奈良で2日目の朝は、kiyさんと7時半に朝食の約束、
いつものように早く目覚めて、明るくなるのを待ち、
散歩に出ました。
ホテルのすぐ裏手の荒池、朝靄の中の興福寺五重の塔は
格別の美しさでした。
林の高台に見えるのが奈良ホテル
「浮見堂」がある鷺池は徒歩で6,7分でしょうか林の細い道を下ると
紅葉が目に飛び込んできました
朝靄の中の「浮見堂」です
朝7時前でしたから人影もほとんどなく独り占めの景色です!
檜皮葺の屋根が美しい八角型(六角)
以前は 「浮御堂」と書かれたそうです
鷺池から坂を上り、おもしろい建物を見つけた
丸窓梅林
もと春日大社経庫を改造した丸窓亭(鎌倉時代)
付近一帯に梅樹多く俗に丸窓の梅林といわれ、
奈良公園早春の装いはまずこのあたりの梅が
香り始める。
春日大社一の鳥居からすぐの所でした
「 江戸三」というお料理屋の建物です
一軒づつ離れの造りになっています、志賀直哉も常連さんだったとか
心地よい朝の散歩から戻り
和食の朝食です
やっぱり奈良では茶粥です、緑茶で炊かれているそうです
朝食もこんなに品数豊富なのは嬉しい。
ほどよくお腹もすいて美味しくいただきました。
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