蘭の置き場に困り
今年から外棚で
３分の１ほどを管理する事にしました。
日差しが強く雨が多いので
葉焼けしたものは少し日陰に移し、
徒長が気になるものも有りますが、
暫く様子をみてみましょう・・。
しかし、バルブは大きくなるし
水遣りは簡素化できたし、
元気そうに見えるので
これからの時季、害虫に注意・・。
田舎での雲丹採りも最盛期を迎え、
まあまあの収穫だったようです。
二つに割って腸を出し、
耳かきの大きいやつで
卵を丁寧にすくい、
海水に漬けて
丁寧に優しく洗い、
好みに合わせて
塩の量を加減しながら
ビン詰めします。
私は「雲丹」を食べませんのでよく判りませんが、
長期間保存するには
塩の量を多くしないと
駄目だそうですが、
そうすると「雲丹」本来の
「味」が損なわれるでしょうし、
難しいものなのでしょうね、、。
「薄塩」でも普段は冷凍しておき、
食べる量を食べる時にだけ
出すのがいいみたい。
食べたらすぐ冷凍保存ね、、。
ヒトツバタゴ祭りも終り、ひと段落、、。
そうかと思えば、
ミツバチの分蜂時期でもあるので、
蜂飼いをしている人は
空ばかり眺めている、、。
先日テレビで信号機の青電球に
蜂が集まり処理に大騒ぎでした。
あの集合体の中には恐らく
女王蜂が居たのでしょうが、
止まっていた青電球は
発光ダイオードだったのかな～？
蜂が好む色なのかな～？
キンリョウヘンという蘭の花には
蜂を集める効果があるそうで、
熱心な方は蜂と一緒に栽培しているようです。
蘭を作っていると
上手に出来ない事、
思い通りに行かない事、
世間一般のクダラナイ戯言、
などなど、「それがどうしたの？」って思えてくる。
「たいした事ないよ～。」って、、
「次があるさ・・。」って、、
「今度頑張れば？」って、、
そう考える事が出来るようになった。
以前は飽きっぽく、短気だったんだけどな～。
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