいえ、その歌詞とメロディは、まさに「岩にしみ入る蝉の声」のごとく、私のココロの奥襞に浸透した。
 拓郎好きの私だが、さだまさし氏の素晴らしさを、ここに来て認識させられた。「案山子」という曲は昔から知っていたけれど、この曲が、実はこんなに良い曲だったとは!
 今さらながら、さだ氏を、私は大いに賞賛する。

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空港の「花まる」で、長女とランチ

2013年01月16日 | グルメ&観光

    
 高校生の長女は、1月4日よりホームステイでカナダに行っていた。
    
 そして、約10日間の語学研修を終え、帰国。
 ホームステイ先では「箸」「白飯」「醤油」もちゃんと用意されており、非常に良くしてもらったそうだ。
 だがしかし、基本的な食事は肉系中心で、やはり日本食が恋しくなったとのこと。また、「醤油」は美味しくなかったそうで・・・
 何が食べたいかと尋ねたところ、開口一番「お寿司!」と。

    
 そこで、空港内の「根室花まる」でのランチと相成った。

    
     「根室産〆さんま」

    
     「いか山わさび」

    
     「筋子醤油漬」

    
     「たこ」

    
     「えんがわ」

    
     「中とろ」

    
     「本まぐろ赤身」

 ・・・以上は、すべて私がいただいたモノである。いやあ、喰った喰った!
 お会計は、〆て税込3,337円。うち2,500円分くらいは、私の胃袋に収まりました。長女よ、ありがとう。

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プー横丁の「魚介のスペイン風おじや」

2013年01月15日 | グルメ&観光

    
 しばらくぶりで、「プー横丁」でのディナー。
    
 オリジナリティに溢れる「おじや」の中から、今回は「魚介のスペイン風」(790円)をチョイス。
    
 ムール貝・ホタテ・エビ・タラ等々たっぷりの魚介類に加え、トマトベースのソースのマッチングが素晴らしい。一見リゾットのようだが、お米の粘り具合やその器が、まぎれもなく「おじや」なのだ。

 私が大学生だった頃から君臨し続ける、小粋なレストラン「プー横丁」。スパゲッティやドリア等のメニューも非常に多彩で、プー横フリークの私でさえ、未だに全てのメニューを制覇しきれていないのだ。今後も、お世話になります。

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なごみで居酒屋気分

2013年01月14日 | 

    
 3連休初日のこと。温泉に浸かった後、そこでビールやおつまみをいただき、居酒屋気分を愉しむことが、家族会議にて議決された。JRで向かったのは、「札幌あいの里温泉 なごみ」である。15時26分にそこに到着。

    
    
 15時30分、入湯。露天風呂はやや狭隘だが、電気風呂やジェットバス・サウナ等、一通りの施設は揃っている。源泉掛け流しの泉質はなかなか良好。    

    
 ゆっくり1時間ほどお湯に浸かり、16時29分。女性陣がまだ上がっていなかったので、私は先に生ビール(大:420円)をいただいた。
    
 おつまみは、100円というリーズナブルさが嬉しい「なごみの爆弾」。
    
 女性陣が上がってきたところで、「ジャンボたこ焼き」(360円)をオーダー。このたこ焼き、大きい上に、中身がふわっとクリーミィで、なおかつ熱い!ポッポのたこ焼きが430円であることを鑑みると、価格的にも競争力は高い。
    
 妻子は「串揚げセット」をご注文。それはピーマン・カボチャ・魚・エビの4本で360円。
    
 「わさび風枝豆」は280円。以前に食した時よりも、茹ですぎ感があり、柔らかかったのが気になったが・・・調理する人が変わったのだろうか。

    
 まあ、それはそれとして、一家でお会計は〆て4,570円。なかなかリーズナブルに愉しめた。ぜひ、また来よう。

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本年初、部分トリミング

2013年01月14日 | チャロ君&くまちゃん

 最近チャロ君は、お尻を引きずって歩くような行動をしがちである。
 おそらくは、「肛門膿」が溜まっているのだろう。

    
 そこで、彼を連れてトリミングショップへ。

    
 ここに来るのは、昨年10月以来のことである。

    
 肛門腺絞りと爪切りをお願いし、トリミング料金は〆て1,050円。それは、私の床屋代と同額・・・

    
 おしりも痒くなくなって、スッキリした表情の彼。良い休日を過ごせそうである。
 いや、チャロ君は、毎日が休日か・・・

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ラーメン仙の生姜らーめん(塩)

2013年01月13日 | 麺’s倶楽部

 昨年9月30日に惜しくも閉店してしまった、アワ・モスト・フェイバリット・ラーメン屋だった「拓味」。
 だが、その味を受け継ぐお店が、当別町太美町18-1に存在するとの情報をキャッチした。
    
 その名は、「ラーメン&つけ麺 仙」。拓味同様、「北海道熊さん」の麺を使用している模様。
    
 11時52分に着席。メニュー表を見て、驚愕した。「拓味」を受け継ぐ・・・というか、「拓味」のそれと全く同じではないか!
 素晴らしい。「つけ麺」「しおちゃん」「ごまちゃん」そして「生姜らーめん」・・・全部生き残っている!
 大いに迷った挙句、私は「生姜らーめん(塩)」をオーダーした。
    
 12時07分。いよいよ、「拓味直伝のラーメン」とご対面!
    
