カリフォルニア徒然草 または武蔵国人覚書

ダンナの海外赴任のため、想定外のアメリカ暮らしを経験。
日常のふとした出来事を、心覚として綴っています。

感謝祭の日の食卓

2009-11-27 13:44:21 | グルメ
アメリカの11月第4木曜日はサンクスギビングデー

国を挙げての休日とあって、目ぼしいお店は全てClosed。
我が家の行きつけのベーカリーカフェも、今日は休業です。
そこで今朝はIHOPで、パンケーキにオムレツ、目玉焼きにソーセージと、
アメリカ~ンなブランチ。
たまにはこんな食事もいいものです。

そして夜。

普段なら適当に済ませるところなんですが、今年はダンナが会社の同僚(アメリカ人)に
「せっかくアメリカに居るなら、サンクスギビングデーにはターキーを食べるべきだ!」
と力説されたそうでして。。。

確かに、期間限定の駐在生活。来年の11月もここに居る保証は無い。
「じゃ、今年は行っとく?」ということになりました。

ダンナの同僚に勧められたのは、サウスコーストプラザ内にあるCLAIM JUMPER
サンクスギビングデーには、スペシャルメニューが用意されてます。
CLAIM JUMPER

Costa Mesa店
3333 Bristol St. #2078
TEL:(714) 434-8479
(他、支店多数あり)

※ホームページ→こちら

ログハウス風の店内。

サンクスギビングデーに家族でターキーを食べるのが慣例とはいえ、最近では外食で済ませる人も多いらしく、お店は大勢のアメリカ人で賑わっていました。


まずは前菜。
サラダかスープを選べます。

それにしてもアメリカのクルトンて、なんでこんなにデッカイの?

パンは拳固よりも大きいサイズのサワードゥでした。


メインはサーモンやプライムリブも選べましたが、やっぱり今日はターキーでしょ!
スタッフィングとクランベリーソースが添えられて、まさにトラディショナル・スタイル。

ボリューム満点で、さすがのアメリカ人でも食べきれない様子でした。
我が家も当然、お持ち帰り


デザートはパンプキンパイorアップルパイ
その場では食べられなかったので、お持ち帰りにしてもらって家で食べました。
アメリカのお店のモノにしては、日本人サイズで、甘さの加減や、シナモンの利かせ具合もちょうどよかったです。

サンクスギビングデーはアメリカ最古の祝日。
アメリカの歴史に思いを馳せながら、アメリカの伝統料理をご相伴に与りました。


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