獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

海さくらで歓送迎会&寶龍で〆ラーメン

2018年05月19日 | グルメ&観光


 フライデイ・ナイトは、麻生の「海さくら」で、担当者の歓送迎会であった。
 計5名での、コンパクトな宴。
 開宴予定時刻より若干遅れた19時01分に、私は会場に到着した。




 豪快に書かれた、メニューの数々!
 海鮮系っぽい「海さくら」というネーミングながら、肉系メニューも豊富なのが、この居酒屋のアドヴァンテージだ。


 まずは、生ビールで乾杯!
 お通しは、ぷりっぷりのえびの和え物である。


 「刺身盛合せ」は、ぼたんえび・にしん・はまち・たこ・まぐろ・そいの、豪華ラインアップ!


 串ものは、左から「牛ヒレ串」「ぶた串×2」「砂肝串×2」に加え・・・


 王道の「とり串」をガッツリと!


 「だしまきたまご」は、おふくろの味。


 「ポテトフライ」は、ナウなヤングの味。


 そして「牛スジ煮込み」は、演歌調頑固おやじの頬を、緩ませる。

        
 外はカリッ!で、中はむにゅっ!の「揚げ納豆」は、愛すべき二重人格。


 2時間超の、愉快な宴のリザルトは、上記のとおり。
 まあ、おひとり様あたり4,345円は、おおむねリーズナブルだったと、いえましょう

 

 そして22時32分。
 胃袋の隙間を埋めるため、私は「らーめんの寶龍」に単独潜入。


 メニューはいろいろとあるのだが、私はスタンダードかつ王道の「味噌ラーメン」(730円)をチョイスした。


 それが供されたのは、22時40分。


 札幌ラーメン王道の中太ちぢれ麺は、そのウェーヴ具合や色彩感に安定感があり、ぷりっとんまい!


 甘く、しょっぱく、ほんのり酸味のある味噌スープも、これまたサッポロスタンダード!


 キクラゲ&メンマは、藤田監督時代の川相昌弘のように、欠かすことのできないバイプレイヤー。


 巻きバラチャーシューは、ぷるるんと弾力性と柔らかさを併せ持つ、マツコ・デラックスな、お味。


 完食に至ったのは、22時52分。
 日本に生まれたことの幸せを、全部だきしめて、心より感謝したい。

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