のほほんと、ひなたぼっこを愉しむ、4月下旬のチャロ君。
このように、穏やかに過ごしていた彼だったのだが・・・
先週末より。
なぜかチャロ君は、「ハウス」の中に引きこもりがちで、それどころか、そこでぶるぶると震えていた。
普段なら、家人が出かける時も、家人が帰宅した時も、元気いっぱいに吠えながら玄関に駆け寄ってきた彼だったのだが・・・
「もしかして、ダックスに多いと言われている【椎間板ヘルニア】を、やっちゃったのかなァ(^^;」
私はあわてて、彼をいつもの動物病院に連れていった。
そして、診断の結果。
獣医師のセンセイ曰く、「歩くときに脚がもつれるような様子もないし、椎間板ヘルニアとか、重篤な症状じゃないですよ。また、痛みどめのお薬出しときますネ」・・・とのことで、ひとまずは安心。
彼は、2012年12月・2014年3月に続き、3度目の腰痛発症である。
チャロ君は健康保険に加入していないので、医療費は10割負担。
それでも、お支払い総額は1,145円と、まずまずリーズナブルでした。
お薬を飲んだ(喰った?)翌朝。
彼は久々に「ハウス」から出て、お気に入りの「犬用ベッド」に佇んでいた。
このように、ハート型にまるまって寝るのは、腰が痛くなくなった証である。
とりあえず、ほっと胸を撫で下ろした、「我々一家の人間たち4名」なのでありました。