獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「焼肉亭おおむら」で、ランチ。

2024年06月20日 | グルメ&観光


6月2週目の、土曜日。
妻との協議が調い、石狩市厚田区の秘境系焼肉店「焼肉亭おおむら」に行ってみることに。
そこに到着したのは、11時19分だった。


お得な「ランチセット」は、平日のみの提供とのこと。


11時23分に、着席。
実はこのお店。
営業時間は12時~なのだが・・・
その日は、ご近所さんを集めてと思われる宴会が催されており、その喧騒に紛れて入店することができたのだ(ラッキー)
しかしながら、店員さん曰く「オーダー提供は12時まで待ってほしい」とのこと。
それを了承の上、我々夫妻は「生ラム2人前」「上ホルモン2人前」「道産野菜1人前」「ライス(小)2人前」を、ご注文。


なので、テーブル席にて、しばし待つことに。
👆のボトルは「特製の秘伝のタレ」である。


そのほか、豆板醤・にんにく・塩・胡椒・ごま・味付塩コショーと。
調味料も、フルラインナップだ。


そして、うれしいことに。
オーダーの品々は、11時37分に、提供されたではありませんか🙌
店員さんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。


食材を無煙ロースターに乗せ、じゅわじゅわじゅわじゅわと焼き上げる。


11時45分。
まずはジンギスカン&ピーマンから。
たれにおろしにんにくを添えるのは、個人的にはマストなたしなみだ。
そしてこの「秘伝のたれ」が、これまた素晴らしく。
フルーティーな甘みとコクで、しかも食べ飽きしない
このたれ、ボトルごと、売ってくれないかなぁ


じつに肉感的で、なにかもちもちとした食感の、そのラム
こんなに贅沢感のあるラムは、初めての経験だ💛


ホルモンをほおばったのは、11時47分。
その、コリッとぷにゅっとの、えもいわれぬ食感
咀嚼すると、甘みと旨みが、じゅわっと溢れてくる


そして、追加オーダーは「望来豚」。




それは石狩産の、いわゆる「ブランド豚」なのだ。




これは、シンプルに塩コショーで。
しなやかな食感はもとより、脂身自体に「良質な甘み」があるのだ🐽


11時50分には、「サガリ」がお出まし。






しなやかなのに、やわらかな、それ。
まさにベルベットのように、口中を愛撫する


11時57分。
ここまで来たら、「上カルビ」も、オーダーしないワケにはいきますまい🐂


弾力感あふれる、そのカルビ。
少し、赤みが残るくらいでいただくのが、肝要だ




12時03分には、ホルモン再び


12時13分に、我々夫妻の幸せなフードバトルは、終演。
ドリンク系は一切頼まなかったとはいえ、最終的なお会計4,600円は、実にコスパ高し
ああ、いつの日か。
ビールと共に、このプレミアム焼肉を愉しみたい。
妻とじゃんけんで、「ドライバ―決め」かしら・・・


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 茨戸川緑地でバードウォッチ... | トップ | はまなすの丘公園でバードウ... »

コメントを投稿