 つるつる感・しこしこ感に溢れた、「北海道熊さん」の麺!茹で加減も適正である。
 「拓味」時代は、もう少し芯を残した固めの茹で加減だったように思うが、これはこれで問題ナシ。
    
 「拓味」時代は「地鶏」を使っていたというスープだが、「仙」のスープは普通の鶏ガラだという。
 だが、スープの味自体も、「拓味」のそれと遜色は無い。旨い!
 ただ、「生姜らーめん」に関して言えば、生姜の存在感は「拓味」時代よりもややマイルドになったかもしれない。私見では、もう少し生姜に主張してもらった方が、より嬉しかった。
    
 チャーシューに関しては、「仙」の方が好みだ。味付けや柔らかさは、「拓味」のそれを凌駕していると言ってもいいであろう。
    
 そして12時19分。完食いたしました。いやあ、満足、まんぞく!
    
 ただし、営業時間は「AM11時30分~PM2時30分」とごく短い。土日の昼にラーメンを食すことの多い私にとっては問題ないが、ここは留意すべき点かもしれない。
 ともあれ、好みの味のラーメンが復活したことを、大いに祝いたい。「仙」さんには、今後我々一家は、「拓味」同様、大いにお世話になることであろう。夏にいただく「つけ麺系」も、楽しみだなぁ!
    

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S&B デミグラスチーズカレー

2013年01月12日 | 我が家の食卓

    
 食品庫になんだか高級そうなレトルトカレーが、鎮座ましましていた。
 S&Bの「デミグラスチーズカレー」である。
    
 「デミグラスベースの味わい深いカレーソースに、とろ~りととろけたチーズがマーブル状にまざり合う」という。辛味順位は、標準的な「3」。
    
 パッケージでは大きく謳われていないが、「牛肉」使用の「ビーフカレー」であることも、要注目である。
    
 湯煎時間は5~7分と、通常のレトルトカレーよりも、長めである。
    
 さて、いよいよ実食。そのデミグラスソースベースのルーは、カレーというよりはビーフシチューのようなテイスト。そこにクリーミィ―なチーズが調和し、そのコク深いまろやかな味わいは、まさに高級レストランフィール。あの函館の「五島軒」のカレーを彷彿とさせる。これ、ホント。
    
 加えて、牛肉が肉厚で、歯ごたえ上々なのだ。長めの湯煎時間は、このごろんとしたビーフにしっかりと熱を通すためなのだろう。いやあ、参りました。ウマ過ぎです!

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サントリー カラメルブラウン

2013年01月11日 | モノローグ

    
 サントリーから発売されたビール系飲料「カラメルブラウン」を買ってみた。
    
 「カラメル」というネーミングから、「キャラメルみたいに甘いのだろうか?」と想像していたのだが、そうではなかった。黒ビールと普通のビールを割って飲んだようなテイスト。その芳ばしさは、昔あった「キリンのハーフ&ハーフ」を思い起こさせる。なかなか美味しくいただきました。

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暇人の炊き込みごはん

2013年01月10日 | 我が家の食卓

    
 中2の次女は、冬休み期間中ヒマをもてあましているらしく、こんな落書きばかりして遊んでいる。

    
 そんな暇人の彼女が、なんと夕食の炊き込みごはんを作ってくれた。家にある料理本を参考に、見よう見まねで作ったという。素晴らしい。
 ちょっとご飯が柔らか目だったものの、その味・具の切り方・バランス等、私の作る料理を凌駕している。ちょっとだけ、くやしい。

 ・・・そんなにヒマをもてあましているのなら、たまに早起きして、私が職場に持っていく弁当も、作ってほしいものだ。私の小さな願いである。

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100円ショップのポップコーン(原料豆)

