獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

糠にしんを、焼く。

2022年10月04日 | 我が家の食卓


妻の実家より「糠にしん」をいただいた。
その日の夕食当番は私だったので、コレを焼いて食することに。


まずは流水で、糠をまんべんなく洗い流す。


続いて、食べやすい大きさに、切る。


そして、IHヒーターの魚焼きグリル「生・姿焼きモード」で、焼く。


結果、ご覧の通り。
にしんは、イイあんばいの飴色に、焼きあがった。
文明の利器である「IHヒーター」の素晴らしさに、感涙である。


冷蔵庫に佇んでいた「おひたし」を合わせて、いっただきま~す


その身自体のしっかりとしたしょっぱさに、糠由来の甘みがハイブリットし、ごはんを際限なく進ませる🍚
しっとりと焼きあがった数の子は、ホロホロとお口のなかで崩れながら、旨味成分を発散。
にしんという魚は、小骨が多くややめんどくさいが、「めんどくさい女性ほど魅力的」だったりするのも、ひとつの真実。
たいへん美味しくいただきました


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2 コメント

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にしんの三平汁 (まこと)
2022-10-05 20:57:47
今晩は 先日は同じコメントいっぱい
書き込みまして申訳なかったです
ぬかにしんのしょっぱいので三平にして食べると
美味しいよ
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三平汁 (獅子丸)
2022-10-05 21:21:36
まことさん、こんばんは

「三平汁」
昭和の時代に、ときたま祖母が作ってくれたものです。
もう、30年以上食していませんが、また喰ってみたくなりました(ヨダレ)
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