獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ラーメン仙の生姜らーめん(塩)

2013年01月13日 | 麺’s倶楽部

 昨年9月30日に惜しくも閉店してしまった、アワ・モスト・フェイバリット・ラーメン屋だった「拓味」。
 だが、その味を受け継ぐお店が、当別町太美町18-1に存在するとの情報をキャッチした。
    
 その名は、「ラーメン&つけ麺 仙」。拓味同様、「北海道熊さん」の麺を使用している模様。
    
 11時52分に着席。メニュー表を見て、驚愕した。「拓味」を受け継ぐ・・・というか、「拓味」のそれと全く同じではないか!
 素晴らしい。「つけ麺」「しおちゃん」「ごまちゃん」そして「生姜らーめん」・・・全部生き残っている!
 大いに迷った挙句、私は「生姜らーめん(塩)」をオーダーした。
    
 12時07分。いよいよ、「拓味直伝のラーメン」とご対面!
    
 つるつる感・しこしこ感に溢れた、「北海道熊さん」の麺!茹で加減も適正である。
 「拓味」時代は、もう少し芯を残した固めの茹で加減だったように思うが、これはこれで問題ナシ。
    
 「拓味」時代は「地鶏」を使っていたというスープだが、「仙」のスープは普通の鶏ガラだという。
 だが、スープの味自体も、「拓味」のそれと遜色は無い。旨い!
 ただ、「生姜らーめん」に関して言えば、生姜の存在感は「拓味」時代よりもややマイルドになったかもしれない。私見では、もう少し生姜に主張してもらった方が、より嬉しかった。
    
 チャーシューに関しては、「仙」の方が好みだ。味付けや柔らかさは、「拓味」のそれを凌駕していると言ってもいいであろう。
    
 そして12時19分。完食いたしました。いやあ、満足、まんぞく!
    
 ただし、営業時間は「AM11時30分~PM2時30分」とごく短い。土日の昼にラーメンを食すことの多い私にとっては問題ないが、ここは留意すべき点かもしれない。
 ともあれ、好みの味のラーメンが復活したことを、大いに祝いたい。「仙」さんには、今後我々一家は、「拓味」同様、大いにお世話になることであろう。夏にいただく「つけ麺系」も、楽しみだなぁ!
    

コメント (2)
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