7月6日(日)ナイアガラ旅行最終日。
旅行記、長くなりすぎましたね~ そろそろ締めないと。。。
朝8時、朝食前に周辺を散歩。
早朝のアメリカ滝。川面にはまだ霧の乙女号も出ておらず、鳥が飛び交うのみ。
みんな、夜は夜で結構遅くまで遊ぶせいか、朝の行動開始は9時過ぎってところですね。
ニューヨークなど近郊都市からのツアー客が到着するお昼頃から、観光客がどっと増える感じ。
午前中だと、霧の乙女号とかジャーニー・ビハインド・ザ・フォールも、そんなに待ちません。
散歩から戻り、ホテル1階のスタバで朝食用のコーヒーとマフィンやスコーンを仕込む。
余談ですが、今回の旅行では、買い物その他でアメリカドルのキャッシュが普通に使えました。
(もちろんお釣りはカナダドルで戻ってきますが)
レジで勝手に換算してくれるし、お店によっては換算レートが1:1でしたよ。
朝食を終えたらチェックアウト。いよいよ滝とお別れです。
でもその前に寄りたいところがあった。それがこちら↓
知る人ぞ知る?大橋巨泉プレゼンツのお土産屋さんです。
元トロント住民のSちゃんから、時間があったら是非寄るようにと勧められていたのです。
ここで売ってる“アイスワインのバームクーヘン”がすごく美味しいんだって。
ちょっとお値段お高めでしたが、ここでしか買えないそうなので、しっかり購入。
別のお友達から“アイスワインのキャンディー”がお奨めとも聞いていたので、それもGET。
店員さんは完璧に日本語対応。我々が北米在住者と分かると少し割引してくれました。
(日本人にはみんな割引するのかなー? でも一応、免許証でCA居住を確認されたよ)
そろそろ10時、名残は尽きませんが、出発しましょう。
川沿いのNiagara Pkwyで次のポイントまで北上します。
フォールズビュー地区を後にして我々が向かったのは、ホワイト・ウォーター・ウォーク
ナイアガラ川のほとりに設けられた展望台に出ます。
この辺り、滝周辺と比べて川幅が極端に狭まっているために、激流となっているのです。
展望台から川沿い305mに渡って、木製の遊歩道が設けられています。
こんな川でラフティングしたら1分と保たずに転覆だね~ 落ちたらひとたまりも無いね~
(注:shimaushiは、バリでラフティングした際、川に落ちたんです)
歩きながらダンナとそんな話をしていたのですが、
この流れを泳いだだの、樽(!)に乗って川下りしたなんていうdaredevil達が実在するのだ!
展望台には彼らの武勇伝を記したプレートがありました。どんな所にも冒険野郎は居るんだね。。。
ホワイト・ウォーター・ウォークWhite Water Walk
4330 River Rd.
※ホームページ→こちら
グレート・ゴージ・パスにはここも含まれてます。知名度低いけど意外に穴場だと思いますよ!
次に向かったのはワールプール・エアロ・カー。
ナイアガラ川がここで大きく右に方向を変えるポイントにあたり、大きな渦潮が見られる。
それを真上に渡されたゴンドラから楽しもうというアトラクションです。
「オープンエアなので大迫力!」と聞いていたのですが、実際には結構(かなり)上空。
さきほどのホワイト・ウォーター・ウォークで、川面と同じ目線で急流を楽しんでしまうと
ちょっと拍子抜けというか物足りない感があるのは否めません。
なので我々、ゴンドラはパスしました。あしからず
時刻はそろそろ11時。
今日はガイドブックで見たレストランのサンデー・ブランチに行く予定なのです。
Niagara Pkwyを引き続き川に沿って北上します。
途中、花時計Floral Clockを見たりしつつ、、、
着きました!。クイーンストン・ハイツ公園Queenston Heights Park。
ここは1812年、米英戦争において“クイーンストンの戦い”が繰り広げられた古戦場なのだそう。
今は緑の多い、のんびりした公園になっています。
ここの一角にあるThe Queenston Heights Restaurantでブランチをいただきます。
旅行記、長くなりすぎましたね~ そろそろ締めないと。。。
朝8時、朝食前に周辺を散歩。
早朝のアメリカ滝。川面にはまだ霧の乙女号も出ておらず、鳥が飛び交うのみ。
カナダ滝の朝。 テーブルロックの辺りも 人はまばら。 対岸の公園にもまだ 人の姿はありません。 |
みんな、夜は夜で結構遅くまで遊ぶせいか、朝の行動開始は9時過ぎってところですね。
ニューヨークなど近郊都市からのツアー客が到着するお昼頃から、観光客がどっと増える感じ。
午前中だと、霧の乙女号とかジャーニー・ビハインド・ザ・フォールも、そんなに待ちません。
散歩から戻り、ホテル1階のスタバで朝食用のコーヒーとマフィンやスコーンを仕込む。
余談ですが、今回の旅行では、買い物その他でアメリカドルのキャッシュが普通に使えました。
