次女が私の誕生祝いにプレゼントしてくれたのが、「久世福のなかなか減らないやみつき柿の種」である。
おそらくは、アピア札幌の「久世福商店」で、購入してくれたのでありましょう。
それは、大容量の360g入り!
ちなみに、「亀田の柿の種6袋入り」の内容量は200gなので、計算上は1袋33.3g。
つまりこの製品は、その11袋分に、ほぼ等しい量なのだ。
さて、さっそく、ビールのお伴に、ひとつまみ。
サクッと乾いた歯応えが、まずは印象的で、そこはかとなく「おかき」風味である。
そして辛さは、食べ始めはあまり感じられないが、食べ進むうちにじんわりと追いかけてくる。
辛さに追いかけられながらも、またついつい手が伸びてしまう、それが、柿の種の罠。
箸休め代わりの落花生も、ほどよいバランスで配合されている。
この柿の種は、じつに素材というか、「もち米」の良さを感じさせるというか、なんだか健康的に、ウマい!
製品名は「なかなか減らない」だが、私の場合、3日くらいで喰い尽くしてしまいそうだ・・・(嬉しい悲鳴)