「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

性格的に

2018年04月23日 | 対馬産の蘭
人の仕草や態度、言葉遣いやらで
その人の考えとか気持ちとか
性格とかを想像して
対応する術を学ぼうとしてしまう。
ある人は
対象人物がどのような人格なのか
聞いて回っているが、
第三者の意見が入ると
具現化が難しいと思うから
自分から聞く事はしない。
自然と耳に入ってくる情報も有るが
100%信用する事はない。
情報通りの場合も有るが、
自分の目と
インスピレーションを大切にしたい。
報才蘭に続いて
九華が咲き、石斛が咲いた。
それぞれが1鉢ずつであるが、
それぞれが強い香りを有するので
夕方にもなると
部屋中が蘭香でムセ反るほど。
今まで邪険に扱われ
一進一退を繰り返してきた石斛。

今年から蘭と人間とが有意義に過ごし
更なる発展を望んで止まない。
人それぞれの人生は
それぞれの物差しで計りながら時を刻んでいる。
ドタバタ珍道中になるだろうが
それも面白いかもしれない。
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