(もちろんお釣りはカナダドルで戻ってきますが)
レジで勝手に換算してくれるし、お店によっては換算レートが1:1でしたよ。
朝食を終えたらチェックアウト。いよいよ滝とお別れです。
でもその前に寄りたいところがあった。それがこちら↓
じゃじゃ~ん! OKギフトショップ OK Gift Shop 6683 Fallsview Blvd. (コニカミノルタタワーの裏手の方) 営業時間:9am~10am ※ホームページ→こちら |
元トロント住民のSちゃんから、時間があったら是非寄るようにと勧められていたのです。
ここで売ってる“アイスワインのバームクーヘン”がすごく美味しいんだって。
ちょっとお値段お高めでしたが、ここでしか買えないそうなので、しっかり購入。
別のお友達から“アイスワインのキャンディー”がお奨めとも聞いていたので、それもGET。
店員さんは完璧に日本語対応。我々が北米在住者と分かると少し割引してくれました。
(日本人にはみんな割引するのかなー? でも一応、免許証でCA居住を確認されたよ)
そろそろ10時、名残は尽きませんが、出発しましょう。
川沿いのNiagara Pkwyで次のポイントまで北上します。
はあぁ~ なんか、絵になるなぁ |
フォールズビュー地区を後にして我々が向かったのは、ホワイト・ウォーター・ウォーク
地下鉄の入り口みたい (笑) この奥のみやげ物屋の中にある エレベーターで一気に70m下り、 |
73mのトンネルをすすむと、、、 |
ナイアガラ川のほとりに設けられた展望台に出ます。
川の上流(滝方面)を見てます。 滝周辺の穏やかな流れがウソのように、激しい水しぶきを上げ、波を立てながら水が流れていきます。 |
波立つ川面が常に白く見えるので、White Waterというんだとか。 |
展望台から川沿い305mに渡って、木製の遊歩道が設けられています。
しつこいようですが 川面ですよー あまりの激しい流れを見ながら、 なぜか大爆笑していた我々 |
こんな川でラフティングしたら1分と保たずに転覆だね~ 落ちたらひとたまりも無いね~
(注:shimaushiは、バリでラフティングした際、川に落ちたんです)
歩きながらダンナとそんな話をしていたのですが、
この流れを泳いだだの、樽(!)に乗って川下りしたなんていうdaredevil達が実在するのだ!
展望台には彼らの武勇伝を記したプレートがありました。どんな所にも冒険野郎は居るんだね。。。
ホワイト・ウォーター・ウォークWhite Water Walk
4330 River Rd.
※ホームページ→こちら
グレート・ゴージ・パスにはここも含まれてます。知名度低いけど意外に穴場だと思いますよ!
次に向かったのはワールプール・エアロ・カー。
ナイアガラ川がここで大きく右に方向を変えるポイントにあたり、大きな渦潮が見られる。
それを真上に渡されたゴンドラから楽しもうというアトラクションです。
ワールプール・エアロ・カー Whirlpool Aero Car 3850 River Rd. ※ホームページ→こちら |
さきほどのホワイト・ウォーター・ウォークで、川面と同じ目線で急流を楽しんでしまうと
ちょっと拍子抜けというか物足りない感があるのは否めません。
なので我々、ゴンドラはパスしました。あしからず
時刻はそろそろ11時。
今日はガイドブックで見たレストランのサンデー・ブランチに行く予定なのです。
Niagara Pkwyを引き続き川に沿って北上します。
途中、花時計Floral Clockを見たりしつつ、、、
1950年にオンタリオ水力電気により設置されたもので、直径は12.2m。 ちゃんと秒針までついてるのには驚きです。 |
着きました!。クイーンストン・ハイツ公園Queenston Heights Park。
ここは1812年、米英戦争において“クイーンストンの戦い”が繰り広げられた古戦場なのだそう。
今は緑の多い、のんびりした公園になっています。
ここの一角にあるThe Queenston Heights Restaurantでブランチをいただきます。
The Queenston Heights Restaurant 14184 NiagaraPkwy. TEL: (905)-262-4274 ※ホームページ→こちら |
テラス席もありますが、 我々はバフェ利用なので 屋内に案内されました。 |
味付けは欧州系かな。 メニューは種類豊富です。 ただ魚料理が少なかった。 |
デザートも盛りだくさん。 ケーキだけで10種類くらい |
こんな景色を眺めながら のんびりランチ しあわせ~ |
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