2013年01月09日 | モノローグ

    
 100円ショップで購入した「ポップコーン(原料豆)」。
    
 フライパンで炒って作るタイプである。まずは、作り方の指南通りに作ってみた。
    
 深めのフライパンに原料豆を並べ、サラダ油を少々振って、さっと塩・コショウする。
 今回使った量は、袋全体の6分の1くらいである。
    
 フタをして、強火にかける。パンパンと弾ける音がしてきたら、火を弱火に落とす。
    
 音がしなくなったら完成である。
    
 作りたてのポップコーンは温かく、ビール(発泡酒)のおつまみに最適!ウハウハだ。

 さて。その後、何回か作ってみて、私が会得した作り方のコツを、そっと伝授しましょう。
 1.食用油は必要ありません。そのまま炒った方が、上手く弾けます。
 2.味付けも、炒る前には必要ありません。ポップコーンが完成した後、それが温かいうちに、「塩・コショウ」なり、「バターしょうゆ」なりで味付けましょう。
 3.多少の「弾け残し豆」には、目をつぶりましょう。弾け残しが無いように頑張って炒り過ぎると、せっかくのポップコーンが焦げてしまって、風味を損ねます。

 結論として、この税込105円のポップコーン豆は、大変お得であった。ゼヒ、また買おう。

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吉田拓郎ライブ コンサート・イン・つま恋’75(CD)

2013年01月08日 | 今だから拓郎を語る

    
 コーチャンフォーのCD売場で、大発見をしてしまった。吉田拓郎の「コンサート・イン・つま恋’75」が、なんとCD化されているではないか!その価格は税込2,310円である。
 これのDVDの存在は知っていたが、やはりCDの方がクルマで聴けたりなど汎用性が高い。なので、そそくさと購入。
    
 その紙ジャケットは、かつての「2枚組LP」のような仕立て。
    
 CDのデザインも、アナログレコードを彷彿とさせる仕上がり。
    
 田家秀樹氏の4900字のライナーノーツに、収録曲の歌詞カード。
    
 そしてその裏は、拓郎ポスター!

 いやあ、なんとお宝色溢れる一品なのでしょう。
 拓郎の歌も、バックの演奏も、かなりラフな感じで、イイ意味でライブ感に富んでいる。
 37年の雌伏を経て、これが発売されていたとは・・・!予想外の出費となってしまった。
 やっぱ、タバコ、やめようかなぁ。

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久々のオリジナルチキン

2013年01月06日 | モノローグ

    
 妻子とともに、久々にケンタッキーでのランチ。
    
 近年私は限定商品に目を奪われていて、「オリジナルチキン」を久しく食していなかった。なので、今回は、王道たるそれをオーダー。
    
 2010年1月30日以来、約3年ぶりに味わうオリジナルチキン。
 そこはかとなくコンソメテイストで、抑制を利かせたスパイシィさの、その衣。
 身はじゅわっとオイリーで、手が脂で汚れてしまうのも、一興だ。
 ううむ、やはり素晴らしい。骨までしゃぶりつくすようにいただきました。
 私のその喰い方は、ややスマートさに欠け、あまり人様には見せられない姿だったかもしれません。いつかは、「ケンタッキーやモスバーガーをスマートに食すことのできる男」になりたいものだ。

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ローソンセレクト ミートソース

2013年01月05日 | 我が家の食卓

     
    
 市販のパスタソースを使って、お手軽なランチ。  
 今回使用したのは、妻がクリスマスパーティのお土産で貰ってきた「ローソンセレクト ミートソース」である。    
    
 粉チーズを、これでもか!というくらいぶっ掛け、乾燥パセリを散らして、いただく。
 パスタの山にホワイトスノーが積もったかのようで、壮観な眺めである。
    
 トマトペーストとガーリックがフュージョンする、そのソース。それが粉チーズと渾然一体となって、パスタにまとわりつくように絡む。いやあ、市販の缶のミートソースよりも、ウマいかも!
 ローソンセレクト、あなどれません。コレ、また買おう。

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豚汁を作る。

2013年01月04日 | 我が家の食卓

    
 夕食当番だったので、ネットで拾ったレシピを参考に、豚汁を作ってみた。

    
 豚肉・じゃがいも・ニンジン・玉ねぎは一口大に切る。
 こんにゃくは、湯通ししてから、一口大に切る。
 ゴボウは金属たわしでこすって皮を剥き、ささがきに切る。
 
    
 サラダ油を熱した鍋で、切った材料をよく炒める。

    
 水と和風だしを入れ、強火で煮込む。

    
 沸騰したらアクを取り、火を弱火に落とす。

    
 根菜類が柔らかくなったところで、豆腐を手でちぎって崩し入れる。
 味噌も加え、さらに煮込む。

    
 最後に味噌を足し入れて味を調え、完成。

    
 豚汁作りは、その工程が、カレー作りと似ていることに、気が付いた。
 やはり、この季節。豚汁はあったまって、とても良い。
 女性陣からは「こんにゃくの切り方が大きい!」とコンプレインが上がったものの、個人的には満足の出来ばえであった。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30