"さんざしの花咲けば 舟木一夫 さん(Ver2)" を YouTube で見る
今年の冬はまったくありがたい。伊吹山の頂が二度真っ白くなって、三度目には里にも雪が降ると言うのが、この地の定番ではあるが、雪の気配もないのである。
雪嶺となりそめ伊吹沈黙す
その伊吹山麓へ嫁いでいった、あるひとを思う。2つ上のそのひとを忘れたことはないのである。
夜に眠れない時、そのひとをそっと偲ぶ歌が私には二曲ある。ひとつは西郷輝彦の🎵「花のほほえみ」あるいは🎵「愛の窓」でしょうか?
そしてもう一曲、この歌を聴くたびに、切なくて涙がこみあげる舟木さんの「さんざしの花咲けば」なのです。
西郷さんの歌の数々を愛しながらも、舟木さんの歌もおんなじ重さでいとしんでいたのですね。このおふたりの歌手を愛して共に生きてきた私の青春時代も、またいとおしい賜物ですね。
先日DOCOMOの美しい店員から、スマホの機種変更の手続きのおり、2ギガバイトから5ギババイへの変更を促され 抵抗できない私でした。
だからして、今夜ももう一度🍒「さんざしの花咲けば」を
聴いてというか、見て眠ります。